room52_20181103
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にレヴォールさんが現れました。 (11/03-21:14:08)
レヴォール > ・・・どうやら、さっきまでの場所とはまた違うっぽいな。(様々な種族がひしめき合う雑踏の中、一際小さな影が袋を手にして歩いている。) (11/03-21:22:21)
レヴォール > (なんだか、今までいた世界とはどこか空気が違う。もしかしたらまた世界転移してしまったのかもしれない。)これだけの人混みってことは・・・おっ、やっぱり露店だ。(こういった町はなかったので、ありがたい。色々見て回りたいしな。と、周囲を見渡しそそくさと裏路地へ歩いていく。) (11/03-21:28:44)
レヴォール > (細い路地裏に入り、誰も見ていないことを確認して)ゔぉおっ(大きくえづくと、口から光る石が出てくる。)ふぅ、取り敢えず一個だけ。(胃液で濡れた石を拭き取り。手に持っていた袋へ入れ。何食わぬ顔で路地裏から出る。) (11/03-21:36:30)
レヴォール > (人の合間を縫って、並ぶ露店を見て回る。新鮮な野菜・工芸品・軽食等、なかなかおもしろい。が、)別にいらねぇな・・・どれも見劣りする。(元々居た世界が科学の発展した世界であったため、装飾品の類はどれも不必要と認識した。飾り物も特にいらない。) (11/03-21:53:56)
レヴォール > ・・・!!(退屈し始めた刹那、レーダーに恐れていた反応を捉えた。)((やばい!?奴らがいる!!))(捉えた方角が何やら騒がしくなる。視線を向けると、魔術師のようなローブに身を包んでいるが隙間からはパワードスーツが見えている、なんともミスマッチな身なりをした三人組が雑踏を掻き分けてこちらに向かっているのが見える。) (11/03-22:12:16)
レヴォール > 「探したぞ、我らが革命の子よ!!!また我らとともに新たなる世界を築こうぞ!!!!」(三人組の一人が両手を大きく広げ、高らかに叫ぶ。)((クソッ、場所も考えないで叫びやがって・・・!))(相手の視野には写っては居ないだろうが、恐らく感知はされているだろう。)((ここで戦うのはまずい!))(フードをもとのヘルメットに戻し、地面に両掌を添え、魔法陣を展開。そのまま手から地面に溶け込むように沈んでいき、完全に地面に一体化する。) (11/03-22:24:37)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」に自警団員さんが現れました。 (11/03-22:28:11)
自警団員 > なんだなんだ。なんか騒がしいな。一体どうしたよ。(騒がしくなったのを聞きつけて、ふらりとやってくる男が一人。腕には自警団とかかれた腕章がついている) (11/03-22:29:41)
レヴォール > 「そこにいるのはわかっている!!なぜそこまで我らを拒むのだ?!」(男が続けざまに叫び、両手が光を放ち始める。その構えに合わせ、後ろに二人も同じ構えを取る。そこで現れる一人の自警団員。しかし、三人組は無視し、今まさに魔法を放とうとしている。) (11/03-22:35:31)
レヴォール > ((何しに行ってんだあいつ?!殺されるぞ!!))(地面の中から自警団の男を心配するが、身は出さない。) (11/03-22:38:19)
自警団員 > あー、街中でそういうのは――(そう言いながら、3人の前へと出ていく。片手は腰に添えたロングソードの柄へと伸びていて)やめてくれないかねぇ。でないと、あんたらしょっ引いて行かないといけなくなる。(射線を遮る形で前へ。どことなく緊張感のない雰囲気で殺気とかもない。だが、だからといって隙があるようにも見えないだろう)…これは警告だからな。 (11/03-22:39:23)
レヴォール > 「貴様は関係ない!我々の革命を邪魔するな!!!」(先頭の男が、前に出た男に苛つきを見せ、狙いを男に変える。そして、そのまま両手から直径1m程の光弾を発射した。) (11/03-22:43:33)
自警団員 > あぁ、あんたらの事情は俺には関係ない。だがな、こんな人通りの多い所で魔法を無闇にぶっ放すのもどうかとは思わないか。(ロングソードを抜く。そのまま救い上げるように下から上へと振り抜き、飛んで来る光弾を切り払おうと。普通の斬撃ではない。魔力の構成術式そのものを断つ、そんな一撃だ) (11/03-22:48:05)
レヴォール > (下から切り上げられた光弾は、有ろう事か真っ二つに切り裂かれ、そのまま空中分解した。)「貴様ァ・・・ただの剣士では無いようだな。ならばこれはどう・・・?!」(広げていた腕が音を立てて変形し始めるが、その時三人組の足元の地面から細長いワイヤーが10本飛び出してきた。三人組を取り囲むように雁字搦めに巻き付いていき、男達の動きを封じた。) (11/03-23:04:27)
自警団員 > そりゃそうだ。仮にも色々な世界の色々な奴が集まる場所の自警団だぞ? 生半可な実力じゃ、街の人を守るなんて仕事すら出来んよ。どんな実力持ちが来るかわからんからな。(片手で持った剣を無造作に振って、剣先を向ける)やれやれ。引き下がってくれれば俺の仕事も減るんだがねぇ。…っと、おぉ…?(地面から飛び出したワイヤーが男達の動きを封じるのを見れば、少し驚いたように目を瞬いて)…これは、アイツか? いや、違うな。別の奴だ。まぁ、折角のチャンスだ。有効活用させてもらおう。そろそろ、他の連中も来る頃合だしな。(そう言って視線を上げれば、人ごみをかきわけて、同じ腕章をした男が4~5人駆けつけてくるのが見えるだろう。皆、人種も種族もバラバラだ) (11/03-23:09:08)
レヴォール > 「ほざけ!寄せ集めの劣等種共が!!」(相手の言葉によりイラつかせる。)「しまった!このワイヤーは・・・!グガアアァアァァァ!!!!」(絡みついたワイヤーから蒼白い電流が流され、三人組が悶絶する。男達から少し離れた地面からレヴォールが顔を出し叫ぶ。)今すぐたたっ斬れ!!捕らえるとか生易しいことは考えるな!!!(ワイヤーをきつく締め上げ、三人組の頭を露出させる。) (11/03-23:14:34)
自警団員 > ここで、そういう価値感は身を滅ぼす。覚えておけ。(相手の言葉に、僅かに目が細まり、纏う空気が一変する。殺気に近い気迫とも言うべき鋭い空気が一瞬)…あぁ、そういう手合いか。後で事情を聞かせてもらうからな。(後ろからの声に、そう答え、一瞬にして姿が消える。次に現れるのは男達の後ろ。そして、振りぬいた体勢の自警団員の姿) (11/03-23:20:25)
自警団員 > ここで、そういう価値感は身を滅ぼす。覚えておけ。(相手の言葉に、僅かに目が細まり、纏う空気が一変する。殺気に近い気迫とも言うべき鋭い空気が一瞬)…あぁ、そういう手合いか。後で事情を聞かせてもらうからな。(後ろからの声に、そう答え、一瞬にして姿が消える。次に現れるのは男達の後ろ。そして、ロングソードを振りぬいた体勢の自警団員の姿。言うまでもなく、高速移動からの斬撃3連) (11/03-23:21:45)
レヴォール > (音もなく首を落とされた三人組。地面に転がる首からは血・・・は流れず、透明なドロッとした液体が流れ出る。)「よしっ!よくやった!!」相手の首が飛んだのを確認し、 (11/03-23:24:58)
レヴォール > (音もなく首を落とされた三人組。地面に転がる首からは血・・・は流れず、透明なドロッとした液体が流れ出る。)「よしっ!よくやった!!」(相手の首が飛んだのを確認し、拘束を解除する。そして地面からレヴォールが這い出る。そして、倒れた三人組のもとへ駆け寄る。)こいつらは、俺の元の世界にいる過激派の奴らだ。世界を変えるとか言って俺を勧誘しに来るんだ。(そう呟くと、足元に転がっている頭をひとつ拾い上げると、口を大きく開け、その頭に喰らいついた。) (11/03-23:30:16)
自警団員 > あーあ、斬っちまった。峰打ちで済ませたかったんだがなぁ。(血とは違う何かを流して動かなくなった相手を見て一言。それを聞いた、駆けつけた同僚の一人が「あんたの剣、峰なんてないだろうが」と冷静に突っ込み、苦い顔になる)ほっとけ。(同僚に向かってそう言い放って)はぁ、そいつは大変だな。世界を変えるねぇ、まぁその辺はどうでもいいが、とりあえず協力感謝するぜ。おかげで、楽に済んだ。(頭に食らいつく様子を見れば、ちょっとだけ引きつった顔になって)お前さぁ、そういうの人前で堂々とやるなよ…。 (11/03-23:34:53)
レヴォール > <ガッ、ゴリッ>(まるで金属と金属を強くこすり合わせるような音を響かせ、頭を噛み砕いていく。頭を全て居に収めて、)いいだろ別に、こいつら人じゃねぇんだから。(一言言い捨てる。そのまま他の頭2つも同じように噛み砕いた。) (11/03-23:40:11)
自警団員 > いや、そういう問題じゃなくてだな。ぱっと見人間だから、インパクトヤベェんだよ。周りが、ドン引きしてるじゃねーか。(遠巻きに見ている街の人の面々の顔。色々な世界の人が集まると言うだけ会って、嫌悪感とか差別精神的なものはないが、それでも、うわぁ…って顔でちょっと引いてるのは伝わってくるだろう。) (11/03-23:42:40)
レヴォール > [※フルフェイスヘルメットの口元だけ開いて食べている状態](全ての頭を食らいつくし終わる。)ビーコンが出てるんだよ、こいつらの頭から。次またここに来て荒らされる手間を省くためだ、そんくらい大目に見てくれ。(簡単に説明しながら、再び指先のワイヤーを伸ばし、体だけになった三人組を巻き付けてまとめて抱えあげる。傍から見たら、小さな少年が3つの甲冑を背負っている状態で、なんとも奇妙な図である。) (11/03-23:49:31)
自警団員 > いや、食うなとは言わない。せめて、人目を考えろってだけで。いや、まぁいいや。事後処理までしてくれたんだし、俺は楽できるし。(同僚:「後で報告書忘れないでくださいね」)わーってるよ!!(同僚に向かって、再び一言返して)可能であれば、詰め所で軽く話を聞きたいんだが、そんな暇あるか? (11/03-23:52:14)
レヴォール > いや、今すぐ離れる。もうここには来ない。(男には振り返らず、来た道を戻ろうと歩みを進める。)・・・俺のことで迷惑かけちまった、すまん。(申し訳なさそうに小さく謝罪を述べる。)できればこの件は口外しないようにしてくれ。俺が居た事実が残ると、奴らが来た時また暴れかねないからな。 (11/03-23:59:44)
自警団員 > そうか、そいつは残念だ。(来た道を戻ろうとする姿をその場にて見送りつつ)意外と、こういうのはたまによくあることだ。ここではな。だから気にすんな。来たくなったら、いつでも来い。(抜いていたロングソードを鞘に戻して)まぁ、その辺は上手くやっておくさ。気をつけてな。(そう告げて、踵を返して)よし、お前ら、撤収するぞー。悪いな、無駄足踏ませちまって。(「全くですよ」「いやぁ、でも大したことなくてよかったですね」とか、同僚と話しつつ人ごみの向こうへと消えていくのであった) (11/04-00:04:43)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」から自警団員さんが去りました。 (11/04-00:04:46)
レヴォール > ((まさかここまで来てるとは、平和ボケしてたな・・・))(油断して接敵してしまったことを戒めつつ、担いだ三人組ごと再び地面に沈んでいく。来た方角へ戻っていくと、また魔の手の伸びてない平和の世界へ戻るだろう。元の世界で三人組の鎧を処理し終えたレヴォールは、警戒を解かないまま一夜を過ごした。) (11/04-00:13:16)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からレヴォールさんが去りました。 (11/04-00:13:31)
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