room02_20181124
ご案内:「森の中」にシェスさんが現れました。 (11/24-23:17:43)
シェス > (ズルズルと長い杖を引きずりながらのんびりとした歩調で。地面を滑るような振れの少ない歩み。規則的な乾いた落ち葉を踏む音と杖の先にぶら下げたランタンの淡い光と共に進んでいく。 パータパータと自分の顔の前や横を一匹の小さなコウモリが行ったり来たりしていて。) (11/24-23:21:08)
シェス > (天気も良し。聞こえてくるのは弱い風が木々を揺らす音と自分の足音だけ。とっても静かだ。 コウモリがキューと鳴く。ソレを聞けば小さく苦笑して) いつもの事だろう? ……そういえばコチラ側はどのぐらいで? (眼の前を飛ぶコウモリを視線で追いかけながら喋りかける。傍目から見るとまるで独り言だが。 少年の声に答えるようにまたコウモリがキュィィと鳴く。) (11/24-23:26:56)
シェス > ……そうか。相変わらず……10倍から15倍といったところか。安定せんな。 (肩をすくめて。パタターと前を飛ぶコウモリが目をぱちくりとさせてまた眼の前を旋回しながらキュゥキュウと小さな声を上げる。) ……さあな。 だからこうして……(言葉を続けようとしたところで、再びコウモリのキューキュー鳴き声攻撃に言葉を遮られ、肩をすくめて小さく苦笑を。) (11/24-23:41:02)
シェス > (フンスーッと鼻息を荒げるコウモリもしばらくすれば落ち着いたのか、言いたいことを言い終わっただけなのか。少年がぶら下げる杖の先に捕まればクルンとぶら下がって翼をたたむ。まあるい目を少年に向けて) そうは言われてもな……。善処はしよう。 (小さく苦笑して肩をすくめて。懐をゴソゴソと探り) ああ、それと。なにかと不便だろう? 改良しておいた。( 一度歩みを止めて、小さな革袋を取り出すとコウモリに向かって差し出した。) 後で付け替えておくと良い。(コウモリが袋を受け取ればまた再び歩みを再開して。 キューッと鳴くコウモリ。) (11/25-00:02:31)
シェス > ……。(コウモリがなにか問いかけたようだが、ソレに対しての答えはノーコメントだ。再びコウモリが鳴くが…少年は沈黙を守ったまま。 そんな無言のやり取りを幾度も繰り返しているうちに、視線の先に森の終わりが見えてきて。) ……さて。 着いたか。 お前はオレンジジュースで……? ああ……そうだな、プリンもつけようか。(コウモリの問いかけにはついぞ答えず。はぐらかすようにそんな事を言いながら森の茂みを抜けて。 開けた場所の先に見えるのは1軒の小高い丘の上に立つお店…時狭間だ。そのままのんびりとした足取りで、杖を引きずりながら丘を登って……使い魔と共に店の中へと。今日も彼の注文はホットコーヒーだ。) (11/25-00:09:54)
ご案内:「森の中」からシェスさんが去りました。 (11/25-00:10:06)
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