room53_20181128
ご案内:「クレヴィスの街 -カフェ-」にフォンセさんが現れました。 (11/28-20:51:52)
フォンセ > (クレヴィスの街にあるカフェの一つ。オープンテラスのある、そんなお店の外のテーブル席にて、一人ぽつんと座っている姿があった)………。(テーブルには注文したと思われるアップルジュースの入ったグラスが一つ。そして、当の本人はと言えば頬杖をついて、どことなく落ち着きなさげな空気を漂わせていたりする) (11/28-20:54:11)
フォンセ > (事の発端は簡単だ。色々悩んでいるフォンセに、思いっきり違う環境に身を置いてみると新な発見があるかもしれない、と半ば強引にイリスに連れ出されて今に至る。具体的には、イリス状態でここに来て強引に入れ替わり。これだけなら人が多い場所が苦手な身としては、さっさと逃げ出していたところなのだが)…何もここまでしなくても。(両足が光の鎖で縛られていて動けないようになっていた。THE荒療治) (11/28-20:56:59)
フォンセ > (そんなわけで仕方なく、大通りに面したオープンカフェにて、むすっとした表情で座っている現状なのであった)………。(気持ちは落ち着かない。が、それはそれとして道行く人の姿は自然と目にはいる。笑いながら歩いていく親子や、仲睦まじい様子のカップル。時折、鬼ごっこか何かをしている子供達が駆け抜けていく。そんな様子を半分ぼんやりと眺めて) (11/28-21:01:55)
フォンセ > (しばらくそうしていたところ、おもむろに自分に影が差した。なんだ?と顔を上げて見れば、そこはかとなくチャラい感じの若い男が一人。「ねぇ、そこのかのじょー。今って暇ー?よかったら、お茶しなーい?」)……断る。(睨む。氷のように冷たい視線に若い男が思いっきりたじろいだ) (11/28-21:04:13)
フォンセ > (普通だったら、これで完全にビビッて引き下がっているだろう。だが、幸か不幸か、この男は一般的にナンパ魔と呼ばれる類の人種だった。「まぁ、まぁそう言わず。ちょっとだけでいいからさ~。ほら、なんて言うか。何か、一人で寂しそうだったからさー。話し相手くらいにはなるよー?」 テーブルに片手を置いて、ニヒルな笑みを浮かべる。陽の光を受けて白い歯がキラーンと光った) (11/28-21:06:30)
フォンセ > …結構だ。(バッサリ一刀両断。そして興味はないと言いたげに若い男から、大通りの行き交う人々へと視線を戻す。「そんな言わないでさー。頼むよー。俺、今日は一人でさ。暇なんだよー。ちょっとだけ付き合ってくれよー。なぁー、いいだろー」そう言いながら、フォンセの肩へと手を置こうと――) (11/28-21:08:35)
ご案内:「クレヴィスの街 -カフェ-」にデスピニスさんが現れました。 (11/28-21:10:59)
ご案内:「クレヴィスの街 -カフェ-」に猫さんが現れました。 (11/28-21:12:34)
猫 > <ダーーーーッ>(男が手を置こうとした瞬間にどっから湧いて出たんだな黒い猫。 高速でナンパ男に突撃ーーーー!男の顔面めがけて飛んだ!しゅわっち!!) (11/28-21:14:20)
デスピニス > おっと、手を出すのはよくないな(その瞬間、声がふとかけられる。中性的な声だ。新たに現れたのは黒を基調とした服装にコートという、なんとも黒尽くめの中性的な若者だ。口元に笑みを浮かべたアルカイックスマイルのまま、何処か悠然としたものだ。)口説く時は手を出すのはマナー違反だ、それは基本だろう?(なんて、猫に飛びかかられるナンパ男に語りながら歩み寄った) (11/28-21:16:06)
フォンセ > (不意に顔に飛び掛ってきた黒い猫に対応できるはずもない。「う、うわぁ、なんだー?!」。驚く男。払い除けられる事もない。似るやなり焼くなり状態である)>猫 (11/28-21:17:33)
フォンセ > (若者にも声をかけられるが、顔に飛び掛られて応対どころではない)>デスピニス (11/28-21:18:12)
フォンセ > あ…。(そして、当の被害者(?)はと言えば、唖然とした様子で一部始終を見ていた。あと数秒、黒猫の動きが遅かったら手を払い除けていた所だが、それはそれとして) (11/28-21:19:22)
猫 > <じゃきーーーん!!!>(じゃーーーんぷ、からの爪MAX!! ぐぁっしと顔面に爪立てて重力に任せて落下。バリバリバリーーーーーーーーッ)<すたっ>ゥアァァァーーーーゥ… シャーーーーーーーーーーーーーーッ###(マジギレの猫の声はガチで怖い。和製ホラーチックで) (11/28-21:20:36)
フォンセ > …口説くのにマナーとかあるのか。(若者の言葉に、ポツリと漏れる一言。そういうことには、とっても疎い当人であった)>デスピニス (11/28-21:20:54)
猫 > 手を出す以前に人の嫁さんに手出すのは違反だろ…。(ゥ”-----------------------。 ←激おこ) (11/28-21:21:42)
猫 > 手を出す以前に人の嫁さん口説くのは違反だろ…。(ゥ”-----------------------。 ←激おこ) (11/28-21:22:07)
フォンセ > (「ギャー?!」思いっきり顔を引っかかれて、若い男はたじろぐなんてレベルではすまなかった。そのまま顔を両手で抑えて、その場でゴロゴロとのたうちまわって…。「ひ、ひぃ…!?」 続く声に、びくぅっとなれば慌ててその場から逃げ去っていく)>猫 (11/28-21:23:00)
デスピニス > やれやれ、流石に聞けないか(猫の応対に追われているのを見れば、若者はフォンセの方に目を向けて)当然さ、口説く時は相手のことを考えることも必要だよ。初めまして、お嬢さん。少し騒々しくなってしまったようだが席を変えるならばあちらが空いているよ(涼しい顔してフォンセに空いている席をご案内)……おや、人妻か。やれやれ、次からは相手をよく見て口説くことだな、坊や(軽く冗談めかして笑いかけるぞ、ナンパ男にな!) (11/28-21:23:14)
デスピニス > ……ああ、案内する必要はなくなったな。余計なお世話だったようだ (11/28-21:24:01)
猫 > ふんっ。(くる。ぴょん。フォンセの膝の上にジャンプ) (11/28-21:24:25)
フォンセ > そうしたいが、今動けなくてな。(チラリと足の方をみる。テーブルの足とフォンセの足が光の鎖で繋がっている!!)ん、んん…。いや、まぁ、人妻と言えば人妻か。(もごもご。視線を逸らしつつ小さな声でボソボソと)>デスピニス (11/28-21:25:08)
フォンセ > …しっかりマークされてたか。(膝の上にのった猫を見れば、くっと苦笑して。背中をそっと撫でてて)…ありがとうな、助かった。(お礼を一言)>猫 (11/28-21:26:32)
猫 > フォンセはもう少し自覚をしないと。びっじんなんだから。(むぅーーーーーーーーーーーーーーー。ぱったんぱったん尻尾揺らして)>フォンセ (11/28-21:26:59)
デスピニス > ん?……ああ、なるほど。何が起きているのかは知らないが、大変だな(ちらりと猫の方を見て、ふむ、と軽く頷いて)……さて、私はそろそろ行こう。心強い用心棒もいるようだからな(なんて、軽く手を振ると若者は朗らかに笑ってその場を離れてゆく。いろいろ察してクールに去る模様) (11/28-21:28:53)
ご案内:「クレヴィスの街 -カフェ-」からデスピニスさんが去りました。 (11/28-21:29:04)
猫 > (ぱたり。尻尾を揺らして視線を向けて)ナンパするつもりで無いならゆっくりして行けば良いのに。(声を掛けたが既に雑踏の中に紛れてしまった)あらら。 (11/28-21:29:58)
フォンセ > …こういう場所自体来たことがほとんどないから、どうしたらいいのか、よくわからないんだ。(少しだけ困ったように眉尻を下げて)>猫 (11/28-21:30:05)
フォンセ > …なんだかすまないな。そちらにも感謝する。(助け舟を出そうとしてくれたことはわかる。だからお礼を去っていく後ろ姿へと告げて)>デスピニス (11/28-21:31:23)
猫 > 美味しいものを食べたり、本を読んだり、街に居る人の過ごし方は色々だよ。(ぐるぐると喉を鳴らして)フォンセも、何か趣味でも見つかると思ったのかな?イリスは。(足元を見やって) (11/28-21:32:34)
フォンセ > そうみたいだな。ここから見ていて、何となくだがわかった。(過ごし方色々との言葉には、納得するように頷いて)どうなのだろうな。とりあえず気分転換させようと思ってるのは間違いないようだが。でも、これはあんまりだと思わないか?(足元に視線を向けて、困ったように眉尻を下げて) (11/28-21:35:45)
猫 > フォンセとイリスって真逆っぽいけど、似てるとこもあるんだよね。(ふふーっと笑ってすりっと腕に頭を摺り寄せて)そーいうとことかね。 (11/28-21:36:57)
フォンセ > (腕に頭を摺り寄せられれば、手を顎の下へと回しでナデナデしつ)そういうとこ? どういうことだ?(いまいちわからないと言った様子で首を傾げて) (11/28-21:40:06)
猫 > 大事な相手の為には手段選ばないとこ。(あははっと笑って)フォンセ、最近ずっとなんか迷ってるでしょ。 イリスはフォンセを元気にしたくて必死なんだよ。フォンセを助けたいって。(ぐるぐるぐる。気持ちよさそうに顎を反らして) (11/28-21:41:59)
フォンセ > …あぁ…。(とても納得した)…それも、わかってる。この前も相談してたからな。(ばったり出会った相手に話しているのを、ずっと聞いていた。それだけでも、相手の気持ちはわかると言う物だ)…どうしても、胸のうちがもやもやするんだ。色々と試してはいるんだが…な。(小さくため息) (11/28-21:45:32)
猫 > ぅん。(ぱたり。尻尾を揺らして)フォンセにとっては、さ。誰かを守ることは存在意義でもあったからね。 あの世界は基本平和だから。 厄介ごとがあっても、火の子は滅多に降りかかんないし。 (11/28-21:47:09)
フォンセ > …そうだな。(存在意義、と言われれば小さく頷いて)だが、きっとそれ以外にも何か見つけないといけないのだろうな。でないと、本当に自分を見失いかねない。(このままではいけない。そんな気が最近ようやく少しずつし始めていたりして) (11/28-21:49:54)
猫 > うん。(ぱたり。尻尾を揺らして)別のとこに視線を向けて欲しいんだと思うよ。イリス。 (11/28-21:50:52)
フォンセ > それは薄々感じ取っているところだ。ここに繋ぎとめられて、それには少し気づいた。(でもやっぱり落ち着かなそうではある)…簡単に、とはいかんだろうがな。(自分は、あまりにもいろいろと知らなさ過ぎる) (11/28-21:55:39)
猫 > フォンセは、あれだよね。使命感に追われちゃうとこ、あるからねぇ。(すり、と頭を摺り寄せて) (11/28-21:56:30)
フォンセ > …何かなら何までお見通し、だな。(ふっと、困ったような笑みを浮かべて、そっと頭から背中にかけて撫で)…元より、そういう風に生み出された過程があるからな。前に比べれば縛りは緩くなったが。(イリスが本来の力を取り戻した際に、一応そのあたりの解放はされているのだ) (11/28-22:01:10)
猫 > ボクはフォンセの旦那さんだからね。(お式まだだけど、なんて)なら、今日だけでもさ?「何もしない日」って決めてみるのも良いんじゃない?(甘えるようにすり~~~ん、っと体を摺り寄せて) (11/28-22:03:16)
フォンセ > そうだな。(頭を撫で回すように手を動かして)その点は問題ないだろう。否応なしに、そうなりそうだ。これ、3時間は消えないらしい。(足元の鎖を見て、何度目かのため息) (11/28-22:06:11)
猫 > 今日はー。すこーし、日差しが温かいねー。(ぐるぐるぐる。喉を鳴らして)空が青い。 (11/28-22:07:59)
フォンセ > …そうか? まぁ、確かに普段より少し過ごしやすいとは思ったが。(そう告げて、空が青いとの言葉に顔を上げて)あぁ、そうだな。綺麗な、空だ。 (11/28-22:09:26)
猫 > うん。道歩いてる人の服も、色々だねー。もうブーツとかコートとか着てる人も居るしー。(ね、なんて見上げて) (11/28-22:11:04)
フォンセ > ……季節はもう冬だからな。そろそろマフラーくらい出すべきか。(でもノースリーブ)………やはり、どこか落ち着かんな…。(色々と気を逸らしてはいるけど、やっぱりその気分は消えない) (11/28-22:13:06)
猫 > フォンセは少し人見知りなとこ、あるからねぇ…。 もう少ししたら、クリスマス、だね。 パーティしよっか。 (11/28-22:15:30)
フォンセ > …それもあるが。元の世界で、助けた住人と直接対峙したのは私だったからな。どうしてもあの時の光景が過ぎって、落ち着かない。(ぽつりと、小さな声でそう告げて)そうだな。それはいいかもしれない。………。その時は私が腕を振るわないとな。(使命感) (11/28-22:17:52)
猫 > ・・・ああ。人間見ると思いだしちゃう?(そっかぁ、と見上げて) うん、一緒に作ろっか。ケーキとか! (11/28-22:19:09)
フォンセ > …少人数なら良いんだがな。大勢の人を見ると思い出してしまうんだ。…その面では、イリスは強いよ。(こういう場所でも全く動じない)そうだな。……ところで、仕事は大丈夫なのか?(この街でその姿ということは、そういうことなのだろう?と) (11/28-22:21:00)
猫 > 仕事は大丈夫だよ。(ふふーっと笑って)少し来るの遅れちゃったでしょ? 仲間に任せて来たから。(ぐるるるる、っと喉を鳴らして)今度来るときは人の姿で一緒に来よう? 一緒に居たら少しはマシかもしれないでしょ?(この姿よりは、なんて) (11/28-22:24:49)
フォンセ > そうか、それならよかった。(ふっと、笑みを返して)…そうだな。それなら、まだきっと違うと思う。(コクリ、と小さく頷いて)その姿でも、充分に心強くはあるぞ?(先ほどの大立ち回りを思い出しつつ) (11/28-22:26:35)
猫 > …へへ。ちょっと嬉しい。(嬉しそうに喉をゴロゴロ鳴らして) (11/28-22:27:33)
フォンセ > そうやっていてくれるから、私は強くいられるんだ。(ぽふんと背中をなでる。いつの間にか、足元の鎖は消えている。だが、フォンセ自身はまだそれには気づかず) (11/28-22:32:12)
猫 > フォンセがなんか色々悩んでたのは知ってたんだけど…。駄目だね。 元気づけたいのに、何にも言葉が出て来なくてさ。 だから、フォンセがそういってくれるのが凄い嬉しい。(えへへ、っと見上げて) (11/28-22:34:34)
フォンセ > …その気持ちだけでも、私は充分に嬉しいよ。……ふふっ、仮にも私の旦那様なんだ。支え、支えられするのは当然だ。(ふっと、穏やかな笑みを浮かべて。膝上の相手へと視線を落とす。そして、気づいた)…む? 鎖が消えてる? (11/28-22:38:05)
猫 > あははっ。少し早いけど…お散歩して帰ろうか! 今日はボクもご飯作るの手伝うよ。 (11/28-22:39:41)
フォンセ > わかった。では、そうしよう。見所があったら、ついでに案内してくれ。(そう言いながら立ち上がる。もちろん、猫は抱き上げて) (11/28-22:41:07)
猫 > フォンセが好きそうな小物屋見つけたから行ってみようか。シンプルで少しシックなの。えっとねー、あっちだよ!(にゃっと前足で方角指して。一緒に少しのデートを楽しみましょうか──) (11/28-22:42:41)
フォンセ > よし、では行ってみよう。(前足で方角を指されれば、そちらへと歩き出して――) (11/28-22:43:57)
ご案内:「クレヴィスの街 -カフェ-」からフォンセさんが去りました。 (11/28-22:44:00)
ご案内:「クレヴィスの街 -カフェ-」から猫さんが去りました。 (11/28-22:44:19)
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