room40_20181024
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にクライスさんが現れました。 (10/24-14:08:54)
クライス > (昼下がり。一仕事を終えて、ちょっくら一息を入れるべくホールにあるカウンター席へと腰をかけている)ふぃー。とりあえず、大体今日やりたいことは片付いたかな。いやあ、やっぱり手伝ってくる人が一人いるだけで、全然作業の手間が違うわ。(そんなことを呟きつつ、淹れ立てのコーヒーの入ったカップを手にして)ま、まずはともあれ、一休みっとな。ん、今日のコーヒーも美味い。さすが俺。(コーヒーを一口飲めば、満足げに頷いて) (10/24-14:12:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にオレーシャさんが現れました。 (10/24-14:28:12)
オレーシャ > (今日、フィリアはクライスの手伝いを終え、次の作業の準備をしてから館より早々に出ていった。何故ならばクレヴィスの街に手伝いに行っているからだ。その分、埋め合わせこそしてはいるがクライスの館のお仕事はこれからはたぶん多め。そうして彼がひと仕事を終え、休息を取るホールには誰もおらず、半ば酒場が貸し切りになっているような状態だ。 漂うコーヒーの香り。カップから立ち昇る暖かな煙。一人として邪魔するもののいない、ささやかなコーヒーブレイクは静かに進んでゆく……にみえたが)ん、ここは……(ぎし、と床板を踏む音が響く。ひとりきりの貸し切りであったホールに、新たな人影が踏み入れたのだ。それは、文字通り人形のような少女、或いは少女のような人形。左のまぶたを固く閉ざしたその少女は、残る左の眼で酒場を一瞥し、クライスに気付くとそのクリーム色の髪を風にふわりと流して歩み寄ってゆく。杖をついているので、幾分かは遅い。やがて近くまでくれば、そのまま優雅に片手でカーテシーをしてみせる。)ご機嫌麗しゅう、昼下がりにコーヒーブレイクですか? (10/24-14:39:14)
クライス > ん?(床板を踏む音に、ふと顔を上げて振り返る。そこにいたのは人形のような、少女のような。どっちがとっちとは言い難い。両方といえば良いか)おう、ちょっと一息入れててな。そういや、初めて見る顔だな。最近こっちに来たばかりってところか?(そう言いつつ、コーヒーカップを軽く掲げて、飲む?と。相手の風貌的に飲めるかどうかがわからないけど、一応聞いてみる) (10/24-14:43:32)
オレーシャ > (遠目からならば、声をかけられて微笑む彼女の姿は華奢な少女そのものだ。だが、クライスが少女の姿を近くで見る頃には、その姿が被造物であることが見て取れよう。人間のよう、けれども人間ではない。生の肉と骨を持たぬがゆえにどうしてと現れる僅かな違和感がそこにある。例えるなら戯曲に謳われる 琺瑯質 の目をもつ乙女のように。)ええ、ほんの数日前にこちらに運び込まれた者ですわ。見ての通り、ひとたび修理をされまして(そう、語りながら指先を下まぶたのあたりに添えると、ツツ……っと頬まで下ろす。彼女が引いた線にはその肌の色とはまた違う、パテでも使って埋めたような跡がある。運び込まれた理由を端的に示したあと、コーヒーを差し出されれば少し申し訳なさそうに『ごめんなさい』と言い、首を静かに横に振った。) (10/24-14:55:11)
クライス > 修理。あぁ、人間とは違うんだな。(近くまで来れば、その違いもよくわかる。まして、そういう違和感に関しては敏感だ)そっか、それじゃあコイツは無理だな。(コーヒーも飲めんわな。すぐに理解をして)まぁ、なにはともあれ動けるようになってなによりって所だな。動きからしても、完全に直ったってわけでもないんだろう?(杖をついている事や、動きの遅さからの推測)まぁ、とりあえず座れよ。立ってるより楽だろ。(そう言いながら、近くの席の椅子をススッと引いて) (10/24-15:00:22)
オレーシャ > はい、私は人形と申します。名は……オレーシャ、と今のところはお呼びくださいませ(人間ではない、と理解されれば頷いて軽く自己紹介を一つ。そのまま、イスを引かれればお言葉に甘えて腰を落とす。)足と腕の関節が割れていますから。動かせないことはありませんが、このままだとプラプラしてしまうので固定しているのですわ。動き辛くってイヤになりそうですの(やれやれと肩をすくめて、ただ語る。) (10/24-15:10:46)
クライス > オレーシャだな、わかった。あ、俺はクライスって言うんだ。まぁ、よろしくな。(ニィッと笑って見せて)おぉぅ…。間接割れか。人形の修理したことがないわけじゃねぇけど、さすがに動く人形となると同じようにするわけにもいかねぇだろうからなぁ。(全く経験がないわけではないが、普通の人形修理とは訳が違いそうだと)専門の奴が見つかるといいな。 (10/24-15:14:45)
オレーシャ > ええ、それではしなに(笑顔に対しては微笑みのままに。)そうそう、特に私は見ての通り自動人形ですから、下手に手を出せるものでもありませんの。あぶらさえあればそれはそれでいいのですけれど、ね。……はい。でも、クライスさんにも助力をお願いするかもしれません、人形の治し方をご存知の方は珍しいですから (10/24-15:23:52)
クライス > 油か。あー、機械油の類でよければ、一応手持ちがあるけど。いるか?(でも人形に機械油はちょっとアレか?と提案してから、首を傾げて)ん、んん…。まぁ、人形と言っても、文字通りオモチャの人形とか、その辺だからな。オレーシャ治すのに役にたつかねぇ。(眉尻を下げつつも、固定されている足と腕の関節をチラ見してみる。直せる可能性あるかな?と。でもたぶん、無理←) (10/24-15:28:54)
オレーシャ > 大丈夫ですよ、マシンオイルの類も使えます。要は滑りが良くなればよいのですわ まあ、今は必要ないので必要になれば……と、いったところでしょうか(手首まで隠すドレスに一応隠されてはいるが、クライスの視線を受ければ右腕の袖をまくって白い腕を露出させた。――何処か無機質な質感のつるりとした肌に、パーツごとの線があり、そしてはめ込まれた球体関節が露出していた。肌の色と同じで工夫されてある程度はカバーで隠れているので悪目立ちはしないだろうが、身体の各パーツを繋ぎ、滑らかに動かすためのそれは曲げるとハッキリと見える。指関節は隠されているのでその平手は人間のものと何ら変わりないが、手首や肘はデッサン人形のような。)――オモチャの人形、とはおっしゃいましたが球体関節人形は直したことはおありで?(じっと見つめるサファイアの隻眼。吸い込まれるような深みのある青色が、クライスを見据えた。) (10/24-15:42:08)
オレーシャ > 大丈夫ですよ、マシンオイルの類も使えます。要は滑りが良くなればよいのですわ まあ、今は必要ないので必要になれば……と、いったところでしょうか(手首まで隠すドレスに一応隠されてはいるが、クライスの視線を受ければ右腕の袖をまくって白い腕を露出させた。――何処か無機質な質感のつるりとした肌に、パーツごとの線があり、そしてはめ込まれた球体関節が露出していた。肌の色と同じで工夫されてある程度はそれぞれのパーツで隠されているので悪目立ちはしないだろうが、身体の各パーツを繋ぎ、滑らかに動かすためのそれは曲げるとハッキリと見える。指関節は隠されているのでその平手は人間のものと何ら変わりないが、手首や肘はデッサン人形のような。)――オモチャの人形、とはおっしゃいましたが球体関節人形は直したことはおありで?(じっと見つめるサファイアの隻眼。吸い込まれるような深みのある青色が、クライスを見据えた。) (10/24-15:43:46)
クライス > お、そうか。じゃあ、入用になったらいつでも声をかけてくれよ。大抵は館のどこかか、時狭間の店にいると思うからさ。(ニィッと笑って見せて。それから見せてもらえるパーツのつなぎ目には、いくらか目を丸くして)伊達に人形と自分で言うだけあるな。これはこれで、なんかすげーわ…。(どうやって動いてるんだろう、とか思ったり思わなかったり)あぁ、それならあるぜ。ちょっとした修理程度なら、それなりに。結構作りはシンプルだけど、練られた構造なんだよな、球体間接。(そう答えて、コーヒーをグイッと飲んで) (10/24-15:48:06)
オレーシャ > ええ、頼りにしておりますよ(その笑みはかなり頼り甲斐がある。なので頼らせてもらおうと思うのであった。)完全に自分の肉体を把握しているわけではありませんが、内側に糸などがあるそうです。本来は命令を書き込んで、ゼンマイを回して初めて動くゴーレムのように使われる肉体なのですけども、こうして心が生まれた今はゼンマイさえ巻けば動けますの(関節が駆動し、腕が動く。自律稼動する人形の肢体は自身の命令に従い生身の人間のように動く。精巧に作られた人形ゆえ、つるりとした肌もかなり人間のそれに近い。)この身体、基本的な構造自体はその手の人形とそう変わりはありませんわ。ですからまあ、クライスさんの腕前次第ですが、私の修理もある程度ならイケるかと なるほど、では割れた関節の応急処置もお願いできたりして……(クス、と笑ってみせて) (10/24-16:00:12)
クライス > 糸!? でもって、ゼンマイ駆動?!(告げられる仕様に、さらに目を丸くする。まさか、そこまでレトロだとは。いや、でも自立してるわけだから、魔力的な何かが?とか色々考えるけど、結局わかるはずはなかった)マジか。マジなのか。一体どうやって自律してるんだ…。(うーむ、と、その場で腕を組んだりして)まぁ、もしかしたらできるかもだけど、ちゃんと直すなら、やっぱり本職な誰かを探す方が良いかもな。素人ではないけど、その道のプロってわけでもねぇし。(なので、一応そっちをおススメして)っと、もうこんな時間か。そろそろ夕飯の準備始めねぇと。(ふと時計が目に入って、思い出したように) (10/24-16:08:28)
オレーシャ > あら、ゼンマイは甘く見てはいけませんよ? 材質などはともかく基本的な構造はそれに準じますが、その他の仕様が色々と。レトロチックなモノほど意外と信頼性が高い、ということもありますから(動く等身大人形とはいえ、人形は人形だ。動力を始めとして特異な部分こそあれど基本的には昔から使われてきた技術がそのまま使われている。人間とて身体中に糸が張り巡らされているからバカにしたもんでもないかもしれない。)あ、それでしたらアキホさんという方が誰かにご連絡しておられましたわ。治したら、そのままリハビリをしなくてはなりませんわね。……おや、お夕飯を?わかりました、では今日はお邪魔いたしました(ペコリ、と頭をゆっくりと下げると別れの挨拶を。たしかに、けっこう時間が経っている。仕込みはしておかねばならないだろう。) (10/24-16:16:29)
クライス > あ、いやゼンマイを甘く見てるわけじゃないんだ。ただ、それが動力とは思いもしなかった物だからさ。そういうものの信頼性が高いってのは、よくわかるぜ。(コクコクと頷く。だがとなると、魔力的な云々とかでは本当になさそう。異世界技術ってすげーな!!と改めて思うクライスであった)へぇ、晶歩がか。結構、顔広いしそれなら大丈夫だろう。(それなら一安心ではあるんだな、と頷いて)いやいや、俺も話せてよかったよ。(そう言いながら、席から立って)それじゃあ、またな。もし修理以外でも何か用があったら遠慮なく言ってくれよ。(そう言って、コーヒーカップを片付けるべく厨房へと入っていって――) (10/24-16:20:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からクライスさんが去りました。 (10/24-16:20:47)
オレーシャ > 魔法のゼンマイという名前のシロモノですから、まあある程度は魔導も使用してはいてもやはりゼンマイ仕掛けですわ。枯れた技術ほど信頼性が高いのはやはりナニでも同じです(ほぼ魔導無し。ただ異世界技術というかなんというか、という感じである、うん。)お知り合いなのですね?ふふ、良き人がいらっしゃるというのは本当のようですね。私も馴染めればよいのですけれど。 ……ええ、これからよろしくお願いします。こちらからも頼ると思いますから(そのまま、去りゆくクライスを見送ると、一人になったところで背もたれにどっかりともたれかかる。女の子というか男めいた不躾な動作で空を見上げ、息をひとつ吐く。)……しっかしマーチのヤツ、本当に珍しいトコに来てたんだなァ(あの兄さんとか今まで見たことねえタイプだし……ま、なんにせよしばらくはのんびりさせてもらうかね。修理以外でも、と言うんならオレのリハビリにもそのうち付き合ってもらうか……)(オレーシャは杖を行儀悪く弄びながら、しばらくはこのホールで寛いでいた。誰の目も届かないのなら、のびのび羽を伸ばせるというものだ) (10/24-16:28:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からオレーシャさんが去りました。 (10/24-16:28:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセフィさんが現れました。 (10/24-22:23:59)
セフィ > (本日は少しゆっくりと歩いてやってくる。荷物を置いて柔軟をして、此処まではいつも通り。 柔軟を終えればバックラーと剣を手にして、いつもの様に受けの構えから素振りを始める) (10/24-22:25:57)
セフィ > <ヒュッ>(いつもなら突きを放つ処、払うように軽く剣を振るう。振るうと当時にトン、と片足を前に踏み出す。 ス、と引いて元の構えに) (10/24-22:27:46)
セフィ > (引けば元の様に切っ先を相手の胸元へと向けるように構える。ヒュっと払う動作。ス、と軽く踏み込む。バックラーは払った剣の軌道上に。軽く払うだけの剣は振りぬかず、手首を使う格好で払い、肘が90度に曲がった位置から伸ばすように反動をつけて戻す。ピタ、と切っ先は相手の鳩尾に向けられて。 ス、と足を引く。) (10/24-22:32:08)
セフィ > (ふ、と小さく息を吐き、ぴたりと構え直せば、もう一度。切っ先は最初は鳩尾へと向けて構える。右肩を前にした受けの構え。そこから攻め込む様に切っ先は鳩尾へと向けたまま、とん、と踏み込み、踏み込み様に左側へと剣を払う仕草。剣は払った刹那に切っ先は自分の背側へと向く。そこから肘ごと切っ先を相手の胸元へと向ける軌道でピタリと戻す。 自分の腕の、手首の、腰の、足の。筋肉の動きを確かめるようにしながら) (10/24-22:37:15)
セフィ > (ス、と元の位置へと戻す。 切っ先は相手の鳩尾へ。剣を払いざまに踏み込む。今度は腕を引き戻さずに振った位置から上へと跳ね上げるような動作。バックラーは左上へと構える。そのまま跳ね上げた腕を肘ごと引き、突きの動作の様な動きから、クっと手首を返し剣を体の前で横へと向け、タンっと深く踏み込み斜め左から斜め上へと切り上げる。すぐに手首をヒュっと回し鳩尾の位置へ切っ先をピタっと向けて) (10/24-22:44:16)
セフィ > (繰り返す動作。僅かに1手1手、動きに変化を加える。精度は上がり、同じ位置を剣が流れる様に弧を描く。 繰り返すのは、基礎の基礎のみ。 最初の頃に比べ、いつの間にか速度は少しずつではあるが上がっていく。) (10/24-22:49:12)
セフィ > (息が切れて来る。どこか、何かを振り切ろうとするような眼差し。1つ、1つ、丁寧に剣を振るう。元々どちらかと言うと母親似で、せっかちで先に先にと行きたがるのを、押さえる。あまり得意ではない丁寧な剣。教科書通り準えるつもりは、無い。 父の真似をするつもりも、無い。目指したいのは、『父』そのものじゃない。父の『様な』聖騎士だ。目の前にあるこの道の進み方は、父とも違うだろう。他の誰ともきっと違う。 認めて貰いたくて、聖騎士を目指したわけじゃ、ない。) (10/24-22:58:36)
セフィ > (正直、器用な方でも、出来が良い方でも無い。 正直、幼い頃から、何をしても妹に適わない不甲斐ない兄だ。 自分の無力さに不安を感じては、誰かが背中を押してくれて、励ましてくれて、その度に自分はこれで良いんだと『言い聞かせないと』、自分の努力なんて、なんてちっぽけなんだと思い知るたびに、本当は、足元から崩れ落ちてしまいそうな気持になったりも、する。 考えて、考えて、がむしゃらに手を伸ばして、何かをつかみ取ろうと必死なだけだ。)っはぁ・・・っ (10/24-23:06:29)
セフィ > (だから── 自分で、決めた道だけを、今は見つめようと思う。 憧れていた聖騎士の称号は得られた処で、自分で自分を認めることが出来ない。到底聖騎士だなどと名乗れる実力など、微塵も無い。 己に点数をつけるのなら、0点以下、だった。 スタートラインさえ、まだずっと、はるか先に思えた。 今目標にすべきは、更にその先のゴールなんかじゃ、ない。 スタートラインについて、既に走り出している誰かの背中じゃ、ない。 やり直し、と戻るのではなく、確実に1歩、前に進む事。) (10/24-23:12:53)
セフィ > (ただ、基礎の素振りをするのではなく。 例えば、剣の通る隙間があるとして。 その隙間を寸分たがわず剣が通る。まずはその域へ。 不器用だから、繰り返し、出来る様になるまで、積み重ねるしかない。 切っ先は小柄な自分が、短い剣が届く鳩尾へ。まずは丁寧に、基礎だけを叩き込む。 そこに『己』を吹き込むのは、まだ自分には早い。 基礎の基礎が自然と出る様になってから、己を加え、その先が漸くスタートラインだと思った。) (10/24-23:22:17)
セフィ > (意識をすれば、普段使っていなかった筋肉が、筋が、悲鳴を上げはじめる。疎かにしていた部分が浮き上がってくる。初めて剣を振った時の様な、激しい疲労感と筋肉の痙攣に襲われる。使い慣れない筋肉を使う事で無駄な力が入り、久しぶりに手の豆が潰れてじくじくと痛み出す) (10/24-23:24:48)
セフィ > 4998…4999…5000…ッ!!! ──ぁっ…(最後のひと振りをしたところで、手から剣が滑り落ちた。肘から先がぶるぶると震える。手を見れば、見事に豆が潰れて手の皮がずる剥けてしまっていた。)ぃ、っつぅ・・・。(顔を顰めれば剣を拾い上げて腰へと納める)ッはぁ…。(腕で顎を伝う汗をぬぐい、ふらりと荷物のところまで移動をすれば、指先で鞄を開けて包帯を取り出す。薬草を貼り付け、口に包帯の端を咥えれば、ぐるぐると手に巻いて)いてててて…。 (10/24-23:29:38)
セフィ > 先…。長いなぁ…。(ふぅ。口を窄める様にして細く息を吐き出す。荒くなった息を目を閉じて、静かに深く呼吸を繰り返せば、やがて呼吸も落ち着いてくる。小さく首を傾ければ、マントの端を握ってそっと血で少し汚れてしまった指輪を拭いて) …オルーサが居るから、頑張れる。ちゃんと、進んでいける。(ふぁ、と小さく笑みを浮かべ。軽く指輪に口づけてから、ふぅっと1度大きく息を吐けば、荷物を持って駆けだしていく) (10/24-23:37:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセフィさんが去りました。 (10/24-23:37:35)
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