room01_20181123
ご案内:「泉のほとり」にシルヴェルトさんが現れました。 (11/23-22:16:03)
シルヴェルト > (泉のほとりには焚き火がたかれ、その脇には翼ある少年がいる。削られた枝には何かの肉が刺され、焚き火に炙られていた) (11/23-22:18:10)
シルヴェルト > (当の本人は何をしているかというと、その肉の毛皮の下処理をしているようだった。余分な肉を削ぎ落とし、脂を丁寧に剥がしていく。丁寧、とは言いつつも腕はまだまだ未熟)………あ。(ちょっと力を入れすぎた矢先、毛皮は少し破れてしまって)…やっぱり難しいや。(手を止めて嘆息を漏らした) (11/23-22:25:02)
シルヴェルト > ちゃんと綺麗にしないと買い取って貰えないかな…?(開けてしまった穴から焚き火が覗く。だからと言ってこのままにするわけにもいかず。気を取り直してもう一度毛皮に手を掛けた) (11/23-22:29:11)
シルヴェルト > (ゆっくり、慎重に…は、良いのだけれど。今度は毛皮と脂を綺麗に剥がせたようなのであるが、なにぶん時間を掛けすぎている。漂ってくるのは、何かの焦げたような匂いで…)…ありゃ?(手元の皮の方にばかり気をとられて、肉を焼いていた事を失念していたようだ。すぐに火から離すも表面は真っ黒に焦げていた)………ついでに何かやってちゃ駄目かなぁ…(先日から何度溜め息を吐いたのかもう覚えていない。一人だとなかなか上手く行かないものだ)…一緒の時はちゃんと出来てたと思うんだけどなぁ。 (11/23-22:41:39)
シルヴェルト > (狩りはあまり好きではない、と言いつつ、それでも彼の父親はこういう作業は本当に上手だった)…もっとちゃんと教えてもらえばよかったなぁ…(少しマシになったとはいえ、それでも一人は寂しいもので。弓矢以外ではほぼ唯一の持ち物だったダガーで焦げた部分を削ぎ落とし、その肉を食べ始めた) (11/23-22:47:29)
シルヴェルト > …………あんまり美味しくない…(下処理はちゃんとしたつもりなのだが。獣独特の臭みを消すにはまだ足りないようだった)…塩も何もないし…はぁ…(美味しいものが食べれないのはちょっとした不満になりつつあった) (11/23-22:54:36)
シルヴェルト > (ここに来て4日目だったろうか?里に帰れる保障はなく、このまま誰に会うこともないかも知れない、が)…お金がないと何も出来ないよね、たぶん…(前に両親に連れられていった町では殆どがそうだった、と思い出してみたり) (11/23-22:59:01)
シルヴェルト > (幸い、野生の動物はこの森にもいるようで。裏を返せば自分の身も危険なのではあるが、自然の中で習った事は役立てる事が出来そうだった)…いろいろ出来る事はしておかないと…(ポツリ、ポツリと独り言。ちょっとした決意表明のように) (11/23-23:02:18)
シルヴェルト > (しばらくして、食事と、一通りの作業を終えると泉で手とダガーを綺麗に洗って。焚き火に薪を追加すると、その傍で横になった) (11/23-23:06:46)
シルヴェルト > (横になったまま、これからの事を考える。森の中には幾つか罠を仕掛けてきた。明日には何か掛かっていると嬉しい。弓の練習もしておきたい。そのまま狩りでもいいが、気持ちを落ち着けるためにも弓の練習は役に立ちそうだ。もっと遠くまで飛んでみれば人里もあるかもしれない。そうすれば中途半端とはいえ、この皮なんかでもお金に代えられるかもしれない…) (11/23-23:11:51)
シルヴェルト > (考えているうちに眠くなってきたようで…次第に聞こえてくるのは寝息のように)((…ここじゃ、危ない……かな……?))(そう思いつつも、もう考えるのも億劫である。意識が闇に沈むまで、それほど時間は掛からなかった) (11/23-23:14:38)
ご案内:「泉のほとり」からシルヴェルトさんが去りました。 (11/23-23:14:44)
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