room17_20181122
ご案内:「白亜の海岸」にイリスさんが現れました。 (11/22-21:12:29)
イリス > (月夜の夜と言うのは良い物だ。特に満月に近い日はそうだ。月明りを糧とする自分としては、なおのこと、そう。だから、夜になると晴れている日は、いつも月光浴をするのがささやかな楽しみの一つだ)………ふぅ。(そして、今日はなんとなくで海辺へと来てみた。さすがに季節が季節なので少し肌寒くも感じるが、寒暖には強い方なのでさほど気にはしない)あ、あそこでいいかな。(海岸に打ち上げられた流木に目が行く。そのまま近づいて、椅子代わりに腰を降ろした) (11/22-21:15:12)
イリス > …フォンセ、大丈夫かな。(空に浮かぶ月を見上げながら、ポツリと呟く。ヒーラーを目指しての勉強は順調だ。医療知識も増えてきたし、薬草知識だけでなく、錬金術を利用した薬の作り方もわかってきた。だが、そんな自分とは逆に、もう一人の半身とも言うべき相方はそうではないようだった。ある意味、自分のことでもあるからよくわかる。今も彼女は悩んでいる)…私に何か出来ると良いんだけど。(眉尻を下げ、小さく呟く。自分は彼女に助けられてきている。色々な、主に自分が出来ない分野において、そうだ。そうやって力になってくれたからこそ、自分も力になりたい。でも――) (11/22-21:19:59)
ご案内:「白亜の海岸」にノラさんが現れました。 (11/22-21:20:07)
ノラ > (ぶらぶら歩いてたら波の音。 漣の音に吸い寄せられるように足を進め、茂みをかき分けて。 と、月光の下に人?の姿発見。さく、と砂を踏んで其方へと。 少し悩んでから、距離を開けて声を掛ける) …こん、ばんわ? (11/22-21:22:54)
イリス > (月明りを浴びて、銀色の髪が微かに煌く)……。あら?こんばんは。(声をかけられれば、座ったままに振り返って) (11/22-21:25:06)
イリス > (月明りを浴びて、銀色の髪が微かに煌く)……。あら?こんばんは。(声をかけられれば、座ったままに振り返って)また会いましたね。お久しぶりです。(以前に会った相手の姿にニッコリと微笑んで。) (11/22-21:27:02)
ノラ > (寒いからマスクもマフラーも巻いたまま、口元すっぽり隠したままで、覗く目だけがに、と笑みを作って)人魚かと思うた。 なんちゃ、考え事、でもしとるがか? ぁ、ナンパじゃないがよ。(近づきかけて、誤解されるかな、なんて) (11/22-21:27:10)
イリス > あぁ、はい。ちょっと。私の……半身と言うか、もう一人の私と言うか。その彼女が今ちょっと悩んでるみたいで。(眉尻を下げれば、そんな風に説明をして)ふふっ、わかっています。そもそも、私達には心に決めてる人がいますから、どっちにしても駄目ですよ。(そう言って、ニコリと) (11/22-21:30:20)
ノラ > おん。 イリスさんの半身? はは、この間聞いちょるよ。影さんじゃったっけ? …邪魔じゃないがかったら、俺もおってえいがか? 話して問題無いことじゃったら、聞くくらいは出来るがよ?(子供だけど、なんて。少し近づいて、間を開けてこちらは砂の上にしゃがみ) (11/22-21:33:58)
イリス > あ、いえ。シャドウさんとは違うんです。なんと言いますか。私には、もう一人別の私がいるんです。二重人格…と思ってもらえれば良いでしょうか。(うーん、と言葉を選びつつ説明を続けて)えぇ、大丈夫ですよ。むしろ、私じゃどうしたらいいかわからなくて。(少し困ったように眉尻を下げて) (11/22-21:39:02)
ノラ > ──ち、言うと…。イリスさんの中には、もう一人のイリスさんがいちょる、ちいう事であっちょる?(口ぶりからしてそういう事だろう、と。) うん。(じ。しゃがむと猫背なのも相まって此方の方が低くなる。上目で見上げるようにして) (11/22-21:41:34)
イリス > えぇ、そんなところです。(コクリと頷いて)フォンセと言って、とても強い人なんです。私は戦うのとか苦手ですけど、フォンセはそういう所を補ってくれてて。(ふっと微笑を浮かべて)でも、なんだか、最近元気がないみたいで。…悩んでるみたいなんです。なんか、自分の戦い方というか、うーんなんて言えばいいのかな。(上手い言葉が見つからない、と) (11/22-21:44:54)
ノラ > (じーーーー。其方を見つめて)戦い方、なぁ…。フォンセさん、いうたか? 戦う目的ち言うか…。何と戦おうとしちょるがか?(まだこっちでは好戦的な者に出会った事が無い故に) (11/22-21:48:14)
イリス > 何と、なんでしょうか。以前は、魔物が集まる場所に迷い込んだ人とかを助けたりとか、してて。今も見回ってたりしてるんですけど。でも、こちらではあまり人に害を与えようとする人っていないですから、ハッキリとした相手と言うのは定めてないと思います。(そう言って、ちょっと苦笑を浮かべて) (11/22-22:02:37)
ノラ > むつかしいちゃね。(視線を波間へと向けて)戦うち言うても、色々とあるがじゃろ? (11/22-22:06:04)
イリス > はい。わかります。(頷きを再度返して)一言で戦うと言っても色々あると思うのですけど、たぶんフォンセの戦うと言うのは、障害を払うための物だと思います。誰かを守るため、と言うか。 (11/22-22:09:04)
ノラ > ほん…。 参考ちいう事で聞いて欲しいんじゃけどね?(もう一度其方へ視線を向けて) (11/22-22:10:43)
イリス > はい。(視線を向けられれば、こちらも見返して。言葉を待とう) (11/22-22:11:36)
ノラ > 俺じゃったら、護る為じゃったり、障害を払うち言うんが目的じゃったら、武器を使わんで戦うち言う方を取るかもしれんね。(へら、と笑って) (11/22-22:13:11)
イリス > 武器を使わない戦い方と言うと、相手を説得するとか、そういう意味の、ですよね。(違うかな、とちょっと思いつつ確認も込めて) (11/22-22:21:48)
ノラ > そういうのもあるがじゃけどね。 頑丈じゃったら壁になるでも戦う事になる思うし、こっちの世界じゃったら魔法で守るち戦い方が出来たりもするじゃろうし、道具を使うち方法もあるがよ。 …けど、これ、って決めんといかんじゃろか。 色んな戦い方が出来ても、えいと思うがよ。(へらり。) (11/22-22:24:28)
イリス > あぁ、そういう意味なんですね。そのあたりは、試行錯誤してるみたいです。あ、でも魔法の扱いにはあまリ上手ではないかも。(一応魔力は使えるけども。結構荒っぽい感じ)でも、私が思うに、もっと根本的な部分に原因があるんじゃないかなって。それこそ、目的といか、理由とか。なぜ戦うのか、みたいな。 (11/22-22:30:15)
ノラ > おん。(こく、と頷いて)フォンセさんが何をしたいち思うちょるかで、違うてくるち思うがよ。 意外と単純なとこに答えち言うんは転がっちょるかもしれんちゃ。 (11/22-22:33:15)
イリス > …フォンセが何をしたいか、ですか。……どうしたいの?(そっと誰かに尋ねるように語りかけてみる。が、返事は「わからないんだ…」と、それだけが返ってきて)…それはおおいいにありそうですね。意外と、フォンセって心配性なところがありますし。(単純なところ、といわれれば可能性はありそう、と笑って) (11/22-22:36:13)
ノラ > …思うがじゃけど…。関係ないかもしれんけど、イリスさんはフォンセさんが補うてくれちょる言うちょったが? ほいじゃったら、フォンセさんはイリスさんを守りたいんと違うかなぁ? 実感が沸いとらんのと違うか? 役に立てんのは寂しいき。 (11/22-22:36:32)
イリス > それはあると思います。というより、ほぼ間違いないかも。そもそもの生まれた理由がそれですし。(存在意義と言ってもいい)…あぁ、そうか。そういうことなのかな。こっちは平和だから。(ふと何か思い立ったように告げて。平和だから、守る必要がない。それゆえに自分というものを見失って、それが戦い方の不安につながってるのではないか、そんな考えが浮かんで) (11/22-22:39:46)
ノラ > ・・・・・・・・。(少し考え込み。言おうか言うまいか迷うように口を開きかけては閉じを2度3度繰り返して)…なぁ。フォンセさん、他の人に関わったりしちょるがか?(ふ、と真顔になって見やり) (11/22-22:42:08)
イリス > …あんまり、ですね。自分から関わりに行くと言うことは少ない気がします。人見知りとかするみたいで。(そういえば、と)一度話したりすると、普通に関わるようにもなりますけど。(でもどちらかというと、消極的なのは間違いない) (11/22-22:44:35)
ノラ > こっちは平和かもしれんけど、此処に来ちょるヤツは平和な奴ばかりじゃないち聞いちょる。隠さんでえいち言われたき、言うけど…。     俺も、ある人の厄介ごと関連で呼ばれたがよ。(体ごと向きなおる様にして) (11/22-22:47:48)
イリス > そうですね。何かと色々事情を抱えてる人も多いと思います。特に自分の世界とこっちを行き来してる人に、その傾向強いですね。(確かにその通りだと同意して)そうなのですか?(おや、と少し目を丸くして)……あー…そういえば、まだ名前を聞いていませんでしたね。私は、イリスと言います。 (11/22-22:50:03)
ノラ > (ふは、と笑って)名前は前に会うた時に聞いちょるよ。 俺はノラでえいが。    俺が関わっちょる厄介ごとは、多分こっちの世界に飛び火するき。 フォンセさん。 守りたいがじゃろ? ほいだら、手ぇ貸してくれんがか?(イリスの向こう側、フォンセに向けるようにして) (11/22-22:54:03)
イリス > あれ、名乗ってましたっけ。じゃあ、名前もお聞きしましたっけ…。(んん?!と、ちょっと難しい顔をして。あれ、自己紹介し合ったんだっけ。やばい、ちょっとうっかりでド忘れてる)ノラさんですね。……こっちに飛び火、ですか。(その言葉にちょっとだけ、表情が硬くなって)―その時は、必ずって、そう言ってます。(そう告げてから、少し嬉しそうに笑みを浮かべて) (11/22-22:56:58)
ノラ > おん。前に、ハロウィンっぽい森で会った時に名乗っちょるがよ。(へらりと笑って) ある国の戦争にかかわる事じゃち聞いちょる。 本来じゃたら異世界に飛び火はせんじゃろうけど、なんちゃ裏で糸引いちょるもんが居るらしいち。 俺の知り合いが既にその世界のある国に加勢することになっちゅう。 俺をここに呼んだんはその人やき、なんぞ情報得たら伝えるがよ。(宜しく、と軽く頭を下げて) (11/22-23:03:33)
イリス > ハロウィンの森で会ったのは覚えていたんですけど。あぁ、すみません。(そうだったかー!!と。ペコリと頭を下げて)…戦争、ですか。(きゅっと、胸元を片手で握り締めて)わかりました。その時は、ぜひ。(コクリ、と頷いて) (11/22-23:05:55)
ノラ > フォンセさんが元気になるとえいがね。イリスさんはこの間遊んでくれたき。 俺もなんぞ力になれたら嬉しいちゃ。(へらり、笑って) (11/22-23:06:59)
イリス > そうですね。私もそう思います。…いえ、話を聞いてくれて助かりました。おかげで、少し見えてきた気がします。解決策まではわからないけど、原因はわかったかも。でも、今言うとフォンセが膨れるので、そこは内緒にしておきます。(ニッコリと、相手が笑うのを見れば、こちらも笑みを返して) (11/22-23:09:08)
ノラ > ふは。仲良しさんじゃね。ほいじゃら…。(腰を浮かせれば、其方の耳元へと顔を寄せて) (11/22-23:11:31)
イリス > むしろ、仲が悪かったら大変なことになっちゃいます。(困ったように眉尻を下げて。耳元に顔を寄せるのを見れば、そっと耳を傾けようか) (11/22-23:13:04)
イリス > (囁き声には小さくコクリと頷き返して) (11/22-23:15:08)
ノラ > (顔を離せば、に。と笑って) (11/22-23:15:48)
イリス > さて、それではそろそろ私は引き上げますね。(よいしょっと、その場で立ち上がって) (11/22-23:18:05)
ノラ > 俺もそろそろ戻るちゃ。ちくと冷えたき。 時狭間の方じゃったら送るち、そこまで一緒に行かん? (11/22-23:18:54)
イリス > 残念ながら、私の家はあっちなので。(と、森の方を指差して)なので、大丈夫です。では、これで。ノラさんも気をつけて帰ってくださいね。(そう言って笑みを向ければ、森の方へと入っていって――) (11/22-23:20:46)
ご案内:「白亜の海岸」からイリスさんが去りました。 (11/22-23:21:21)
ノラ > 逆方向じゃねー。(ふは、と笑って)ほいじゃ、また。おやすみさん。(じゃーね、と手を上げれば、こちらもさむさむっと体を縮こまらせて逆方向の森の中へと歩き出し──) (11/22-23:22:00)
ご案内:「白亜の海岸」からノラさんが去りました。 (11/22-23:22:04)
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