room40_20181026
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」にグルナさんが現れました。 (10/26-20:08:39)
グルナ > (昨日の想いの残滓香るハーブ園に足を運ぶ赤い子猫。 少し元気になったのか足取りは軽くなったが、毛艶はあんまりよろしくない。) (10/26-20:10:15)
グルナ > (ハーブの植え込みの間を分け入り。 ふんすふんす鼻を鳴らす。 物理的なにおいを嗅いでいるようでもあるが、魔力に焼かれた痕を見つけたり、子猫なりにふむぅ、という顔をしていたりする。) (10/26-20:12:11)
グルナ > (とりあえず、摂取すると体の調子を整えるような効果のあるハーブを食べながら考えこむ。 むしゃむしゃしている。 険しい顔。苦い。はっぱ苦い。) (10/26-20:14:03)
グルナ > (苦いハーブむしゃむしゃしながら、状況を見る。 難しい顔。想いの残滓が己の活力になるほどのことがあったのだ。 最近はそれで食いつないできている。 だから、断片的な情報はあるが、断片的過ぎてどう繋がるのかわからない。) (10/26-20:20:22)
グルナ > …ゲフッ コホコホッ(はっぱに咽た顔の子猫。 かっかーってやってる。 はっぱ苦い。 良薬は口に苦しというやつだな、うむ。) (10/26-20:29:08)
グルナ > (とててっと植え込みから少し離れて、じょうろに溜まっている水を飲む。 咽たからお水おいしい。ぺろぺろ。ぴちゃぴちゃ。) (10/26-20:33:27)
グルナ > (水かさが下がってじょうろに首を突っ込んで飲むのがつらくなってきた。 なんかぁぅぁぅしてる子猫。) (10/26-20:44:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」にアステル☆さんが現れました。 (10/26-20:46:03)
アステル☆ > (瞬きの道を繋いで降りた妖精は、そっとじょうろの口から水を気付かれない様に足してやる。少しずつ。水かさが増えるから、結局は気づく筈だけど。) (10/26-20:47:04)
グルナ > ぐぬぬ…(お水飲めない。届かない。 じょうろに首を突っ込んでぁぅぁぅ。 今にも倒れそうなじょうろだったが、水かさが急に増えてきてゴボォってなって慌てて顔を上げた。プルプル首振り。)ぅにに、妖精さんの親切かにゃ?(きょろきょろ。当たり見回し。) (10/26-20:48:52)
アステル☆ > (如雨露の上に陣取って、真正面から目を合わす。) 良い夜だな。乾きは癒せたか? (爽やかな笑顔。) (10/26-20:50:39)
グルナ > (おっと真上に居たよと目をまあるくする子猫。)ぅにぃ。良い夜だにゃぁ。 昨日ここにいればもっとよかったのかもしれないけどにゃ。 大きすぎるエアクラッシュは望むところではないのにゃ。(じぃと細い瞳孔で妖精見上げて) (10/26-20:52:58)
アステル☆ > 昨日? ふむ。(首を傾げて星空を見上げる。しばし星詠みして、納得の頷きを1つ。) なるほど。ちなみに昨日ここに居られたら、何ができたと思う? (10/26-20:54:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」にフィリアさんが現れました。 (10/26-20:55:43)
グルナ > さぁてね。 僕にできることは想いを成就させるように促すことだけさ。 僕が決めることでも考えることでもないにゃ。それは『彼らの問題』にゃ。(こっくり頷き。)>アステル (10/26-20:56:26)
グルナ > (じょうろの前にちょこんと座る子猫と星の光の妖精。とても幻想的だ。 それをそう思う情緒があればの話だが。) (10/26-20:57:55)
アステル☆ > 『彼女』の方の問題ではないのか? (意外そうに子猫を見て。) 想いの成就ということであれば、むしろ彼女の方が『適任』の様に思えるが。>グルナ (10/26-20:59:04)
フィリア > (ハーブの収穫。そして、手入れ。黒衣を烏羽のように翻し、闇を歩み進むその少女はいつもの通りに仕事をするのみ。来たりし者にやすらぎを……その標語のために、掃除などは欠かせない。)……(――そんな、黒衣の少女は今は物陰に背を預け、すべてを見通す左目で先客達の姿を透視して見つめていた。話している内容も聞こうとすればいくらでも音を拾うことはできる、けれども干渉することは無粋な気がして、妖精とネコの姿を遠目から見るだけだ) (10/26-21:01:14)
フィリア > (ハーブの収穫。そして、手入れ。黒衣を烏羽のように翻し、闇を歩み進むその少女はいつもの通りに仕事をするのみ。来たりし者にやすらぎを……その標語のために、掃除などは欠かせない。)……(――そんな、黒衣の少女は今は物陰に背を預け、すべてを見通す左目で先客達の姿を透視して見つめていた。話している内容も聞こうとすればいくらでも音を拾うことはできる、けれども干渉することは無粋な気がして、妖精とネコの姿を遠目から見るだけだ) (10/26-21:01:27)
アステル☆ > (妖精は敵味方の区別なく癒すリフレッシュヒーリングの燐光を放っている。自家発光。電光トルソーの並ぶ窓の中に居ても違和感なし。) (10/26-21:01:34)
グルナ > そうだね。『彼女』がどうするかも問題だ。 でも彼女の想いはまだまだ弱い。 僕は『あの少年』に目を付けているけれど、『もう一つのアレ』の成長も目を見張るものがある。 まだまだこれからってところにゃ。 青田買いがするほうでにゃ。(くすり。と笑うような様子のデフォルメ猫。)>アステル (10/26-21:02:16)
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」にアルファスさんが現れました。 (10/26-21:04:07)
アステル☆ > そうか。私はむしろ『彼女』の方にあなたを放り込んだら、おも――覚醒が見られるかと思ったが。そういう事であれば仕方ない。暫く『見』に徹していよう。(妖精は朗らかに語り、次の瞬間には瞬きの道に消えていた。) (10/26-21:05:28)
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」からアステル☆さんが去りました。 (10/26-21:05:39)
アルファス > (竜の神殿を後にした後、セフィたちとも別れ、ふらりとやってきたのは神隠しの森の館のハーブ園だった。来た理由は自分でもよくわからない。ただ、なんとなく足がこちらへと向いた次第で)―――(ゆっくりとした足取りでやってくる) (10/26-21:05:50)
グルナ > 僕の情報不足もあるかのしれなにゃいけどね。 『彼女』に関しては、君のが詳しいらしい。(ふむと頷き。 今日になって再び当事者が足を踏み入れればおやと、丸くする。 庭仕事をする人形の存在にも気が付いているが、一先ずは、アルファスの方をじぃと見たり。)>みなさま (10/26-21:08:11)
フィリア > …………?(輝きの後、何かの反応を感じて目を向ける。あの機械人形のことは一応知っている、この仕事やってれば時折見つけたりもするからネ。……だが、いつまでも隠れているわけにも行かぬのでその姿を見せておこう) (10/26-21:10:44)
アルファス > (思い返すのは先日の出来事。別れ際の出来事。そして涙――)―――(ギリッと、微かに握る手の力が強まって。そこでふとこちらを見る紅い仔猫に気づいた)―………。(少しの間を経て、その場にしゃがみこめば、そっと片手を差し出した) (10/26-21:12:07)
フィリア > (通りすがりを装いながら、アルファスとグルナに会釈して庭仕事の続きを視界の端でやり始める。昨日はこちらにはいなかったので、何があったかは知らない。だが、仕事をしながら聞き耳はたてる構え) (10/26-21:14:17)
グルナ > (するりと尻尾をゆらして。 手を差し出されれば、じぃと見上げて。ぺそっと肉球おててでちょぃとする。)にゃぁ。 ……君は、いまどんな気持ちだい?(昨日会ったことは、大体わかるよ。というニュアンスで。)>アルファス (10/26-21:14:48)
グルナ > (するりと尻尾をゆらして。 手を差し出されれば、じぃと見上げて。ぺそっと肉球おててでちょぃとする。)にゃぁ。 ……君は、いまどんな気持ちだい?(昨日あったことは、大体わかるよ。というニュアンスで。)>アルファス (10/26-21:15:45)
グルナ > (ゆるんゆるん尻尾をゆらして。 フィリアのことは少し気に掛けているが、今はアルファスを真っ直ぐ見上げている様子だ。) (10/26-21:16:44)
フィリア > (邪魔をするつもりはない。だが、事情など微塵も知らぬ『部外者』がしゃしゃり出るべきではない。なのでハーブにジョウロで水をやっていた。降り注ぐ水のしぶきは月の光を受けてキラキラとかがやくよ) (10/26-21:18:19)
アルファス > ―喋った…? 猫というものは喋れるものなのですか。(反応するのは、まずそこだった)―私の気持ちですか。………。力になりたいです。ですが、今の私では力不足なのも事実です。対して相手の力は、強大でもあります。………。引き下がるつもりはありませんが。(むしろこれからだと思ってる)>グルナ (10/26-21:20:26)
グルナ > 僕はそういう猫なのにゃ。 グルナって言うのにゃ。 君の名前を聞かせて欲しい。 …僕は少しだけ昨日の状況を知ることが出来たけど、名前という情報は、その限りではにゃいのだよ。(ごろり、喉を鳴らして。短いおててをちょいちょいして。機械の身体の感触を確かめているような様子。)>アルファス (10/26-21:23:16)
アルファス > ―そういう猫なのですか。理解しました。(コクリと頷いて)―私はAT-C00-TT 『アルファス』と言います。以後、お見知りおきを。(やや控え目ではあるが、頭を下げる。ちょいちょいと触られれば、思いっきりメカメカしていることだろう。硬い、冷たい、と二拍子くらい揃ってる)>グルナ (10/26-21:25:31)
グルナ > (ちぇぃちぇぃつついて、肉球がちべたい。金属の感触だ。)……ぅーんと?アルファス君でいいのかにゃ?(首を傾げる猫。)にゅふっ。機械の身体に宿る想いってのはロマンがあるにゃ。 君の心はまだ芽生えたばかりなのかな。 (ぴょーんと飛んで肩に乗っちゃいたい。) (10/26-21:28:58)
フィリア > (……心、か)(フィリアはグルナの言葉を聞いて、ふいに空を見上げた。目を細め、何か思うことがあるのかしばし庭仕事の手を止めて佇んだ) (10/26-21:30:53)
アルファス > ―肯定です。(名前を呼ばれれば、頷き一つ返して)―どうなのでしょうか。自分では、いまいちその実感が薄くは感じますが。博士が言うには、芽生えてよかったと言ってた気がします。(肩は人間とは違い肩アーマーもあるのででかい。乗るスペースは充分だろう。安定性もバッチリだ!!) (10/26-21:32:50)
グルナ > (ちっこい猫には大分余裕がありそうな肩アーマーに座り込む。 安定感抜群。)僕の想像している通りならば、そうなることを目指してはいたが、実際にそうなったことは奇跡のようなものにゃんじゃにゃいかにゃ? ………僕は、君に今一度奇跡を起こしてもらいたいところにゃんだけどにゃ。(じぃ、と相手の横っ面か、こちらを向くのなら正面を見つめて。)>アルファス (10/26-21:36:38)
アルファス > ―その通りです。(なぜ、それを?と言いたげに、肩に乗ったグルナをじーっと見つめて)推測ですが、こちらに転移した際の影響で本格的に芽生えたのではないかと思われます。……奇跡、ですか。(肩に乗っているそちらへと顔を向けつつ) (10/26-21:38:39)
グルナ > むっずかしーぃことはわっかんにゃぃけど、 僕は夢見る力、想いの力には敏感にゃのにゃ。(にゃはは、として。)都合のいい偶然を、ヒトは奇跡と呼ぶにゃ。 だからその都合のいい偶然をまた起こせばいいだけのはにゃしにゃ。(こくん、頷き。)僕はその力の発露が見たい、君には足りない力がある。 …ぅにゅ。というわけで僕に賭けてみにゃいかにゃ?(ふっふーと軽い調子で。)>アルファス (10/26-21:43:07)
アルファス > ―想いの力、ですか。機械の身である私にも、そのようなものがあるのでしょうか。(自分ではわからない。センサーなどでも観測出来ない分野の何か。あるらしいと思っているが、実感はいまだ薄い)―都合のいい偶然。(奇跡の定義に、僅かに視線を下へと落として)―私に足りない力、ですか。それがあれば、強大な相手にも対抗出来るのでしょうか。(再びグルナの方を向いて) (10/26-21:46:26)
グルナ > 少なくとも、君が『本当はこうしたい、でも今の自分には出来ない』という現状があって、それを『どうにか打破したい』と思うのにゃらば、それは想いの力にゃ。そこに他者というものがかかわってくるのにゃらば。そう、今回の場合、『どちらも助けたい』とか、そういう想いがいるのにゃらば。 …心の限界を超えるのにゃ。(概念的な話だけれどね、と。)まぁ、数値化できないことが出来る。ということさ。(君に分かりやすく言うとね、と顔を突き合わせて。)>アルファス (10/26-21:49:59)
アルファス > ―心の限界を超える。(いまいちぴんと来ない。機械では理解し難い話。理屈とかのない精神論的な。でも、なぜか胸に響く)―数値化出来ない力が存在すると言うのは、こちらに来てから知っています。それならば、その力によってスペックを底上げする事は間違いなく可能でしょう。(突き合う顔。相手の言葉は理解出来る。今度の説明は特にわかりやすかった)―………。(今は少しでも可能性を引き上げたい。そのために、手段を選んでいるほど余裕はない。だから、尋ねる)―どうすればいいですか。 (10/26-21:54:28)
グルナ > ぅにゅ。わかってくれたみたいでありがたいにゃ。(にゅふふっとして。)ぅにゅ。そうだね。(少し考え込む顔の子猫。 それから、静かな声で。) ……君は、自分の『想い出』を語れるかい?(と、問いかける。)>アルファス (10/26-21:57:49)
アルファス > ―想い出、ですか。(しばし考える)―過去の記録と定義するのであれば、充分に可能ですが。(それでいいのだろうか、と)>グルナ (10/26-22:00:44)
グルナ > そこに、僕が『想い』認識できれば、君の心と契約できるだろう。 …『記録』ではない『記憶』を、君は語ることが出来るかね?(と少し真面目な口調で。)>アルファス (10/26-22:02:24)
アルファス > 記録ではない記憶…ですか。(自分には違いがわからない。が、駄目元だやってみよう)―わかりません。ですが、試す価値はあると思われます。(真っ直ぐに見つめ返して)>グルナ (10/26-22:04:00)
グルナ > ぅにゅ!(とーん、と目の前に降り立ち。 聞かせて欲しい、の姿勢。尻尾ゆらゆら。) (10/26-22:05:21)
グルナ > (ちら、とハーブの世話をしている?フィリアを見やる。)>フィリア (10/26-22:05:55)
フィリア > (フィリアはその手に持っていたジョウロを置き、コートを翻して置きにゆく。その際にグルナにアイコンタクトを取り――そして、戻ってくるだろう) (10/26-22:08:52)
アルファス > ―では。(相手が聞き体勢になれば、静かに今までを語り始めよう。前半は、元の世界での話だが、そちらはどう聞いても記録としか思えないような話し方だった。本人も自覚しているらしく、時々言葉に詰まったり悩むような素振りを見せたりもする。が、変化が訪れる。こちらの世界に来てからの話だ。そこからの話は、記録ではなく記憶と言って過言はない。そこからが心の芽生えた時期なのだろう。明らかに、話す内容に変化が現れている)>グルナ (10/26-22:09:54)
アルファス > ―では。(相手が聞き体勢になれば、静かに今までを語り始めよう。前半は、元の世界での話だが、そちらはどう聞いても記録としか思えないような話し方だった。本人も自覚しているらしく、時々言葉に詰まったり悩むような素振りを見せたりもする。が、変化が訪れる。こちらの世界に来てからの話だ。そこからの話は、記録ではなく記憶と言って過言はない。そこからが心の芽生えた時期なのだろう。明らかに、話し方に変化が現れている)>グルナ (10/26-22:10:33)
グルナ > (ぅにゅ。と頷き。顔を洗う仕草で誤魔化す。 君も聴いていてくれるとありがたいの視線をちらりとフィリアに送り。 そしてアルファスに向きなおり、 話を相槌を打ったりしながら聞く。)…ぅにゅ。ある世界では、青い薔薇の花言葉を『奇跡』というのを、君はしっているかにゃ?(と、話題に出たあたりで問おう。) (10/26-22:12:13)
アルファス > (一通り話してて、途中で挟み込まれたグルナの言葉に頷く)―はい。その情報は私も知っています。>グルナ (10/26-22:14:02)
グルナ > …ぅにゅ。 或は、『不可能』或は、『あり得ない』とも。 だが、何処かの誰かが実現させて、『夢がかなう』も追加されたらしいね。(知ってるかい?と首を傾げて。)>アルファス (10/26-22:15:50)
アルファス > ―はい。花言葉に詳しいわけではありませんが、それに近いエピソードは私の世界にもありました。(首を傾げる姿に、再度しっかりと頷いて)>グルナ (10/26-22:17:48)
グルナ > ふにゅ。つまりそういうことにゃんだけど…あぁ、続けて。(と続きを促し。昨日あったことに話は差し掛かるだろうか。)>アルファス (10/26-22:19:25)
アルファス > ―了解です。(先を促されれば、昨日の話もしよう。概念のみの存在であったのと、攻撃が魔法による貫通特化のもので魔力を持たない自分にはどうすることもできなかったこと。その時に感じた悔しさ――自覚はしてないが告げた内容の篭る感情はそれだった――。そして、最後に見た涙を思い出すと、どうしても落ち着かなくなることなど。それらも語っていく)>グルナ (10/26-22:22:40)
フィリア > ……(なるほどな、とフィリアは内ポケットからキャンディを取り出して口の中に放り込むと、アルファスの話を聞いていた。口はまだ、挟まない。だが一言たりとも聞き逃さぬとばかりにその蒼い瞳は彼らを見ていた。) (10/26-22:24:52)
グルナ > (相手の話を聞くと、子猫のくたびれた赤い毛並みはみるみる艶を取り戻している。想いの力を感じているらしい。)君は、まだ硬いところはあるけれど、確かに想いを持っているにゃ。 (ふるりとさらさらもふもふになった身体を震わせて。)…うん。僕は君と契約できる。 悪ふざけなしにゃ。(こっくり頷き。 どこか柔らかさをと決意を感じさせる顔。)>アルファス (10/26-22:26:41)
アルファス > ―私にも、ありましたか。(持っていると言われれば、噛み締めるように呟いて)―ありがとうございます。では……。(どうすればいいですか?と)>グルナ (10/26-22:28:17)
グルナ > 僕は、君に3回だけ、君の『想い』を奇跡として起こす魔法を使えることを約束しよう。……ただ、一つだけ、これは留意してほしいにゃ。 『他人の思想』や『想い』『意志』そのものを変えることは出来ない。 『記憶を消す』とかもできない。 『自分の想い』からなる行動で『相手の想いを変える』これならできる。 むしろ、そのための力なんだ。 特に今回の場合はそうだろう。……使いどころには、気を付けて。(と言い聞かせるような口調で。違いは分かるかな?と。) (10/26-22:32:08)
フィリア > …………(舌の上でキャンディを転がしながら、壁に背を預けて腕組みをしたままグルナの契約を見ていた。アルファスがどんな選択肢を取るのか、それを見届けるように) (10/26-22:34:28)
アルファス > ―3回。了解です。(コクリと頷いて。違いもわかります、と。相手の精神に直接干渉は出来ない。だが想いを伝えて、それを聞いた人の心を動かすことが出来るように、行動を通じてそれに近いことなら出来る、そういうことなのだろうかと思いつつ)>グルナ (10/26-22:37:32)
グルナ > ぅにゅ。ついでに、なんで僕がそんな話を持ち掛けるのか。それも話しておこう。 僕は人の『ゆめみるちから』で生きている。想いが無ければ僕は生きられない。だからこうして、誰かの『想い』をおすそ分けしてもらってるってわけさ。 人はパンのみにて生きるにあらずってやつでね。パンがあってもそれ以外がないのが僕だ。(にゅふっとして。)契約してくれるのなら、最初の様に手を差し出して欲しいにゃ。(ちょぃ、と自分は軽くおててを持ち上げて。)>アルファス (10/26-22:40:39)
アルファス > ―なるほど。…色々と大変そうですね。(そういう生態の猫もいるのだな、と、今だこの世界初心者なメカはそっとそう思うのであった)―了解です。(相手に言われるがまま、そっと手を出して)>グルナ (10/26-22:43:43)
グルナ > (差し出された手に、ぺとっと肉球を付ける。 冷たいはずの手がほんのりと温もるだろう。子猫が手を離すと、触れていた場所に4つの点とハート型からなる、この子猫の肉球の跡が付いている。 全身に血が通うような脈動のようなもの、子猫と精神的につながった感触を、心があるなら感じられるやも。)>アルファス (10/26-22:48:05)
アルファス > ―これは…。(グルナが触れた手をじっと見つめて)―なんだか、とても不思議な感覚がします。上手く言葉には出来ませんが。(いままでにない感覚に戸惑いつつ)>グルナ (10/26-22:49:55)
グルナ > それは、君が生まれた奇跡を、君が生きていく奇跡に変えるのならば、共にあるものだ。(と、温もりのことを例えて。)…頑張ってね。>アルファス (10/26-22:51:49)
アルファス > ―………。(言葉の一つ一つを記憶に留めていく。忘れないように。これもきっと大事なことだから)―はい。ありがとうございます。(声援の言葉に小さく頭を下げて、お礼を)>グルナ (10/26-22:54:08)
フィリア > ……三度の対処の他に、継続的な魔術への対処法も居るのではないか?(ふと、それまで黙っていたフィリアが口を開く) (10/26-22:54:50)
フィリア > ……継続的な魔術への対処法も居るのではないか?(ふと、それまで黙っていたフィリアが口を開く) (10/26-22:55:53)
グルナ > ぃぇぃぇ。さて。契約は完了にゃ。(にゅふん、と一息つき。)>アルファス ……お人形さん、君はこの話に興味があるのかい?(と、フィリアの方を見つめて。出方を見る。)>フィリア (10/26-22:56:03)
アルファス > ―それも用意しなくてはいけません。思いつく限り、魔法に対しての対抗策が必要なので。(フィリアの言葉に、そちらへと向き直って)>フィリア (10/26-22:58:31)
グルナ > ふにゅ。 三回目で切れちゃうから、一回目に『自分は魔法、魔術というものに影響を受けない』って『想いこんで』おけば、君は他者の魔法をもろともしないよ。 言葉の選び方に気を付けて。抜け道はいくらでもあるし、大口はいくらでも叩けるからにゃ。(ここに影響を受けない対象を増やしてもいいが、味方の魔法も使えなくなるからね、と。)>お二人 (10/26-23:01:50)
フィリア > 別に、この件は私には関係のないことだ……だが、冀うキミに少し余計な世話を焼きたいとふと思いはした(向き直るアルファスを見上げ、フィリアはサファイアのような瞳で見上げた。……そして、何か思うことがあるように視線を軽く動かし――)……希望があれば、魔法の術式そのものを 作動不良 マルファンクション させ、強弱にかかわらずかき消すないし妨害を行うマジック・ジャマーや、少々燃費は悪いが君の電力を魔力に変換し魔導的なエネルギーフィールドを生み出す隔絶障壁発生機など、魔導に対処できる装備を用意することはできる。……君の希望に沿い、追加装備を用意してやる、規格も事前に知っておけば如何様にでも合わせられるだろう>アルファス (10/26-23:07:03)
アルファス > ―了解です。念頭に置いておきます。(アドバイスに対しては、再度頷きを返して)―ですが、折角の力です。可能な限り、有効に使いたいと思います。(実際どう使うかは、まだ未定だが…)>グルナ (10/26-23:07:50)
アルファス > ―…では、こういった装備を用意することは可能でしょうか。(そう言って、どこからか取り出した端末を相手に見せよう)>フィリア (10/26-23:09:23)
フィリア > ……(フィリアは何も言わず、端末の画面に目を向けた。……そして、無言の肯定を返すことだろう、何にせよ) (10/26-23:10:47)
グルナ > さて。 お人形さんは戦闘屋さんらしい。 ……僕は本来、アークエネミーが出てこなければ戦闘だけに魔法を使う存在ではなかったからね。あとのことはそちらに任せるにゃ。(うにゅり頷き。)じゃぁね、アルファス君。 健闘を祈るにゃ。 お人形さんもおやすみにゃ。(尻尾をゆらゆら、どこぞかにてちてち歩いていく。)>お二人 (10/26-23:11:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」からグルナさんが去りました。 (10/26-23:11:51)
アルファス > ―重ね重ねありがとうございます。(歩いていく姿を見送り、改めて頭を小さく下げて)>グルナ (10/26-23:12:35)
フィリア > (フィリアは何も言わず、端末を一瞥した。ただ一度見ただけ、一秒にも満たぬ間に首肯してそれは可能だと。)……ついでに、コーティングもしておくか?物理装甲だけでは何かと不安が残るだろうからな>アルファス (10/26-23:13:43)
アルファス > ―そんなことも可能なのですか。そうであれば助かります。やはり耐性がないと言うのは何かと不便ですから。(物理装甲に言及されれば、相手の技術力に聊か驚きつつ) (10/26-23:15:44)
フィリア > あのネコがなぜ私を人形だと見破れたのかは知らないが、私は多くの試作型の上に成り立つ戦闘人形だ。ゴーレムの類に施す処置を応用したものなど、この場で精製して君に施すことも可能だ。……定着させるには少し時間がかかるが(なんて、自分のほっそりとした身体を見せつけるように黒衣をマントのように翻す。)……今夜、少しやってみるか? (10/26-23:22:00)
アルファス > ―貴女は、作られた者なのですか。(だが、どう見ても人間にしか見えない。その姿を見て、動きが止まる。世界が違えば技術も違うと言うのは理解していたが、まさかこれほどとは…!!)―少しと言わず、本格的にお願いします。少しでも早く用意が出来るに越したことはないと思うので。 (10/26-23:24:32)
フィリア > ―― 戦闘人形 バトルオートマタ Philia フィリア シリーズNo.22、フィリア。とある人形師が遺した、シリーズの完成品だ(自らの出自を名乗る彼女は、肉も骨も血管に当たる部分もあり、臓器もあれば新陳代謝もあるにはある。限りなく人間に近く、しかし人外。人形というにはあまりにも有機的で、どちらかといえばバイオロイドとでも言うべき存在だ。)いいだろう、鉄の戦士よ。これから館に来い、姉妹を呼んで徹底的にやってやる。外も中も、回避も防御もできない魔法から守れるようにしてやる (10/26-23:33:19)
フィリア > ―― 戦闘人形 バトルオートマタ Philia フィリア シリーズNo.22、フィリア。とある人形師が遺した、シリーズの完成品だ(自らの出自を名乗る彼女は、肉も骨も血管に当たる部分もあり、臓器もあれば新陳代謝もあるにはある。限りなく人間に近く、しかし人外。人形というにはあまりにも有機的で、どちらかといえばバイオロイドとでも言うべき存在だ。)いいだろう、鉄の戦士よ。これから館に来い、姉妹を呼んで徹底的にやってやる。外も中も、回避も防御もできない魔法から守れるようにしてやる (10/26-23:33:58)
アルファス > ―フィリアさんですね。ありがとうございます。それでは、よろしくお願いします。(ぺこりと会釈を一つ)後、申し遅れましたが、私はAT-C00-TT 『アルファス』と言います。どうぞ、お見知りおきを。(もしかしたらグルナへの自己紹介を聞いていたかもしれないが、一応名乗っておく。そして、共に館にて対魔力のコーティングをほどこしてもらうことだろう) (10/26-23:35:35)
フィリア > ああ、よろしく頼むよアルファス。この頼れるフィリアさんに万事任せておくがいい(ニヤリ、と口元を吊り上げてアルファスを館にご案内する。そしてそのまま、念の為に隔絶結界を部屋の中に作り出して、誰にも気づかれないようにしてからコーティングをしてゆくだろう) (10/26-23:38:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」からフィリアさんが去りました。 (10/26-23:38:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」からアルファスさんが去りました。 (10/26-23:39:49)
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