room49_20181104
ご案内:「※ とある王都」にジェシカさんが現れました。 (11/04-21:57:25)
ご案内:「※ とある王都」にクリストファーさんが現れました。 (11/04-21:58:05)
ジェシカ > (何度も打ち込んだが、慣れない武器とはいえ、こうもたやすく返されるものなのか。キヨヒメの提案に乗り、打ち込みを続ける事随分と)―――っ!(かなり汗だくな状態で、肩で息をしている。剣を構える手が、随分と下の方だ) (11/04-21:59:33)
ご案内:「※ とある王都」にキヨヒメさんが現れました。 (11/04-22:01:31)
クリストファー > (いつの間にやら、訓練用の武器が置かれている小屋から、剣を四つ、盾を二つ持って来ていた。)――天馬騎士は通常両手剣は使わないから、仕方ない面もあるが……。そろそろ一旦切り上げないか?(大分疲弊したジェシカの方を見て、これ以上は身につかない可能性が高い、と、程合いを見て判断し、二人へと提案しよう。) (11/04-22:01:36)
キヨヒメ > (キヨヒメは刃を使い、鍔を使い、ジェシカの攻撃をいなしていた。片手とはいえ右手でしかと握り込んだ刃は些かもブレることなく、鋭い一閃がジェシカの慣れぬ一撃をいなしてゆく。その都度その都度、何がダメなのか、どうすればやりやすいかを指摘しては攻撃を受けていた。)……(それを繰り返してすでに幾度目になるだろうか――疲弊したジェシカを見やる、細まった瞳は何処か彼女を見定めるかのよう。対象的に刀を持ったまま、平時と変わらぬ様子でいるキヨヒメはクリスの提案を聞くと握る力を緩めて鞘に刀を納める動作をした。)そうですね、今日はここまでにいたしましょう。ジェシカさん、お疲れさまでした(いささか乱れた長髪を左手で軽やかにかき上げると、そのまま深々と一礼をする。しばし、頭を下げたままの姿勢であるが、顔を上げた頃にはいつも通りの微笑を浮かべているだろう。) (11/04-22:11:08)
ジェシカ > (ぜぇ、ぜぇと肩で息をしている)……アリガトウゴザイマシタ。(色々余裕の無いお辞儀) (11/04-22:12:51)
クリストファー > ((……やれやれ))(妹の様子に、何か思う所があるのか、目を伏せて息を吐いた。今日の事が吉と出るか凶と出るか。後々何か話をするべきか――)さて……。こちらの剣の話だったか。とはいえ、共通する事もかなりありそうだから、主に裏刃と盾の話にしようと思うが、どうだろう?(まずは、と、キヨヒメちゃんの刀を見るに、両手剣の方が良さそうだと、自身向けの1.3m程の剣と、1m程の剣を手に取った) (11/04-22:15:35)
キヨヒメ > ええ、こちらこそ。……今は大変でしょうが、コツを掴めば何太刀放とうとも目立った疲れは出なくなりますわ。これから基礎を共に固めていきましょう、ゆっくり楽しんでいけるように(なんて、キヨヒメはジェシカに対してそんな言葉をかけた。のんびりチャンバラの練習をしようと、提案するような気楽さだ。 そして、クリスの言葉を聞けばそちらに顔だけ向けた)確かに、その辺りは気になりますわね。刀は鎬と鍔、それから本人の身体さばきで攻撃を防ぐものですから、よく見るにしてもピンとこないのですよね>クリス (11/04-22:23:16)
ジェシカ > ……っ!(楽しむ余裕が、果たして自分にはあるだろうか。焦るなと言われても、焦りは大きい。剣を両手で扱うことなんて、そもそも騎士団訓練で強制的にやらされる最低限しかしていなかったもので。――馬上だと色々自殺行為だし、歩行用『だけ』に持つのもアレだったので)……えぇ。嫌いになったら元の子もないものね。(頷く笑みは、力が無い) (11/04-22:26:16)
クリストファー > ((落ち着いたらこちらものんびりと久々に話そう))(とは、思うが、今はキヨヒメちゃんの方だ。)ジェシカも実戦で出来るか、という事とは別に、座学としては知ってはいるが、変な癖がつきそうだからな。(まずは、短い方の剣の刃部分を持って、柄の方をキヨヒメちゃんの方に差し出しましょう。とりあえずどーぞ。)見てる分には、基本は変わらないさ。基本は前の刃だ。打ち合い、ぶつけ合った際の返し技として使われるのがまずは一つ。これは想像が付きやすいと思う。(キヨヒメの前の空間への横薙ぎ、それから『手首を返さずに』反対側への横薙ぎをする連携を、まずは見せて) (11/04-22:32:26)
キヨヒメ > (ジェシカの顔を見てキヨヒメは以前の捨て身を見た時の感覚が蘇る。両手で扱うことに慣れていないのはわかるし、その焦りもわかる。……だが、それはだめなのだ。焦れば焦るほどに自らの理想と現状が、離れてしまう。霧の中で走っても、抜けられるようなものではないのだ だがキヨヒメはそういうことを言うのをこらえて、微笑んだ)……棒きれで斬り合って遊ぶというのもいいものですよ。何でしたら、私が悪役やりますわ♪(冗談めかして、そんなことを語りかける。これを稽古だ修練だと受け止めてアレコレやるのもいいが、やはり焦りは剣をくもらせる)>ジェシカ (11/04-22:33:12)
キヨヒメ > (剣を手に取ったキヨヒメは、クリスの動きをしっかりと見つめていた。……袈裟からの逆袈裟にこそ似ているが、手首を返さぬその連撃はモーションが小さい。確かに両刃ならばそれができると、有用性に頷いた。) (11/04-22:36:01)
ジェシカ > ……そんなに鈍かった? わたし……。(結構、ショックがでかいよ。今の自分は、そういうレベルか。優しさが返って痛い) (11/04-22:38:52)
クリストファー > ……ジェシカ、のんびりやれ。……冷たい物でも飲んで、少し散歩でもして頭を冷やすといい。(他の騎士も色々な人も、修練に励んでいる所。こんな所で疲れて休んでいたりなどしたら、返って焦るかも、との判断だ)剣を重ねあって、互いに押したり引いたりしている時も、自分の刃の反対側が出来るだけ相手に向く様に……というのが、返し技の時の使い方だな。(チン、と、軽くキヨヒメの持つ剣の刃に、自分の刃を重ねた後、前に出て自分の剣の根元側まで持っていく。ぐいっと横に押し込めて、逆に力で押し返そうとすれば、先にこちらの刃がキヨヒメの体に押し込まれる様な体勢だ。――もちろん、ソレが出来るのはキヨヒメちゃんが動かなかったら、という過程の話で、一つの理想論なのだけれど) (11/04-22:43:36)
キヨヒメ > ……鈍い、というよりは乱れている、という方が正しいでしょうね。クリスさんの言うとおり、少し気晴らしをしたほうがいいですわ(本当ならいくつか説教をしたいところだが、キヨヒメはそれを口には出せない)……なるほど、となれば(キヨヒメは根本に押し込まれた刃を見ながら、横に押し込まれる刃から自らの刃を力の向きに急に抜く。同時に、脚を大きく踏み出してそのまま相手の剣を回避するように回り込みつつ前進し、前に出た肩と肘をぶつける格好で一気に距離を詰めに行く。体格差で弾かれるだろうが、踏み出したついでに前進するクリスのつま先をカカトで軽く踏んで)このような動きを反射的にしてしまいそうなのですけれど、両刃となればすれ違う形にして斬るなどできそうな気がしますわね……(抜いた剣の柄で殴りつける姿勢だが、刃は両刃故にすれ違いざまに斬れるかもしれないとキヨヒメは目を開く。) (11/04-23:06:56)
ジェシカ > 乱れ……?(よくわからない。焦っている、というのは分かる。焦りを抑えるのは、自分でもどうすれば良いか分からないが)――うん、ごめん。兄様、キヨヒメちゃん。ちょっと歩いてくる。(見えないものを見るためには、散歩して離れてみる事も大事なのは、自分でも分かる。す、と、ちょっと歩いて行く) (11/04-23:09:14)
ジェシカ > ……難しいな。(焦りで目を曇らせている相手に、上手く伝えるのは難しい。散歩の足取りもちょっと不安になるが、あまり多くの事を言いすぎても逆効果、ともなれば)(大きく回転して、刃を離して側面に周りこんで、柄殴りの体勢。打撃に加えて、足もしっかり踏んでいる辺り、色々としっかりしている。互いに実演と解説、という事もあり、こちらは特に反応はせずに)――やはり、色々出来ている、というか、本番で実際に技をかけるのは難しそうだ。(ふっと笑った。)まぁ、無理に両刃の剣にせずとも、そういう動きがある、と知っておけば良いだろう。(クセってのは厄介なモノだからね。自分が片刃の剣を見て難色を示した様に)返し技の他に、後は連携と構えがあるが……(踏まれてたら、無理です。) (11/04-23:16:55)
クリストファー > ……難しいな。(焦りで目を曇らせている相手に、上手く伝えるのは難しい。散歩の足取りもちょっと不安になるが、あまり多くの事を言いすぎても逆効果、ともなれば)(大きく回転して、刃を離して側面に周りこんで、柄殴りの体勢。打撃に加えて、足もしっかり踏んでいる辺り、色々としっかりしている。互いに実演と解説、という事もあり、こちらは特に反応はせずに)――やはり、色々出来ている、というか、本番で実際に技をかけるのは難しそうだ。(ふっと笑った。)まぁ、無理に両刃の剣にせずとも、そういう動きがある、と知っておけば良いだろう。(クセってのは厄介なモノだからね。自分が片刃の剣を見て難色を示した様に)返し技の他に、後は連携と構えがあるが……(踏まれてたら、無理です。) (11/04-23:17:03)
キヨヒメ > ……ええ(どうアドバイスをすればいいのか。打ち込みの間に遠回しに『焦る必要はない』と示していたが、どうにもできていないように見える。……クリスの内心はしらないが、やはりジェシカにはあんまり多く言ってもダメだともキヨヒメは感じた。)(足を踏み、ひじ鉄を放つ形にしての柄打ちの流れはあくまでもやはりデモンストレーションだ。実戦なら、おろした刀で至近距離から斬り捨てればそれで済む。)接近しての鍔迫り合いはこちらもやりますわ、何しろ『鎬』という刃を滑らせやすい部位がありますから。体格があるならば接近するついでに蹴りを打つなり肘打ちを叩き込むなりして相手を崩し、至近距離で叩き斬るということも可能ですわ。 ……とはいえ、先ほど実演してくださったアレ、決められると力で勝っていても刃が押し込まれてしまいますわね。両刃には慣れないかもしれませんが、アレはかけられたら場合によっては逃れられずに終わりそうですわ(そう言うと、キヨヒメは脚を離す。)連携と、構えですか?ぜひ見てみたいです!(目を輝かせて、見たい見たいと。そのあたりすごく興味あるのだ!) (11/04-23:30:56)
クリストファー > 大丈夫だ。アレだってそこまで子供じゃない。(自分が強く無い事も、それでも何とかやっていかなきゃいけない事も、頭では分かっていたはずなんだ。――ただ、体験するのと頭で理解するのとは違う)ふふ、どうだろうな。何だかんだで素早くするりと抜けるなり、そちらの方が素早く蹴りを飛ばしてきそうだ。(戦士には咄嗟に染み付いた動きと、緊急時でのアドリブ力があるものだ。――実際そういう時になったらどうなるか、は試して見ないと分からないかもしれない)――そうだな。例えばそちらに、こういう構えはあるか?(一歩下がって、取ってみせたのは、八双構えにかなり近い。あえていうなら、腰を落として前傾姿勢で、今にも走りよって斬りかかりそうな体勢になっているぐらいか) (11/04-23:39:28)
ご案内:「※ とある王都」からキヨヒメさんが去りました。 (11/05-00:05:57)
クリストファー > (PL:一旦中断いたします。後の方は気にせずお使い下さい) (11/05-00:06:48)
ご案内:「※ とある王都」からクリストファーさんが去りました。 (11/05-00:07:00)
ご案内:「※ とある王都」からジェシカさんが去りました。 (11/05-00:07:06)
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