room49_20181115
ご案内:「アルフィルド」にアステル☆さんが現れました。 (11/15-21:38:18)
ご案内:「アルフィルド」にBlauer Vogelさんが現れました。 (11/15-21:39:45)
Blauer Vogel > (迷い無い足取りで店の前までやってきたが、ここまで来ておいて、今更なことを考え始める)((こんな時間に来てしまったわ...)) (11/15-21:42:00)
アステル☆ > (そこは時狭間から境界の森を抜け、妖精の森を進んだ先。峻嶮な山を背景に一軒の石造りの家が建てられている。外観と内部空間の差異は大きく。高い天井は昼にも関わらず常に吹き抜けの星空が見え、広大な内部空間の中央にはジオコスモスに似た、アルフィルドが建てられている惑星と完全にリンクした球体が浮いている。) (11/15-21:43:06)
アステル☆ > (アルフィルドで売っている小石を投入すると、中央の球体に向かって落ちていき、球体が備える空気の層との摩擦熱で光を発する仕様だ。※尚、同時刻、同上空では全く同じ軌跡を描く彗星を観測できる。) (11/15-21:45:00)
アステル☆ > (アルフィルドに門はない。強いて言うなら、ジオコスモスを有する長い回廊が門代わりか。ジオコスモスを迂回した先に、チョコ売り場はあった。店の前にはイートインコーナーがあり、ジオコスモスを眺めながら飲食を愉しむことが出来る。) (11/15-21:47:03)
Blauer Vogel > (以前訪れてはいるが、それでも驚かされる。この場所は魔術師の生み出した世界よりも美しく、魅了されるものがあると感じた)アステル様、いらっしゃいますか...?(天体の回廊をぬけて、チョコ売場の方へ歩みを進める) (11/15-21:50:53)
アステル☆ > (奥のスペースから妖精が飛んでくる。カウンターの上に着地して。) ああ。ブラウか。よく来たな。いつも通りゆっくり見ていってくれ。 (にっこりと微笑んで。) (11/15-21:54:00)
Blauer Vogel > ごきげんよう。お邪魔します(ドレスの裾をつまんで上品にお辞儀して、アステルのいるカウンターの前まで歩いて来る)はい。でも、お買いものの前に、アステル様に一度、お礼を言っておきたくて... (11/15-21:57:36)
アステル☆ > うむ。 お礼? (首を傾げて。) (11/15-21:58:39)
Blauer Vogel > はい。あれから色々ありまして、はれて自由の身になりました。アステル様の指輪と泉がなければきっと、鳥籠の外に焦がれることもなかったでしょう...あんなに大切な方々にも、出会うこともなかったと思います(ゆらりと羽を揺らして) (11/15-22:03:10)
アステル☆ > なるほど。 (ふむ。と妖精は1つ頷いて。) 私にも思惑あってのことだ。感謝は受け取るが、負い目に感じる必要はない。ブラウには幸運を振りまいて貰いたいからな。 (にっこりと微笑み、ふと思いついた様にぽん。と柏手を1つ打った。) ブラウは『辻ヒール』というものを知っているか? 私お奨めの遊びなのだが。 (11/15-22:05:54)
Blauer Vogel > そう言っていただけると嬉しいです(ふわりと笑みを浮かべる) 辻ヒール...?どのようなものでしょう?治癒行為、ですか?(不思議そうに首を傾げる) (11/15-22:08:15)
アステル☆ > 知的生命種に仕掛ける悪戯の一種だ。どれだけ相手に気付かせず、自然に治癒を施したか、数,時間を競う物だな。気付かれない様にターゲットに忍び寄り、ヒールを仕掛け、素早く去る。これが基本線だ。 なのだが、(ブラウを改めて観察して) ブラウの場合、悪戯を仕掛けるよりも先に、触れる楽しさを追う方が良いかもしれないな。辻ヒールは一旦忘れてくれ。代わりに『ニギコロ』を教えよう。(妖精の前に立体的に結像するのは、小さな青い鳥を手の中に収めて、にぎにぎコロコロする映像。) (11/15-22:16:29)
Blauer Vogel > 嗚呼、それなら閉じ込められる前に何度か...存在を認知されていないので、素早く去りはしませんでしたが(けが人や病人を救ったことは多々ある。当時のことをふと思い出して懐かしんだり) ニギコロ....ですか?(さらに想像がつかないワードに、目を丸くする。そして、アステルが出現させた映像を、興味深く見つめるだろう)こ、これはもしかして私ですか....? (11/15-22:22:20)
アステル☆ > うむ。 (頷いて。特性ココアパウダーをカウンターの上に置く。) これを空に散らしてパウダーを潜れば、色々と楽しい遊びが出来るだろう。 (朗らかな笑みを浮かべた。今日の売り物はこれ。) (11/15-22:25:43)
Blauer Vogel > 具体的には、どういうお遊びなんですか...?(粉を潜れば実体化できるのは想像できたが、その後がわからないようだ。でも興味はあるようで、パウダーをじっと見つめる) (11/15-22:33:42)
アステル☆ > (朗らかな笑みが硬直した。嘘だろう?という顔。) ちょっと自分のサイズを弄って、アルファスに握ってもらうと良い。アルファスなら付きあってくれるだろう。 (11/15-22:35:56)
Blauer Vogel > ええと....鳥になって、握ってもらうのですか....?(アステルの様子を見れば、変なことを言ってしまっただろうか、と困惑したり) (11/15-22:42:25)
アステル☆ > うむ。 何。やってみればこれの楽しさが分かる。やってみて分からなかったら、残念だがこの遊びは向かないのだろう。 (11/15-22:44:17)
Blauer Vogel > なるほど....ちなみにこのパウダーの詳細をお伺いしても?(どれぐらい入ってるとか、潜ると色合いとかどうなるのかとか色々気になるようだ) (11/15-22:49:33)
アステル☆ > 内容量は250ml。小さく砕いてあるから湿気は厳禁で、ブラウが見えるならブラウの地の色が見えるだろう。パウダーの色は薄茶色だが、殆ど影響はないはずだ。パウダーを媒介してブラウは物に触れることが出来る。ただあまり強く触れ過ぎるとパウダーが落ちてしまうから、それだけ注意が必要だ。 (11/15-22:55:21)
Blauer Vogel > なるほど。今丁度本格的な実体化にむけて準備をしているところなので、それまでの間に使うには申し分なさそうですね....((ん?でもアルファス様にそんなことお願いできるかしら...?))(色々考えて)おいくらですか? (11/15-23:01:05)
アステル☆ > うむ。(妖精の提示した値段はお手頃価格。製法が特殊とは言え、チョコはチョコなのだ。それほど高価ではなく、近所の街の子供や大人が手軽に購入できる程度。) (11/15-23:04:02)
Blauer Vogel > 嗚呼...ではおひとついただいてもよろしいですか?(そっと布袋を取り出し、代金を支払おう。実際使うかどうかは別として、とりあえず持っていて損は無いだろう、と) (11/15-23:11:45)
アステル☆ > 分かった。(綺麗な瓶に入ったそれをそのままブラウに渡して。紙包みを1つつけた。) おまけだ。中身は同じ。一回分くらいにはなるだろう。外に出たら試すと良い。 (11/15-23:14:15)
Blauer Vogel > ありがとうございます。せっかくなので、調べものをする時にでも、試してみたいと思います(会計を済ませてから、おまけしてくれたものと一緒に、購入した瓶も受け取る)では、本日はこれにて...またお邪魔しますね(ふと微笑んで、アステルにお辞儀する) (11/15-23:20:51)
アステル☆ > ああ。また来い。(にっこりと微笑んで。妖精は再び店の奥へ飛んで行った。) (11/15-23:22:12)
Blauer Vogel > ごきげんよう(去っていくアステルに挨拶を返すと、こちらもゆったりとした足取りで家路にくつだろう――) (11/15-23:23:16)
ご案内:「アルフィルド」からBlauer Vogelさんが去りました。 (11/15-23:23:25)
ご案内:「アルフィルド」からアステル☆さんが去りました。 (11/15-23:26:13)
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