room41_20181110
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にダレルさんが現れました。 (11/10-20:08:36)
ダレル > ――さて、後1日か2日か、今日までか……。(修練場で両手剣を持った、特徴的な赤い鎧を着た男。ふーむ、と肩に剣を担いだ状態で、何かを考える様に、思案中)いきなり危険だといわれた場所に行くって手もあったが――まぁ仕方あるまいっ!(最悪、鈍らない程度に剣を動かそう。と、両手で剣を握り締め、素振り開始) (11/10-20:10:20)
ダレル > (攻撃動作が、そのまま構えから構えへと移行する動きになっている剣術。顔の横で剣を水平にした構えから、袈裟切り。すると、腰の辺りに手を持ってきた剣が、相手の胸や顔の辺りを向く正眼に近い構え。それから、振り上げ、上段構え、振り下ろし、下段構え。足切り、下段の逆構え、切り上げ、八双構え――) (11/10-20:19:35)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にシズマさんが現れました。 (11/10-20:20:15)
シズマ > (ふらりとやってくるの図)…何かいつも俺はここに繋がる気がするな。(茂みからひょいと出てくれば、修練場で訓練している戦士らしき男の姿に気がついて)…ほぅ。(構えから構えへと変わる一連の動きを感心したように眺め) (11/10-20:22:46)
ダレル > (八双、横薙ぎ、左のオクス、と呼ばれる、頭の高さで剣を水平に相手へと向けた構え。)――(少し立ち位置を変えて、様子見や牽制の動作をしてから、突き、そして、正眼に似た構えへと――)…ふぅ。…ここの利用に来たのか?(そこまで動けば、剣をブンッと払った後、手を下ろしてあなたの方へと顔を向けよう) (11/10-20:24:57)
シズマ > あ、いや。今回は通りかかっただけだ。なぜか出口がここなものでな。こっちに来ようとすると、ここに繋がるんだよ。(そう言いながら、修練場のほうへ。そちらへと近づいていく。左手には鞘に収まった刀が一つ)なかなか良い動きしてるな。慣れてる様子からすると、プロと言ったところか。(相手の姿を上から下へと一通り眺めて) (11/10-20:27:27)
ダレル > なるほど。――まぁ、森に繋がるよりかは大分マシか。俺は数日彷徨った!(何て、楽しそうに自分のエピソードへと。そして、自然と相手の鞘に納まっている剣へと目が向いた)あぁ! 冒険者や傭兵の類をやっている! 時狭間でも登録はしたんだが……。ここのレベルが分からなくって、少々不安だけどな。 (11/10-20:29:34)
シズマ > それは大変だったな…。勝手がわからないと苦労も多かっただろうに。(と言いつつも楽しそうに告げる様子に、意外とそうでもなかったのかなと目を丸くして)ほぅ、傭兵。あぁ、ここのレベル…か。俺の経験としては、ピンキリ…って印象だな。とんでもないのもチラホラいるけど。(手合わせをした数人の顔を思い浮かべて) (11/10-20:32:14)
ダレル > 秋で食べる物には困らなかったがな!(サバイバル生活していたらしい。冒険者なだけあって、多少はそういう心得もあるのか)俺も、流石他の世界から…という感じのを何人かは見たのだが、さりとていきなり勝負を申し込むわけにもいかん!(そういうのはしかるべき装備、しかるべき場所で。訓練ならなおさら)――特に誰かに会いに来た、というのでなければ、良ければどうだ? (11/10-20:35:03)
シズマ > さすがは冒険者といったところか。俺だと、もう少し苦労しそうだ。(サバイバル。出来ないわけではないが)ははっ、まぁそうだろうな。(いきなり勝負を申し込むわけにもいかないと言われれば、同意するように頷いて)俺とか? まぁ、別に構わないぞ。が、最低限ルールは決めよう。俺は一応魔法じみた力なんかもあったりするんだが。(そのあたりの使用はどうする?と) (11/10-20:37:42)
ダレル > 終わってしまえば笑い話さ(ハハハッと、笑い話に出切る話なら、笑い話にしてしまえ、精神)ああ! ここが出入り口なら申し訳ないが、上手く遭遇できたのなら、是非ともだ! ――ほぅ。……そうだな、殺傷力抑えてくれるのなら、別段俺は使っても構わないぞ! (11/10-20:39:54)
シズマ > そこで笑い話に出来るのなら、大したもんだ。(ちょっぴり苦笑しつつも、感心した様子で)わかった。じゃあ、それでお相手しよう。(そう言いながら、修練場の真ん中へと歩いていこう) (11/10-20:41:56)
ダレル > (では、俺は反対側の方へと。距離としては、剣で斬り付けるには、1,2歩必要そうな距離か。)――ふぅー。……よろしく頼む。(さて、単純な剣士相手とは、取る戦術が異なってくる。単純な剣士相手なら、攻撃的な構えを取って、間合いに任せて先手も取れようものだが――)(剣は顔の高さ、自分から見て左側側へと、剣を水平に相手を向ける構えだ) (11/10-20:45:42)
シズマ > ((開始距離は、至近距離か))(一歩、二歩の距離ならば、最初からインファイト同然と思っておこう。相手が構えるのを見れば、こちらも静かに構える。身体を横に向け、腰を落とし、鞘に収まった刀の柄にそっと手を添えて)…じゃ、俺から行かせて貰うぞ?――『疾風』。(刹那、シズマが動く。風の補助による高速移動。それによって一気にダレルの背後へと回りこんで鞘に収めたままの刀で打撃を繰り出さんとするが) (11/10-20:51:49)
ダレル > (最初の間合いの感覚は、あんまり意識せずに決めた。戦士脳)――む。(剣をほぼほぼ構えていないも同然から出る、先手を取る発言)((速いっ))(が、驚きの速度でも、目に映る範囲内なら、対応も可能! 後ろに下げている方の足を大きく前に踏み出し、柄尻を握る左手を上にもって行けば、背後からの横薙ぎに備えて剣が縦を向いた姿勢となる。―ガンッ、と練習用の剣と鞘に入った剣がぶつかり合うか) (11/10-20:58:15)
シズマ > ……!!(相手とて、戦士。何かしら対応してくるだろうとは思っていたが、まさかそう来るとは。振り向きもせず背中越しに防ぐとは)これは思った以上に骨が折れそう…だ!!(防がれれば、一旦後ろへと飛び退いて距離を開けよう。両手振りをしたのもあって、これ以上の追撃はちょっと難しい。仕切りなおしだ) (11/10-21:00:52)
ダレル > (後ろの足を大きく前に出せば、体は横へと向く、横を向いた状態なら、首と腕を動かせば、後ろへの攻撃は可能。飛びのいたタイミングで、反対の足も動かして、改めて向き直る、と同時に、切っ先が下を向いている剣を持つ両手の右手と左手の位置を入れ替える様にして、切っ先を上に)――せぇ!(上段構えからの、踏み込んでの振り下ろし! とはいえ、飛びのいた相手に対して『向き直ってから』の攻撃なワケで、飛び退いている最中を狙うには遅いか) (11/10-21:06:48)
シズマ > ((次への動作の切り替えも早いな…!!))(すでに飛び退いている状態ではあるが、むしろそれでよかったとすら思う振り落としの一撃。あのままいたら、一撃を貰っていた可能性すらある)…相当できると見た…!!(後ろへと飛び退いて、ワンテンポ間を開ける。相手が剣を振り下ろしたタイミングで即座に前へとステップ。振り下ろした剣先を片足で踏んで押さえつけようと)さぁ、どうする…!?(そう言いながら、鞘で再度左から右へ横薙ぎの一撃を繰り出し) (11/10-21:12:34)
ダレル > ――っ!(届かない。上手い事距離を見切って、足でこちらの剣を封じに来たか)―ありがとよっ!!(だが、ならば、こちらも踏み込んで自分が持つ剣を蹴り上げよう! それで相手が体勢を崩したならば、必然、そちらの攻撃も十分な有効打を与える威力では無くなるからだ。後ろに転びでもしたら儲け物!) (11/10-21:16:17)
シズマ > ……なっ?!(自分の身体が浮き上がる感覚。なるほど、確かに腕力では人一人の体重は払い除けられないかもしれない。だが、そこに脚力が加われば、その限りではない。その反動に耐えられるほど、自分は重くない。思わぬ衝撃に体勢が後ろへと崩れる。横薙ぎの一撃も無効だ)…くっ!!(後ろへと転びそうになれば、そのまま地面を蹴って跳躍。さらに続けて反対側の足で「空」を蹴って後ろへとバック宙をして、再度距離を開けようと) (11/10-21:21:16)
ダレル > ――まるで曲芸士だな。だが、剣士としてもしかと動けている。(跳ね上がった剣を、肩の位置へと移動させて、八双へと似た構え。)((身体能力の強化、もしくは動きのサポートのために使う術師か))(なら、遠慮は無用だ)第二幕、行くぞっ!(なら、その構えのまま前へと飛び込もう)せぇ!(八双からの分かりやすい袈裟切り。ただし前に動きを見ているならば、予想はつくだろうが、正眼を横に捻った様な構えへの、移行動作でもある) (11/10-21:26:14)
シズマ > 俺んとこは、足を止めると、ハチの巣にされるような世界なんでね。(一旦着地をすれば、再度構えなおす。再び居合の構え)来い…!!(相手の声に答え、そして刀を抜く。居合いによる抜刀。袈裟切りを居合の速度で下から打ち上げて、その動きを止めるのが狙いだ。そしてワンテンポ遅れて左手が動く。変則二刀流による鞘による打撃。狙うは相手の横腹辺りだ) (11/10-21:34:27)
ダレル > ――ぬっ!(抜いた。訓練故に、鞘に入ったまま戦うのかと思ったが、それは小事。下から打ち上げ? 恐らく体躯と力は、こちらが勝っている自信がある。そして、下からよりも上から攻めた方が当然力勝ち出来る。しかもこちらは両手剣だ。――が、それは一刀対一刀だった時の話だ。戦士の両手剣の腕力と力強さに、片手持ちでは微動だにしない感触があるかもしれない、が――)―っ!(と、それでも、こちらの剣が相手を押しこむより早く、しっかりと脇腹に剣が当たるだろう)――鎧でセーフ、と言いたいが、ちょっと止まろう。 (11/10-21:39:46)
シズマ > (とりあえず一撃。鎧によって遮られるが、そこはそこ。最も相手が鎧で無効と判断して、続行してもそれはそれで構わなかったが)…ん、わかった。(ちょっと止まろうと言われれば頷いて、構えを解こう。刀を鞘へと戻して)……ふぅ…。(緊張が解けたように、ほぅっと一息ついて) (11/10-21:44:09)
ダレル > 腕を確かめるには、もう十分だろう。……と、言うか、その剣は、練習用じゃないだろ。てっきり俺は鞘に入れたままずっと続けるのかと思ったぜ。(たはは。フルプレート+プルヘルムだったから続行したかもしれない。そっちの剣を指で示して) (11/10-21:45:44)
ダレル > 腕を確かめるには、もう十分だろう。……と、言うか、その剣は、練習用じゃないだろ。てっきり俺は鞘に入れたままずっと続けるのかと思ったぜ。(たはは。フルプレート+フルヘルムだったから続行したかもしれない。そっちの剣を指で示して) (11/10-21:46:13)
シズマ > あ…。(鞘に入れたまま続けるのかと思ったと言われれば、ハッとした様子で)…いや、攻撃に使わなければいいかなって。(なので迎撃には抜いたと言う次第。最初から攻撃に使うつもりはなかったけど、それはそれ)…でも、まぁ、うん。すまん。熱くなりすぎて、つい。(申し訳なさそうに頭を掻いて) (11/10-21:47:54)
ダレル > いや、そこも互いに確認しておくべきだったな。(うん。でも続行したら危なかったよね。とは言わない。むしろ抜かせた事である種の達成。という事にしておこう)しかし、抜いた状態から見事な連撃だったな。剣を防いだ方も、単なる防御、というよりも、十分な攻撃という感触がしたぞ。 (11/10-21:50:57)
シズマ > 確かに。でも、やはり傭兵とかやってると言うだけはあったな。付け入る隙が全然なかった。(笑いながら、そう告げて)あわよくば、防御を抜いて一撃入れられればと思ってた。…が、さすがに両手剣相手には、時間稼ぎの一手にしかならなかったが。(その時間で二撃目を叩き込むわけだが) (11/10-21:54:25)
ダレル > いや、こちらもこちらで、動きについていくのが正直やっとだった! ほとんど反射的に……って感じだな。(回り込みも、剣を踏みつけるのも、咄嗟の反射(経験と訓練の反復動作の成果とも言う)での動きが出たともいう所。)まともに正面から斬り合ったとしても、速さで圧倒できるのではないか?(鞘との二刀も、彼の速度も、それが為せそうだ。と思った。) (11/10-21:58:01)
シズマ > 反射的で、あそこまで的確に動けるのなら大したものだよ。(きっと場数は俺よりも上なんだろうな、とそんなことを漠然と)まぁ、そうだな。本来の立ち回りは、常に動き回って隙を見て一撃を入れる形だ。俺の世界だと、剣よりも飛び道具使いのほうが多くてな。(なので、相手の予想は当たっている) (11/10-22:01:40)
ダレル > それは……中々大変な場所だな。いっそ大盾でも持ち込めれば良いのだが、俺の場合だと荷物になりすぎる!(もてるなら大盾使いたいよ! だが冒険には邪魔だよ!の図)だが、それだけに懐に入れば無双だろう?(にやり、と笑った。) (11/10-22:04:13)
シズマ > 俺の世界でも大盾は使えないな…。目立ち過ぎる。(遠い目)あぁ、基本的にはな。ただ、相手もさる者でなかなか近づかせてくれない奴とか、ごく稀にいる剣使い相手だと、やはり一筋縄では行かない感じになるな。(ちょうど、あんたを相手にした時みたいにな、と笑って) (11/10-22:06:14)
ダレル > そうか。(どちらかといえば、戦場や魔物退治よりかは、シティーアドベンチャーが主体なのかもしれない。と思う。――いや、むしろシティしか無いだろ、というのは、あずかり知らぬ所)そうか。(あんたみたいに、と言われて、嬉しそうに笑った。が)――剣が稀なのか? 腰にさせて、鞘がある。流行るモノだと思うんだが…(はて。ファンタジー脳) (11/10-22:09:30)
シズマ > 稀だな。基本的に、こういう武器よりも銃とかのほうが好まれる世界なんだ。俺の世界じゃ、刀剣類は過去の武器になってしまってるからな。もちろん、対策さえ出来れば充分に使える武器でもあるんだが、銃火器のほうが相手を倒すのに手軽だからな。(苦笑を浮かべて、説明をして) (11/10-22:13:00)
ダレル > じゅう?(はてな) ……そういえば、この間も過去の装備だって話にはなったが……ま、この世界で需要があるんだったら、何だっていいか。(少なくとも、悪くは無い様だ。細かい事は気にせず、息を吐いた)さて――(そして、首元のマフラーに、軽く手をやって)この感じは、そろそろ時間か。 (11/10-22:15:06)
シズマ > 火薬の爆発力を利用して、金属の小さい塊を撃ち出す武器といえば良いか。大砲を人が持てる小型にしたような武器だな。…過去の装備なのは俺の世界の話だし、こちらでは充分に一線級だ。実際、俺よりも凄い使い手とかいるからな。しかもまだ、10代ちょっとと来てるから、トンデモない世界だよ。(楽しそうに笑って)あぁ、そろそろ戻る感じか。今日はありがとな。なかなかにいい経験をさせてもらった。 (11/10-22:18:16)
ダレル > なるほど。クロスボウみたいに使うワケか。(弓矢みたいに横に張り出してなくて便利かもしれん。程度にしか思ってない。)……それは、怖いな。どんな過去を持っているのやらだが、ひょっとしてそっちの世界じゃ普通なのかもしれん。――あぁ、ちょっとあってな。今日は助かった。俺はダレルという。次会う時はのんびりメシとかに出来たらいいな。(手ーひらひら、と、練習用の剣を片付けて、館の中へと――) (11/10-22:21:46)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からダレルさんが去りました。 (11/10-22:21:53)
シズマ > まぁ、それに近いな。威力は段違いだが。(クロスボウより威力はあるはず、と)まぁあれだ。世界が違えば…って奴だな。あぁ、そうだな。それじゃあ、また。(館の中へと入っていくのを見送れば、自分は当初の目的である時狭間のほうへと歩き出して――) (11/10-22:25:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からシズマさんが去りました。 (11/10-22:25:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に蜘蛛さんが現れました。 (11/10-22:43:24)
蜘蛛 > (二人の剣士が修練場を後にし、修練場に静けさが戻る。 その僅か数分後、シンと静まり返った修練場の模擬刀庫の上、音も無く黒い影が揺れる。) (11/10-22:45:39)
蜘蛛 > (修練場の屋根に張り付くように四足の獣さながらに両手両足を屋根に付け、カサカサと屋根の上を這い、館へと視線を向ける。 夜の闇の中、薄い月光に白く般若の面が浮かぶ。キキキ、と不自然に般若の面を付けた顔を傾げるように傾け、じっと館を見つめる) (11/10-22:49:52)
蜘蛛 > (しばらく館へと向けていた顔を、修練場へと落とす。が、すぐにカサカサと向きを変え、暗闇の中へと消えて) (11/10-22:51:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」から蜘蛛さんが去りました。 (11/10-22:51:46)
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