room01_20181111
ご案内:「森の中」に白衣の男さんが現れました。 (11/11-20:42:45)
白衣の男 > (ぐわん…と空間の歪む音が響く。そして発生したゲートを潜って、一人の男が姿を現した)…ふむ。(森へと足を踏み出せば、腕に嵌めた携帯型コンソールをポチポチと操作する)…ふむ、ふむ。……ふっ、ふふふふ…。はーはっはっは!!(そして、唐突に笑い出した) (11/11-20:44:55)
ご案内:「森の中」に蜘蛛さんが現れました。 (11/11-20:47:06)
ご案内:「森の中」から蜘蛛さんが去りました。 (11/11-20:48:19)
白衣の男 > やったぞ、大成功だ!!この私の頭脳と技術力を持ってすれば、世界間を越えて移動するなど造作もないことなのだ!!そして、さらに理論上間違いなく存在すると思われた世界と世界の狭間に狙い通りにたどりつく、私の計算能力の素晴らしさ。我ながら恐ろしくなるな!!はっはっはっはっは!!(その場で腕を組みつつ、一人笑う。ただただ笑う。が、やがて、すっと真面目な表情に変わり)これで、私の長年の計画がついに実現可能となるのだ。そのために、様々な世界へアクセス可能である、この世界を掌握する…!!(くわっ) (11/11-20:49:05)
ご案内:「森の中」に蜘蛛さんが現れました。 (11/11-20:50:00)
蜘蛛 > (無音のまま、高い樹の梢に身を潜めていた何かは、不意の笑い声に小さくビク、と体を震わせる。気配を断ったまま、梢の影から様子を伺い) (11/11-20:52:33)
白衣の男 > まずはこの場所の戦力を調べる必要がある。私の計画の邪魔になるのなら、退けられなくてはならないからな…!!(ばたばたと吹き抜ける風に白衣の裾をなびかせて)…へっくち。(くしゃみ一つ)少し肌寒い。うーむ、最近インドア作業ばっかりだったからなぁ…。ロードワークなどどのくらいぶりか。だが、悪の天才科学者として、現場に出ることは必須…!!慣れなくてはな。(くいっと、意味もなく人差し指で眼鏡のブリッジを持ち上げる) (11/11-20:53:24)
白衣の男 > 何はともあれ、まずは偵察だ。この日のために、私は用意してきたのだからな。(ぽちぽちと腕に嵌めた端末を操作する。再びゲートが開き、檻が一つゴトンと落ちてくる。中に入っているのは――見た目普通のハトだった)さぁ、行くがいい我が眷属よ!!行って、その役目を果たすのだ!!(蓋を開ければ、数匹のハトがパタタタ~と空へ飛んでいく) (11/11-20:56:41)
蜘蛛 > (飛んでいく鳩をキキキ…と般若の面の奥の眼が追って、また少し不自然な動きで眼下へと落とす) (11/11-20:58:29)
白衣の男 > これでいい。計画の第一段階はクリアだ。(満足げに笑みを浮かべる。一仕事終えた職人のような、爽やかな笑顔だ)これでようやくぐっすりと寝れると言うもの。準備のために、最近徹夜続きだったからな。(そう告げたところで、眼鏡がキラン☆と光った)…何か、見ているな。まさか、私の侵略を予測していたと言うのか…?(キョロキョロと周囲を見回して) (11/11-21:00:37)
蜘蛛 > (気配は断ったまま、反応はせず、静かに見下ろすだけ。サワ・・と風で木の葉が揺れる) (11/11-21:02:36)
白衣の男 > ………気のせいか。いや、まぁ、ちょっとそれっぽいことを言ってみただけなのだがな。(思わせぶりなことを何となく言ってみただけと言うオチ)まぁ、いい。ともかく世界侵略計画の第一段階は果たされた。後は結果を待って、次のフェイズに移るだけだ。それまでに、戦力も揃えておかなくてはな…。(事前にはそろえていない模様) (11/11-21:04:39)
白衣の男 > さて、帰るか。次来る時は、防寒対策をしておかなくては。(ぽちぽちと腕の端末を操作すれば、目の前にゲートが展開して、それを潜って消えていって――) (11/11-21:07:46)
ご案内:「森の中」から白衣の男さんが去りました。 (11/11-21:07:56)
蜘蛛 > (去っていくのをじっと見つめれば、カサリと枝を揺らし、どこかへと) (11/11-21:09:39)
ご案内:「森の中」から蜘蛛さんが去りました。 (11/11-21:09:42)
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