room03_20181119
ご案内:「太古の森 -聖域ー」にノラさんが現れました。 (11/19-21:03:18)
ノラ > (ぶらり、なんとなくまたやってくる少年。滝の音に交じり、連日って事は多分今日も祈りの声が聞こえてそうな。 声を掛けるでもなく先日同様に滝の傍にでれんっとやる気なさげな胡坐をかいて座り。ぼー・・・) (11/19-21:04:51)
ノラ > (でれん、っと両手を横へと一度広げ、ぱん、と勢いよく手を合わせる。)元柱固具八隅八気五陽五神陽動二衝厳神害気を攘払し四柱神を鎮護し五神開衢悪鬼を逐い奇動霊光四隅に衝徹し元柱固具安鎮を得んことを慎みて五陽霊神に願い奉る。(低い抑揚の無い声で唱えて) (11/19-21:06:53)
ノラ > (一瞬だけ伸びた背が、唱え終わればまたへろり、と背中を丸めて。滝の音と、祈りの声。耳を傾けながらぼけらーーっと滝を眺めて) (11/19-21:09:03)
ノラ > ((ねーちゃんは見越しちょったんじゃろか…。))(ぼけーっとした顔のまま、考え事に耽りだす) (11/19-21:12:48)
ご案内:「太古の森 -聖域ー」にアルファスさんが現れました。 (11/19-21:13:46)
アルファス > (人のものとは少し異なる足音を立てて、そちらへと近づいていく大柄の姿が一つ)―………。(ゆっくりとした足取りで道なき道を進みつつ、時折周囲を見回したりして) (11/19-21:14:52)
ノラ > …おん? …????(なんか妙な影が。なんだあれ。じーーーーーーーーーーーーー。) (11/19-21:16:28)
アルファス > (がさがさ~と茂みをかきわけてたどり着いたのは、大きな滝の傍。一度足を止めて滝を見上げ、それからノラの方を見る)―おや…。この時間だと、こんばんは、でしょうか。(ノラの姿を捉えれば、静かに頭を下げて) (11/19-21:19:01)
ノラ > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・へ? ガンプラ・・・??(コス? こんな森に? めっちゃぽかん顔になった) …ぁ、ああ…。こんばんわ…。 その…。 重くないがか…?(何故そんな恰好で、っと) (11/19-21:21:16)
アルファス > ―…重く、ですか? 否定です。私の総重量は一般的な男性平均体重より遥かに重いですが、別段動くのに支障はありません。想定された重量です。(ガチャリ、と向き直る。答える声は、電子的に合成された独特の声質だろう)―あなたは、ここでなにを? (11/19-21:23:44)
ノラ > ・・・・・・・・・・・・・・・。(ちょっと想定外過ぎて脳みそが追いつかない。)着ぐるみ的な…じゃ、ないがか…? その、多分あんま人も来んだろうし、俺はそこまで子供じゃないき…。脱いでえいが、よ?(変声機まで使うとはとまだ現実を受け止められない少年) (11/19-21:25:50)
ノラ > 何、ち…。  …菩薩の声を聞きながらぼんやりしに来た、いうか…。(何となく?なんてしどろもどろ) (11/19-21:26:55)
アルファス > ―着ぐるみ。(今度はこちが一瞬拍子抜けしたような。一瞬動きが止まって。脱いで良いとの言葉には)―いえ、私には外装甲のパージ機能等はありませんので、これ以上の脱着は不可能です。(本人は至って真面目である)―菩薩…。菩薩とは。(初めて聞く聞き慣れない言葉に首を傾げて) (11/19-21:30:12)
ノラ > …。ファンタジーじゃないがか。(いきなり世界がSF化。)…おん。 あの声。聞こえるがか?(少し離れているせいか姿は見えないが、多分どっかで祈りを紡いでいるだろうダリアの声の方をちょっと指して) (11/19-21:33:01)
アルファス > ―少なくとも私は、ファンタジーとは無縁かと。ジャンル的にはSFに該当すると思われます。(その場に立ったまま、真っ直ぐにノラの方を見て)―肯定です。先ほどから、同じ言葉が繰り返し聞こえてきています。意味は不明ですが。(祈りの言葉というのはわからない。本人にすれば、同じ言葉の繰り返し作業と言う認識でしかない) (11/19-21:37:23)
ノラ > 呪いみたいなもんじゃな。 ギャテイ・ギャテイ・ハラソウギャテイ・ボウジソワカ、いうてな。(へにゃ、と笑って) (11/19-21:42:07)
アルファス > ―まじない、ですか。データとしての知識はありますが、いまいちわらかない分野ではあります。(声のしてくる方へと、静かに顔を向けて)―…ふむ。どのような意味なのでしょうか。私のデータベースには、該当する文言が見当たりません。 (11/19-21:44:57)
ノラ > 空なる悟りの世界に至りし者よ、幸せあれ、ち言う意味じゃね。 俺の世界の仏の教えじゃ。 悟りに至るち言われちょる。 (11/19-21:47:12)
アルファス > ―つまり、特定のラインに到達した物を祝福するための言葉なのですね。理解しました。(コクリ、と小さく頷いて)―なるほど、あなたの世界の宗教的なものでしたか。わからないはずです。(なにやら納得したように答えて、再びそちらへと向き直ろう) (11/19-21:49:35)
ノラ > おん。菩薩言うんも (11/19-21:49:53)
ノラ > おん。菩薩言うんも、神様みたいなもんじゃね。 あの声は、その仏に感謝じゃったり、祈りじゃったり、そういうンが込められてるち思う。 なんちゃ、気持ちが落ち着くき、邪魔せんと聞きに来たがよ。(まぁ、座らん?と隣をとんとん。首疲れる) (11/19-21:52:00)
アルファス > ―なるほど。私の世界では、神に祈ると言う習慣がなかったので、聞いただけではわかりませんでした。(そう答えて、座らんかと隣を指示されれば。横へと腰を下ろそう。ただ、腰を下ろしても元がでかいわけだが。あとすぐ隣となれば、微かな駆動音とかが聞こえたりするかもしれない) (11/19-21:54:26)
ノラ > うはぁーー・・・。 なぁ、ちと触ってもえいがか?(めちゃ機械音!マジもんだーっと)俺の世界じゃと、アニメとかでしか見た事ないき。 (11/19-21:55:53)
アルファス > ―どうぞ。(一つ返事で頷く。触れば、金属独特の冷たさの中に、微かな熱を感じる、不思議な感触がするだろう)―そうでしたか。どうやら、こちらの世界では私のような存在は珍しいようで、何かと目立つ傾向にあります。 (11/19-21:57:55)
ノラ > へへっ。(ちょっと嬉しそうにぺたぺた。こんこんっと軽く叩いたりして)もっと冷たいか思うたけど、ちくと温かい…? ほーじゃろね。 俺の世界に来たら大人気じゃ。(ふは、と笑って) まっこと不思議な世界じゃね、此処は。 色んなもんがおるち。 …少し気ィ楽になるがよ。 (11/19-22:01:13)
アルファス > (触られて身じろぎしたりすることはなく、不動の如くじっとしているだろう)―エネルギー回路の関係かと。今は通常モードで動いているので、多少熱を放出していると思われます。……大人気、ですか。(そちらを振り返る。表情は変わらないが、少しばかり驚いているようにも感じられるかもしれない)―肯定です。確認しただけでも、色々な…人とは異なる種族の方などを見てきました。私の世界では、どれも空想の物だと思われていたのですが。こうして目の当たりにすると驚きしかありません。(視線を滝のほうへと戻しかけて)―気が楽になる、ですか?(続く言葉に、再度視線をそちらへ) (11/19-22:05:26)
ノラ > 俺のところも同じじゃき。 おまんの様なロボットもじゃし、魔物もおらんし魔法も無いがじゃ。空想の産物ち思われちょるき。  俺は、俺の世界の普通のもんには見えんもんが見えるき、隠さんといかんかったきね。 (11/19-22:08:32)
アルファス > ―そうでしたか。ですが、普通には見えないものが見えると…。(それがどういったものかは、何となくわかる)隠さなくてはならないと言うことは、何か明らかになると不都合があるということなのでしょうか。(が、それを隠す状況と言うのが想像できず、尋ねる) (11/19-22:11:27)
ノラ > おん。見えんもんが見える言うても他の人には見えんがじゃろ? ほいじゃき、嘘つきじゃ思われたり、頭のおかしいヤツ思われたり、面倒くさいヤツじゃ思われたりするが。(へにゃり、苦笑をして)此処は俺が見えんもんが見えても誰も気味悪がったりせんき。 (11/19-22:15:08)
アルファス > ―なるほど。それはわかる気もします。と言っても、私は最近まで見えない側でしたが。(追加装備により、今は確認できるようになっている。が、だからこそ相手の言うこともわかるというもので。ふと気になって、センサーを一つ起動する。いわゆる魔力用のセンサーだ。普段は起動してないが、もしかしてここでは何か見えるのだろうか、そんな好奇心が沸いて)―確かに、そういう状況であれば、こちらは気兼ねなく過ごせるかと思います。(コクリ、と一つ頷いて) (11/19-22:19:41)
ノラ > おまんは見えんでも嘘じゃと思うたりはせんじゃろ? 此処におるもんはなんちゃ・・・まだ日ぃは浅いけど、そういうのを拒絶したりせんち思うちょる。不安はあるがじゃけど、少しでも受け入れて貰えるち言うんは分かったき。 (11/19-22:23:17)
アルファス > ―そうですね。疑いはしないと思われます。(相手の言葉に頷く)―その点は大丈夫かと。私のような存在ですら、受け入れてくれる場所ですから。私に比べれば、些細な差異程度かと。(見た目からして人離れしてる自分とは違う、と。見えるか見えないかだけであれば、自分からすれば些細な違いだと) (11/19-22:27:08)
ノラ > (ふは、と笑って)まぁ、驚くじゃろね。(もしも、向こうで会ってたら、と) こっちに居る時はコンタクトも必要ないんじゃけどね。 向こうじゃ手放せんち。(これ、っと銀色の瞳へ指を向けて) (11/19-22:33:35)
アルファス > ―こちらでも驚かれたので、そこは間違いないかと。(こちらでもそうだったのだ。向こうだったら、きっと大騒ぎかもしれない)―銀色…ですか。確かに普通ではあまり見ない色ですね。(自分が知る限りでは、眼の色としては珍しい) (11/19-22:35:43)
ノラ > 硝子が入っちゅうがじゃ。(んにーっと目尻を引いてコンタクトを外し)硝子越しじゃとね。俺も見えん様になるき。  …昨日、初めてコンタクト外さんと見えん子に会うたけど。 (11/19-22:38:09)
ノラ > 硝子が入っちゅうがじゃ。(んにーっと目尻を引いてコンタクトを外し)硝子越しじゃとね。俺も見えん様になるき。こっちはコンタクト付けちょってもなんでか見ゆう。  …昨日、初めてコンタクト外さんと見えん子に会うたけど。 (11/19-22:39:33)
アルファス > ―それで見えなくなるのですか? 何か特別なものなのでしょうか。(そう尋ねて、ガラス越しだと見えなくなるとの言葉に)―あぁ、そういう仕様なのですね、理解しました。……コンタクトを外さないと見えない方、ですか。(見えないものが見える相手が、こちらだとつけたままでも普通は見えるけど、見えなかった誰か。思い当たる人物は一人いた)―それは、黒い服装の女性ではなかったでしょうか。もしくは青かもしれませんが。 (11/19-22:44:53)
ノラ > おん。(知り合いか、っと笑みを浮かべて)最初は黒かったがよ。ほいでも帰り際は青くなっちょった。ブラウ、ち言うちょったがよ。 (11/19-22:46:44)
ノラ > (ぁ、そうだ、っとポケットごそごそ。出て来たのはコンビニのレシート。これで良いか、っと内ポケットからシャーペン出してカチカチカチ…) (11/19-22:47:47)
アルファス > ―あぁ、やはりそうでしたか。(やっぱり、とある程度予想していたように頷いて)―私のルームメイトで、何かと気になる人です。(静かに、そう告げる) (11/19-22:48:39)
ノラ > 気になる?(おん?と首を傾げ。かきかきかき。膝を台替わりにして何か書き始め) (11/19-22:49:30)
アルファス > ―肯定です。知覚範囲にいると、優先的にその動向を追ってしまう傾向が私にあります。そこから推測するに、何か気になっている事があるのではないかと。(視線を滝へと戻す) (11/19-22:51:37)
ノラ > ぉ…。(おぉーーーーー・・・・。ロボットもそういう感情があるのか、っと) おまんは凄いロボットじゃねぇ。 ブラウの事が好きなんじゃね。(なんか微笑ましい…!) (11/19-22:53:37)
アルファス > ―そうですね。ブラウさんは、好きな人物に該当すると思います。(ごくごく普通に答えるが…) (11/19-22:56:19)
ノラ > ほうじゃのうて惚れてるがじゃろ? えらい高性能じゃ。(えいねー、なんてにこにこと) (11/19-22:57:39)
アルファス > ―惚れている、ですか?(ゆっくりとした動作で振り返って)―…今話した一連の動作は、そういうことになるのですか?(チカチカと、目の光が明滅しつつ) (11/19-22:59:38)
ノラ > 気になるがじゃろ? 目が追うちまうんじゃろ? 見えた時だけでのうて見えんでも気になるんと違うか? 恋ち言うンはそういうもんじゃと思うが。(つっても俺もまだ恋したことないんだけどね、なんて) (11/19-23:01:10)
ノラ > (そうこうする間に書きあがり。人差し指と中指そろえて五芒星を書くように指を滑らせて)バン、ウン、タラク、キリク、アク── オン・カカカ・ビサンマエイ・ソワカ(ヒュ、と五芒星を囲む様に時計回りに円を書き) (11/19-23:03:13)
アルファス > (見えないときでも気にしているか。そう聞かれれば、答えはイエスだ)―肯定です。(だから、正直に答える)―恋、ですか。まだ、私はどこか実感が伴いませんが。(だが、つまりはそういうことなのだろうか。わからない。思考は巡るが、堂々巡りに陥ってる気もする。強制的にループカット) (11/19-23:04:22)
ノラ > おまんにとってブラウだけが特別じゃったらそういう事じゃと思うがよ。 ほいだら丁度良かったち。 ん。(ぺらっ。ヨレったレシート其方に差し出して) (11/19-23:05:46)
アルファス > ―そのあたりは、まだよくわかりません。(彼女が自分にとっての特別なのか。答えはまだ出ない)―…? これは?(差し出されたレシートを指先で大事に挟みとって) (11/19-23:07:51)
ノラ > 札。 昨日、こたつの温さ伝えてやったら喜んじょったみたいじゃき。 感触じゃとか温度とかはわかるがか? (11/19-23:09:48)
アルファス > ―札。(視線を指先のそれへと落とす)肯定です。わかります。(感触とか温度について聞かれれば、首を縦に振って) (11/19-23:10:43)
ノラ > ほいじゃったら、おまんの手の甲にこれ当てて手重ねておまんが感じるもんブラウに伝えちやってくれんがか? 俺はいつまた会えるか分からんき。 恋かどうかわからんでも好きな子ぉが喜んだら嬉しいがじゃろ? (11/19-23:12:22)
アルファス > ―わかりました。………。そうですね。(好きな相手が喜ぶのは嬉しい。それは理解出来る。そして何よりも――。)―………。(ちょっとの間。それを経て)ありがとうございます。(一言、何はともあれお礼を。このことについては、落ち着いて考える必要がる) (11/19-23:16:19)
ノラ > 俺も嬉しいちゃ。 こういうんでも誰かが喜んでくれるなんち、今まで無かったき。(へへっと笑ってポケットにシャーペン仕舞い) (11/19-23:17:46)
アルファス > ―そうですか。…恐らく、これからもそういう機会はあると思います。あなたにしか出来ない方法で力になる機会が。(そう言いながら、静かにその場で立ち上がって)―そろそろ私は撤収しようと思います。申し遅れました。私は、AT-C00-TT アルファスと言います。お見知りおきを。(丁寧にその場で会釈を一つ) (11/19-23:22:45)
ノラ > アルファスかぁ。かっちょええ名前じゃね。 俺はノラ。野良新之助。 俺もそろそろ行くち。(よいせ、と立ち上がって) (11/19-23:23:42)
アルファス > ―では、私はこれで。またどこかでお会いしましょう。(そう告げて、来た時と同じように独特の足音を立てつつ、その場を後にして――) (11/19-23:24:38)
ご案内:「太古の森 -聖域ー」からアルファスさんが去りました。 (11/19-23:24:48)
ノラ > おん。 …面白い場所じゃなぁ…。(ふは、と笑えば、こちらもふらりと森の中に──) (11/19-23:25:30)
ご案内:「太古の森 -聖域ー」からノラさんが去りました。 (11/19-23:25:35)
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