room53_20181112
ご案内:「クレヴィスの街 -大通り-」にノーマンさんが現れました。 (11/12-22:55:50)
ノーマン > (大通りに面したお店の軒下。そこの壁に寄りかかるようにして佇む姿が一つ。左腕には自警団、と書かれた腕章が一つ)……ふー。(静かに息を吐きつつ、そっと口に咥えていた筒状のそれを指に挟んで離した)………。 (11/12-22:58:21)
ノーマン > これがココアシガレットじゃなかったら、嬉しかったんだがねぇ…。(遠い目で再度口に咥える)…あの野郎、いつの間にすり替えたんだ。と言うか、僕は別にタバコで身体を壊すようなもんじゃないってしってるだろうに。(ココアシガレットを咥えたまま、ブツブツと呟く)…タバコは身体に毒だから駄目です!!ってのは普通の人間枠の話だろう。(ため息) (11/12-23:01:29)
ノーマン > …とは言え実際に吸うと狙撃で、タバコだけ撃ち抜きやがるからなぁ。誰だよ、高所監視なんて制度作ったの。いや、まぁ、街中で狙撃による襲撃事件があったから、それへのカウンターってのはわかるんだが。(事情はわかっている。その煽りを受けているのも事実なのだが)…つまり、狙撃事件を起こした連中が全ての元凶か。うーん、潰したくなってきた。(なお、その組織はすでに壊滅している模様) (11/12-23:04:48)
ノーマン > ………。(耳元で微かに声が響く。よく見れば、耳に下げた小さなイヤリングが微かに光を放っている。通信用の魔具だ)うっさい。そんなこと言うなら、タバコ一本くらい吸わせてほしいなー。何?副流煙の被害はあなどれない? ………。(ものすごく不満そうに眉をしかめる) (11/12-23:10:09)
ノーマン > はいはい、わかったよ。どーせ、僕は禁煙生活を強いられる哀れな―――待て。(肩を竦めつつ自棄気味に呟くも、ふと砕けていた表情が引き締まる。そのまま流れるように耳元に耳をやって)そこから見えるかい? 位置的には、お前が一番近い。………死角か。なら、僕が行く。次に近いのは僕だ。(壁から離れる。そして数歩前へと歩けば、軒下から出て) (11/12-23:14:01)
ノーマン > あらよっと…。(地面を蹴れば、一気にそこから今いた店の上。屋根上へと跳躍する。重力を感じさせないような身軽な跳躍だった)道を行くより、屋根上を走る方が速い。最短で一直線だ。(耳元で声が響くが、笑いながらに告げて。その場から駆け出す。そのまま屋根から屋根へと飛びながら、目的の場所へと向かう) (11/12-23:17:15)
ノーマン > (走ることしばし。とある家の屋根の端まで来れば、ちょうど路地の行き止まりに追い詰められている女性の姿があった。追い詰めているのはゴロツキ二人組。その姿を見れば、即座に屋根から飛び降り、間に降り立つ。突然の空からの来訪者に、怯むゴロツキ二人) (11/12-23:19:18)
ノーマン > はーい。どうも~自警団ですよ~。悪いけど、お前ら恐喝の現行犯で逮捕な。(着地の衝撃を殺すように身を曲げた体勢から静かに立ち上がりつつ告げる。が、たった一人くらいなら、とゴロツキの一人がナイフを抜く)武器をちらつかせたら、こちらが引くとでも? …お前ら、この街の自警団を舐めすぎだ。(次の瞬間、風が唸り、ナイフを抜いた男が大きく仰け反って後ろへとふっ飛ぶ。気がつけば、足を振り上げたノーマンの姿。だが、蹴りの間合いではないはずだった) (11/12-23:24:22)
ノーマン > あー知ってるか。熟練の格闘家にもなると、拳圧で離れた相手を殴れるそうだ。だったら、蹴り飛ばすのだって出来るよな。(振り上げた足を下げ、静かにゴロツキの方へと歩き出す。ゆっくりと)さぁ、どうする? 大人しく捕まった方が罪は軽いぞ?(そう尋ねながら足を勧める) (11/12-23:26:42)
ノーマン > ちなみにどうでも良い話だが、僕は魔術師なんで、そこんとこよろしくな。(パチンと指を鳴らす。次の瞬間、光の鎖が現れもう一人のゴロツキを確保する。伸びてくる形ではない、いきなり巻きつく位置に出現したのだ)よし、確保。…お嬢さん、怪我は? 僕は自警団の者だ。もう大丈夫。(笑みを浮かべつつ、絡まれていた女性へと声をかけて) (11/12-23:30:09)
ノーマン > ―ノーマンだ。女性を恐喝していたゴロツキ二人を確保した。(耳元に手をやりつつ報告を送る)うち一名は抵抗したので黙らせた。怪我はないと思う。多分。(ちらりと地面に伸びた方を見やって、うん大丈夫だなと頷いて)とりあえず詰め所へと連れてくから、留置所の準備を頼む。以上。(通信を閉じた) (11/12-23:33:28)
ノーマン > とりあえず、僕はこの二人を連れていくので、気をつけて帰ってくれ。(そう言いながら、地面に伸びているゴロツキを軽く蹴って起こして。そのまま二人を詰め所へと連行していくのであった――) (11/12-23:35:19)
ご案内:「クレヴィスの街 -大通り-」からノーマンさんが去りました。 (11/12-23:35:27)
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