room52_20181120
ご案内:「クレヴィスの街 -塔-」にリヴェさんが現れました。 (11/20-21:15:13)
リヴェ > (遠目に大通りが見える程度は離れた距離にある街でも高い建築物。おそらくは時計塔的な役割の塔の上、たぶん時計の管理用にもうけられた足場に座って街を眺めている) (11/20-21:16:55)
リヴェ > (肩に抱くようにして持っているのはスナイパーライフル。ファンタジーにはそぐわない近代兵器だが、この場所では今更である。今はスコープを眺めるでもなく、ただ漫然と大通りへと視線を投げかけているだけだ) (11/20-21:20:00)
リヴェ > (この距離では見えるのかどうかも怪しい距離だが、目は良いのだろう。忙しなく眼球が何かを追うように動いている。大通りの人通りをチェックしているように感じられる) (11/20-21:22:39)
リヴェ > (その表情に感情は見えない。ロボットのような無表情。鉄面皮。人間味がほとんど感じられない。正直瞳の光も薄暗く淀んでいるように見える) (11/20-21:27:37)
リヴェ > (高所故に時折吹く風が髪を揺らす。が、体幹はしっかりとしているのかぶれることもない。見た目は子どもだが、どことなく老成した雰囲気をも醸し出す不思議な人物だった) (11/20-21:32:27)
リヴェ > (その視界に色々と目立つものが映る。道行く人よりも頭一つ抜けた巨体。メタリックで角張ったボディ。鎧ではない。ロボットだ。)((最近たまに見るやつだね))(存在は知っている。こちら側にそっち系が出てくるのは珍しいが、今視界にいるのはその中でも特にこちら側によく顔を出す部類だ。問題なし) (11/20-21:39:44)
リヴェ > (目立つ分、問題が起こればすぐわかる。他をチェックしよう。ということで、視線を移す。本日はこれといって大きな問題は起こっていない。何件か窃盗まがいのことはあったが、どれもこちらが動く前に取り押さえられている) (11/20-21:42:10)
リヴェ > (ロボくんの隣に見ない顔もいたようだが、この街じゃあ瞬きする間に見知らぬ顔が増えている。よくあることだ) (11/20-21:46:16)
リヴェ > ((は (11/20-21:49:54)
リヴェ > ((正直、この街自体の犯罪は少ないけど、余所で行う犯罪行為の前準備として使われることは多いんだよね))(企んでいるだけなら犯罪にはならない。そういう意味ではここは実に使いやすい場所ではあるのだろう。そういうのは現行犯でもなければ、実際に実行するのは別の場所。となると取り締まりにくい問題だ) (11/20-21:56:28)
リヴェ > (ま。そういうのは上の連中の考えることであって、下っ端の考えることではない。という思考放棄のような、もしくは兵士のような考えで監視を続けるのだ) (11/20-21:59:18)
リヴェ > (ちなみに、この街には他にも何名かの狙撃手がこんな感じで監視をしているようだ。まるで監視カメラ) (11/20-22:01:12)
リヴェ > (それと、狙撃手はそれぞれ地上側で巡回している警邏チームと無線的なもので連携もしている。検挙率が高いのはこれも関係しているのだろう) (11/20-22:12:12)
リヴェ > (だがまぁ、それでも捕まえられなかった連中はいるにはいるのだが。正確には最終的には一部捕まえたとはいえ、首領は行方不明でそもそも捕まえた経緯も余所の冒険者たちがやり合った結果だと言う話だ) (11/20-22:13:56)
リヴェ > ((一部行為に許可はあったとは言え、好き放題したものだね))(最終的に丸く収まったとはいえ、上の連中が渋い顔をしたことは確かだ。その結果、警備体制が強化されたのは喜ばしいことなのかもしれないが) (11/20-22:17:04)
リヴェ > (何人かの同僚は嘆いたものだが、自分は別にどうでもいい。オーダーが出たらこなす。それだけの話だ。余暇があったところでこれといってすることもない) (11/20-22:22:24)
リヴェ > (ちなみに自警団員としては割と古参である。かれこれ20年以上はいると思う(何) (11/20-22:23:42)
リヴェ > (出世に興味はないし。そもそも上に立つとか向いてないし。他に有能な人物がいれば上に行けば良いさ。的思考) (11/20-22:25:09)
リヴェ > (それ以外にもいくつか上に行けない理由もあるが。それはまぁ、今は関係ない。唐突に耳に手を当てた)ーー地区で窃盗被害。犯人は通りを抜けて北西に逃走。γ、直進20m、後に左折して路地へ。路地内にて待機。30秒後に接触するのでそのまま取り押さえてくれるかい(淡々と指示) (11/20-22:31:53)
リヴェ > (窃盗犯は無事に確保されましたとさ)((大きい犯罪はないけど。小さいのはなんだかんだで多いね))(大きな街になれば貧富の差も広がるものだ。ましてや交易の要所としてあるこの街ではなおさらのこと。加えて一夜にして全財産をすっ飛ばす、なんてことも稀に起こりえるくらいには怖い街だ。普段はそういった面は出ていないが) (11/20-22:49:11)
リヴェ > (どんな場所にも闇はある。時計塔の鐘が鳴った。と、ほぼ同時に塔内部との出入り口から何者かが顔を出す。交代の時間だ。ゆらりと立ち上げれば、ライフルを肩にかける)後はよろしく(そうして交代人員と入れ替わり、塔内部に入って地上へと降りていくようだ) (11/20-22:57:14)
ご案内:「クレヴィスの街 -塔-」からリヴェさんが去りました。 (11/20-22:57:21)
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