room01_20181024
ご案内:「風の渡る丘」にノラさんが現れました。 (10/24-20:04:06)
ノラ > ──全然見当たらん…。どこぞ此処…。(人の気配すら無い丘の上。いつから居たのか、大木に背を預け、ポケットに手を突っ込み、右に左に視線を移す) (10/24-20:05:53)
ノラ > ゆうて丘だの森だのばかりじゃないがか…。 わしが間違ぅたんか…?(頭をくしゃくしゃと掻いて。)大体あいつの地図が読みにくいのがいかんちや。(むぅ、と眉を寄せれば拗ねるように唇を突き出して)さびぃ…。(さむさむさむ、と首に巻いたマフラーをぐるぐるっと巻き直し、布の端で手を温める。ふきっさらしは大分寒い。)あいつは考え無しで好かん…。 (10/24-20:11:14)
ノラ > (大樹に背を預け、ぼけっと空を眺めて見たり、何か見えはしないかと当たりをうろうろと歩いてみたり。が、それらしい人影は無し)おーーーーーーーーーーーーーーい。 待ち合わせは此処でえいがかーーー? 早う来んとわし帰るでーーーー?(あたりに向かって口の脇に手を当ててメガホン宜しく叫んでみる) (10/24-20:15:13)
ノラ > (しーん。返答は無し。)ほんと知らんでーーーー? えーーーかげんにせーや、いくらわしでもしまいには怒るきーーー! ヨっちゃーーーーーーーーーーん? 居るがじゃろーーーーーーーーーーー? どこぞーーーーーーーーーーーーーー。 (10/24-20:20:33)
ノラ > …なんじゃい。ほんとにおらんがか…。参ったーーー…。(どうしたもんか、と木の根元に座り込んで) …お月さんがまんまるや…。 (10/24-20:22:07)
ノラ > (ちら。時計に目をやって)…日ィ改める方がえいがかの…。 だから知らん土地で待ち合わせなんぞ嫌じゃっちゅーたに…。(人気も無いし、心ぼしくなったなんて言わないが。まるで、幼い頃の迷子の気分だ。) (10/24-20:35:29)
ご案内:「風の渡る丘」にアステル☆さんが現れました。 (10/24-20:41:26)
ノラ > (後5分だけ。5分経ったら帰ろうと。 毎度毎度、待たされるのはいつも此方だ。大雑把で適当な友人はこうして妙な場所で待ち合わせをしたがる割に、半分くらいはすっぽかす。 残り半分ふらっと遅れてやってくるもんだから、逆にとっとと帰るに帰れない。 ──中々予定を開けられない自分にも非があると思っているだけに)やれやれ…。(立てた膝に肘を掛けて気だるげにでれーんっと垂れて) (10/24-20:41:43)
アステル☆ > (大樹の向こう側から少女達がはしゃぐ声が響いてくる。小学生の集団下校ではないが、凛と通ってそこそこ姦しい。しかし声はすれども足音や葉擦れの音はない。そして姿も見えない。声だけの集団はノラのすぐ目の前10mほど先を横切って、時狭間の丘へと向かっていった。) (10/24-20:44:23)
ご案内:「風の渡る丘」からアステル☆さんが去りました。 (10/24-20:44:35)
ノラ > (少女の声に顔を上げる。当たりを見渡せど姿は無い。    ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。)───。(っさぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。夜目にもはっきりわかるくらいにまっつぁおになった。人間怖すぎると悲鳴も出せずに寧ろ固まってしまうらしい。 顔は膝の中にうずめる様にしたまま、そろぉぉり…。視線を右へと動かす。何も、居ない。 左へとそろ・・・っと動かす。こっちにも居ない。)ぇ。いや、なんぞ? 今の…。 小学生…? って、いや、ナイナイナイ、こんな時間に居たらそれはそれで怖いき…。(ヒィッ!) (10/24-20:48:31)
ノラ > わしもーーーーー帰るきーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!もう待っちゃらーーーーーーーーーーん!!!!(いや、無理、もーむり怖い!悲鳴に近い怒鳴り声で叫べば、きゃーーーっと丘を駆け下りて行き──) (10/24-20:51:21)
ご案内:「風の渡る丘」からノラさんが去りました。 (10/24-20:51:33)
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