room01_20181025
ご案内:「時狭間 -夕暮れ-」に兎の獣人さんが現れました。 (10/25-21:25:25)
兎の獣人 > (随分疲れた様子で、時狭間の扉を開けた。真白い体は、土やらなにやらで、所々汚れており、もっふもふさが半減で、真白い綺麗さも台無しだ)――ここは……店か? 店主、すまないが道を尋ねたいっ!(元気な声を張り上げて。それは可愛らしい外見に似合わない口調でもあり、また少し、虚勢を張っている様でもあり) (10/25-21:29:41)
兎の獣人 > (てくてくと、毛並みに覆われた足で、カウンターへと近寄る。もっふもふの外見からは、二足歩行で器用に…と思われるかもしれない風体だ)(席に座る程に近い場所より、ほんのり遠くで足を止めた。――カウンターが邪魔でお互い見えなくなりそうだったから)変な話なんだが……気付けば近くの森にいたようだ。ここはどこだろうか? 出来れば地図も見せてくれるとありがたい。 (10/25-21:38:59)
ご案内:「時狭間 -夕暮れ-」にキヨヒメさんが現れました。 (10/25-21:45:32)
キヨヒメ > (その時、扉が開け放ち、時狭間に桜色の振り袖を纏った少女が入店する。黒絹の髪をふわりと揺らし、椿の香りを漂わせて歩く彼女らウサギさんに気づくと目をまんまるにして、その背中に歩みを進めてゆく。)あの、突然お声がけするご無礼をお許しくださいませ。何か、お困りですか?ウサギさん(なんて、何やら困ってるらしい様子を見て控えめに声をかけた。近づき過ぎず、ある程度離れた距離でーす) (10/25-21:49:31)
兎の獣人 > はぁ? ――確かに、突然森にいた理由も説明がつくが――。(ふわりと、かすかに植物の香りと共に、声をかけられた。振り返ってみれば、そっと声をかけられただけあって、離れた位置に立っていた。ウサギ故に鼻が利く)………キミは……? あぁ、不躾ですまないが、一つ訪ねたい!(1mにも満たぬうさぎは、あなたを見上げて、声を上げる。ウサギの癖に声にハリがある。声変わり前の少年の様な声質だ。…口調は、それとはちょっと違う風でもあるが)『ここはどこだ』? (10/25-21:54:22)
キヨヒメ > キヨヒメ、と申します。こちらでよくお世話になっている小娘ですわ(ウサギさんが振り向くならば、こちらはしゃがみ込んで目線を合わせる。そのまま、キヨヒメは穏やかな微笑を向けたまま、静かにしていた。)……まずはここのことから、お話いたしましょうか(可愛らしい声を聞きながら、キヨヒメは持ち前のしっとりした声で言葉を紡ぎ始めた。)まず、この世界は時空の狭間と申しまして、色んな世界と繋がる小さな世界ですわ。モノは少ないところですが……宿場や森や川、様々なモノは意外とありますわ。そして、ここはその世界にある酒場、時狭間。……お疲れならば、くつろぎながらご一献いかがですか?他に聞きたいことがあれば、答えられる限りで答えますわ(なんて、食事を勧めたりしながら笑顔のまま質問を受け付ける雰囲気を。) (10/25-22:03:37)
兎の獣人 > (少し離れた場所でしゃがみ込むのも、何か、こう、警戒心が強い猫を相手にする様で。何だか居心地が悪かろう。別に敵意は無いのだから、もう2~3歩近寄って、少し話しやすい距離を作ろうか)………ここのマスターと同じ言葉、か。(むぅ、と息を吐いた。釈然としない思いはあるものの、罠か何かならば随分と用意周到すぎる。そもそも自分に罠にはめる価値があるかも怪しい)…なるほど、嘘というワケではなさそうだ。……あいにく、気付けば森にいてな。この通り、持ち合わせがない!(両手を上げて。とはいえ両手を上げる前からマフラーしか持ってないよ!) (10/25-22:08:12)
キヨヒメ > (どうやら、すでにマスターからある程度のことは聞いている様子。釈然としなさそうなその顔も無理はない、時空の狭間だの何だのと言われてもよくわからないだろうからネ)ウソなどついたりはいたしません。森……ああ、なるほど。……そうですね、詳しいお話はこれから拝聴いたしますわ。 大丈夫ですわ、此度は立て替えますから(最初っから奢るつもりであったキヨヒメは袖で口元を隠して笑い、立ち上がると歩みを進めて椅子を引く。よければ座らないかという意思表示。) (10/25-22:20:16)
兎の獣人 > あぁ、けなしているワケではないが、ここまで大芝居を打てる様な大役者にも見えない!(もし、仮にそうだとしたら……ある意味もう詰んでるしネ)………むぅ、申し出はありがたいのだが……。(引かれた椅子を見て、ちょっとうずってくるぐらいには疲れているし、ゴクリと喉がなってしまった。だが、手? 前足、で頭ぽーりぽーりとしつつ)仮にも、キミの様な少女にたかる様な真似は……。 (10/25-22:25:46)
キヨヒメ > それは……ふふ、お褒め下さり光栄です♪私、たぶんお芝居は苦手ですわ。何しろ、心配性だとよく言われますもの(少しだけ恥ずかしそうにほっぺたを赤らめて。)いいのですよ、毎回毎食奢るとなればさすがにちょっぴり困ってしまいますけれど、これくらいなら気にする必要もありませんから。それに、少しくらい奢ってもらったぐらいではバチは当たりませんわよ? それよりも……長旅でお疲れでしょう?何はともあれ、まずは腹ごしらえと休息を(なんて、奢る気まんまんでウサギさんに言うぞ。長旅と判断したのはその身体の汚れっぷりである、当然か。) (10/25-22:35:38)
兎の獣人 > (「ふふっ」と、もふもふの顔の口元が笑んだ。分かり難いかもだが、笑みが音としても漏れている)……。(良いといわれても、少し、悩んでいたが)――では、お言葉に甘えるとしよう! 一度元の場所へと戻れれば、まぁ、少しは蓄えがある!(必ず返すと、強く頷いて、引かれた椅子の方へと歩いていけば、鉄棒の前回りの様に、椅子に手をついてジャンプしてよじ登るスタイル。んっしょんっしょ!) (10/25-22:39:55)
キヨヒメ > (提案、そしてしばしの沈黙。悩んでいる様子の彼(?)を見据えていたが。その答えを聞くとパッと花咲くようにキヨヒメの顔が綻んだ。)ええ♪なんでしたら、ここでも稼ぐことはできますわ。野草採集などありますから(お言葉に甘えたウサギがイスに座るまでをキヨヒメは暖かく見守る。……そして、ゆっくりと歩み寄るとよければその腰の辺りに手を伸ばして、イスの上に乗っけてあげようとするよ) (10/25-22:45:39)
兎の獣人 > (ふっと、こちらも悩み顔から、また笑った。ここで断ったら、彼女も食事しなかったかもしれないし、すぐに出て行った所で、彼女は美味しく食事が出来なかったかもしれない)野草採集か。…それはいいな。今の俺でも、小遣い稼ぎにはなりそうだ!(んっしょんっしょ。ちっちゃな白い尻尾のお尻をそちらに向けて、試行錯誤している図。口調に反してどうにも格好が付かない。可愛いととられるかもしれない?)――むっ。(一瞬後ろからつかまれて、全身ビクッと振るわせたけれども、すぐに意図を察して大人しくなるよ。ストン、と椅子に乗せられて)……えぇっと……アリガトウ。(何だか気恥ずかしそうだ!) (10/25-22:50:02)
キヨヒメ > ええ、他にもいろいろありますから。タダで利用できる宿も隣にありますから、このあとよければご案内しますよ(お気に入りの 鳥獣戯画 マンガ を思い出して、キヨヒメはすっごく目をキラキラさせていた。ウサギさんをつかんで置いた頃には、子供のようなワクワクした微笑みを浮かべて見据えている。)どうもいたしまして、ウサギさん♪(気恥ずかしそうな彼に満面の笑みを浮かべて、そのまま彼女も隣の席に座る。)では、何を食べますか?なんでも頼んでくださいまし♪ (10/25-22:58:55)
兎の獣人 > タダで? それは助かる! 下手に帰るよりも、少し、時を待った方が良いか。(ふむ、と考えを纏める様に、呟きを添えて)面白い本もありそうなものだな。(少女のめを見れば、分かる。)………。(少女に抱っこされて、奢られるとかなにそれ羞恥プレイ。いや、自分が可愛らしいという自覚もあるものの……何だか、顔が赤い。いや、毛で分からないかもしれないが)そうだな…。(少し考えた後)野菜のスープはあるだろうか。肉が入ってないもので。(と、マスターへと声をかけた。) (10/25-23:04:22)
キヨヒメ > そうですわ、なんでしたら森の中にも館がありますから。けれどもやはり、このすぐ近くにある宿場が近いので良いでしょうね。朝には一度出ていかねばなりませんが、利用自体は制限はありせんわ(なんて、以前自身が利用していた宿場を思い出して)……へっ?(唐突な言葉に素っ頓狂な声が出る。口に出してないので、まさか読まれているとは露知らず。ただ者ではないようだが、キヨヒメはキョトンとしただけであーる 顔を赤らめているウサギには、にっこり笑って楽しげにしていた。)主人様、私にはお任せの品をお願いします♪(頼む彼に続いて、キヨヒメもご飯をお願いするよ!おそらく同時に届くだろう。) (10/25-23:16:48)
キヨヒメ > そうですわ、なんでしたら森の中にも館がありますから。けれどもやはり、このすぐ近くにある宿場が近いので良いでしょうね。朝には一度出ていかねばなりませんが、利用自体は制限はありせんわ(なんて、以前自身が利用していた宿場を思い出して)……へっ?(唐突な言葉に素っ頓狂な声が出る。口に出してないので、まさか読まれているとは露知らず。ただ者ではないようだが、キヨヒメはキョトンとしただけであーる 顔を赤らめているウサギには、にっこり笑って楽しげにしていた。)主人様、私にはうどんをお願いします♪(頼む彼に続いて、キヨヒメもご飯をお願いするよ!おそらく同時に届くだろう。) (10/25-23:17:21)
兎の獣人 > 森の中の館…? 何だか随分遠そうだな。(この少女が知るという事は、実はさして遠くも無いのだろう。)何か、お気に入りの本がある様に見えたぞ? 良かったら教えて欲しいぐらいだ!(ウサギの顔が綻ぶ。楽しげに。そして、うん、嘘が下手というのも、恐らく真実だろう。可愛らしい少女の驚きの声に、疑いは一気に晴れた。)ウドン???(と、首を傾げていたら、運ばれてきた。――ものの、顔半分がテーブルに隠れちゃうくらい背が低いもので、おっきなどんぶりの中が見えないっ!!。必死に顎上げてみようとしてるけど、大して高さ変わってない!) (10/25-23:26:37)
キヨヒメ > 徒歩でもそうかかるということもありませんわ。道にさえ迷わなければ、の話ですが(そもそも、そこに住んでいるのでここに来るまでにそう時間はかかりません。神隠しの森の館だからな!)ええと……鋭いですのね。わかりました、では今度お教えしますよ(なんて、言いながら興味津々な様子のウサギを見て、軽く掴んで自分の膝の上に乗せようとしますよー。よければそのまま、胸元に抱きこむように後ろから抱っこしようと。 どんぶりの中身は何の変哲もない讃岐うどんだ。はんぺんやまるまる太ったエビの天ぷらに、刻んだネギなどがかかっていて、そのおつゆは済んだ色合いをしていた。見るからに歯ごたえのありそうなふっというどんがドンと入っていて、もくもくとアツアツの湯気が立ち込める。) (10/25-23:40:41)
兎の獣人 > そうか。中々良さそうな場所だな。今度、試しに足を運んでみよう。(今日はもうくったくた。近くに宿があるならそっちで休みたい程だった。――距離にすると、大した事はないが、夜に出た事もあり、中々人の足跡を見つけられなかったのだ。)――わ、え、えっと……。お、お嬢さん……??(多分、悪意もからかいも無いんだろう。それが分かるだけに……そっから先、何も言い辛かった。というか多分、後頭部にそのたわわに実ったメロン、あたっちゃうよね! あたっちゃうよね…!)……え、っと、食べ辛いと思うのだが…。(出来るだけ意識しない様に、それだけ言うのがやっとだった!) (10/25-23:45:57)
キヨヒメ > (当たっていますとも。あんまり深く描写するのはいけないことなのでほぼ割愛するが、押し当てられてむにりと着物の上から形を変える。相手がウサギさんなので、ネコを抱くような気持ちでやってます。)大丈夫ですわ、どんぶりの中をお見せしようと膝の上に座っていただきましたもの。少しくらい食べなくたって、伸びたりしませんから(――実は恵体だ。なので、後頭部に当たってるそれのみならず、太ももなどもしっかりと柔らかい肉がついていてむっちりとしている。純絹の振り袖も相まって、座り心地はきっといい。ついでに、服に染み込ませた椿に他にも少し汗をかいてあるのか女の子特有の匂いが混ざり、なんとも甘い匂いが漂ってますヨ)とはいえ、お汁も飲むのでしたよね?降りたいときはいつでも言ってくださいまし、すぐにおろしますから(そのまま、ぎゅっと少しだけ力を込めて抱きしめるよ) (10/25-23:54:50)
兎の獣人 > う、うむ、パスタみたいなものだな。随分と太いが……かえって食べ応えがありそうだ。(意識しない様に、意識しない様に、と、心の中で唱えるが、その時点で意識しないというのは出来ていない。ふわりと香る香の香りは、料理の匂いで大分誤魔化されているが、発展途上の、さりとて十分に発育している彼女のそれは香りだけではないわけで――)あ、あぁ、頼んだのがスープだしな。お互い、零してしまっては不味いだろう。これでは。――もう、十分だ。(色々とネ。降ろして貰いたい) (10/26-00:02:01)
兎の獣人 > ――っと、そうだ。良ければ名前を教えてくれないか? 俺は……(言いかけて、少し悩んだ後)……ボールドだ。 (10/26-00:02:41)
キヨヒメ > (ぎゅ、と抱きしめるキヨヒメの腕はそれなりに鍛えられてはいるがやはり女の子の腕だ。まだまだ完成していないその身体は青々しい特有の魅力というものがある。けれどもやはり、その柔らかな身体はよくよく発育したものゆえにいわゆるトランジスタグラマーというやつであった。ついでに言えば、着物というのは基本的には下(以下省略) なので、密着すればその腰骨も太もももお腹も何もかも、着物越しにたっぷり感じられるだろう。そして包み込むような感じなので柔らかいよー)わかりました、それでは(ちょっとだけ、名残惜しそうに下ろして。その後しばらくそちらを見るとかけられる質問)キヨヒメですわ。これからよろしくお願いします、ボールドさん♪よろしければ、どうやってここに来たのかとかお教えくださいませんか?(なんて、そんなことを聞いたりして食事は続くのだろう。キヨヒメはうどんを派手に食べる派なので、美味しそうにすすってツユに濡れたしっとりとした海老天を食べたりして、ボールドの話し相手になるだろう。……そのさなか、抱きしめようとしてくるのは何度もあるのだけれども。) (10/26-00:16:41)
ご案内:「時狭間 -夕暮れ-」からキヨヒメさんが去りました。 (10/26-00:16:48)
兎の獣人 > ((残念そうにされてもな……。))(名残惜しそうにされれば、ちょっぴり目を伏せて。親切なこの少女をがっかりさせるのも本意ではないが、だからといって、うん、色々と理性がモタナソウダ。)(顔まっかっかなのが察し難い白もふもふなのが幸いした。いや、このナリで無ければそもそも抱っこの口実やらも無かったワケではあるんだが……それはともかく。食事前にぶるると首を勢いよく横に振ったりして。)……キヨヒメちゃんか。(しかと覚えた。と、キヨヒメを見て、頷いて――でもゴメン恥ずかしいから視線んそらしちゃうー!!)(音を立てるのに、違和感を感じて耳を動かしちゃうけど、異世界だし明らかに文化が違うからなぁ。で流しちゃうだろうか)ん? 俺か……いや、気がついて、目を覚ましたら森の中だったというか……あれ? 俺は直前に何をやっていたんだ……?(はて、こっちに来た記憶が曖昧だ。ともあれ、真っ暗な夜だったので寝床探して、昼動きまくって、今日ようやく足跡を辿ってここに来て今に至る、なんて話が聞けるだろう。しばらくは食事と共に談笑を) (10/26-00:23:13)
ご案内:「時狭間 -夕暮れ-」から兎の獣人さんが去りました。 (10/26-00:23:50)
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