room02_20181117
ご案内:「月の丘」にレイリスメイユさんが現れました。 (11/17-22:02:17)
レイリスメイユ > (丘の頂にある大きな石にちょこんと座る銀髪の女性。小瓶に入った液体を時折口にしながら、月を見上げています。辺りは静かで、月明かりを受けて輝く銀髪を、風が靡かせました) (11/17-22:03:23)
レイリスメイユ > 月と星が綺麗ね…。良い場所を教えてもらったわ(ふふっと微笑みます。時狭間のマスターにこの場所を教えてもらったのでした。宝石を散らした様な満天の星空は圧倒的です) (11/17-22:06:42)
レイリスメイユ > お酒が進む~(愉しげに小瓶を傾けました。中の液体はサマネで、50度程のライ麦ウォッカです。晴れた夜空を見上げながら飲むお酒は格別なのでした) (11/17-22:10:19)
レイリスメイユ > (小麦色の頬がほんのり赤く染まり、肌寒さも感じなくなってきます)それにしても、不思議…(世界が違っても、月や星は同じ様に見えます。それどころか星曜魔法(ユルヨヘリ)の行使まで可能なのです。きっと不思議な力が働いているのでしょう) (11/17-22:14:08)
レイリスメイユ > 太陰星に、天立星、天楼星、天満星、天間星…、変わらない星々があるのはありがたいわね(いくつかの星曜を小さく呼びました。自分の能力を十全に使えるのは、やはり安心感があります。いつか使う機会があるのかもしれません) (11/17-22:19:42)
レイリスメイユ > (ヘアリボンについている宝珠に手をやりました。星々の力に感応する様に淡く光を放っています)こっちも問題なし、と(呟くと小瓶を傾け、温かい吐息を零しました。そして両手を挙げて伸びをします)ん~、今日の朝議は疲れた… (11/17-22:23:30)
レイリスメイユ > (フィリルレア聖国で行われる朝議は、聖王ミンヴァルトゥティスも出座し、宰相インヴェイディスの下、大事な事を決める会議です。自身は参与の地位があり、関連する議題の時に出席を求められるのでした。今日の議題は「発見された異世界について」。スティが偶然迷い込み交流が始まったこの世界の事は、当然国に報告を上げていました。それについて国としてどう対応するか話し合われたのです) (11/17-22:27:48)
レイリスメイユ > (求めに応じて、どんな世界なのかを説明しました。もちろん、メリヴォルッツ教国ツヴァスト機関のインツェルバッハが起こした騒動も説明します。それに対して出席者からの様々な質問や聖王からの下問があり、全てに丁寧に説明しました。3時間以上にも及ぶ説明は流石に疲れたものです) (11/17-22:32:04)
レイリスメイユ > (結果、出された結論は「異世界の事はクィンフィーナ家に一任する」というものでした。異世界からの侵略がある訳ではないこと、今は魔儿の脅威があり異世界に関わる余裕はないこと、現状フィリルレア聖国ではクィンフィーナ家以外の人間が異世界に行く事はなく窓口が明確になっていること、などが主な理由です。ただし、いくつかの条件がありました) (11/17-22:36:14)
レイリスメイユ > ま、概ね思い通りの結果ね。条件付きなのは仕方ないかな(これで娘達も堂々とこの世界に来る事ができます。また、この世界の人をフィリルレア聖国に連れてくる事もできるのです。スティはある男の子を連れて来たがっていました。驚いた事に恋人だというのです。恋人が出来たと嬉し恥ずかしに報告してくれる娘の顔は、思わず抱きしめたくらい可愛いものでした) (11/17-22:40:20)
レイリスメイユ > ふふ…(その時の顔を思い出して、頬を緩ませます。あのスティが恋人という幸せを手にした。様々な経緯を知っている親としては無上の喜びです)アヴニール君、会える日が楽しみだわ(教えてもらった名を呟き、うふふと微笑みます) (11/17-22:44:05)
レイリスメイユ > (今しばらくは星空を見上げながら、お酒を傾けるのでした───) (11/17-22:44:28)
ご案内:「月の丘」からレイリスメイユさんが去りました。 (11/17-22:44:34)
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