room52_20181113
ご案内:「クレヴィスの街 -歓楽街-」に紺色髪の男さんが現れました。 (11/13-20:44:08)
紺色髪の男 > (宵の口) うー(腕を組むように身を縮め、腕をさすりながら歩く男がいる)((今日は冷え込むな)) こういう日は熱いのを一杯ってね(などと呟きながら、夜でも賑わっている界隈を歩いて行く) (11/13-20:46:22)
紺色髪の男 > (大陸というか、西側の影響が強いところでは酒といえばエールやら火酒やらが多い。飲めば暖まるのは暖まるが、だいたい常温で出てくるのがデフォだ。この街はその点夏場でも冷えて出てくるので技術は進んでいるのだが、それでも熱して出てくるというのは早々ない)((けどま、なんとびっくり玉手箱。東風の酒場がここにはあるんだよな))(この街には何度か訪れているが、直近の訪問時にたまたま知った場所。そこではいわゆる熱燗を出してくれるのだ)酒はいつ飲んでもぅんまいが、寒い夜はやっぱり熱がいいねぇ(いやぁ。楽しみだなぁ。などと、足取りも軽く) (11/13-20:52:49)
紺色髪の男 > (そして、行き交うヒトビトの合間を縫い、歓楽街の通りから一本入った路地を選ぶ) ((普通じゃ、こんな時間にこんな路に入ったら襲って下さいってなもんだが))(この街は割と治安が良いので、そういうのも特に問題はない。そもそもこの路地の先に件の店があるのだから、店側としても早々危険な場所に居を構えるわけでもない。客の入りが無ければ意味が無いのだから) (11/13-20:55:38)
紺色髪の男 > ん?(さて、店までもう少し、というところ。路地の脇にある路というか建物と建物の隙間みたいなところから、何か音というか、声がしたような。条件反射でそちらを確認し)……(薄ぐらいのだが建物から漏れる灯りでなんとか見える視界の中に、なんか強盗恐喝現場みたいなものを目撃した)………………………(しかも、気配を感じてか偶然振り返った強盗犯(その1)と目が合った。気がした) (11/13-20:59:15)
紺色髪の男 > いやぁ、今夜は冷えるなぁ……(はは。寒い寒い。腕をさすりながら見なかったことにして通り過ぎようとする) (11/13-20:59:52)
紺色髪の男 > (マテコラァッ!! とかいう野太い声に呼び止められた。二人組の強盗犯のうちの一人がズカズカと歩いてくる気配)((誰だ。この街は治安がいいから大丈夫とか言ったのはぁ!))(数分前の自分の思考を棚上げしてののしりながら、このまま走って逃げようかとも思ったが、渋い顔で立ち止まった)いやいや、自分は何も見なかった。何も見なかったってことにするから、ここは見逃してもらえないか?(袖の下に腕を通してさすり寒さをやり過ごしながら、やってくる強面のあんちゃんに媚びる笑みを浮かべた) (11/13-21:04:40)
紺色髪の男 > (そんなわけにいくかぁ!とか、奥に控えて獲物(被害者)を押さえ込んだままのひょろちっこいのがわめいている。そして、ズカズカ歩いてきた強面の男。目の前まで来ると、2mくらいはあるのか見上げる。がたいもいい)((でかっ。めっちゃこわっ))(上から睨んでくる姿にたじろぎつつ)いやさほら。オレさんってば今からちょっと一杯引っかけに行くだけだから。ただの通りすがりの一般人だから。(たらりと汗を流しながら、見逃してちょーだい、と) (11/13-21:08:52)
紺色髪の男 > (いいや。駄目だね。とCV玄田な声を出しそうな強面の大男。そして、掴みかかろうとしてくるCV玄田な声を出しそうな大男)まてまてまてまてぇ! 性急すぎ! 性急すぎるから!(おわたたた。となんとかその魔の手を逃れて後ろに逃げる。が狭い路地なのですぐに背中は壁に当たる)((ヤバい))(背中に当たる堅い感触と煉瓦の冷たい気配に冷や汗) (11/13-21:12:16)
ご案内:「クレヴィスの街 -歓楽街-」にノーマンさんが現れました。 (11/13-21:13:43)
紺色髪の男 > (掴み損ねた大男がさらに距離を詰め、壁際に追い込んだとみるや、拳を握ってボディを狙って打ち出す。腹に一発気絶コースだ)<<ガゴオッ!!>>(だが、響いたのは肉を打つ音では無く、もっと硬質な音) (11/13-21:14:30)
ノーマン > (そんな路地裏にフラリと現れる人影一つ)よぅ、そんなところで何してるんだ、お前ら。(緊張感にいまいち欠けるのんびりとした声で話しかけつつ、足を勧めよう。そして、聞こえた硬質な音)…あー…。(今の音は…と一つの予感が脳裏を過ぎる) (11/13-21:16:26)
紺色髪の男 > (一瞬、時間が止まったように停滞する気配。次の瞬間、大男が拳を振ってNooooo!!!? とか言って悶絶する)いやだから待てって言ったのに(追い込まれた時に袖から出していた手。その手には広げられた鉄扇が握られていた)((セーフッ! セーフッ! いたたたたた))(咄嗟にやったので、間に合って良かった。しかし、こっちも手首が痛いわ。痛みを紛らわすよう手を振って) (11/13-21:17:36)
紺色髪の男 > (ヤロテメーッやりやがったなぁ!とCV千葉な感じの小男が、悶絶した大男を見て慌ててナイフを取り出している。そして、注意が逸れた瞬間、被害者(小柄な男なのか女なのか)が、いまが好機!と言わんばかりにダッシュし、小男の脇を抜けて大男の背中を蹴り、さらに壁を蹴って路地を飛ぶように駆けると、通りのほうへと姿を消してしまった) (11/13-21:19:40)
紺色髪の男 > 「あ! ちょ! おまっ!!?」(声が重なる。小男と。そしてぽかんと見送る。小男と) (11/13-21:20:13)
ノーマン > おぉ、なかなかにやるなぁ。鉄扇とは珍しい物を使う。(どうやら予想とはちょっと違った模様。良い感じに防いだようだ。てっきり避けられて壁パンかと思ったりもしたのだが)……これ、出向くまでもなかったパターンかね。(予想外に身軽な動きで、とおりの方へと去っていく紺色髪の男の姿を、ぽかーんと見送って) (11/13-21:21:37)
紺色髪の男 > って、おにいさん誰さんだよ(そこでノーマンの声にそっちを向いた。ストーリの都合上前後しますご了承以下略) (11/13-21:22:13)
紺色髪の男 > (あ。逃げたのは元々の被害者で、紺色髪の男は壁際でぽかんとしています。はい) (11/13-21:22:39)
ノーマン > (おっと、地味に勘違い) (11/13-21:23:34)
紺色髪の男 > (ちなみにこの鉄扇。あきらかに羽根一枚一枚が研がれている。たぶんに斬れる) (11/13-21:23:43)
ノーマン > …いや、出向かなくてよかったってわけではないな。うん。(色々突然な状況に、ちょっとこっちも思考が飛んでいたようだ。なんだ、あの身のこなし)あぁ、すまん。僕は、通りすがりの自警団だ。何か物騒な声が聞こえたんで様子を見に来たんだ。(そう言いながら、左腕に嵌めた腕章を見せて) (11/13-21:25:35)
紺色髪の男 > 自警団!(やったぜ! という顔で、鉄扇閉じてびっと悶絶している男と、気を取り直して距離を詰めようとしていた小男を指さした) あいつら強盗恐喝犯だから捕まえてくれっ! あ、あとオレに対する傷害未遂もつけといて(とか言いながらコソコソとノーマンの背後に横歩きで移動していく) (11/13-21:27:43)
紺色髪の男 > (なにぃ!CV玄田 自警団ダトォ!?CV千葉 がノーマンの名乗りに慌てふためき、逃げだそうとしている) (11/13-21:28:33)
ノーマン > 強盗恐喝に傷害未遂かぁ、それはさすがに見過ごせないな。(そう言いながら逃げ出そうとする二人組みへと視線を向けて)おっと、逃がすわけにはいかんのだよ。―我紡ぐ。天より下りし閃光の鉄槌。『雷迅』『二連』。(さくっと詠唱を。それと共に、雷撃が二発。ゴロツキ二人を襲うだろう。威力は加減してあるので死にはしないが、当たればちょっと痛い思いをして痺れて動けなくなる程度のものではあるだろう) (11/13-21:32:33)
紺色髪の男 > (あべししししししっ!CV千葉 とアバーッ!CV玄田 な感じで小男と大男が痺れた。倒れたあとはちょっと煙とか吹いてるんだろう。死んではいないのは当然として) (11/13-21:34:18)
紺色髪の男 > おお! さすがは自警団。仕事が早い!(そして後ろでその様子を眺めている(だけ)のこいつ) いやー。助かった助かった。これで心置きなく一杯引っかけにいけるな(うん。とか大仰に頷いて、そそくさと路地の奥の店に行こうとして、痺れて倒れている二人の脇を通るの嫌だなってなったので踵を返して別の店にしようとしている)((面倒な事情聴取とかはごめんだ))(熱はまた今度かトホホ。という逃げの姿勢) (11/13-21:36:55)
ノーマン > ―目標鎮圧。いやぁ、意外と楽に済んで良かった。(そう言いながら、倒れた二人組みへと近づいていって、手錠を後ろ手にかけてしまおう)で、そちらは大丈夫…だよな。(傷害未遂とか言ってたし) 悪いね。もう少し早く来れれば、面倒な思いをさせずに済んだんだが。(拘束作業をしつつ、男へと告げて) (11/13-21:37:06)
ノーマン > ―ちょい待ち。一応、簡単でいいから状況説明をしていってくれるとありがたいんだが。(逃げの姿勢を取る相手に、振り向きはせずとも気配でわかっているのだろう。呼び止めて) (11/13-21:39:49)
紺色髪の男 > (ギクリとして立ち止まった。先程の手際から見てどう考えても無理矢理逃げが通用する相手ではない。まぁ、事情聴取逃げてもしょっぴかれないとは思うが、今後目を付けられても困るっちゃ困る)あー。受けなきゃ駄目? これから一杯やりにいくとこなんだけど。ほら、今日はもう遅いし明日とかさ(振り返りながらそんな) (11/13-21:41:57)
ノーマン > ほぅ、一杯やりに行くと。(その場から立ち上がれば、静かに振り返る)じゃあ、こうしよう。俺もこれから一杯やりにいく。その席で、簡単な事情聴取も済ませると言うのは?(口元に笑みを浮かべ、そんな問いを)一杯だけだが奢るぞ?(追撃!!) (11/13-21:43:58)
紺色髪の男 > え。マジで? にいさん話がわかるねぇ!(手のひらを返すような笑顔) いやー! そういうことなら是非もない。実は穴場の酒場がこの先にあるんだが、珍しい酒(いわゆる日本酒系)が出てくるんだ。そこでどうだい?(路地の奥を示しながら揚々と近づいていく) (11/13-21:46:01)
ノーマン > よし決まりだ。じゃあ行こうぜ。(そう告げてから、耳に手をやって)僕だ。後は頼む。場所はわかるな? 報告書は後で上げる。(誰かに向かって一言二言告げて)ほぅ穴場の酒場。この先というと、あぁ、あそこか!!そこはいいぞー。珍しい酒もだが、余所ではちょっと見ないつまみなんかもあったりしてだな。(そう話しながら、男の方へとこちらも近づいていこう。さすがにこの街に暮らしてそれなりに経つため、店のことは知っている模様) (11/13-21:49:46)
紺色髪の男 > おっと。既に知っていた口か~。それは残念。けど、わかってるねぇにいさん。イケる口とみた(くぃっと杯を傾ける仕草をしながら、にこやかな笑みで隣に並んで歩いて行くのだ。そうしてたぶん朝まで飲むぞ) (11/13-21:53:48)
ノーマン > そりゃあ、な。この街に来て長いからな。他に知りたい名所とかあったら、遠慮なく教えてやれるくらいには土地勘はあるぞ。ふっ、当然。(イケる口と言われれば、即答で肯定しよう。そしてにこやかに語らいながら、朝まで飲み明かして。次の日上司の雷が落とされることになるのだが、それはまた別の話――) (11/13-21:56:54)
ご案内:「クレヴィスの街 -歓楽街-」からノーマンさんが去りました。 (11/13-21:57:15)
紺色髪の男 > (二日酔いで旅の仲間に蹴り飛ばされるのはさらに別の話) (11/13-21:57:38)
ご案内:「クレヴィスの街 -歓楽街-」から紺色髪の男さんが去りました。 (11/13-21:57:42)
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