room03_20181125
ご案内:「森の中」にシルヴェルトさんが現れました。 (11/25-21:40:52)
シルヴェルト > (ここは森の中、時狭間からはどれほどの距離があるのか、それとも違う世界なのかもはや分からぬ場所で) (11/25-21:41:28)
シルヴェルト > (翼のある青年は焚き火のそばに腰を下ろし、何事か作業をしているようだ)………(昼のうちに森の中で見つけてきた蔦である。そこから細く丈夫な繊維を選り分けているようだ。作業が作業なだけに、ひたすら無言で…) (11/25-21:46:57)
シルヴェルト > (1メートル程度はあるであろうその繊維を丁寧に引き抜いて…もう何本目かのそれを脇に置けば…)…こんなもん、かな。(ふーっと大きく息を吐いた。充分な量が取れれば次の作業である) (11/25-21:52:10)
シルヴェルト > 確か、こう…して、こう……だった、かな?(以前教わった事のあるそれ。今度は寄り合わせながら一本の丈夫な糸にしていく。焚き火の明かりだけでは心許ないので、目に頼らずに指の感触だけで繊維をより合わせて…)) (11/25-21:54:19)
シルヴェルト > (黙々とした作業が続く。独り言はとりあえずお休みで、指の感触に集中しながらも思考は様々である)((……こんなに、何も無いところなんて…))(さすがに思わなかった。里で父親に教わった事を総動員しつつ、なんとか活動拠点を作りつつある) (11/25-22:00:16)
シルヴェルト > (枝振りのよい木の上に簡易的に寝床を確保した。人には会わないが、幸い動物は目にするので罠と狩りで少しの獲物も確保した)…それにしても、脚だけ残ってるとは思わなかった…(猪だろうか?罠に掛かった脚を千切って逃げて行ったらしい)…向こうだって命がけだもんなぁ… (11/25-22:05:50)
シルヴェルト > (改めて狩りについて考える良い機会でもある。心細さは残るものの、これから何とかしなければ、という思いの方が強いのかもしれない)…この森には本当に感謝しないとなぁ…(まだ、迷い込んだのがここで良かったのだと思いつつ。長さ3mほどの糸が出来たようで)…明日は釣りも出来るかも…?(先日の骨を削りだして釣り針らしきものも幾つか作ってある。少し明日が楽しみになった) (11/25-22:14:48)
シルヴェルト > 今日はここまでにしようか…(独り言である。どうせ誰も聞いていやしないのだから、と。糸は纏めて大木の根元に他の荷物とともに置き、自身は立ち上がって地を蹴った)) (11/25-22:17:24)
シルヴェルト > (バサリという羽音とともに、少年は目的の枝の上へと舞い上がる。寝床代わりの場所へ向かえば、もう遅い時間。眠りに付くのもあっという間の事で…) (11/25-22:19:45)
ご案内:「森の中」からシルヴェルトさんが去りました。 (11/25-22:19:48)
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