room41_20181129
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にアルファスさんが現れました。 (11/29-21:51:16)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にBlauer Vogelさんが現れました。 (11/29-21:53:03)
アルファス > ―………。(いつものように、花への水やりをしている。毎度のことながら、きっちり秒数カウントされている水やり作業。間違ってはいないのだが、アルファスがやっていると微笑ましいと言うより、工場の自動作業のような一幕に見えなくもない) (11/29-21:54:45)
Blauer Vogel > (それはいつかのように。鳥が一羽やってきて、アルファスの周囲を飛び回る。一つ違いがあるとするならば、その身は青く、白いチョーカーをつけているということだ) (11/29-22:00:20)
アルファス > ―………。(周りを飛び回る青い鳥の姿に気がつけば、水をやる作業を止める。それが誰なのかは、一目瞭然だ。そっと片手を前へと出して)―ブラウさん。(そっと、その名前を呼んで) (11/29-22:02:18)
Blauer Vogel > (差し出された手の上にちょこんと乗る。今度は確かに、質量と熱を持っている)....ピィ(アルファスの呼びかけに、小首を傾げて答えてみせる。とぼけるのは無理がある) (11/29-22:04:02)
アルファス > ―………。(鳥の鳴き声で答えるのを見れば、そっと持っていたジョウロを地面に置いて、片手を伸ばす。指先でそっと頭を撫でるようにして)どうですか、実体化は。 (11/29-22:07:20)
Blauer Vogel > (頭を撫でると、心地よさそうに目を伏せ、すりすりと指先に身を寄せる。大変気に入っているようだ) (11/29-22:09:41)
アルファス > (丁寧な力加減をしつつ、こちらも指先を動かして、さらにそっと撫でて)―………。(ある程度撫でたところで、ふとその手を止めて)―ブラウさんに話たいことがあります。以前言っていた件です。(窓のギミックを堪能した時に告げた一言。実体化後に、そう告げた話の件) (11/29-22:12:13)
Blauer Vogel > (手を止めると、パタパタとアルファスの隣の地面に降り立ち、青い光に包まれて人型になるだろう)はい。聞かせていただけますか?(なんでもない風な態度だが、実体を持った今ならよくわかるだろう。既にドキドキして、熱っぽいことに) (11/29-22:15:12)
アルファス > ―……はい。(こくり、とブラウの言葉に頷く)―先日、ノラさんと言う方と会いました。その際に、ブラウさんの話題にもなったのですが、その時に彼が言いました。私は、あなたに惚れているのでは、と。(真正面どストレート) (11/29-22:17:58)
Blauer Vogel > 嗚呼、ノラさんに会って................それは、どういう......?(なんとか平静をたもってみせる。しかし加速する心拍数) (11/29-22:20:36)
アルファス > ―文字通りの意味です。そして、検証した結果、それは間違いではないと判断しました。(さらにストレート。回りくどさは一切ないけど、ある意味回りくどいかもしれない)―ノラさんは恋の定義として、1.気になる。 2.目で追ってしまう。 3.見えてなくても気になる、と言った物を挙げました。そして、これまでの行動の経過を確認した結果、その全てが該当しました。(真っ直ぐに見つめたまま、報告を続ける) (11/29-22:25:27)
Blauer Vogel > .....続けてください(まだ自分がどうこう言うべきではないと判断して、先を促す) (11/29-22:27:40)
アルファス > ―そして、なによりも。ブラウさんの存在は、私の中で特別なものになっています。これまでも誰かの幸せを願うことはありました。ですが、一個人に限定した物は、現状ブラウさんだけです。私にとってブラウさんだけが特別というのは、それはつまり恋であると言えるそうです。(静かに告げていく。状況証拠と理屈に裏づけされた物。ロマンとかがあるかは怪しいが、それでもそれは紛れもない事実と、そう受け止めた)―以上のことから、私はブラウさんに対して恋をしていると断定しました。なので、お伝えしておこうと思った次第です。 (11/29-22:35:07)
Blauer Vogel > ....それは、間違いなくアルファス様自身の内から生まれた純粋な感情....ということで、よろしいですか?(ゆらゆらと羽を揺らしながら、じっとアルファスを見つめる) (11/29-22:38:12)
アルファス > ―そういうことになるかと。ノラさんとの対話で気づかされたとは言え、それはあくまで判断材料の提示です。ですが、それに類する行動はそれ以前より行われていました。(真っ直ぐに視線を返しながら、静かに落ち着いた声のままに答える、頷く)―いつからか、知覚可能範囲にいた際、常にブラウさんを追っていましたので。 (11/29-22:41:12)
Blauer Vogel > 嗚呼....嬉しいです....とても(柔らかく微笑み、ぎゅっと胸元に両手を添える。しかし、その身は鳥の時とは打って変わって黒いままだ。静かに、深呼吸をひとつして)では......言葉が、欲しいです 貴方の想いを、言葉にしてください(このままでは発作でも起こるのではないか、といわんばかりの心音が聞えるだろうか) (11/29-22:47:54)
アルファス > ―わかりました。(想いを、言葉に。その言葉に頷く。答える。その返答は、いつもと少し違う返し方だ)―………。(片膝をつく。そして、そっと片手を伸ばして、ブラウの手を取ろうとするだろう。舞踏会で王子様がお姫様にやるように)―私は、あなたのことが好きです。これからも、私の『特別』でいてください、ブラウ。 (11/29-22:52:55)
Blauer Vogel > 嗚呼、アル....(いつもと少し違う言葉、そして何よりその呼び方と仕草に、抑えていた感情が一気に溢れ出る。その身は、一気に青く色づいて、既に赤かった頬はさらに熱を帯びる).....っ(自分の手を取っているアルファスの手を、もう片方の手で包むと、微動だにしないだろうに、くいくい、と自分の方へさらに引き寄せようとする。何か言いたいらしい) (11/29-23:00:07)
アルファス > ―………。(引き寄せようとされれば、静かにそちらへとすり足で移動をしよう) (11/29-23:02:33)
アルファス > (そっと囁かれる言葉。それを聞いて)―………。(僅かに間が空く。少しの間だけ目の光が消えて、また付く)―大好きです。大事にしたいと思います。私はあなたの唯一無二でありたい。(そう告げて、これだけでは駄目だと思う。足りない。これではきっと足りない。思考が回り、一つの言葉にたどり着く)―そして、愛します。(現在進行形ではなかった。なぜなら、この言葉に繋がったのが今だから。好意の先にある感情をはっきりと認識した瞬間だった) (11/29-23:13:28)
アルファス > ―はい。(小さく頷く。そして、額への微かな感触と回される腕の感触。それに対し、こちらもそっと相手の背中と肩に手を回す。壊れ物を扱うかのように、慎重に、そっと、抱き締め返そう)―今だけは、金属製であることが残念に思います。(ぽつり、とそんな言葉が漏れて) (11/29-23:25:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」に指輪さんが現れました。 (11/29-23:30:10)
指輪 > (いつしか指輪は熱を帯びていた。互いが持つ指輪に、互いの言葉は刻まれた。互いが互いを望むとき、誓いは声となって脳裏に響くだろう。) (11/29-23:30:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」から指輪さんが去りました。 (11/29-23:30:17)
Blauer Vogel > ふふ...私は好きですよ。とても貴方らしくて...(目を伏せて、その感触と温度を堪能する)嗚呼でも、私がもっと丈夫であれば、さらに強く抱きしめてもらえたのですね?(くすっ) (11/29-23:32:41)
アルファス > ―そうですか。それならいいのですが。(金属の冷たさに、熱のある芯の暖かさが僅かに混じる、そんな感触)―全力で良くと取り返しのつかないことになりかねませんので。ですが、加減の度合いはわかりました。(ちょっとだけ、力を込める。苦しくない程度にやんわりと、でもしっかりと)―そろそろ日も暮れてきました。部屋に戻りましょう。(そう告げれば、ひょいとブラウを抱えてしまおう。お姫様抱っこ) (11/29-23:36:59)
Blauer Vogel > 人とは違う感触――私の『特別』です(ふわりと微笑んで) 嗚呼...そうですね.........うぅ~(お姫様だっこされると、真っ赤になって両手を頬に添えるも、すぐにアルファスに身を寄せて、嬉しそうに目を伏せるだろう)愛しいです..... (11/29-23:42:11)
アルファス > ―私もです。(ブラウの言葉に一言そう答えて、そのまま裏口から館の中へと戻って行こう。きっと大きく接し方が変わるわけではないだろう。それが出来るほどの性能はない。だが、間違いなく何かが変わった瞬間ではあった――) (11/29-23:45:45)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からアルファスさんが去りました。 (11/29-23:45:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からBlauer Vogelさんが去りました。 (11/29-23:46:31)
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