room50_20181107
ご案内:「20XX年 某国 某基地」にレオーネさんが現れました。 (11/07-19:36:11)
ご案内:「20XX年 某国 某基地」に北部基地司令さんが現れました。 (11/07-19:37:09)
レオーネ > (某国北部に位置する基地内。自分の所属する基地ではあるが、今日は少々珍しい場所にいる。先日の件で基地司令から直接呼び出され、執務室までやってきているのである) (11/07-19:38:15)
北部基地司令 > ……さて、余談はともかく、だ。君を呼んだのはほかでもない、先日の「事象」についてだ。あれについて軍本部や我が国どころか、統合欧州からの意向が出たのでな。 (11/07-19:39:46)
レオーネ > はっ。確かに大事とは思いましたが……一気に統合欧州ですか?(スケールの拡大が早すぎることを訝しむ。 他国が何か知っていたとでもいうのか。)もしや、何か明らかになったのですか? (11/07-19:41:10)
北部基地司令 > (それを聞き、少し悩んだような表情を見せるが、すぐに問いには答える。)他国でも似たような「事象」がわずかに報告されている。むろん記録つきでだ。そして例の地点では君以外の隊員も、一部ではあるが同じ「事象」に遭遇している。……どちらにせよ、君ほど突っ込みはしていないようだが。 (11/07-19:43:23)
レオーネ > はっ。私としても先日の行動は拙速であったと思っております。以後注意します。(焦りゆえか混乱ゆえか、あのときはかなり性急に事を運ぼうとしてしまったのは事実だ。あれが原因で何か起こってもおかしくはなかった。そういう意味では失策だったとは自分でも認識している) (11/07-19:45:22)
北部基地司令 > まあ、それは不問として……明らかなのはそれくらいだ。あとに残っているのは「諦め」だな。あれは「我々の常識が及ばぬ事象」であり「異世界に接続される」という見解で一致したのだ。この時代に、そんな幻想的なことを、あろうことか政府が言ってしまうのもなんだが…… 目の前に見えてしまった現実を否定するための論理を我々はいまだ持たん。(複雑そうな表情を見せる。彼もまだ、どう受け入れ、どう対処すべきか悩んでいるのかもしれない) (11/07-19:48:47)
北部基地司令 > ……重要なのはここからだ。君には特別な任務が与えられる。(執務机の引き出しから数枚の資料を取り出すと、それをレオーネに差し出す) 現地付近の山中にEFの臨時基地をおき、「事象」の調査及び警戒監視を行うことになった。君もその調査部隊に転属してもらう。「あちら側」の調査、哨戒、状況によっては戦闘が主な任務だ。 (11/07-19:50:43)
レオーネ > (受け取った資料に目を通す。基地概要、部隊構成、任務内容……どれもこれも力の入りようが想像以上だ。他国の部隊すら出向してくる。統合欧州全体の意向というのも嘘ではないらしい)はっ。レオーネ・ビアシオン大尉、受領いたしました。 (11/07-19:52:36)
北部基地司令 > これだけは言っておく。これは口封じでもなければ、左遷でもない。理由が理由だけに大々的に兵力は割けないが、ある意味では最前線送りなのだ。 どうか、我が国のため、世界のため、そして君自身のため、誇りをもって任務に当たってほしい。(そう告げ、表情を引き締めると、敬礼を送る。上も下もなく、ただ戦地に赴く者への敬意として) ……以上だ。下がってよろしい。 (11/07-19:56:50)
レオーネ > ……謹んで、責務を果たしてみせましょう。(いつぞやの実戦以来の司令の顔を見て、こちらも敬礼を返す。やがて部屋を出て――決意も新たに通路を歩いていく) (11/07-19:58:12)
ご案内:「20XX年 某国 某基地」からレオーネさんが去りました。 (11/07-19:58:22)
ご案内:「20XX年 某国 某基地」から北部基地司令さんが去りました。 (11/07-19:58:25)
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