room41_20181123
ご案内:「神隠しの森の館 裏庭」にシェスさんが現れました。 (11/23-21:36:46)
シェス > (空高く。空間が揺らいだ。宙に描かれる円から吹き出る炎と1つの影が降り落ちて。バタバタと盛大に布をはためかせながら垂直に地面へと落ちてくる。落下しながら杖を振るい空間の歪を掻き消して……) っつ…。 (ズドンッ。と地面にぶち当たって いつもみたいな優雅な着地であればよかったのだけれど。今日はその身地面に叩きつけられた。裏庭の少し湿った土を巻き上げて。) (11/23-21:45:58)
シェス > (視線を宙に向ければ、もう底に広がるのはいつもどおりの夜空が広がるばかり。その様子に地面に転がったまま。ふぅ。と1つ息を吐いて。小さく苦笑しながらむくっと身を起こした。 何も連れてきていないことを確認すればやれやれと、首振って。長い髪についた砂を振り落とし。) (11/23-21:53:42)
シェス > (のんびりと緩慢な動きで立ち上がると、パタパタと服についた砂をはたいて。ゆるく束ねていた髪の紐を解いて。髪を両手でワシワシワシとほぐすように絡まった砂や小石を雑に払う動作を。) ((…ひとまず風呂だな。)) (髪紐はコートの内側に突っ込んで杖を握り直せばズルズルと杖を引きずりながら建物の方向へと歩き始める。) (11/23-21:59:19)
シェス > (歩く途中噴水の横を横切って…視界にはいった水面に映った薄汚い自分の姿に) …全く。(小さな苦笑をこぼしつつ、のんびりとした規則的な歩調で建物の方向へと移動していく。そのまま風呂場に直行したようで……。) (11/23-22:02:24)
ご案内:「神隠しの森の館 裏庭」からシェスさんが去りました。 (11/23-22:02:32)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」にBlauer Vogelさんが現れました。 (11/23-22:44:55)
Blauer Vogel > (ゆらゆらと羽をゆらして、窓際に置いたソファに腰かけている。時々窓から外を見上げれば、夜空をみつめてぼんやり。今日は満月なので、月の光が一際美しい) (11/23-22:47:07)
Blauer Vogel > ...(ゆっくり視線を円卓に向けると、其処にはいつものように紙束が置かれている。流石に何度も読めば冷静になるのか、それとも何かを考えているのか、珍しくジタバタすることはない) (11/23-22:50:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」にアステル☆さんが現れました。 (11/23-22:55:48)
アステル☆ > (アルファスの優しい電子音(声音)が室内に木霊する。紙に書いてあるものだ。実際にアルファスが発したものではないだろう。だけど、正にアルファスが発する音が『青い薔薇の話を聞いて、とても嬉しそうな顔をした時でしょうか。 』と確かに聞こえた。気のせい?) (11/23-22:55:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」からアステル☆さんが去りました。 (11/23-22:55:53)
Blauer Vogel > (ぺらりと、紙束をめくれば、ある項目をじっと見つめる。それは、今までならそこまで気にとめることがなかった部分だ。ジタバタしてたのは、大体自分に関連する内容だった) (11/23-22:56:16)
Blauer Vogel > ....!!(びっくりして周囲を見渡すが、当然本人はいない) (11/23-22:56:41)
Blauer Vogel > あ、アルファス様....?(一応声をかけてみるが、当然返事はないだろう。ついに恋い焦がれて空耳まで聞こえるようになったのか、と思わず片手を頬に添える) (11/23-22:57:51)
Blauer Vogel > .....(小首を傾げてつつも、再び紙束に視線を落とす。先ほどと同じ項目。しかし、先ほどの空耳が脳裏をよぎってちょっとドキドキする。一旦落ち着こう) (11/23-23:02:24)
Blauer Vogel > コホン...(咳払いをして、深呼吸を1つ。そうしてようやく落ち着けば、窓を見る。其処には、反射して映しだされた自分の姿がある) (11/23-23:06:41)
Blauer Vogel > .....(じーっと、窓に映る自分を見つめる。ちょっと近寄って見たり、離れてみたり)鏡が、必要かしら....(鳥籠の中にも一応あったが、どこにいくわけでも、誰に会うわけでもなかったので、使ったことはほとんどなかった。しかし、こうして自由になって、実体も持てるとなると、必要になるだろうか、と考えているようだ) (11/23-23:13:39)
Blauer Vogel > (よくよく考えると、季節に合わせた衣装というものも全くわからない。いや、季節ものの衣装自体は何度も見たことはあるが、着用したことがないので、色々と良し悪しがわからないのだ)((このまま実体を持ったら、やっぱり寒いのかしら...))(ポンチョを少し片手でずらして、中に着ているドレスを見下ろす。肩はもちろんだが、背中もかなり出ているので、冬は寒そうだ。絶対寒い) (11/23-23:23:56)
Blauer Vogel > (服をいじっていた片手で髪に触れると、一束摘まんでじーーっと見つめる).... (11/23-23:31:12)
Blauer Vogel > (ふと、あることを思いつく、しかしすぐ我に返れば、ふるふると首を横に振るだろう)流石にそれは....(いくらなんでもダメだろう、と自分に言い聞かせる) (11/23-23:37:20)
Blauer Vogel > (窓を見るのをやめて、紙束に視線を戻すと、手に取って、空白の紙を一番上にもってくる。そして近くに置いてあったペンを取って、何かを書き始める) (11/23-23:42:38)
Blauer Vogel > あとは...(紙に書いた文字を見て、考える仕草をみせる。時折、指で何かを数えるような動きをしたり) (11/23-23:51:54)
Blauer Vogel > .....(黙々と何かを書き続ける。やがて手を止めると、改めて内容を確認する) (11/23-23:58:39)
Blauer Vogel > (問題ない。あとは実体を持ってからだ。綺麗に紙を折りたたむと、一度立ち上がって、宝石箱を置いてある棚へ移動する) (11/24-00:02:02)
Blauer Vogel > (慣れた動作で蓋を開ければ、そこに折りたたんだ紙をいれて、蓋を閉じる。そしてまたソファに戻ってくるだろう) (11/24-00:03:34)
Blauer Vogel > (ふぅ、と息を吐くと、再び夜空に目を向ける。時々ゆらゆらと羽を揺らして)―――♪♪(ぽつりと小さく奏でる歌は、まるで子守唄だ) (11/24-00:16:47)
Blauer Vogel > (本当に子守唄を歌ったわけではないのだが、歌い終わる頃には大分眠気が強まってきて、瞼が重いのがわかった)((眠ろうと思って寝ることはあっても、こうして自然に眠くなることなんて、あったかしら...?)) (11/24-00:23:48)
Blauer Vogel > (それにしても強い眠気だ。いっそここで寝てしまおうかと思い始める。どうせどこで寝ても同じだ。なんだったら元は芝生で寝ていたのだ。さらに昔を辿れば墓の上で寝たことだってある) (11/24-00:26:26)
Blauer Vogel > (しかし半端な場所で寝て、アルファスに心配をかけさせたくはない。これが1番の理由である。何せ実体がないので、向うもどうしようもないのだ。絶対気にしてしまうだろう)((でも眠い....)) (11/24-00:29:31)
Blauer Vogel > (ゆっくりと起き上がって、ベッドまで行く。物凄く足元がおぼつかないが、幸いこの部屋は無駄な物がないのでコケることもない) (11/24-00:36:56)
Blauer Vogel > (なんとかいつもの所定の位置まで辿りつくと、そのまますんなり眠り始める。いつもはアルファスが戻ってくるまで絶対起きているので、珍しいかもしれない。いい夢が見れますように――) (11/24-00:41:56)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」からBlauer Vogelさんが去りました。 (11/24-00:42:01)
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