room03_20181121
ご案内:「月明かりの草原」にシルヴェルトさんが現れました。 (11/21-22:27:58)
シルヴェルト > (バサリ、と羽音を鳴らせば月明かり照らす草原に少年が舞い降りる) よっ・・・と。今日が明るくてよかったぁ・・・。(暗い場所は苦手…つまるところ夜が苦手なのであるが、満月も近いこのごろ、開けた場所でなら何とか周囲が見渡せるようだ) (11/21-22:29:50)
シルヴェルト > 夜は歩き回るつもりもなかったのに…(溜め息とともに、昨日・今日でもはや癖のようになってしまった独り言を止められずにいる。ざぁっ…と風が草原を撫でる音を心地よく耳にして)・・・こういうとこは里よりもいい場所に思えちゃうなぁ。 (11/21-22:33:44)
シルヴェルト > …それにしても…どうしよう…?(風を受けながら、不意に不安そうに呟いた。 帰り方が さっぱり 分からない )…日中飛んでみても見知った場所はないし、街みたいなとこも見当たらない、し…(独り言ばかりが続く。誰にも会ってないのだから仕方がない) (11/21-22:38:15)
シルヴェルト > …疲れたなぁ。(溜め息を一つ。吐けば力も抜けたような気がした。近くにあった岩は腰掛けるにちょうど良さそうで、腰を下ろした)…冷たい…(ひんやりとした岩。そりゃあ今の時間ともなれば冷え切っている) (11/21-22:47:38)
シルヴェルト > いいや、今日はここで寝ちゃえ…(投げやりに呟いて岩に寝転ぶと、その冷たさがまた身体に伝わってくる)…もうちょっと…準備しとけば、よかった…(無計画な家出を反省してももう遅い。サバイバルも触りだけは経験しているとはいえ、本格的にする羽目になるとは欠片も思っていなかった) (11/21-22:52:10)
シルヴェルト > (こんな場所で寝ちゃいけないことくらいは分かっている…つもりだけれど)…疲れたなぁ…(もう一度繰り返して。すこしだけ、両親を思い出した。反発して出てきたとはいえ、ここまで心細いとどうしようもない) (11/21-23:00:17)
シルヴェルト > (この寒さの中では明日には風邪を引いているかもしれない、が、風は少しだけ流れを変え、冷たさを遮るようで。周囲がほんのりと暖かくなる頃には、少年はもう、寝息を立てていた) (11/21-23:03:54)
ご案内:「月明かりの草原」からシルヴェルトさんが去りました。 (11/21-23:04:03)
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