Twilight Mirage Log History

room41_20181115

ご案内：「神隠しの森の館 -2-」にフィリアさんが現れました。 (11/15-21:16:41)

ご案内：「神隠しの森の館 -2-」にしゃちほこさんが現れました。 (11/15-21:16:53)

ご案内：「神隠しの森の館 -2-」からしゃちほこさんが去りました。 (11/15-21:16:59)

ご案内：「神隠しの森の館 -2-」にフィリアさんが現れました。 (11/15-21:17:59)

フィリア > （使い込まれ、古びたその石畳はいつもの通りの冷たさで来たる者を受け止める。誰が来ても良い、誰が稽古をしてもよい、ここは館の修練場。凪の静寂の中、使われないその場は耳鳴りがするほどにゆっくりと時間が過ぎてゆく。　だが、いつしかその静寂に石を踏む軽やかな音が混ざる。現れたるその客は、黒き衣を翼のように空気にはためかせて歩く、一人の少女。右手に自慢の刀、黒一閃を持った彼女は修練場の掃除をするでもなく歩みをただ進めてゆき、やがて立ち止まる。　……静寂。館に背を向けたフィリアは、何をするでもなく佇むだけだ） (11/15-21:23:41)

ご案内：「神隠しの森の館 -2-」にクライスさんが現れました。 (11/15-21:24:09)

クライス > ≪ドンガラガッシャン≫ (11/15-21:24:33)

クライス > （なんか、模擬戦用の装備が入っている武器庫の中から、すごい音が響いた） (11/15-21:24:54)

フィリア > ……ん？（カッコつけていたようだが、その実何をしようかと考えていたフィリアは突然に響き渡るすごい音に気づき、少しだけ目を丸くしてそちらの方を向く。……手入れはしたよな。整理整頓もとりあえずしたはず。……え、なんでこんな音してるんだ？　瞬時に巡る思案。直後、その左目が刹那の間だけ、蒼い炎を灯して消える。……中をとりあえず確認するつもり） (11/15-21:29:28)

クライス > （ちょっとの静寂後。たぶんフィリアが武器倉庫にたどり着く前に、相手は出てくるだろう）あー…あいたたた…。今日はちょっとハズレだったな。（などと言いつつ、武器倉庫からひょっこり出てきて）お…。フィリアじゃねーか。珍しいな、こんな場所で。（修練場にて佇む顔見知りの姿を見れば、軽く手を上げて） (11/15-21:30:41)

フィリア > （なーんだクライスかぁ、とフィリアはホッと一安心する。せっかく整頓した武器をぶちまけてくれたことは別にいいが、やはりツいてない彼である。）クライス、相変わらずツいてないようだな。……ああ、たまにはここを利用して、運動のひとつでもしようかと思ってな。キミもひとつどうだ、クライス？（そう言うと、まるでダンスに誘うように左の手を気楽に延べた。） (11/15-21:35:55)

クライス > （なお、ぶちまけた武器は、あの短時間で片付けた模様。手慣れた便利屋の仕事は早い）…まぁ、そうだな。今日はちょっとそうかもな。（はっはっは、と呑気に笑って）運動、かぁ。と言うか、修練場でやる運動って一つしかねーじゃねーか！！（とりあえずツッコミ一つ入れて）でも、まぁ最近ちょっと鈍ってそうだし、付き合うわ。（おーけーやろうぜ、と）…で？どういうルールでやる？ (11/15-21:39:49)

フィリア > （一度確認しただけなので整理整頓し直したことは知らない。たぶん後でやり直そうとしてしっかり片付けられていることに気づいてビックリするでしょう）なに、別に運動には変わらないだろ？私も少し鈍ってそうだからたまには、な（そのままフィリアは、踵を返して一歩、また一歩と修練場の真ん中に歩みを進めてゆく）……ルールか。基本は何でもアリ（バーリトゥード）で、どちらかが有効打を入れるまででどうだ？無論、寸止めでも有効打とする（背を向けたまま、そう語り……その足はクライスの対面よりいくらか離れた位置で止まった。） (11/15-21:47:34)

クライス > フィリアが鈍ってるってのは、想像がつかねぇな。（真ん中へと向かう姿を横目に、反対側へと向かおう）何でもありの有効打を入れたら、か。で寸止めも有効。おーけーわかった。（足を止めれば、フィリアの方へと向き直って）んー。（ちょっとだけ思案して）よし、それじゃあ始めよう。（軽くその場でステップを数回。そして、構える。と言ってもリラックスした体勢で立っているだけだが） (11/15-21:52:25)

フィリア > 構造として私の戦闘技術が鈍ることはあり得ないことのはずだがな。それでも使わないと錆びるような気がするんだ　……まあ、不意打ち騙し討ち何でもオーケーということだ。適当にやろうじゃないか（フィリアは黒衣を翻し、一切構えることなく黒一閃を持ったまま首を鳴らす。）……ああ。いつでも来い（やはり構えることなく、左手の指先を挑発するように振る） (11/15-21:57:24)

クライス > あれか。気持ち的なもん。でも、まぁ、いいんじゃね？定期的に確認する的な意味でさ。（そう言いながら、片手で軽く前髪を払って）そういうのは、結構得意――(手を再び下に降ろす際に、袖口からトランプのカードが飛び出す3枚)――だぜっ！！（そのまま後ろへと下がりつつ、アンダースローでカードを投げる。風切り音と共に、トランプのカードがフィリアの両足と頭狙って飛来する！！） (11/15-22:01:42)

フィリア > （フィリアは黒一閃を逆手に持ったまま姿勢を低くして一気に駆け出し、アンダースローで投げ込まれるトランプの1枚を頭上を空かして回避。そして脚狙いの2枚を黒一閃で弾き、弾いた1枚をその手に握る。そして、フィリアは勢いのまま横にロンダートを思わせる軌道で低く、すばやく跳躍し）ほら、落とし物だ！（着地するまでの短時間の内に、無造作にトランプを投げ返した！それは風を切り、鋭利にクライスの身体を狙い襲いかかる。） (11/15-22:08:56)

クライス > （接近しつつカードを1枚掴んで投げ返す様に、表情がちょっと引きつる。そのくらいやりそうだとはわかってても、こうして目の当たりにした時の衝撃は小さくない）まだ落ちてねーよ！！（飛来するトランプのカードを再度キャッチする。左足つま先を軸に独楽のように回って、横から指で挟んでキャッチ。そのまま指で挟んだトランプのカードで接近するフィリアを横一文字斬りつけようと。カードのエッジ部分に特殊加工がしてあるのだ。もちろん思いっきり斬りつけるつもりはない。寸止めも想定はしているが、まずこの局面でカウンター紛いの一撃が成功するとは思っていない） (11/15-22:14:14)

フィリア > 縦幅89mmで近接戦など挑んでいいのか？（フィリアはクライスに言うとブリッジをするようにその身を反らして横一文字に振るうそれを回避しにかかる。その身体のしなやかさ、平べったさゆえに回避はしやすかろう。もし、回避できたならば起き上がりこぼしのように身を一気に跳ね上げ、その勢いのまま逆手に持った黒一閃の鞘で空いた脇腹に向けてカウンター気味の一撃を放つ！もちろん、寸止めはするけどコレも当たるとは思っちゃいない。） (11/15-22:22:39)

クライス > いいんだよ。どーせ、即興だから大したもんは持ってねーし！！（ブリッジ回避によって、カードエッジが回避される。そして即座に身を跳ね上げて、逆手にもった鞘が脇腹へと迫る）なんのっ！！（咄嗟に腕を下ろし、攻撃軸上に腕を割り込ませる。所謂防御。だが相手が寸止めせず防御が成功すれば、何か硬い物にあたった感触がすることだろう） (11/15-22:26:38)

フィリア > だろうな！（フィリアは程々に加減はしている。だが、防御されれば寸止めはしない。割り込まれた腕の上に鞘を滑らせるようにしゃがみ、そのまま地に左手をついて、ブレイクダンスのエアチェアーの要領で両脚蹴りを放つ！左手一本で自らの身を支えているが、重心バランスは完璧だ。） (11/15-22:38:45)

クライス > （（次への動きが速ぇ…！！））（防御は成功した。が、そこから次へのアクションの速さに舌を巻く。いわゆ反射神経と言うか反応速度が高いのだろう）…くそっ。（片手を懐へと突っ込む。それと同時に後ろへ跳んで、両足蹴りのダメージを軽減させる。直撃はすれど、当たりは軽く感じるだろう。回避が精一杯で反撃する暇がいまのところない。今は機を伺わなくては） (11/15-22:44:54)

フィリア > （まさかこれまでかわすとは、とフィリアは蹴りの感覚から察して舌を巻く。蹴りをほぼスカしたからといって態勢を崩すということはなく、脚を振り上げたまま開き、そのまま後方に脚を振り下ろし回る水車を思わせる動きで起き上がる。）……大した判断能力と体捌きだ。大抵の暴徒は頑張ってもここで倒れるんだがな（黒一閃を放り上げてキリモミ回転させ、もう片方の手に持ち替える。機会を伺うクライスに油断はしてはならないだろう、髪に隠れぬ右の瞳が彼をまっすぐ見据えている。……大した武器を持っていないにしろ、体術はかなりのものとみた。ひとつひとつはそうでもなさそうだが、そうでもないモノがいくつも集まれば相互にシナジーを起こす……そう、クライスの動きを見て感じる。） (11/15-22:52:44)

フィリア > （まさかこれまでかわすとは、とフィリアは不意打ち気味の蹴りの感触から察してホウ、と感嘆の息をもらす。蹴りをほぼスカしたからといって態勢を崩すということはなく、脚を振り上げたまま開き、そのまま後方に脚を振り下ろし回る水車を思わせる動きで起き上がる。）……大した判断能力と体捌きだ。大抵の暴徒は頑張ってもここで倒れるんだがな（黒一閃を放り上げてキリモミ回転させ、もう片方の手に持ち替える。機会を伺うクライスに油断はしてはならないだろう、髪に隠れぬ右の瞳が彼をまっすぐ見据えている。……大した武器を持っていないにしろ、体術はかなりのものとみた。ひとつひとつはそうでもなさそうだが、そうでもないモノがいくつも集まれば相互にシナジーを起こす……そう、クライスの動きを見て感じる。） (11/15-22:54:11)

クライス > （（どうしたものかなぁ…！！））（わかってはいたが強い。話には聞いていたが、素だけでも。これに雷撃やら磁力があるというのだから。本気なんて出された日には秒殺も夢じゃないだろう。まぁ、そんなことはないのだろうが）((奥の手の一つを使うか…！！))（後ろへと下がりつつ、懐から取り出したのハンドガンだった。それを両手でしっかりと構えて相手へと向ける）…なんでもありって言ったからな…！！（そう叫んで引き金を引く指に力を込めかけて、いきなり銃を右手で真横へと放る。それに一瞬でも気を取られたのであれば、その隙をついで、左手の袖からワイヤーシューターのアンカーが続けざまに放たれることだろう。ただ寸止めが出来ないので、狙うのは肩当たり。そこなら直撃しても、大した怪我にはならない） (11/15-22:58:26)

フィリア > （まさかいきなりチャカ出されるとは思ってもいなかったフィリアは、少しばかり目を開く。……だが、それを撃つことなく放り捨てられればフィリアの目はわずかに動く。）……ほう、そういうことか？（――ひとつ、フィリアには元々備わっている力がある。それは複数の目標を捉えることができる、ということ。なのでフィリアは拳銃を見てこそいるが、同時にクライスから目を離してもいない。それゆえ、その瞳は拳銃に向けられていたが、最低限身を逸してワイヤーシューターの軌道から離れ、ワイヤーを両手で握りにゆく。握ることができればそれを思い切り引っ張るぞ！今のフィリアは対人モードゆえ、その力は鍛えた大人程度。そこまでの怪力ではない。） (11/15-23:08:24)

クライス > …なぁっ？！（視線誘導からの不意打ち。上手く行ったと思ったら、しっかりと回避されてしまった。さらにそれを即座に掴まれる始末）（（人間とは違うっての忘れてた…！！））（人間相手なら、いや、人間でも達人クラスだと読まれることもある手ではあるのだが、結構成功率は高い不意打ちパターンだったのだが、あっさり破れてしまった残念）だけど、この程度で諦める俺じゃねーぞ！！（ワイヤーを引っ張られれば、即座に抵抗する…と見せかけて、すぐにワイヤーのリールのロックを外す。途端にワイヤーが引っ張られるままに伸びるだろう。変に力をかけていれば体勢を崩しかねないフェイントではあるが）((あんまし効果はないだろうなー))（これまでの身のこなしを見てればわかる。大した効果はないだろうと予想。なので、即座に追撃を仕掛ける。右手で、トランプのカードを投げる。――が、これもフェイントが隠されている。一枚目の陰に隠れて、僅かにタイミングのズレた二枚目が遅れて飛来する目隠し投げだ） (11/15-23:15:50)

フィリア > （姿勢を流石に崩……さない。その勢いは脚を曲げることで吸収させ、しっかりと大地を踏んだままだ。どうせそんなこったろうとスリーブガン見てる時点で何となく思ってたし、あんなにツいてないクライスならそれくらいの対策やってそうだと思っていたのだ。切り離されたソレを手繰るとアンカー部を掴み）だが、そう簡単に行くかな！（フィリアはそのままワイヤーアンカーを投げつけ、切り離されたワイヤーを振り回すことでトランプを叩き落としにかかる！ワイヤーアンカーという重りがあるので安定はする、そして手の内で手繰ればそのリーチも細やかに変えられる。アンカーが駄目でもそのワイヤー部で絡め取って落としてやる、ということだ） (11/15-23:25:49)

クライス > （再びカウンターで投げ放たれたアンカーは横へとステップで避ける。変化球な一撃ではあるが、自分も使う手だ。見切るのは難しくない。そして、切り離されたワイヤーを振り回され、二枚重ねのトランプ投擲もあっさりと撃ち落されることだろう）((あー…))（距離はある。が、いかんせん現状で打てる手がなくなってきた。それでもここまできたのだ。せめて、何か一泡くらいは吹かせてみたいものだが――）えぇい、こうなりゃ自棄だ…！！（おもむろに、フィリア目掛けて駆け出す。そしてある程度走って助走をつければ跳躍を。正面からの飛び掛り！！とはいえ、ジャンプ力は普通に鍛えてる人間程度の物だ） (11/15-23:33:43)

フィリア > （回避されたワイヤーを再び手の内に一気に手繰り寄せ、フレイルのように回して機会を伺う。……もしかしたらもう一方の袖にワイヤーが隠れているかもしれない。或いは何かしらの手品じみたアイテムが残っているかもしれない。まだなにか手を残しているのではないか、フィリアはクライスを見ながらそんなことを考えていた。　だが、その時にクライスがいきなり走り、思い切り飛びかかってきた！なんの変哲もない跳躍。）フンッ！（ある程度の距離を引き付けて、フィリアはワイヤーを腕に巻きつけると黒一閃を投げつけた！竹刀程度の重さしかないが、鞘は完全に鈍器のソレだ。） (11/15-23:42:05)

クライス > （跳躍した所に、投げつけられる鞘。空中からの攻撃は強力だが、基本的に人間と言うのは飛べない種族だ。だから、カウンターで狙われるとどうしようもないのが普通ではある――が）『シールド（障壁）』！！（そこでクライスがさらに一段階。空中から”跳んだ”。よく見れば、跳んだ位置に魔法による障壁（手のひらサイズ）が展開されているだろう。それを足場にして、さらに跳んだのだ。その再跳躍によって、鞘の投擲を交わして）おりゃぁぁぁっ！！（空中で身を捻って縦回転からのかかとお年を狙うっ！！） (11/15-23:48:56)

フィリア > （何かあると思い、鞘を投げたわけだが大当たりである。クライスが跳躍したのを見れば、その青い瞳で彼をにらみ上げる）ふっ！（フィリアは腕に巻きつけたワイヤーを解いて投げつけ、アンカーで振り下ろされる脚の足首を絡め取り空中で姿勢を強制的に崩させにかかる。失敗したらサマーソルトキックで迎撃するぞ！） (11/15-23:59:59)

クライス > （あくまで冷静に対処するフィリア。全く動じずに、アンカーを投げつけてくる姿を見て悟った）（（あ、終わった））（次の瞬間、投げられたワイヤーに足首に絡め取られて、空中で姿勢が崩される。こうなってはお手上げだ。多分どうする事も出来ずに地面にビターンと行くだろう。受け身は取るが） (11/16-00:03:32)

フィリア > （相手がブッ倒れるのを確認するまでは、何かがあると考えて行動したほうがいいというのがまあ持論。そして、フィリアは戦う為に生まれた存在ゆえ、心の乱れが発生することはあんまりない。ワイヤーに絡め取られ、姿勢を崩したクライスを見ればフィリアはギアを一瞬だけ上げる。その瞳に蒼い炎が灯り、ワイヤーを引いた一瞬で彼の身体をやすやすと引き寄せる！）……よし、ここまでだ（そして、そのまま地面に叩きつけるようなことはせず、クライスの身体を横抱きで受け止めにかかる。即ち、14歳くらいの少女が大人の男性をお姫様だっこする構図。） (11/16-00:12:36)

クライス > …あのフィリアさん。助けてくれたのは嬉しいんだけど、ぶっちゃけると、こっちのほうが俺的には来るんですけど…。（両手で顔を覆いつつポツリと。むしろ、地面にびたーんのほうが良かった！！と言いたげに） (11/16-00:14:26)

フィリア > 何を言う。こういう構図も結構人気あるだろ、どっかのお絵描きサイトでも見たぞ（むふん、とドヤ顔しながらンなことを語り、クライスをゆっくりと地面に下ろすよ！） (11/16-00:16:05)

クライス > ねーよ！！どんな需要だよ！！っていうか、こういうのは大抵やられてる側は恥ずか死レベルの案件なんだよ！！（地面に降ろされれば、とりあえず立ち上がって）とはいえ、うん。見事に完敗だな。切り札二枚も切って、ペースすら崩せなかったわ。（まぁ知ってたと言いたげに苦笑を浮かべて） (11/16-00:18:23)

フィリア > ……よくよく考えてみたら私もお姫様だっこは恥ずかしいな（表情を変えずに、うむ、と何故か満足げにうなずいた！）いや、まだまだ底が見えない。正直なところ、まだ何か隠しているんじゃないかと疑っていたところだ。……アレさえ対処されたら、こちらも電撃を解禁していたぞ（苦笑するクライスに対して、フィリアも少しだけ肩をすくめてみせた。バチッといかせるよ、バチッと） (11/16-00:27:04)

クライス > だったら、なぜやったし。（ちょっと待てや、と裏手突っ込み）本格的に勝てる気しねぇけど、それでもやらなきゃいけなかったら相応に準備しねぇと。……ないこともないけど、模擬戦で使う手じゃねぇからなぁ。（後ろ頭をかきつつ、そう答えて）避ける手はなくもなかったけど、その先が見えなかったのよなぁ。（ため息） (11/16-00:30:41)

フィリア > ロマンだロマン（ない胸を張るフィリアである。）本気で、か。まあ、抜刀せずに戦うままではどこまで通用するかはわからないが……そうだな、模擬戦というルールではお互い縛られることも多いだろうしな（そう、言いながらフィリアはワイヤーをクライスに返そうとクルクルと纏めて差し出した。）ああ、やはりなくはなかったわけか。……銃に、魔法に、奇術に、体術。次は何が飛び出すやら (11/16-00:36:24)

クライス > そんなロマンはいらない。（遠い目のままに答えて）仕方ねぇよ。模擬戦だし。だからと言って殺し合いとかはゴメンだ。（肩を竦めてみせて。差し出されたワイヤーは受け取ろう）召喚とか？（さらりとそんなことを言って）とりあえず、相手してくれてありがとな。どんだけ練習相手に慣れたかはわかんねーけど。とりあえず時間も時間だし、そろそろ寝るわ。（またな、と片手を上げて、館のほうへと歩き出して――） (11/16-00:39:20)

ご案内：「神隠しの森の館 -2-」からクライスさんが去りました。 (11/16-00:40:16)

フィリア > まあ、私も同意見だ。模擬戦は模擬戦で済ませておくうちがいい。血を流して負傷などしていられんからな　……ん？召喚、だと……？（召喚まで使えるのか、と流石に驚く。確か、使い魔を使うにしてもけっこう難しかったような……？勉強中のフィリアはその多芸さに舌を巻く気持ちだ。）いや、いい運動になった。私もけっこうやるものだと確認できたし、なかなか面白かったぞ？　ああ、またよろしく頼む。……最近寒いからな、ちゃんと暖かくして寝るんだぞ（フィリアはクライスに手を振り、とりあえず武器庫へと歩みを進めてゆく。……しっかり片付けられていて、目を剥くのはまた別の話） (11/16-00:47:00)

ご案内：「神隠しの森の館 -2-」からフィリアさんが去りました。 (11/16-00:47:02)

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