room02_20181116
ご案内:「荒野」にフォンセさんが現れました。 (11/16-20:22:50)
フォンセ > (荒野の真ん中にて、ぽつんと佇む人影一つ。特に何かしているわけではないが、その表情はどこか硬い)……うーむ。(正面には地面に刻まれた攻撃痕が幾つか、そして真横には武器屋で買ってきた中古のハルバードが一本。とりあえずということで用意した自前だ)…悪く、はないのだがな。(立てかけたハルバードにそっと手を添えるも、眉尻は下がっていて) (11/16-20:25:17)
フォンセ > (ここのところ、ずっと胸の内にある感情。ハッキリとはわからないが、常にそれが気になっている現状であった。言うなれば、焦りに近いか。それとももっと別の感情なのか。いずれにしても、もやもやとするそれは気持ちのいいものではない)………。(何を悩んでいるのかと聞かれれば、戦い方と言うだろう。自分の戦い方がこれでいいのか、そもそもの発端はそれだった気がする。別段誰かに苦戦したとか、そういうわけではない。だが、ある日なんとなく不意にそんな疑問が浮かんでしまったのだ。そして今に至る)………。(眉間に微かに皺がよる。結局の所、答えは見つけられないでいる) (11/16-20:35:16)
フォンセ > (大きく左手を振り上げる)せいっ!!(そして、そのまま勢いよく振り下ろせば、魔力が爪となって地面へと縦向きに三条大きな爪痕を刻む)ふんっ!!(さらに返す手で内側から外側へと大きく左を振り払う。再び刻まれる爪痕は、今度は横向き。その範囲は明らかに、手の届く範囲を超えている)………これも悪くはないのだがな。(大振りではあるが、威力も射程も悪くはない。考えてみれば、ハルバードも大振り系の武器だ)………。(左手に纏った魔力を振り払いつつ、じっと地面の傷跡を見つめて) (11/16-20:43:10)
フォンセ > ……なんかすっきりせんな。(小さくため息をつく。何をどうしたら、このもやもやが消えるのか。自分でもわからない。不機嫌とは言わないが、どこか居心地の悪さすら感じる)…どうにかしたいが、私にはわからんな。…どう思う?イリス。(そっと、もう一人の自分に語りかける。が、相方も戦いは全く得意ではない。助言らしい助言はなく、でも一緒に悩んでくれているようだった)…なんか、悪いな。(くっ、と微かに苦笑を浮かべて。巻き込んでいることへの謝辞を) (11/16-20:54:05)
フォンセ > ……とりあえず、今日は戻るか。こうしていても、何も変わらない気がする。(再度のため息。そして踵を返せば、静かにその場を後にして――) (11/16-21:01:08)
ご案内:「荒野」からフォンセさんが去りました。 (11/16-21:01:11)
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