room40_20181107
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」にBlauer Vogelさんが現れました。 (11/07-21:34:12)
Blauer Vogel > (ソファに腰かけ、片手に分厚い紙束、もう片手にペンを持って、何やら考え事。時折羽が揺れる)...難しいですね (11/07-21:37:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」にフィリアさんが現れました。 (11/07-21:37:25)
フィリア > ……お勉強中か、ブラウ?(サロンに唐突に現れたのは、手の内に何かの絵本らしきものを携えたフィリアである。前と同じく、左眼に蒼炎を宿らせ、ブラウの少し後ろからソファに座る彼女の対面にあるソファに軽く腰掛けた) (11/07-21:39:29)
Blauer Vogel > (声をかけられて顔をあげると、手をとめて一度立ち上がり、お辞儀をする)嗚呼...ごきげんよう、フィリア様 アルファス様に以前質問した項目に目を通していたんです(フィリアが腰かければこちらも座りなおし。手には分厚い紙束) (11/07-21:43:48)
フィリア > アルファス……と、いうとカラクリ仕掛けの彼か(……もしかして、この青い鳥についてのことだったのだろうか。必死に、そしてなんとしてでも誰かの戦おうとする彼の姿を見て『カラクリ転換回路』を増設したことを思い出す。フィリアはそのまま話を聞きながら、その瞳は不意にメモを向く)質問だと?……よほど多くの質問があるようだな。……確認するにしても、ほかにも何か考え事もしていたようだが (11/07-21:51:53)
Blauer Vogel > ええ。こちらで一緒に住まわせていただいている....片想いしてる方、です(照れ隠しにこほんと、咳払い。若干頬が赤くなり) ええ、相手の事を知ろうと思いまして、”簡単”にまとめたもどです(さらりと言ってのけるが、なんともえぐい分厚さである。さぞ質問攻めだっただろう。止める人がいなかったのだ!) この回答を元に、どのように接していこうかと考えていたのです。嗚呼、もしよければフィリアさんも...(回答しませんか、と恐ろしい誘いを持ちかける) (11/07-21:59:09)
フィリア > ……片思いか。 求めて得られる恋もよいものだが、求めずして得られる恋のほうが、もっとイイものだ とは誰の言葉だったかな。まあ、今はその片思いを楽しむといいさ、恋や愛はまさしく万華鏡、時期によって味わいの変わるお菓子のようなものと聞くからな(特に深く何を言うつもりもないけれど、微笑を浮かべてフィリアはブラウにそんなことを語りかける。本人は恋などしたことがないから、伝聞でしかモノが言えない)……ええと、その……まあ……練習台くらいにはなってやる。回答でも何でも、この頼れるフィリアさんにお任せだ(フィリアは自ら墓穴を掘るが如く、自らのプライドを優先した。負けてたまるか。) (11/07-22:11:49)
Blauer Vogel > ...あの方――魔術師は「愛は偉大にして強大、されども狂気にして脅威なり」とも言っていました。私としても、この気持ちを押しつけてはいけないと、わかってはいるのですが...(視線を紙束に落として) 練習だなんて、とんでもございません。アルファス様には"全て"ご回答いただきましたし...ただ、貴方の事を知る為には、これが最良だとおもったのです。よろしいですか?(こてん、と首を傾げる) (11/07-22:17:45)
フィリア > いや、少しくらいは押し付けるべきだ。慎ましやかにするのも美徳だが、そういうことは結局は言わねばわからないことが多い。キミなら愛に狂い、情熱の炎で焼かれるようなことはないんじゃないかと私は思う。……だから、思い切ったことをしてみてもいいのではないか?(汝、コクるべし。とフィリアは真っ向からそう勧めた。その瞳はいつもとそう変わらないが、その声色は真剣だ。)……まあ、そういうことならば。何でも聞いてみろ、答えてやるぞ(勘違いは恥ずかしいけど、澄ました顔は崩さず気を取り直して向き直る。) (11/07-22:25:16)
Blauer Vogel > しかし、ですね...アルファス様は心が芽生えたばかりですので、急に愛だ恋だと言うのも....(恥ずかしい、という気持ちより先に出てくるのはそれだ。困ったように、真剣な瞳を見つめ返す) コホン...では、まず初めに、お名前、年齢、身長、体重、出身地を、可能な範囲でお答えください(こちらもまた真面目に問いかけてくる) (11/07-22:35:02)
フィリア > なるほどな。まあ、ワインのようにゆっくりと熟成させていくといいだろう。時間ならたくさんあるし、そう急ぐ必要もないか(なんて、喉を鳴らして楽しげに笑う。そういうことならね、と。)私の名はフィリア。身長は155cm、体重は42kg。年齢は……想定年齢は14歳ほどだが、こう見えて人造物なので作られてからの稼働時間は2年か3年といったところだろうな。出身は……■■■王国領地、郊外の人形工房だ(出身地については設定がまだちょっといい名前が浮かばず存在しないので伏せさせていただくが、スラスラと質問に答えてゆく。) (11/07-22:44:02)
Blauer Vogel > でも触れるようになったら、どこまで抑えられるか....(歯切れが悪い。非常に面倒くささを感じるかもしれないが、恋とはそんなものである) それは驚きです。さらに、稼働は最近のなのですね...(メモメモ)では次に、メイン武器、装備、スキルなどを可能な範囲でお答えください (11/07-22:49:17)
フィリア > まあ、その時はその時に考えるといい。来年のことを言うと鬼が笑うぞ(まあ気にするな、と。抑えきれなかったらそれはそれでいい方にいくかも?と希望的観測中。)メイン武装は『黒一閃』という刀だ。全長105cm、刃渡り75cm、誘電高張力浸炭鋼を使用した漆黒の刀だ。反りはなく竹刀並みの軽いので斬るには相当な腕力を必要とするが、切れ味は鋼を断つ(ここには持ってきていないけどな、と喉を鳴らして笑い)他の装備は袖の中に隠した小型拳銃『オスプレイ』と今ちょっとお散歩に出かけている銀猫ドウェルグで、防具はこの黒衣やブーツだな。いずれも防弾・防刃に優れた鎧で、ブーツには慣性や重力を制御する機構がついている。 スキル……というと、この眼『LAPLACE』の他にパッとしたものならばコレだろうな(そういうと、フィリアの手からバチバチと音がして空中に蒼雷がクモの巣のように迸る。迅雷は自らの石を持つかのように空中で一気に発散し、光り輝く雷の花びらが部屋中に振りまかれた!)『カラクリライデン』、私が持つ固有能力だ。エネルギーを電気に変換し、制御する。発電力の上限を試したことはないが、少なくともこの館の電力をすべて賄うくらいは造作もないな(何にも感電させず、何も燃やさず、見た目だけは派手な低電圧の無害な電気。降り注ぎ、溶けゆくように消えてゆくそれらを背にフィリアの手には未だビリビリと雷が奔っていた。) (11/07-23:03:25)
Blauer Vogel > 鬼がいるのですか?(はて、と変なところを気にする) 嗚呼、これもまた、一見しただけではわからないものがたくさんありますね。凄いです...(雷の花びらを目で追って、目をまるくしたりして)フィリアさんは何でもできちゃいそうですね... では次に、好きな物と嫌いな物をお答えいただけますか?(メモメモ) (11/07-23:07:21)
フィリア > 東洋のことわざだよ(訂正訂正)電気とはそれそのものが電気エネルギーだから、汎用性は段違いだ。私が電気能力の使い手であることは、まあ見ただけではわからんだろうな(そう言うと、手から雷を消し去った。)何でもできる頼れるメイドさん、それがこの私フィリアだ 好きなもの、というのは食べ物でいいのか?もしそう解釈していいのならば好きなものはふわふわのパンケーキだ。嫌い……というほどではないが、嫌いなものの範疇に入れるとしたらマカロンだな……うん、マカロンはな…… (11/07-23:14:52)
Blauer Vogel > ええ、まったく気配は感じなかったので(同意するように頷き) はい。食べ物でもなんでも大丈夫です。 パンケーキとマカロン...どちらも見たことはありますが、食べたことはありませんね。どんな味がするのですか? (11/07-23:18:47)
フィリア > だろうな、発電しなくては見えないことだ(使う必要がないときは使わないこともある。戦うときはビリビリである。)パンケーキはフワフワして、口当たりがとっても柔らかいシンプルなお菓子だ。布団にしたら気持ち良いのではないかと、食べながら何度か思ったな。 まあ、マカロンならここにある(そう言うと、フィリアは持参した絵本らしきものをテーブルの上におき、開く。するとそのページからマカロンが噴き出してゆく!)……どういうわけか知らんが『虚数』のマカロンがここにあるとかなんとか。なんか複雑なんだかシンプルなんだかわからないが、概念的存在がコレを食べることができる……らしいぞ?(噴き出したマカロンは実体を持たない。なので誰にも触れることはなく、けれども凄まじい勢いで噴き出してテーブルの上を凄まじい勢いで埋め尽くしてゆく。フィリアは死んだ目で絵本を閉じると、ため息混じりにそれらを一瞥する。)……やっぱりやばいものだった (11/07-23:25:33)
Blauer Vogel > ふわふわ...口当たりの良い食べ物なのですね(なるほど、と思っていたら目の前にマカロンが!)まぁ...と、ということは、私でも食べられるのでしょうか?(不思議そうにマカロンを見ていたら、どんどん増えて行く!伏目がちの目がまんまるになって驚くだろう)い、今のは...(閉じた本とフィリアを交互に見る) (11/07-23:28:17)
フィリア > マカロンだ(疲れ切った声でそう、一言だけ答えを返す。おそらくこの概念マカロン、ブラウでも食べられる。されど不可視だけど色とりどりのマカロンはこんもりとテーブルの上にこんもりと山のように積み重なっているのでありがたみはない……! ……ちなみに食べてみると、サクッとした小気味よい感触をまず返し、その後ふわふわとした食感となり、色によって変わるが生地に練り込まれた他に、ソースとして使われるチョコやベリーの味わいが口いっぱいに広がるだろう。その味はデパ地下クラス。) (11/07-23:33:18)
Blauer Vogel > マカロン....(確かに見ればわかるのだが、それにしたって今のは...と少し考えたあと、おずおずとテーブルのマカロンに手を伸ばす)い、いただきます...あ、本当に触れました(ひょい、とひとつ手に取ってパクッと口に入れる。割れやすいことなど知らず、半端に噛んでしまったので粉がボロボロしそうになって慌てて片手を受け皿とする).....嗚呼、でも、美味しいです...っ(ほわっと表情が明るくなる。パタパタと羽を揺らして) (11/07-23:37:40)
フィリア > …………マカロンなんだ(ため息か、それとも嘆きの声か。頭を軽く抱えて、山盛りマカロンを前にしてフィリアは何かすごーく憔悴していた。)ああ、それはよかった。好きなだけ食べるなりなんなりしてくれ、私には処分できないからな……(フィリアが手を伸ばすと、その手がマカロンをすり抜ける。美味しいと言ってくれるブラウの姿はいいし、こぼしてしまう姿も微笑ましい。でもこれどうすればいいんだろう、と掃除できないことに困惑する他ない。) (11/07-23:44:04)
Blauer Vogel > 嗚呼、でしたら私が全ていただいて帰りますね(どうやら通常は触れないようなので、それならば...と)これは、またひとつ美味しい味を覚えてしまった気がします... さて、質問が途中でしたね?引き続き宜しくお願いします(気を取り直して、とフィリアを見る。そんなこんなで、ツッコミを入れない限りは、延々質問を投げかけられることだろう。終わるころには朝がくる――) (11/07-23:49:38)
フィリア > ああ、頼む。とりあえずこの 禁書 は私が責任持って封印しておくから、全部食べ尽くしたらまた言うといい。どうせまだまだ残ってるだろーからな(実はこれは増えるマカロンではない。ただただ凄まじい量の概念マカロンがカタログの中に封印されているだけの話だ。)こちらこそよろしく。……それで、次は何が聞きたいのかな、小鳥ちゃん?(フィリアはそのまま質疑応答に答え始める。こやつも睡眠が必要のない身体故にパフォーマンスが低下することはないが、朝が来る頃には質問を切って希望者の朝食を作る仕事に取り掛かる模様。けれども、夜闇が消えるまで、澄み渡る明け空に陽が登るまで、霧深く包まれた夢幻の館でしあわせの青い鳥と雷光の黒烏のひとときはまだまだ続くのだろう) (11/07-23:56:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からBlauer Vogelさんが去りました。 (11/07-23:57:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -サロン-」からフィリアさんが去りました。 (11/07-23:58:30)
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