room00_20181030
ご案内:「時狭間」にレオーネさんが現れました。 (10/31-00:38:52)
レオーネ > P141、異常事象内。進展あり。通信不調につき映像及び音声を記録し独自に調査を開始する。(妙な報告があるエリアを調査せよとの任務で山に入ったのが数十分前。「異常」に遭遇したのがつい先ほど。そして現在は……丘のふもとから監視するかのように、「それ」は身をかがめて丘の上を睨みつけていた) 前方、建築物だ。民家……いや、何やら看板がある。外部から他に特徴は確認できない。偽装されたバンカーの類でもないようだ。突入して調査する。(外に声は漏れないので、傍から見れば唐突に「それ」は動き出す。重厚さを感じさせない動きで立ち上がると、アスリートもかくやという速度で丘を駆け上がっていく) (10/31-00:42:59)
レオーネ > (可能な限り窓から発見されにくい位置から建物に接近すると、壁にぴったりと張り付き動きを止める。反応らしい反応がないことを確認し、ドアへと近づけば)141、……突入する!(入口に姿をさらさないようにドアだけを開く。攻撃が来ないことを確認すると一気に内部へ飛び込み、やたらと長い銃を左右へと振りかざしながら周囲の状況を確認する)……クリアー。 (10/31-00:54:39)
レオーネ > 民家ではないな。食堂……いや酒場か?ともあれ、敵対勢力や罠の類は確認できない。このまま内部を……!?(奥から現れた人物に銃を向け……るが、非武装であることを確認してすぐに構えを解く。どうやらマスターらしき人物のおでましのようだ。銃を槍のように上向きに立て、問いかける) 居住者か?EFIのビアシオン大尉だ。現在当該エリアは調査中である。今後の調査のため、こちらの質問に答えていただきたい。なお、全て録画及び録音されている。発言に虚偽のあった場合、軍警ならびに国警による調査を受ける可能性があることを理解いただく。まずこのエリア自体だが……(強引に、そして一方的にまくしたてる。ここまで言い放たれると誰でも困惑しそうなものであるが、この場合のすれ違いはかなり大きいだろう。何しろ……) ……何?異世界?ジョークは不要だ。ファンタジアは嫌いではないが、今はそんな話をしている場合では…… (10/31-01:10:30)
レオーネ > (何度聞いても同じ答え。実際のところそれが真実であるのだが、少なくとも彼とその世界の常識で容認できる話ではなかった。苛立ちをなんとか抑えながらも、何らかの情報を引き出そうと問い続ける) 最初に言ったが、虚偽であれば身を危うくするのはそちらだ。何を隠している?(少ない口数で同じ回答を返してくるマスター。だがそうそう認められない。急に別の世界がなんだの、ここは狭間にあるだの、同じように他の世界が繋がるだの) ……冗談ではないぞ。虚偽ならばもちろん、真実ならなおのことだ!こんなことが現実だともなれば各界大騒ぎだ。国防……いや、世界単位で備えなければならないのか?何であるかもわからない相手に?まったく冗談ではない。(情報を引き出すのは諦めたか、あるいはひとまず受け止めたのか。それ以上彼が問いかけることはなく、しばし黙り込んだ) (10/31-01:22:23)
レオーネ > ……ひとまず、今回は帰還させてもらう。これが真実にせよ偽りにせよ、私個人がこれ以上の判断をする権限はない。全て上層部に報告させていただく。今後どうなるかは上の意向次第だが、貴殿が敵でないことくらいは祈ろう。(まだ全てを信じてはいないのでそんな言い方をする。本当に異世界だとすれば、単なる店主が敵ではないことくらいは判断できるが……どうにも警戒を解けないのは兵士故か。挨拶をするでもなく、しかし静かに外に出れば、少しばかり立ち止まる) あるいは私の幻覚であればいいのだがな。(誰に届くでもない感傷を吐き出せば、迷いなく森へと歩みだす。記録された行動履歴を参照し、来た道を狂いなく戻っていく。上層部がこれを見て何をどう判断するか……一兵士である彼の立場もそれに左右されることだろう) (10/31-01:38:31)
ご案内:「時狭間」からレオーネさんが去りました。 (10/31-01:38:56)
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