room40_20181124
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」にBlauer Vogelさんが現れました。 (11/24-21:16:27)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」にアルファスさんが現れました。 (11/24-21:17:18)
Blauer Vogel > アルファス様、今お時間よろしいでしょうか?(ゆらゆらと羽を揺らしながら、ソファに腰かけた状態で尋ねてくる。結局昨日は朝までずっと眠ってしまった。何をそんなに疲れていたのだろうか。不明である) (11/24-21:21:15)
アルファス > (部屋の片隅の定位置にて突っ立ってた系ロボ。視線は窓の外へと向けられていたりしたわけだが、ブラウに声をかけられればそちらへと視線を向けて)―問題ありません。大丈夫です。どうしましたか。(いつものように黄色く光るカメラアイがブラウの姿を捉える) (11/24-21:23:24)
Blauer Vogel > 3つほどお話がありまして...1つは彫像のことです。もうお気づきかもしれませんが、先日ゼーゲ様に製作していただきました。(こちらです、とソファから離れると、部屋の角に置いてあった彫像を見せるだろう。ちゃっかりおがくずの残りを白い布に変換し、かけてあったそれを外せば、中から精巧な、本物をそのまま象ったような木彫りの彫像が現れる) (11/24-21:26:53)
アルファス > ―3つですか。では、彫像の件もクリアしたわけですね。(そう言って、部屋の隅に置いてあった彫像の姿が露わになる)―………。すごいですね。ブラウさんの身体データと寸分の狂いもありません。実に精巧です。(わかりにくいが、どこか感嘆の念を感じる言葉が漏れる) (11/24-21:30:19)
Blauer Vogel > ええ、製作過程を見学させていただいたのですが、本当に美しく仕上げてくださいました。細部まで完璧です。問題なく提供できます(こくりと頷き、彫像に視線を向ける。何度見ても本当に素晴らしい職人技だ) (11/24-21:33:22)
アルファス > ―機会があれば、次は私も見学してみたいと思います。どのように製作されたのか、興味があります。(じーっと、彫像を見つめて。それからブラウの方を見て。交互に視線を動かしつつ) (11/24-21:36:04)
Blauer Vogel > 本来は家具を製作されている方なので、実体が持てるようになれば、きっと依頼することもあると思います(ゆらりと羽を揺らして) 条件は全て揃いました。後は実行に移すのみです (11/24-21:41:00)
アルファス > ―ふむ。そうですね。確かに家具の類は色々と必要だと思います。(現状ベッドくらいと最低限の物しかない部屋を見回して)―了解です。では、後でジェイドさんと相談して日程の調整をするとしましょう。(コクリと頷いて) (11/24-21:42:58)
Blauer Vogel > ええ、宜しくお願いします(深々とお辞儀して) 2つ目ですが....こちらも既にお気づきかもしれませんが、実はゼーゲ様にもう1つ、依頼して製作していただいたものがあるのです(そう言ってまたソファの方まで移動して)窓です(そっと視線を向けた先にあるのは、両開きの窓。元のものより一回り大きく、シンプルだが、とても美しいデザインをしていた) (11/24-21:50:39)
アルファス > ―肯定です。(窓の変化には気づいていた。改めて頷きを返して)―いつのまにか、サイズが大きくなっていたことには気づいていましたが、これも彫像を作った方の作品だったのですね。全体的な特徴から推測するに、鳥と鳥籠のイメージでしょうか。(じっと、デザインの変わった窓を見つめて) (11/24-21:54:32)
Blauer Vogel > はい。こちら、これだけでも充分美しいのですが、素敵なギミックがありまして――その前に1つ。お遊びを(そう言って、窓に手をかければ、難なく開けて見せる。それは、その窓そのものの素材を全て、ブラウが創りだしたからこそできることだった) こちらにどうぞ(窓を開けた次の瞬間、何の躊躇いもなく窓の外側にひょい、と出てしまう。それでも落下することなく、その場に佇み、窓を一度閉じてから、手招きする)窓に手を置いてみてください (11/24-22:02:59)
アルファス > ―ギミックですか?(なんだろう?と思いながら、ブラウの動きを目で追う。そして、窓の外へと出て閉じる一連の動きの後に手招き。そちらへと移動する)―これでいいでしょうか。(言われるがまま、そっと窓へと手を置こう) (11/24-22:05:07)
Blauer Vogel > (アルファスが窓に手を置けば、こちらも反対側から手を添える。すると、若干の反動がアルファス側に伝わるだろう)温度も感触も、直接はわかりませんが...これなら少しだけ、触れているように感じませんか?(ふわりと、柔らかく微笑んでみせる。そう、これがやりたいがために、窓を変えたのだ。もちろん、実体化してしまえば意味はなくなるが、お洒落な窓としてその後もずっと使えるから問題ないのだ) (11/24-22:11:27)
アルファス > ―そうですね。触れているように、感じます。ですが、それなら良い物があります。少しだけお待ちを。(一度手を離す。そしてホルダーの中から一枚の札を取り出す。以前もらった感触と温度を伝えることが出来る札だ)―先日、こういうものをいただきまして。効果は、使ってのお楽しみです。実体化体験ということで。(片手を自分の腕へと添える。そして、再度窓に手を置こう。そうすれば、自分が感じる感触がブラウに伝わるだろう。つまり、アルファスを触っている”感触”だ) (11/24-22:15:40)
Blauer Vogel > (こてん、と首を傾げて様子を見ていたが、やがてアルファスが再び手を添えた瞬間目を見開くだろう)嗚呼....まぁ.....(それは、ずっと焦がれていた感触。今まで触れてきた人間のものとは全く違うそれは、まさに"感動"の一言に尽きる) 嬉しいです、とても...貴方は、こういう感触なのですね(幸せで心が満ちていく。そしてその姿は、青色に変化するだろう) (11/24-22:25:50)
アルファス > ―肯定です。残念ながら、生物としてのぬくもりではありませんが。(そうは言いつつも、真っ直ぐにブラウの方を見ている。青くなる姿を見れば、微かに目の光が点滅して)―実体化が叶えば、触り放題になります。(何を言ってるんだろう。わかりきっていることだ。でもなぜか、そんな言葉が出てしまって) (11/24-22:29:29)
Blauer Vogel > いいえ、充分...充分です。これが貴方の生きている証なのですから(愛おしげに目を細め、窓の向こうから、アルファスの手をゆっくりと撫でる) ふふ、そうですね。本当に夢みたいです...(その日が待ち遠しい。そしてそれは、決して遠くない) (11/24-22:33:57)
アルファス > ―生きている証、ですか。(撫でられる感触を感じつつ、噛み締めるように呟いて)―………。それで、残る三つ目の案件というのはなんでしょうか。(いつまでもこうしておきたい。そんな気持ちが浮かぶが、まずは話を進めようと。こちらから先を促そう) (11/24-22:37:31)
Blauer Vogel > !! 嗚呼....はい.....(律儀に3つ目の存在を覚えていた!いや、忘れるはずがない。記憶力がいいことは、あの質問の山で理解している) 戻りますので、少しだけ、下がってもらっていいですか?(窓を開けて、中に戻ってこようと) (11/24-22:47:31)
アルファス > ―了解です。(言われるまま後ろへと下がって、窓の前のスペースを開けよう) (11/24-22:48:31)
Blauer Vogel > (部屋に戻ってくると、くるりと背を向けて窓を閉める).....(自分で3つ、と言っておきながら、3つ目を言うことを物凄く躊躇う。とりあえず時間を稼ごうと、窓のダイヤモンドの部分に触れて、くるくるとダイヤルのように回し始める。その動きはさながら、魔術師のあのドアノブを連想させる。そして次の瞬間、美しいステンドグラスが窓に浮かび上がり、さらに月光と星光の輝きを受けて、幻想的な光がホログラムのように空間に映し出される) (11/24-22:57:35)
アルファス > ―そのようなギミックも搭載されているのですね。驚きです。(窓に映るステンドグラスを見れば、その変化っぷりに注目される。が、それ以上に目が行くのが青い鳥と蒼銀の騎士。なぜだか、それが少し気になって)―これは…。(推測。だが確証はない。言葉に詰まる) (11/24-23:02:42)
Blauer Vogel > 美しいですよね。朝昼夜、全部仕様が違うんですよ? 本来は万に一つの確率でしか発生しないらしいのですが...私なら任意で出せるみたいです(幸運の力というのは便利なものである。尤もゼーゲはそれも見越して製作したのだが)あの...それで、3つ目なのですが....質問を読んでいて、思いついたことでして...(未だ窓の方を向いたまま。ステンドグラスを見つめて話し続ける) (11/24-23:10:14)
アルファス > ―なるほど。ブラウさんならではの特権ですね。(さすがだ、と頷いて)―はい。なんでしょう。(静かに尋ね返し、あとは律儀に待つだろう) (11/24-23:11:36)
Blauer Vogel > その...アルファス様、あだ名で呼ばれたことが無いと、仰いましたよね...?(だんだん声のトーンが下がってくる。すぐそこにいるので聴き取る分には問題ないだろう) (11/24-23:16:02)
アルファス > ―肯定です。そもそも、こちらに来るまで軍と言う環境下にいましたので、それも一因だとは思いますが。(真っ直ぐにブラウを見つめ返したまま、事情を説明しつつ答えて) (11/24-23:19:46)
Blauer Vogel > ――――....(ゆっくりととアルファスの方を向くと、何か言いたそうに口を開いたり閉じたり) (11/24-23:27:17)
アルファス > ―…………。(静かに待つ。律儀に待つ。やがて、微かに聞こえた小さな声。だが、集音性能の高いマイクである耳はしっかりと、その声を捉えていた)―問題ありません…が、呼び捨て、ですか。(ちょっとだけ戸惑いの色)―先に言っておくと、私は性格のプログラムの関係上、自分以外の相手――敵と認定した相手を除いて、誰に対しても敬意を示すようになっています。その関係上、呼び捨てをすることが難しいのです。すみません。(システム上の制約。自我などを持たされているとは言え、表向きは道具として開発された手前、製作者も外せなかった部分なのだ) (11/24-23:36:04)
アルファス > (ただし、最初に問題ないと言ってる辺りで、システム上の制約がなければ呼ぶこと自体は嫌と言うわけではないことも伝わるだろうか。) (11/24-23:38:42)
Blauer Vogel > 嗚呼...そうだったのですね、無理を言ってしまってすみません。でしたら、構わないので...(誤魔化すように羽を揺らし、視線を外す。ものすごく恥ずかしいらしい。制約のせいで叶わない、というのはきちんと理解しているようだ) (11/24-23:39:54)
アルファス > ―ですが、私を愛称で呼ぶことに関しては何も問題ありませんので。………。ありがとうございます。(そちらが呼ぶこと自体は問題はなにもないのだと改めて。そして、さらに一言お礼を付け足して)―………。(ちょっとだけ沈黙。チカチカと目の光が点滅して) (11/24-23:42:28)
Blauer Vogel > こちらこそありがとうございます。それだけでも充分、嬉しいです(もう一度視線を戻して、柔らかい笑みを浮かべる) .....どうしました?(アルファスの様子をみて、不思議そうに問いかける) (11/24-23:45:06)
アルファス > ―あだ名…愛称で呼ばれることの意味を考えていました。………。とても嬉しく思います。(真っ直ぐにブラウを見つめ返して) (11/24-23:49:15)
Blauer Vogel > ....それだけ、アルファス様を慕っているからこそです(本当はそんなものではない。もっと深く、重い感情だ。既にここまでやっておきながら、尚も押しつけたくはないという抵抗が残っている)嗚呼、すみません。あだ名で、と言っておきながら――... (11/24-23:55:05)
アルファス > ―片道ではなかったのですね。(それだけ慕っている。その言葉に大して、ポツリと呟くように告げられる一言。そして、相手が自分を呼ぶ。それは今までと違う呼び方で)―……………。(しばしの沈黙。それと共に、排熱の音が静かに響いて)―はい。(呼ばれたことへの返答を) (11/25-00:04:19)
Blauer Vogel > ....え?(片道、という言葉に目をまるくすると、小首を傾げる。それは、どういう意味なのだろう?と) ふふっ...慣れるまではすごく、照れちゃいそうです...私も魔術師以外を、こういう風に呼ぶことはないので(照れ隠しに羽を揺らして) (11/25-00:08:05)
アルファス > (慕う= 恋しく思う。心がひかれなつかしく思う。思慕する。恋慕する。言葉の意味としては、これらになる。それは自分も同じだ。ブラウの言葉を借りるなら、自分もまた彼女を慕っている。自分の中で特別となりつつある。それはお互いに。だから片道ではない、と)―回数を重ねれば、きっと自然に呼べるようになると思います。………。そうではなく。いえ、間違っていないのですが。(ちょっとだけ挙動不審気味に落ち着きなさげに)………。本当にありがとうございます、ブラウ……さん。(お礼の言葉を告げ、相手の名前を呼ぶ。それは、ちょっとだけ不自然な呼び方。だが、この不自然さの意図は、きっと伝わるだろう。彼女になら) (11/25-00:17:52)
Blauer Vogel > あ、あの...それは、どういう...?(駄目だ、"片道"の真意がわからない。いや、推測はできるが、まさかそんなはずはないのだ。違った時が辛い。しかし、合っていたとしても、それが自分のせいでそういう風にさせてしまったのか、それとも自然とそういう感情が湧いてきたのか、どうなのかがわからず若干困惑気味になる) ええ、こちらこそ。いっぱい呼びますから―――....(其処で呼ばれた名前。そちらの意図はすぐに伝わり、両頬に手を添えてはにかむ)不思議ですね、アル。少し呼び方を変えただけなのに、こんなに心が満たされます (11/25-00:28:04)
アルファス > ―そのままの意味です。(これ以上ないくらい正直に答えるが、言葉が足りない不具合!!)―それは、これらが”特別”だからでしょう。先ほどの札をくれた方が言ってましたが、自分の中で―――(そこまで言いかけて。言葉が止まる。『特別』。自分にとって、特定の相手を『特別』と見るようになる。それを―――)―…………。(少しの沈黙)…ブラウさん。実体化の一件が終わってから、話したいことがあります。整理するのに少し時間が必要なので、そのあたりを目処に。(今は、まだ。だから、あえて話題を逸らす) (11/25-00:39:02)
Blauer Vogel > わ、わかりました...(全然わかっていないが、逆に変に掘り下げて疑問を持たれるのもよろしくない。ここは敢えて、納得したことにする) ....アル?(こてん、と首を傾げて) はい、わかりました。私はいつでも大丈夫ですので、アルの都合に合わせてくださいね(ゆらゆらと羽を揺らして) (11/25-00:43:39)
アルファス > ―あと少しだけ、お待ちください。(そう告げて。部屋の片隅。いつもの場所、定位置へ)時間も時間ですし、今日はこの辺りで休眠モードに入りたいと思います。 (11/25-00:46:15)
Blauer Vogel > 貴方の為なら、いくらでも(ふと穏やかな表情をみせて) はい。では、私も...(続くようにベッドへ移動すれば、そのままころんと横になる)おやすみなさい――アル(愛しげに微笑んでから、そっと目を閉じよう) (11/25-00:50:14)
アルファス > ―はい、おやすみなさい。(一言、そう告げて。休眠モードという建前で、情報の整理に勤める。と言っても整理するほど大量の情報があるわけではない。これまでの記憶と照らし合わせて、改めて確認するだけ。それが終われば、約束どおり動くことになるだろう――予告どおりに) (11/25-00:53:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」からアルファスさんが去りました。 (11/25-00:53:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」からBlauer Vogelさんが去りました。 (11/25-00:53:54)
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