room41_20181112
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセフィさんが現れました。 (11/12-19:31:28)
セフィ > (こっちに足を運ぶのは数日ぶり。子供に流れる時間はゆっくりだ。 随分久しぶりだ、と、修練場の空気をゆっくり吸い込んで) (11/12-19:34:58)
セフィ > (いつもは急くように駆けて来ては、あわただしく荷物を置いて慌ただしく柔軟をし、素振りをする。が、今日は歩いていつもの樹の下に。 投げ出すように置く荷物も、今日は静かに下ろす。) (11/12-19:36:31)
セフィ > (荷物を置けば、いつもの様に柔軟をし、素振りをする。場所は変わっても、繰り返すのは同じ事。) (11/12-19:38:47)
セフィ > (──ただ、此方に足を余り運ばなくる数日前の聖騎士の詰所での訓練中の些細な事が引っかかり、相手を想定した訓練は、ほとんどやらなくなってしまっていた。 釈然としない、言うなれば反抗心。 多分、これが『反抗期』って事なのかな、となんとなく思って居たりして) (11/12-19:43:48)
セフィ > ((何も…見てない癖に…。))(きゅ。唇を噛んで黙々と素振りを続ける。素振りの最中にも取り入れていた想定も、今は『やらない』。ただ、言われた、命じられた基本の動作を黙々とするだけで) (11/12-19:47:36)
セフィ > ((『自分』の事なんて、一生かかって探すもんだと思う…。だからって、何も考えてないわけじゃないのに…。 僕が此処で何を思って何を考えて、何を経験して、手探りでどんな風に遣って来たか、何にも知らない癖に…。))(『自分が見えていない』。 そう言ったのは自分の上官。 見えていないから、手探りで探した。 自分らしい剣を探して。 低い身長、目方の軽い体。低い火力。それをプラスに変える方法も、自分が得意とすることも。試行錯誤をずっと続けていた。 愚直に基礎の基礎に拘ったのも、考えた末の事だった。なのに──)フォニアにーさまの馬鹿…っ<ヒュッ> (11/12-19:54:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に灰銀髪の迷い人さんが現れました。 (11/12-20:00:59)
灰銀髪の迷い人 > (普通に街中を歩いているような出で立ちで、ふっとその場所の隅に湧き出るように姿を現した。中途半端に踏み出した足を止める。おや、という感じに目を瞬かせて周囲を見渡した) (11/12-20:02:39)
セフィ > (言うなれば、頑固なのだ。自分は。──なら。 誰かに教わるのではなく、自分でつかみ取るしか無い。 兄と慕っていただけに、子供じみた反抗心。半ば意地になっていた。もう、教わるもんか──!)ふっ<ヒュッ> (11/12-20:02:43)
セフィ > ・・・っと。こんばんは。(にこ、と笑みを向ければ素振りの手を止めて) (11/12-20:03:08)
灰銀髪の迷い人 > (見知らぬ情景。慣れ親しんだ風切り音。視界に入った少年。あいさつ)こんばんは(どうやら言葉は通じるらしい。なるほど。という納得を一つ。軽く目を細めてあいさつを返した。表情筋はほとんど動いていないが、そこはかとなく笑みの気配がする) (11/12-20:05:42)
セフィ > (今の現れ方。不意に気配がする感じ。って事はーー)ひょっとして…。おねーさん、迷い込まれちゃいました? (11/12-20:07:09)
灰銀髪の迷い人 > そのようですね(動揺の気配はない。むしろ、どこか慣れているかのような泰然とした姿。いわゆる経験者。相手の言葉に、どうやらそういう場所だと理解するのも早い) たまにあるんですが、ここは初めてです(軽くかかとで修練場の石畳を蹴っている) (11/12-20:10:23)
セフィ > 此処も結構時空が安定して無いみたいで。良く迷い込んじゃう人が居るんですよね。(ぁ、良かった、異世界慣れしてるっぽい。)此処は丁度世界と世界の中間?そういう感じのとこにあるらしくて、色んな世界から結構人が迷い込んじゃうみたいなんです。(小さく苦笑して) (11/12-20:12:47)
灰銀髪の迷い人 > 在るところにはあるものですね。そういう場所って(しみじみといった感じで頷いた) こことは別の場所もいくつかありましたし(無限に近い世界があるのなら、そういう場所の数も相対的に増えるのだろうか) 最近はあまりなかったのですが……。っと、邪魔をしてしまいましたね。私のことは気にせず続けて下さい。そのうち帰っていると思いますので(やはり表情筋はほとんど動かない無表情だが、物腰自体は柔らかい) (11/12-20:17:04)
セフィ > ですねー。僕の母さん曰くなんですけど、こう、世界っていうのを円って考えた時に、ところどころ世界と世界って丸の端っこ同士がくっついたりしてて、そこを異世界を渡るスキルがある人は渡る?って話なんですけど、此処はその円と円の間みたいな?感じらしくて。 こういう場所っていうのは結構あっちこっちにあるみたいですね。僕が知ってるのは此処だけなんだけど。(ぁ、それじゃお言葉に甘えてーっと小さくぺこり。剣を構えればヒュっとまた素振りを再開して) (11/12-20:19:59)
灰銀髪の迷い人 > 物慣れた母上なのですね(面白いお話です。と付け加え。それからは無言で、その様子を眺めている。一応すこしばかり会話するために近づいてはいた) (11/12-20:22:50)
セフィ > 母さん、人間じゃないんで、結構長生きだし、結構色んな世界を渡ったりしてたらしいんで。言っても本当かどうか分からないんですけどね。(ちろ。舌を覗かせて。 スヒュンッ> (11/12-20:24:22)
セフィ > 母さん、人間じゃないんで、結構長生きだし、結構色んな世界を渡ったりしてたらしいんで。言っても本当かどうか分からないんですけどね。(ちろ。舌を覗かせて。)<スヒュンッ> (11/12-20:24:42)
灰銀髪の迷い人 > (人間じゃない、という言葉に少し驚いた。ということは目の前の少年はハーフか。少しだけ目の色をのぞき込むように、自分の目をすがめるが色は同じに見える。別世界ではそういう特徴はないらしい。という自己完結) 少なくとも世界が複数あるのは事実ですし、私もいくつか渡ったことありますので。あまり疑ってもお母上が悲しまれますよ。長生きというならそれだけ経験も積まれておられるでしょうし、ね(言いながら素振りの様子を見ていたが) 不躾ですみませんが、何か悩み事でも? (11/12-20:30:18)
セフィ > ──ぁ。やっぱり剣に出ちゃってます?(小さく苦笑を浮かべて)おねえさん、剣士さんですか?(柔らかい物腰がどことなく父を彷彿とさせて) …『自分が見えているか』、って、どういうことだと思います?(手を止めれば、唐突にそんな質問を) (11/12-20:32:32)
灰銀髪の迷い人 > (腰の三剣、うちの長剣の柄尻に軽く手を置いた)まぁ、一応は剣士的な職に就いています(続く相手の問いに首を傾げた) 『自分が見えているか』、ですか? これまた抽象的な問いですね。誰かに言われたんですか (11/12-20:34:51)
セフィ > 僕の上官。昔、その人も父さんに言われたんだって。 僕ね? 剣の腕も、全然駄目で、教わったのは基礎の基礎だけなんです。 だから、自分なりに色々試行錯誤、してきたつもりなんです。 自分が見えるって、どういう事なんでしょう。(じ、と其方を見上げて) (11/12-20:39:28)
灰銀髪の迷い人 > 逃げ口上に聞こえるかもしれませんが、その答えはたぶん貴方の中にしかないと思いますよ(うん。あっさり言い切った) ただまぁ、その答えが分からないと言うことは貴方はまだ自分が見えていないのかもしれません。ただ、そういうのはなんとなくふとした時に「ああ。これか」という感じで腑に落ちてわかってしまうこともあると思いますが(なんとなく、経験談っぽい言いぐさ) 個人的な話になりますが、頭で考えて見つける答えではないかと(理知的(?)な雰囲気から繰り出される脳筋のかほり) (11/12-20:46:21)
セフィ > (こくり。頷いて) 僕もそう思います。僕はね? 自分が見えるようになるのは、一生かかるものだと思っています。 だって、僕は毎日の様に、ああこういう事かって思っていましたから。 (11/12-20:48:05)
灰銀髪の迷い人 > はい(それで? と頷きながら話の続きを促している) (11/12-20:50:42)
セフィ > だから、余計に分からなくなりました。(小さく苦笑を浮かべて) 自分が見えるか見えないか、で言えば、まだまだ見えていないと思います。 だから、日々探すわけだし。 でも、自分を顧みて無いとは思っていません。 なんかね。あからさまに、今までの自分を否定された気分になっちゃって。 (11/12-20:53:40)
灰銀髪の迷い人 > (二度ゆっくりと頷いてから) それで、ふて腐れていたわけですね。年長者からすれば若輩者はいつまでたっても「まだまだだ」と見えてしまうものです。普段は習っておいて、たまに見返せるようになるくらいが丁度いい人間関係だと私は思っていますが(ゆったりとした口調で自己の見解を述べながら) ただ、貴方は何が欲しかったんでしょう。がんばっているんだからちょっとくらい認めて欲しい?(小首を傾げながら) (11/12-20:59:41)
セフィ > ん、そうですね。(小さく苦笑をして) 子供っぽいと自分でも思うんだけど…。 褒めて欲しかったんだと思います。 他の聖騎士に追いつけるように、こっちで毎日こっそり練習をして、少しでもいいから、僕が頑張った成果を見せたいって。喜んでくれるかな、褒めてくれるんじゃないかなって。 でも、手合わせすらして貰えずに、そう言われてしまって。 拗ねてるんです。 (11/12-21:06:57)
灰銀髪の迷い人 > 貴方は素直なヒトですね(あっさりと認めてしまえる。外見的年頃としてはもう少し屈折していてもおかしくはないと思うが) ただまぁ、そうですね。私はその方に直接会ったことはないので、本当のことはわかりませんし、これはただの推測にすぎないのですが(と、前置きして一泊) その方は貴方のことを見ていないわけではないと思いますよ。『自分が見えていない』ではなくわざわざ『自分が見えているか』なんて言い回しをするんですから(似ているようで違う言い回し。裏にある真意は分からないが) これは考えさせる余地のある言葉だと思います。(もちろん、「見えていない」でも言われた本人は考えるだろうが。それは受け取った本人の受け取り方だ。発した本人にとっては完結している言葉、だが「見えているか」は明確に発した本人が相手に働きかける方向の言葉ではある) (11/12-21:19:52)
セフィ > そう、なんでしょうか…。 何を伝えたかったのか、分からなくて。 ただ、間違ってるって言われてる気がして。(素ねるように唇を突き出して) (11/12-21:25:42)
灰銀髪の迷い人 > とりあえず、色々言いましたが。うだうだ考えてもラチは開きません。ひとまず身体を動かしましょう。考えて答えが出ないときにさらに考えても迷子になるだけです。気分転換も大事です(そしてさらっと話を流していく) (11/12-21:31:56)
セフィ > うん。(小さくたは、と笑って)ぁ。おねーさん、お名前を伺っても? 僕、セフィードと言います。セフィード=クルツ。 (11/12-21:33:04)
灰銀髪の迷い人 > (しまった。名乗られたら名乗るのが礼儀というものだが)名乗るほどのものではありません。なんて言ってみたいところですが、名乗られて名乗り返さないのも不敬。うーん。少し時間、あります?(少し考えてから、名乗りはしないが一つ質問をする) (11/12-21:37:19)
セフィ > ぇ?ぁ、はい。(きょとん。なんか変な事を聞いたかな、と) (11/12-21:38:33)
灰銀髪の迷い人 > (PL;ちなみにリアル時間的にはいかがでございましょう) (11/12-21:39:33)
セフィ > P:大丈夫ですーw (11/12-21:40:51)
灰銀髪の迷い人 > では、そうですね(腰の長剣をすらりと引き抜いた) 軽い運動に付き合ってください。終わったら私の名前を教えますので (11/12-21:42:57)
セフィ > ぇ? …ぁ、はいっ。(一瞬目を丸くするも、此方も一歩下がって一度剣を納め、鞘ごと剣を抜いて) (11/12-21:46:07)
灰銀髪の迷い人 > (鞘打ちの相手を見て) それ、実戦の時にバランスが狂いませんか? (重量もあるし、重心のズレもでるだろう) (11/12-21:48:04)
セフィ > ぁ、狂います。 少し重量が変わるんで、タイミングが。(こく、と頷いて) (11/12-21:50:14)
灰銀髪の迷い人 > ひとまず、今は抜いていいですよ。そういう違和感は極力なくしたほうがいいです(長剣は右手に持って腕はだらりと下げたまま) (11/12-21:52:57)
セフィ > ん…。はい。(こく。頷けば、鞘をベルトにパチリと止めて剣をスル、っと抜いて) (11/12-21:53:49)
灰銀髪の迷い人 > では、始めましょうか(しっかり抜いて相手の準備が整ったのを見ると、右半身を前に出して剣をそちらに向けた。左手は腰に軽く添えるようにして) (11/12-21:55:41)
セフィ > お願いします!(ぺこり。一礼をすれば、此方も右を前にした構え。)行きます!<タンッ!>(一歩踏み込み様に剣を内側から外側へと弾こうと) (11/12-21:58:23)
灰銀髪の迷い人 > こちらも(合わせるように半歩の踏み込みと、弾こうとしてくる剣に当てるように自らの長剣を当てた。そのまま軽く身を低くした姿勢でずぃっと鍔迫り合いまで持って行こうとする。金属音と擦過音、金属の子擦れ合いで火花が軽く散るだろう) (11/12-22:02:45)
セフィ > (此方は短いショートソード、次の1歩で容易く鍔競りの状態になる。ト、ともう一歩踏み込めば、剣を横へと倒し、鍔競りの状態のままで下から剣を受ける格好に。低い身長を更に膝を追って低い位置へと体を落とし)んっ・・・! (11/12-22:06:26)
灰銀髪の迷い人 > (鍔迫り合い状態で相手と密着する寸前に踏み込んだ半歩を、驚異的なバランス感覚でもう半歩、セフィの右側にスライドさせた。さらに、横に倒されて下へと流される自分の剣を合わせたまま。唐突に、くるり。と踏み込んだ足を軸にして外側に回転して見せた。セフィの横を抜けるて背後に回るような旋回。鍔迫り合いで押されていた剣はすっと刀身をこすりながら横に抜かれている。そのまま行けば、お互いが背中合わせになるような位置関係。そして、腰にあった左手が逆手で短剣の柄を握っている) (11/12-22:13:45)
セフィ > ((──早い…!))(こちらが身を沈めるのと、其方が足をスライドさせるのが粗同時か。相手の体がくるりと回転するタイミングで、此方はくるっと手の中で剣を回す。すかっと抜けた格好になった剣を持つ手は前に伸ばし、切っ先が腕に沿って後ろへと向く格好に。片膝が付きそうな程に腰を落とした格好のまま、そのまま後ろに向けて突き!)んッ! (11/12-22:18:46)
灰銀髪の迷い人 > (逆手で抜いた短剣をすっと後ろ出に差し込んだ。丁度背後に向けて突き込んできた相手のショートソードの切っ先をに合わせて横に滑らせるように受け流す。金属の擦過音と再びの火花。そのまま、後ろに向けて地面を蹴った。しゃがみ込むような姿勢のセフィの背中に自分の背中を乗せるような動きでのしかかっていく) (11/12-22:24:27)
セフィ > (受け流されれば再度手の中で剣の柄を回し、剣の向きを逆手から順手に持ち替える。背にのしかかる感触を覚えれば、バックラーを握る左手を地面に当てて一気に背を丸め、腰を上げるようにして自分の背の上を転がす様に。転がすように背を丸めながら、地面に付いた左手に重心を掛け、剣を持つ腕を引いて) (11/12-22:28:22)
灰銀髪の迷い人 > よっ!(右手の長剣をひょぃ、と上に投げながらセフィの背中に乗り、背中の上で軽く流されつつ、フリーになった右手をその背に当てつつ、ぶんっと両足を振った。背中の上で片手逆立ち状態になりつつ、剣が引かれたなら左手は逆手で短剣を握ったまま横に伸ばしてバランスを取るように) (11/12-22:31:51)
セフィ > んっ!!(転がすつもりが背の上に当たる手の感触と重みに、そのまま支えていた手を一度クっと沈め、そこから伸ばす勢いに乗せ体を左側へと仰向けになる格好で倒す。そのまま横へと倒れ込む様に。引いた剣を持つ腕を転がりざまに上へ向けて突き出すようにして)ふっ! (11/12-22:34:55)
灰銀髪の迷い人 > (足を振った遠心力で逆立ちしていたので、どちらかと言えばこの逆立ちは動作の途中。ムーンサルトのようなものだ。その一瞬の中でもしっかりと反応して追撃の手を出してくる相手に瞳の奥で賞賛を送りつつ)<<ガリィッ>>(突き込まれた刀身を、首を振って回避しながら、その刀身に噛みついた)ーーーー!!(うなり声を上げながらそこを視点に下半身を回せば、カカトで落ちてきた長剣を軽く蹴りつけ、剣から口を離し、左に流れたセフィの上を側宙するようにして飛び越して、着地し、次いでカカト蹴りで落下軌道を調整して落ちてきた長剣を右手でつかみ取る。ちなみに、セフィの剣にかかった力は驚くほど少ない。まるで獣のような身のこなしとバランス感覚である) (11/12-22:43:16)
セフィ > ((獣みたいだ…。それに何て身軽…))(迷い人が自分の体を側宙し、剣を掴む、の動作の間に、此方は仰向けに転がった刹那、両足を上に振り上げてその勢いでスタっと体を起こして着地する。しゃがんだ格好のまま剣の切っ先をピタ、と其方へ向けて) (11/12-22:47:24)
灰銀髪の迷い人 > 失礼。つい癖で(相手の剣に歯を立てたことを謝罪した。癖て) 普段はこんな戦い方はしないので、嬉しくてつい(と、言う割には相変わらずの無表情だが。言いながらも相手が構えるように自らも、今度は左の短剣を前に出し、右の長剣は後ろに隠すスタイルで構えた) (11/12-22:49:59)
セフィ > そうなんですか? 聖属性の膜は武具にも纏わせるの癖になってるんで、多分傷はついていないと思います。(後で確認します、っと。)((二刀流…。難しい…))(ゆっくり立ち上がり、右前に構え) (11/12-22:51:56)
灰銀髪の迷い人 > ええ。禁止されていますので。ただ、ここなら知っているヒトもいないし、やらないとやはり鈍るのでたまには、と(徐々にその身体が下に沈んでいく。気付けばクラウチングスタートのごとき前傾姿勢) (11/12-22:54:02)
セフィ > ──!(相手の姿勢を見れば、剣を肩に担ぐような構えに。此方も足を滑らせ、スタンスを広く取って)禁止…? (11/12-22:56:44)
灰銀髪の迷い人 > はい。まぁ、あれです。騎士の剣じゃない、という(言っている最中に爆発するような勢いで前に出た。しかも、身体は沈んだままで地を這うように。セフィの盾に右手の長剣を掬い上げるように切り上げていく) (11/12-23:03:32)
セフィ > (2つに1つ。そのまま見た目通りに突っ込んでくるか、フェイントか。 一瞬で接近されれば前者と判断、バックラーを其方の剣に向けて倒せば、そのまま掬い上げる様に剣が振られる。 それに合わせるようにこちらは其方の剣へとバックラーを押し込む様に当てて。切り上げる勢いなら、力がこもっているだろう。体重を掛ければ力を抜かれる可能性が高い。地を這うほどの姿勢に向けて軽く跳躍をし、膝を迷い人の背へ当てるように飛び込んで。そのまま剣を振り上げ、背中へと突き立てようと。ただし、剣が背中に当たっても切っ先が触れた処で剣はピタっと止め、突き刺しはしないが) (11/12-23:13:42)
灰銀髪の迷い人 > (剣を盾に当てた瞬間、そこに相手が防ぐだけの力を入れていないと判断した瞬間、振り抜く勢いのまま長剣から手を離した。そのまま身体を捻る。捻って、最後には足を地面を蹴りながらも滑らせるように。気付けば、背中に突き立てようとしていた剣の下に女の背中はない。その剣の刃の脇を添うように上昇回転している。突き立てられようとしていた剣の刃のその脇を回転するように抜けていく。さらに、左の短剣を軽く放り投げるようにしてセフィの顔の前に放った。くるくると回転しながら迫る短剣は、顔に突き刺さるようなことはないが、その手前、眼前で回転したまま遠心力でしばらく制止する。フリーになった両手をさらに振ってもう一回転加えると、姿勢を下面に戻しながらセフィの頭上まで昇っている) (11/12-23:28:08)
セフィ > (振りぬく勢いがそのままならば、バックラーの形状に合わせ長剣はそのまま宙を舞う。突き立てんとした切っ先は迷い人の脇をかすめるように一度沈む。長剣が宙を舞う事で自由になったバックラーを、一瞬光る短剣の煌めきに合わせ、顔の前へと滑らせながら、途中で止める軌道に合った右手の剣を横へと倒し、そのまま体を左側へと転がし、仰向けに地面へと転がって。バックラーは自分の顔の前に。剣はピタっと上に向け)っふ・・・っ (11/12-23:40:05)
灰銀髪の迷い人 > (上から突き落とす意趣返しにもしっかりと反応してきた。が、地面に仰向けと空中。互いに動きの制限される体勢)お見事です(結局、そのまま仰向けのセフィの横に着地するだけで中剣は抜いただけで攻撃姿勢は取らなかった) (11/12-23:43:08)
セフィ > っはぁ・・・・。(ぱた、と剣を持つ腕を地面に落として。むく。体を起こせば立ち上がり、くるっと其方に向きなおって)有難うございました!(ぺこっ) (11/12-23:44:59)
灰銀髪の迷い人 > こちらこそ。良い運動になりました(中剣を収め、地面に落ちている短剣と長剣も拾って収めた) ええ。久しぶりにこんなに動いた気がします(軽く伸びをする) (11/12-23:49:11)
セフィ > ───…。あはっ。はい、僕もです。(シュリン、と剣を鞘へと戻し) (11/12-23:50:51)
灰銀髪の迷い人 > では、お付き合い頂きましたし、約束通り名前を。私の名前はラピ……(その瞬間、姿が薄れるようにしてかき消えた。いわゆるそのうち帰っているという当初の発言の意味が本当にそのままだったということだ(ぇ) (11/12-23:53:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」から灰銀髪の迷い人さんが去りました。 (11/12-23:54:13)
セフィ > ラピ・・・? へっ?(消えたッ?!!)あの・・おねーさぁんっ?! (しーん。)・・・・。(ぽかーん・・・) (11/12-23:54:43)
セフィ > ラピ…ねーさま、とお呼びすればよい…でしょうか。 (くすっと笑って)っはーー、久しぶりに思いっきり体動かした気分…っ(伸びっ) (11/12-23:56:28)
セフィ > ・・・っと、そろそろ交代の時間かな…。戻んないと。(たたた、っと荷物を取りに走って) (11/12-23:57:28)
セフィ > (くる、っと修練場へ向き直り。一度ぺこっと深く頭を下げて) (11/12-23:58:09)
セフィ > (少し満足げに笑みを浮かべれば、走って修練場を後にして──) (11/12-23:58:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセフィさんが去りました。 (11/12-23:58:59)
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