room41_20181106
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にアルファスさんが現れました。 (11/06-21:02:49)
アルファス > (がちゃり、と書庫に繋がる扉が開く。身長的にやや低めに感じる戸口をくぐって、中へと足を進めるのは大柄の姿だ)―………。(そのまま、のっそり…ではないが、本棚のスペースへ。そして、各種本棚の前を一通り歩いていく。背表紙を一通り走査しながら、目的の本を探す) (11/06-21:05:08)
アルファス > (探すのは精霊についての本とか、概念に関する解説書とか、そういった類の本。とりあえず、適当に目ぼしいものを見つければ本棚から抜き取って、片手に抱えて次を探していく)―………。(黙々と関係書物を探す) (11/06-21:10:11)
アルファス > ―………。(一通りの本棚を巡り終われば、今度は読書スペースへ。テーブルの上へと本を置き、そして椅子に座ろうとして)―………。(ピタリと動きを止めた。椅子を見て、しばしの沈黙と行動停止。なにやら思案をめぐらせているようで…) (11/06-21:14:20)
アルファス > (結局椅子には座らず、立ったままに本を手にとってページをめくり始める。ぱらぱら…と1ページあたり数秒単位で本を読んでいく) (11/06-21:19:39)
アルファス > (そうやって一冊の本を読み終われば次へと手を伸ばす。あとは、黙々淡々とその作業の繰り返しだ。そして、一通り読破をすれば、元の場所へと本を戻して書庫を後にするのであった――) (11/06-21:33:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からアルファスさんが去りました。 (11/06-21:33:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にBlauer Vogelさんが現れました。 (11/06-21:57:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にアストレアさんが現れました。 (11/06-22:01:20)
Blauer Vogel > (書庫に用事があったものの、この体ではどうしようもない。ので、同じ館に住んでいるアストレアに直接お願いして、一緒に本を読んでもらうことにした)すみません、夜分遅くに...(書庫に入りながら、アストレアを見る) (11/06-22:03:20)
アストレア > いえいえ、私も本を返却する用事がありましたので。(全然構わないと、首を横に降って。)それに、久しぶりにブラウさんとお会いしたかったですし。(満更でもない様子)でも、急に何かあったんですか? (11/06-22:06:09)
Blauer Vogel > ありがとうございます。そう言っていただけると、嬉しいです。私も、アストレアさんとお話したかったので...(前回の別れ方があんなかんじだったので、尚の事。故に快諾してくれて非常に嬉しいようだ。僅かに表情を緩め、ゆらゆら羽が揺れる) 嗚呼、調べたいことがいくつかありまして...急ぐことではないのですが... (11/06-22:10:02)
アストレア > あ、そういえばあれから練習してちゃんと作ることが出来ましたよ!(と得意げに言うと、頭に被せている花飾りを見せた。あれからしばらく期間が空いているため、これは何代目かのものだ。最初こそ不格好だっったが、今ではそれなりにモノになっている。)私に手伝えることがあれば、なんでも言ってくださいね! (11/06-22:16:26)
Blauer Vogel > まぁ..素敵です。いつか私も、触れられるように、努力しますので、機会があれば、また作ってくださると嬉しいです(頭に飾っている花飾りを見て感心しつつ、そんなお願いをして) ええ、お言葉に甘えて... ではまず、この本を見てもらってもいいですか?(本棚の前までくると、コレです、と指さす。それは、魔術に関する本である) (11/06-22:21:51)
アストレア > 了解しました!(グッと拳を握って見せ、本を手に取る。)魔術ですか、どれどれ・・・。(本を捲ってみるが、あまり魔術は得意な分野ではないので、ちょっとボーッとしてしまう)あー、っとですねぇ・・・。(オロオロとページを捲る。) (11/06-22:25:34)
Blauer Vogel > 思いの外難易度の高そうな書物ですね....ええっと、不可視の物体を可視化、あるいは実体化させるような術の項目などがあればいいのですが...あ、この辺り、2ページ戻ってもらっていいですか?(アストレアの横で、こっちです、と人差し指で本のページを指さす) (11/06-22:32:14)
アストレア > なるほど!ブラウさんを実体化させる方法ですね?あぁ、こっちですか。(そのためか!と一人納得。言われたとおりページを戻して、相手に見やすいように広げて見せる。)・・・どうですか?そういった魔法はありますか?(期待半分心配半分といった微妙な表情だ。) (11/06-22:35:47)
Blauer Vogel > ああ、先に説明しておくべきでした。その通りです(うっかりしていた、とアストレアを見て) そうですね...気体を変化させるものはあるみたいですが...どうもこれは、違うみたいです(見やすくしてくれたおかげで読むのが大分楽だ。端から端まで目を通し、一旦体勢を戻そう)すみません、それは戻して、次はあちらの魔術書をとっていただいてもいいですか?(こちらです、と指さして) (11/06-22:42:33)
アストレア > やっぱり!是非見つけられると良いですね!(とても重要なことなので、より張り切る。まあやることは本を取って見せるくらいなのだが。)なかなか難しそうですね。(残念そうに本を戻し、言われた通りの本を取って同じように広げて見せる。) (11/06-22:47:36)
Blauer Vogel > はい。このままでは、何をするにも不便でして...嗚呼、この度私もこの館に住むことになったんです。宜しくお願いしますね(これまた伝え忘れていた、と) 容易ではないと、わかってはいるのですが...あ、ここ、見せてください(再び本を覗きこめば、先ほどと同じようにページを指示し) (11/06-22:54:35)
アストレア > えっ?そうなんですか!是非とも、よろしくおねがいします!あ、もしお引越しとかで荷物運ぶ時は何でも私が運びま・・・あっ、ごめんなさい・・・。(相手の状況を思い出し、途中まで言いかけた言葉を飲み込む。)はい、ここですね?(指示されたページを開いて見せる。) (11/06-22:58:39)
Blauer Vogel > 宜しくお願いします(軽く会釈して)嗚呼、お気になさらず。それに、必要なものは一通りありますので...ただ、同棲は初めてなので、どうすれば良いのか、という悩みはありますね(さらりと何か口走った) んん....これも、ちょっと違いますね...嗚呼でも、なんとなく、何が必要かはわかってきたかもしれません...(ふむ、と考えるような仕草をして) (11/06-23:03:38)
アストレア > へっ?ど、同棲・・・ですか?それってつまり・・・。(何気ない発言を聞き逃さず、思わず広げていた本を閉じてしまう。)まさか、恋人が出来たんですか?!!!??(驚きのあまりとんでもない声を出してしまう。)きゃ~~~!!!通りでどこか明るい雰囲気になってるなって思ってたんですよ!!!!(本をブンブン振り回して興奮する。この手の話が好きなのは彼女とて例外ではないようだ。) (11/06-23:09:02)
Blauer Vogel > あっ、いけない...私としたことが、同居と同棲を間違えてしまいました....(ハッと目をまるくして)恋人じゃないんです、片想いなんです...(なんだか恥ずかしくなってきたのか、片手を頬にあてて、ほんのり頬を赤くする) ああ、本一旦戻しましょうか...(ぶんぶん振ってるのをみて、あぶない!とおもったようだ) (11/06-23:14:43)
アストレア > まだ片思いなんですね!で、お相手はどんな方なんですか?!お相手は!!(頬を染めたブラウを見て、思わず自分も顔を紅くしてしまう。それでも興奮は冷めず、本はぎゅうっと握りしめたままだ。少し本が軋み始めている。) (11/06-23:19:06)
Blauer Vogel > あの....アルファス様という方をご存じですか...?アストレアさんより少し低いくらいの、青と白を基調としたロボ...機械人形なのですが...(多分こういったほうが、伝わりやすいかな、と思っていいかえる。軋む本に若干アワアワ...) (11/06-23:23:52)
アストレア > アルファスさん、ですか?キカイ人形・・・。(それを聞いて、さっきまでの興奮状態から一転、悩みこんでしまった。)おそらく会ったことないですねぇ。キカイ人形といったものが何かも、よくわからないです・・・。(と言ってがっくりと肩を落とす。) (11/06-23:27:32)
Blauer Vogel > 嗚呼...なるほど...あの、花冠の花びらを1つだけ、いただけませんか?それで、記憶からイメージを共有できないか、やってみます(肩を落とすアストレアの背中をぽんぽん、と撫でるように。感触はないのだが) (11/06-23:35:25)
アストレア > あ、はい、どうぞ!(考えに耽っていた意識を戻し、膝立ちになって頭を相手の目の前まで下げる。) (11/06-23:38:35)
Blauer Vogel > ありがとうございます。では... ♪~(そっと花びらに触れるように手を近づければ、静かに、歌う。すると、アストレアの脳裏に、数秒ほど、植物の手入れをしている時のアルファスの姿がよぎるだろう。引き換えに花びらが1枚、枯れて消える) (11/06-23:42:36)
アストレア > これが・・・アルファス、さん?(歌声とともに鮮明に浮かび上がったヴィジョンをまじまじと見つめる。それはまるでゴーレムのように雄々しくも、守り神のように自然を思いやる優しい姿だった。)ということは、裏庭や花園の手入れをしていたのって、そのアルファスさんだったんですね!(今までの疑問が晴れた喜びもあったが、それと同時に彼が懸命に手入れした花を勝手に摘み取って花冠にしてしまったことを申し訳なく思ってしまい、微妙な表情をしてしまった。) (11/06-23:49:14)
Blauer Vogel > ええ、そうです。セフィさんや、他の方も手入れされていますが...どうかされましたか?(なんともいえない様子なのに気づけば、心配そうに顔を覗かせる)あの、もしお花のことでしたら、気にしなくても良いんですよ?こうして素敵な花冠にしてくださってるわけですから... (11/06-23:54:08)
アストレア > あや、見抜かれてしまいました・・・。(バツが悪そうな顔で)そういってくれると助かりますが、やっぱり軽率な行動はいけませんね。これからは、私も一緒にお花たちを育てていかないと・・・!!(申し訳無さもあるが、それを改めてこれから何をするのが大事かを見出して、一人やる気に燃える。)では、そのアルファスさんと同居・・・?で、片思い中と。それは、とても歯がゆいですね・・・。好きなのに、近くにいるだけ、触れることも出来ないなんてぇ。(相手の心中を察し、もどかしさに拳を震えさせる。握られた本のライフが危ない。) (11/07-00:02:40)
Blauer Vogel > まぁ、そう言ってくださると、アルファス様もきっと喜ばれます。でも本当に良いんですよ?無碍に散らすわけではなく、新しい形を与えるんですから(気にやまないでね、と優しく諭す) ええ、そうですね...それに、心が芽生えたばかりですから、一方的に気持ちを押しつけてしまってもいけないとも思いまして... 嗚呼、アストレア様!今日はもう遅いですし、本を片付けて戻りましょうか...?(このままでは本が危なく、さらにそれで彼女が落ち込み誰も救われない!咄嗟に回避策を提案しよう) (11/07-00:10:41)
アストレア > うぅ、慎ましいですブラウさん・・・!その恋、絶対成就するよう、不肖アストレア・ロックバーンが全力でサポートします!!!(完全に暴走している。感極まって少し涙も流してしまう始末。)え、もういいんですか?私はまだ全然手伝えますが・・・。(折角なら一刻も早く解決案を見つけたいが、相手の気遣いを無下にするのも失礼だというもの。彼女自身はあまり納得していないようだが、渋々今日は撤収することを了承した。) (11/07-00:16:43)
Blauer Vogel > ありがとうございます、また、ご相談すると思うので、その時は宜しくお願いしますね(泣きはじめれば、アワアワ..と慌てたりして) 急ぎではないですから。それに、夜更かしはお体に障りますので(いきましょう?と言いつつ、アストレアと一緒に書庫をあとにしよう) (11/07-00:21:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からBlauer Vogelさんが去りました。 (11/07-00:24:20)
アストレア > わかりました・・・。では、また何かあったらいつでもお部屋にいらしてくださいね!(また次にお話できる日を想いながら、ブラウと共に書庫を出た。その夜ベットに入るとき、ブラウの恋愛事情を思い出してひとりはしゃいだりした。) (11/07-00:26:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からアストレアさんが去りました。 (11/07-00:26:56)
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