room17_20181111
ご案内:「白亜の海岸」にレヴォールさんが現れました。 (11/11-21:31:36)
レヴォール > (夜の海岸沿いに小さく座り込む影が1つ。ヘルメットからはみ出した黒い髪が潮風に揺れている。尻尾の先の爪が発射されると、自我を持っているかのような動きで海中に入って行く。)工業廃液なんかこれっぽっち (11/11-21:35:42)
レヴォール > (夜の海岸沿いに小さく座り込む影が1つ。ヘルメットからはみ出した黒い髪が潮風に揺れている。尻尾の先の爪が発射されると、自我を持っているかのような動きで海中に入って行く。)工業廃液が流れて無い水はこんなにも綺麗だとはな。(そうボヤいているうちに、先程海中に潜った爪先が魚を1匹捕まえて戻ってくる。魚を受け取っていざ食べようとした時ーーー) (11/11-21:38:28)
レヴォール > …ポータル反応?!誰か来やがったか!(すぐさまポータルの出現場所と、次元解析が始まる。)どうやら俺のとこじゃないみたいだな。しかし、短時間で何度も再出現させてるって事はコイツ、1人で次元移動出来る手段を持ってやがる…(対象は1つ。しかも、複数回のポータル出現。中々厄介な相手と見た。)…余計な騒ぎ起こす前に何とかしておきてぇな。 (11/11-21:45:20)
レヴォール > (1人で悠々と次元移動する奴は大概ロクなやつじゃ無いって相場が決まってる。どうにかして先手を打ちたい、と考えているうちに対象はまた別次元へ行ってしまったようだ。)チッ、どっか行きやがったか…。次来たらいらん事する前に殺してやる。(ヘルメットを外して唾を吐き捨て、先程食べようとしていた魚にかぶりついた。) (11/11-21:53:48)
ご案内:「白亜の海岸」にアルファスさんが現れました。 (11/11-22:00:14)
アルファス > (ガサリ、と茂みが大きく揺れる。そして、そこからのっそりと姿を現す大柄の機械人形が一体)―……。(視界が開けた先は海。思わず立ち止まって) (11/11-22:01:25)
レヴォール > (気になった点がもう2つほど、1つは何やら小動物のようなものを複数体解き放った事。恐らく奴の使い魔か何かだろう。怪しい生き物が居たら手当たり次第に喰らい尽くしてやる。あともう1つは、奴の出現を見ている様な存在が居たこと。多分協力者の可能性は低いだろう。魚を食べながら、真剣に思考を巡らす。) (11/11-22:02:13)
レヴォール > (深く考えすぎているせいで、近づく存在を認識し損ねる。) (11/11-22:04:08)
アルファス > (しばし海に見とれていたが、ふと座り込む姿に気がついた。なんとなしに、そちらへと歩いて行って)―こんばんは。良い夜…と言うには、少し天気が優れませんね。(などと、声をかけてみる。電子合成された独特の声だ) (11/11-22:05:20)
レヴォール > …ハッッッ!!!!!(不意に聞こえた機械音声に、手に持っている魚を投げ捨て、跳躍。対象から約10メートルの距離を置いて着地し、すぐ様戦闘態勢に移る。とっさの出来事だったので、ヘルメットを置いたままにしてしまった。)てめぇ…!!何処のメカだ!!!(目を紅く光らせ、怒号による威圧。完全な臨戦態勢だ。) (11/11-22:09:43)
レヴォール > (再び接近を許してしまった。最近俺は油断し過ぎじゃないのか?と心の声) (11/11-22:12:03)
アルファス > ―……。(すさかず臨戦態勢になる相手の動きに、しばし呆然と言った様子で動きを止めて)―何処の、と言われると聊か返答に困ります。現在は、時狭間の世界に在留していますので。(ゆっくりとした動きで、両手を上げる。武器は持ってないアピールをしつつ、静かに説明をしよう) (11/11-22:13:14)
レヴォール > だいぶ丁寧な返答じゃねーか…丸腰アピールなんかしやがって!(依然として相手を強く睨みながら警戒を緩めない。)中に人が乗り込んでいる訳じゃなさそうだな。(話をしている間にも解析を進めていく。) (11/11-22:18:08)
アルファス > ―少なくとも戦闘の意思はこちらにはありませんので。こちらから仕掛けるつもりはありません。(ホールドアップの体勢のまま静かに告げる)―私は自律型です。AT-C00-TT アルファスと言います。(そのまま自己紹介を。なお解析をされれば、普通に解析は可能だろう。わかるのは全身武器庫と言って言いくらいには内蔵兵装が豊富なことを含め、世界が違うがゆえに馴染みのない機構なんかもあるかもしれない) (11/11-22:22:15)
レヴォール > 聞かない機体名だな。…フンッ!(解析が進むにつれ、次第に明確な敵ではない可能性が浮かび上がってくる。あまり見かけない武装に、構造の根本が、俺が知ってる奴らの兵器と異なる。)…時狭間の世界ってのは、今ここに居る次元の事か?(睨み付けたまま、質問を投げかける。) (11/11-22:27:37)
アルファス > ―恐らく、私のいた世界とあなたの世界は別だと思われます。(こちらもさりげなく解析は行っているが、それだけで全く色々な部分が異なることがわかる)―肯定です。現在は、こちらの世界にて色々とお世話になっています。(小さく頷き) (11/11-22:30:03)
レヴォール > 時狭間か…成程な。(一言返し、瞬きを。向けていた腕を下ろし、武装を解除した。)…疑って悪かったな。ここ最近何かと物騒でな、気が立っていた。(目の輝きが収まり、眉を下げる。そう言いつつも、距離を詰めようとはしない。完全に信用した訳では無いようだ。) (11/11-22:35:34)
レヴォール > (どうやら追っ手では無いようだ。奴らはこういう自律型にボカスカ兵器を積み込んだりしないし、造るならもっと人間寄りにするだろう。) (11/11-22:37:32)
アルファス > ―ご理解感謝します。…事情はわかりませんが、そういうことであれば警戒するのも仕方がないかと。(謝る相手に気にすることはないと言いたげに。距離は、こちらもこれ以上近づきはしないだろう)―私は、ただの散策で訪れましたが。あなたもでしょうか。(ここにいる理由を尋ねて) (11/11-22:39:54)
レヴォール > まあそんなところだ。特に行く場所もないから、適当に歩き回ってる。(特に隠す理由もないので素直に答える。)お前は、何しにここに来たんだ?(さっき放り投げた食いかけの魚を拾い上げ、満遍なくまぶされた砂ごと再び食べ始めながら質問を返す。) (11/11-22:44:25)
アルファス > ―そうでしたか。もう少しこちらに詳しければ、おススメの場所などを紹介できたのですが。(僅かにだが肩を落として)―特に目的などはなく、散策をしていただけです。こちらの方面にはまだ足を運んだ事がなかったもので。(来たことがなかったから、来てみた。ただそれだけの理由) (11/11-22:46:39)
レヴォール > いや、人が多い場所なら遠慮するわ。(恐らく宿泊施設とかだろうが、そういう人が集まる場所は苦手だ。)あ、いや、質問が悪かったな。どうして『この世界 』に来たのかって話だ。(ジャリジャリと音を立てて咀嚼し、飲み込む。) (11/11-22:50:56)
アルファス > ―問題ありません。私も人の多い所は人目を引く関係上、必要最低限しか出向かないので。おススメするのであれば、絶景ポイントなど、そう言った類になるかと。(おススメ=自然の良い場所)―話すと長くなるのですが。一言で言えば、想定外の展開によるものです。作戦行動中の事故、とでも言えば良いでしょうか。 (11/11-22:53:35)
レヴォール > ぜっけい?…プッ、はははははは!!!!!(まさかの紹介場所に拍子抜けし、思わず大声で笑ってしまった。その笑う様は、年相応の只の少年に見えるだろう。)ま、まさかメカのお前が…ふぅ、絶景ポイントってなぁ…ふふっ(余程可笑しかったのか、呼吸を乱して、少し涙まで浮かべている。)ーーお前も意図的に来た訳じゃないんだな。(作戦行動の事故と聞いて、コイツも兵士みたいなものかと思いながら) (11/11-22:59:35)
アルファス > ―何かおかしいでしょうか。自然が見せる風景は、どれも良い物だと思うのですが。(なぜか笑う相手に理由がわからないと言いたげに。まぁ表情はないのだが少し困惑した様子で)―肯定です。ですが、ここに来れたこと自体は後悔はしていません。結果として、博士の夢を実現する事が出来ましたので。(真っ直ぐに見つめ返しつつ答え) (11/11-23:03:16)
レヴォール > いやぁ、ポンコツAIみたいな喋り方かと思えば、まさか人間みたいなところもあるってのが、可笑しくて可笑しくて…ひひひっ(思い出し笑いをしながら、かろうじて答える。もはや警戒は完全に解かれている様子だ。)博士の夢…ねぇ。(コイツもその博士って奴に作られて、慕っていたのだろうか。そんな事を考えて少し、羨ましく感じてしまった。)なるほど、お前もいろいろ苦労したんだな。(そう言うと、置きっ放しだったアルファスの傍にあるヘルメットに近づき、拾い上げて被る。) (11/11-23:10:04)
アルファス > ―………。(ポンコツAIみたいな、と言われれば、沈黙が返ってくるだろう。何処となく不機嫌そうな雰囲気を漂わせて)―可笑しい、ですか。(なおもちょっと不機嫌オーラを漂わせつつ、静かに。声の調子は変わらぬままに)―肯定です。ひとまず伝えることはできましたので、私の役目は果たせたと思います。―…苦労。さほど、そうは思いませんでしたが。(大変だったとか、そういう風に思ったことはないです、と) (11/11-23:15:35)
レヴォール > …あ、言い方が悪かったな。そう怒るなって。(ガシガシと手をアルファスの太股部に当てて軽く言ってみせる。あくまでもAI本来の話し方みたいと言う意味で言ったのだが、レヴォールはあまり相手の事を考えて喋るような奴じゃないようだ。)まあ、捉え方は人それぞれってか。(ヘルメットを被り終えたレヴォールは、そういうともう何処かに行こうと歩みを進めている) (11/11-23:23:48)
アルファス > ―いえ、怒ってはいません。(と言うが、明らかにむっとしてる感じではある)―恐らくそうなのではと。…お帰りですか。お気をつけて。(そのままどこかへと歩き出すのを見れば、こちらはもう少しここに残るつもりらしく、そう告げて見送り体勢に) (11/11-23:27:06)
レヴォール > あぁ、お前みたいな奴が居るってことが分かって…よかったぜ。(そう言い残すと、足に魔法陣を展開させて跳躍し、森へ消えていった。) (11/11-23:29:39)
ご案内:「白亜の海岸」からレヴォールさんが去りました。 (11/11-23:29:51)
アルファス > ―そうですか。それは嬉しく思います。(言い残した言葉に返答を。きっとそれは届かないだろうけど)-………。(相手が見えなくなれば、静かに水平線の向こうへと視線を向けよう。そのまま、しばらく一人で海を眺めていた) (11/11-23:31:49)
ご案内:「白亜の海岸」からアルファスさんが去りました。 (11/11-23:31:52)
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