room49_20181026
ご案内:「※アルヴァダール セフィの部屋」にセフィさんが現れました。 (10/26-22:05:39)
ご案内:「※アルヴァダール セフィの部屋」にオルーサさんが現れました。 (10/26-22:06:30)
セフィ > (クライスとアルファスと別れた後、そのままオルーサのお部屋へと。からーの、自分の部屋へとお招きし)入って?(どーぞ、っとドアを開けて) (10/26-22:06:55)
オルーサ > (トコトコ...トコトコ...セフィについて部屋まできました。そして素直に中に入りましょう)うんっ どうかしたの? (10/26-22:09:04)
セフィ > ん、ちょっと…。話したい事があって。(とことこポットとカップを持って、お茶とリュウヤの焼いたクッキーをお皿に入れてラグの上にトレイごと置いて)何から話せばいいのかっていうか僕も何がどうなってるのか分からないんだけど…。 (10/26-22:11:06)
オルーサ > 何か、あったの?(ちょこん、とセフィの隣に座って尋ねましょう) (10/26-22:14:02)
セフィ > ん…。わかんないから、最初から話す。(すとっ。床に敷いたラグの上にすとんっと胡坐をかいて座り。ぁ、これ使って、っとクッション1つ其方へ渡し。 ちなみに部屋の中にはどーーーーんっと部屋の半分ほど占拠する大きな黒竜のぬいぐるみが鎮座していて、丁度ぬいぐるみを背にする様に座って) (10/26-22:14:36)
オルーサ > (クッションをいただいて、座り直し~。いやしかし”自分”の多いこと!だんだん照れてくるのでセフィをじっと見ていましょう。あ、だめだ一番照れる)うん。いいよ、聞かせて? (10/26-22:16:29)
セフィ > えっとね。少し前に、羽の生えた女の人に会ったんだ。 ブラウエルフォーゲルって人で、僕はブラウねーさまって呼んでるんだけど。(空間が空間でちょっとアレだけど、至って真顔でじ、っと見つめて) (10/26-22:17:21)
オルーサ > ブラウさん?私も知ってるよ、青い鳥のお姉さんだよね!とっても綺麗な....(ぱぁっと表情を明るくさせながら答えましたが、セフィの様子を見ればだんだん落ち着いてきて) (10/26-22:19:01)
セフィ > ん。(こくっ。頷いて)僕には、黒い羽に黒い服のおねーさんに見えたんだ。 ぁ、今はそれはちょっと置いといて…。 で、その時にね。ユニにーさまが…。   …なんか、ブラウねーさまの事警戒してて。(少し視線を落として。ぁ、お茶。入れてなかった、っとカップにお茶を注いで) (10/26-22:22:57)
オルーサ > 警戒...?それで、どうなったの?(心配そうな表情になってきました。お茶を淹れてくれるなら、ありがとう、と遠慮なくいただきましょう) (10/26-22:25:57)
セフィ > ん、昨日、ね。アルファスさんのお手伝いする約束しててね。館のハーブ園行った時に会ったんだけど…。そこでまたブラウねーさまにお会いして。 ユニにーさまがブラウねーさまの左手の甲が嫌な感じっていうから、聞いてみたんだ。 左手に何があるのって。(じ。察しの良いオルーサなら、此処まで言えば気づきそうな気がする。) (10/26-22:28:30)
オルーサ > 何か、悪いものがついていたの?呪い、みたいな...(まさかお師匠様が絡んでるとは微塵も思いません。続きが気になります) (10/26-22:30:45)
セフィ > …。   …お師匠様の魔法陣。(きゅ。オルーサの手を握ろうと。まっすぐに見つめたまま) (10/26-22:31:36)
オルーサ > え.....?(予想外すぎる言葉に、目を丸くします。僅かに首を傾げて)どう、して....?ブラウさんは、お師匠様の使い魔さんなの?(いいえ、そんなはずはありません。だって一度だってあの家にいる間、彼女に会ったこともなければ、名前を聞いたこともないのですから) (10/26-22:35:34)
セフィ > 前に、ブラウねーさまに聞いた事があるんだ。 ブラウねーさまの世界はとても狭いって。   …狭い世界、で、青い鳥。 (10/26-22:37:47)
オルーサ > .........鳥籠の中?お師匠様が、閉じ込めてるの?(まるで信じられません。繋いだ手をつよく握り返して、なんとか落ち着こうとしますが、なかなか難しいです) (10/26-22:40:31)
セフィ > (きゅ。しっかりオルーサの手を握って)うん。数千年、お師匠様の世界に閉じ込められてたって。(視線を落として。口調は淡々としたもので。感情を抑えているだけの様な、そんな口調で) (10/26-22:44:49)
オルーサ > 数千年......?嘘...だって、そんな....私、一度だって―――あそこに、いたの?(1つだけ、心当たりがありました。あの世界で唯一、手をつけてはいけなかった場所。もしかしてそこに、ずっと、ずっといたのでしょうか?だとすれば、知らずに過ごしてきた事実に、震えが止まりません)行かなきゃ...きっとあの部屋にいるんだ。助けてあげないと...っ (10/26-22:48:35)
セフィ > どういう事か聞きたかったけど、お師匠様にバレちゃって。   …だから、聞けたのは少しだけ。 お師匠様に深くかかわると殺されちゃうって事。 お師匠様が、底知れない不幸の持ち主だって事。 ブラウねーさまはお師匠様の不幸を埋める青い鳥。 お師匠様の殺した全てを幸せに変えるもの。  …そう、言ってた。 待って、オルーサ。(ぎゅ。もう一度しっかり手を握って) (10/26-22:49:31)
オルーサ > お師匠様が...そんな人だったなんて...(いつだって大事にしてくれました。何より命の恩人です。まったく想像ができず、困惑してしまいます)((だったらどうして、どうして私は生きていられたの...?))  あっ、ごめん...(握り直してくれた手で我に帰ります。考え無しに突っ込んではいけません) (10/26-22:54:31)
セフィ > …オルーサ。オルーサが見て来たお師匠様も、本当だと思うよ、僕は。  一番話したかったのは、その先の話。   …僕も、ブラウねーさまは好きだよ。 優しい人だし。 ──でも、僕もオルーサと同じくらい、お師匠様が好きだ。 僕がオルーサに会えたのも、お師匠様のお陰だし。 母さんが言ってた。お師匠様は、母さんに似てるって。 …母さんがお師匠様に、自分の全部を見せたって話は知ってる?(透き通ったアクアマリン。その瞳をのぞき込む様にして) (10/26-22:57:29)
オルーサ > (セフィの言葉には、無言でゆっくり、頷いて返事をします。何もかも同意です) ...うん。聞いたよ(自分よりも濃い、セフィの蒼い瞳を、じっと見つめ返します) (10/26-23:01:06)
セフィ > ん。母さんは、『傍観者』だって言ってた。 助けを求めて手を伸ばした者の手は取れるけれど、そうでなければ手は取れないって。 だから、母さんはお師匠様に、『信頼』っていう『形』を差し出したって言ってた。 母さんはお師匠様に自分の殺し方も教えてる事になるんだよね。   あれで母さんは命根性結構汚いから、警戒心は乏しい人だけど流石にそんな無茶誰にでもしないと思う。 お師匠様は、『そういう状態』なんじゃないかなって思って。(少し回りくどい言い方をして) (10/26-23:05:41)
オルーサ > んと...お師匠様、追いつめられてるの...?(不幸の持ち主、という言葉が事実であれば、相当苦しんでいるのは間違いないのですが...) (10/26-23:07:57)
セフィ > 追いつめてるのは、多分お師匠様自身なんじゃないかって思う。 これは僕の推測だけど。 でも、お師匠様が辛いなら、苦しいなら、お師匠様も助けたいんだ。 お師匠様を助けることが、ブラウねーさまを助けることにつながるんじゃないかって。 お師匠様は不器用で意地っ張りで頑固だから、助けを求めるなんて出来ないんだって母さんは言ってた。 寂しいと、苦しいと言えないんだ、って。 なら、ぶん殴ってでも助けたい。 (10/26-23:11:46)
オルーサ > お師匠様、すぐ誤魔化すし、ちゃんと話してくれないこと、たくさんあったから....きっと、そうなのかもしれない(考えるように俯いて。それから決意したように頷きます) わかった、一緒にお師匠様に会いに行こう、セフィ?駄々こねたら殴っちゃっていいから! (10/26-23:14:52)
セフィ > うん!(こくっと頷いて) アルファスさんと、クライスにーさまも協力してくれるって。 …で…。 1個、オルーサに、確認しておきたい事があるんだけど…。(少し眉を下げて) (10/26-23:16:44)
オルーサ > わ、あの二人が一緒ならきっと大丈夫だよ!(なんて心強い~~!負ける気がしません)ん、なあに?(こてん、と首を傾げて尋ねましょう) (10/26-23:18:00)
セフィ > (どうしようか。 ぅーーーんっと考え込んで)え、と。オルーサ、っていうか…。黒竜って、寿命ってどのくらいなの?(唐突に明後日の方に質問が飛ぶ) (10/26-23:19:55)
オルーサ > ん...いくつだっけ...1万年くらいだったかな...? どうして?(じーーーっとセフィを見ます) (10/26-23:27:10)
セフィ > 1万年かー…。(視線を上に上げて)って事は1万年は寂しい思いさせなくても大丈夫そう、かな?(ね。なんてオルーサを見て) (10/26-23:29:26)
オルーサ > うん...?多分....?(何を考えているのかピンときませんが、素直に頷くことでしょう) (10/26-23:31:23)
セフィ > 母さんは、長く生きてると置いて行かれる寂しさを何度も味わうことになって、その内自分と世界の間に線を引いたって言ってたけど、お師匠様ってその辺不器用そうじゃない? 人が好きって言うか…。 人が好きなわりに踏み込まれるの嫌がるし、ブラウねーさまの話だと踏み込んだら殺しちゃうって事みたいだし…。 (10/26-23:34:20)
オルーサ > そうだね...ものすごく、面倒くさい意地の張り方して、人の命を奪ってるのかもしれない....だとしたらやっぱり、ちゃんと正してあげないといけない(ぎゅっとセフィの手を改めてにぎります) (10/26-23:40:31)
セフィ > でも、なんのために奪ってるのか分からないからね。 理由が分かれば別の方法が見つかるかもしれないし…。 どうにもできないなら出来ないで、何か出来る事探したいし。 …それに、そこまで考えてちょっと気づいたっていうか思ったんだけど…。お師匠様とユニにーさまって仲すっごい悪いけど、なんとなく似てるなって思ってて。同族嫌悪的な? って思ったら、ユニにーさまが竜を取り込んでたのと同じ理由な気もして。(嫌な事思い出させてごめんね、と眉を下げて) (10/26-23:43:16)
オルーサ > 似てる...?(こてん、と首を傾げます。彼女からすると共通点を見いだせないようです。ユニ側と接してることがあんまりないですからね) それはつまり、好きすぎて、殺してる....?でも、でもそれならどうして私は大丈夫だったのかな....?(気遣ってくれるなら、大丈夫、と微笑んでみせます) (10/26-23:47:13)
セフィ > それは分からないけど…。 ただ、お師匠様がオルーサをすっごくすっごく大事にしてるっていうのは判るよ。 (10/26-23:48:34)
オルーサ > ん....私も、大事にしてもらえてるって自覚はあるよ。それでも話してくれないことがあるとは、思ってなかったけど(少し寂しそうに目を細めます) (10/26-23:51:20)
セフィ > …知り過ぎれば殺してしまう…? オルーサを殺したくないから、話せなかった事、って事かなぁ…。何で殺さなくちゃいけないんだろ…。判んない事だらけだ。(さみしそうな顔に気づけば、体をそっちに向けて。ぎゅっとしようと) (10/26-23:53:27)
オルーサ > そう、なのかな....私より大事だった人も、きっといっぱい、いたはずなのに...(ぎゅっと抱きしめてくれると、不安な気持ちが和らいでいきます。むぎゅむぎゅ抱き返し~)話にいって、お師匠様、ちゃんと答えてくれるかな...? (10/26-23:57:34)
セフィ > 分かんない…。でも、今のままでお師匠様が辛いなら、不幸なら、何か出来ることがあるならさせてほしいから、こっちの気持ちを伝えるとこから、かな。(にこ、と笑みを向けて) (10/27-00:00:26)
オルーサ > うん....一緒に行こう。たとえ答えてくれなくても、解決の手がかりは、得られるかもしれないから(顔をあげて、セフィをまっすぐ見つめます。それから自分も、穏やかな笑顔を返しましょう)一緒なら、大丈夫 (10/27-00:02:54)
セフィ > うん。(ふふっと笑って)明日にでも、いこっか。時間が空くとお互い気まずくなっちゃいそうだし。(たは、と苦笑して) (10/27-00:04:14)
オルーサ > うん、わかった お師匠様のことだから、何か色々、仕掛けはじめちゃうかもしれないしね(うんうん、と頷きます) (10/27-00:08:45)
セフィ > うん。(にこっと笑って。手ぎゅぅーーーーー)…オルーサ、今日お部屋戻っちゃう? (10/27-00:09:51)
オルーサ > ....ううん。セフィと一緒がいい(愛しげに微笑んで、こつん、と額を重ねましょう) (10/27-00:14:48)
セフィ > えへへ、良かった。じゃ、今日は一緒に寝よっ。(こつん。おでこが合わさって。)…大好きだよ、オルーサ。(ふふっと笑えばおでこを離し)寝よっか!(えへへ、と照れ笑い) (10/27-00:17:01)
オルーサ > うん、そうする!(コクリコクリと頷いて) 私も、大好き(えへへ、と笑ってみせます。幸せだなぁ~なんて思いながら、一緒に寝る支度をしましょうか) (10/27-00:18:55)
セフィ > (お茶を片付け、お着替え済ませれば、一緒にお布団でくっついて、少しお話なんかをしながら、仲良く就寝するようで──) (10/27-00:20:38)
ご案内:「※アルヴァダール セフィの部屋」からセフィさんが去りました。 (10/27-00:20:46)
ご案内:「※アルヴァダール セフィの部屋」からオルーサさんが去りました。 (10/27-00:22:46)
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