room51_20181130
ご案内:「魔海」に無名の魔術師さんが現れました。 (11/30-21:34:43)
ご案内:「魔海」にノラさんが現れました。 (11/30-21:35:59)
無名の魔術師 > (いつもどおりの暗闇に、灯りの男が1人。今日も元気そうだ)よーっし!やるぞーーーー!(次の瞬間、目前の地面に金色の魔法陣が出現し、誰かを引きずり込もうとする) (11/30-21:37:49)
ノラ > Σぅわッ?!!<ぐぃーーーーんっ>(闇つどからそのまま外に出て飯でも食うかとぽってりぽってり歩いていた男、唐突に聞こえた声と引っ張られる感覚に思わず悲鳴。何が起こったかわかんない顔でそのままごろーんと転がって)????????????????????????????????????(はてな乱舞!) (11/30-21:40:13)
無名の魔術師 > かかったなぁ!!!よぉ、久しぶりぃ!(豪快に笑いながらノラを見下ろす。男として会うのはこれが初めてなので、魔力を感じ取れない限り、同一人物だとはすぐにわからないかもしれない) (11/30-21:42:12)
ノラ > ・・・だれ・・・???(状況が飲みこめない!!!!) (11/30-21:43:02)
無名の魔術師 > 俺だよ俺(絶対わからない説明の仕方)いつかの森で会った魔術師! (11/30-21:44:01)
ノラ > (なんかびっくりしすぎて(〇△〇)←こんな顔になってる)…ま…まじゅつし…?      いや…。知らんき…。人違いじゃないがか…?(だって!前に会った魔術師つってた人はおねいさんだった! しらないしらないと首ふるふる) (11/30-21:45:06)
無名の魔術師 > この容姿が目にはいらんかぁ!(腕を組みながらそう言い放つと、女の姿に変化する) (11/30-21:46:54)
ノラ > Σ…。           …おん。理解、した。    と、思う。(こくっ) (11/30-21:48:20)
ノラ > 会うた会うた。 うん。  ・・・で、俺は何でこんなとこにいるがか…。(もーちょっと呼び方無かったんですかと) (11/30-21:49:34)
無名の魔術師 > これが俺のやり方だ、覚えておけ(ドヤァ。反省の色は微塵もない) いやねぇ、お前に興味がわいたんで色々調べさせてくれると嬉しいなぁ~って?報酬もあるよ?あるよ?(なんて言いつつ男に戻る) (11/30-21:51:30)
ノラ > ・・・・・・・・・・。(思わずorzのポーズ。)調べるって…何するがか…?(めっちゃ警戒の眼差し!) (11/30-21:52:28)
無名の魔術師 > お前が許す範囲で、お前の情報を全部のぞかせてもらうぞ。なーにもかも!(やり口こそ違うものの、相手を徹底的に知ろうとする行動はブラウとよく似ている) (11/30-21:53:53)
ノラ > ぇ。いやいやいやいや、そんなもん知ってどうするがかっ?!   …俺…なんも面白いもんはないき…。 (11/30-21:55:17)
無名の魔術師 > 面白いかどうかは俺が決める(それはいつだったか、オルーサがノラに忠告として言った言葉だ)俺は探究心の塊なんだよ。興味が沸いたら即調べる!お前の術、言動は俺にとっては充分興味の対象だ。どーーしても嫌ならかえしてやるけど、今までここにきたやつはみーーんな見せてくれたぞ?(日本人が断りにくい言葉ベスト3くらいに入りそうなアレ) (11/30-21:59:13)
ノラ > …見せれる範囲、でえいがか…?(断りにくいベスト3を聞くと思わず揺らぐ日本人!ぐらっ) (11/30-22:00:31)
無名の魔術師 > ちょろいぜジャパニーズ!ああいいぞ、今までのやつは皆惜しげもなく全部見せてくれたけどな(言いつつ虚空から取り出すのはあのクソまずい薬だ)さあまずはこれを飲め。魔力を通りやすくする薬だ (11/30-22:04:47)
ノラ > ──の、前に。(び。片手を前に突き出して) (11/30-22:05:38)
無名の魔術師 > おう、何だ?(瓶を片手で弄りつつ) (11/30-22:07:01)
ノラ > 簡単に見れてもつまらんと思わんがか?(口元までマフラーで覆ったまま、目を細めて) (11/30-22:08:37)
無名の魔術師 > まーそりゃねえ、自分であれこれ探り入れてってのも好きだけどねぇ...多分そういう思考を持ち合わせていたら、ここに数人も拉致ることなかったと思うぞ?(ブラウとは違い、わかった上で調べあげている) (11/30-22:11:24)
ノラ > 探りはいらんき。 おまんじゃったら簡単に見れるかもしれんし。(に。 笑みを作る様に目を細めれば薬を手に取って)これ飲めばえいがじゃな?(じー。くぃ。) (11/30-22:13:03)
無名の魔術師 > ま、実際に1カケラでも見て見ないことには何ともだな(飲むと死ぬほどまずい。いつもの味) (11/30-22:14:33)
ノラ > …まず…。(んび。)こんなけ不味いもん口にしたんは久しぶりじゃ。 (11/30-22:14:51)
無名の魔術師 > やっぱだめだな。クライスに実験台になってもらうわ(うんうん、と頷き。瓶はどこかへ消えて行く)じゃあそこに座ってくれ。始めるぞ (11/30-22:16:24)
ノラ > なんじゃそりゃ。(意地判らん、と眉を寄せ)おん。(言われた場所に座り) (11/30-22:17:19)
無名の魔術師 > (座るのを確認すれば、こちらもその場に膝をつき)―――<<展開>>(瞬間、ノラを囲う程度の金色の魔法陣が出現。模様や文字を変化させながら、一定の大きさまで拡大して止まる。そして、ノラの前に掌ひとつ置ける程度の、金色の魔法陣が出現するようだ)さて、じゃあ見られて困るものってのを申告してくれ。過去、とか、一部ステータスとか、曖昧でいい。口に出せないなら、脳内でそれを意識してから魔法陣に手を当ててくれ (11/30-22:19:53)
ノラ > …おん。そんかぁし、後悔するなや?(言われるままに手を置いて) (11/30-22:21:03)
無名の魔術師 > しすぎてもう感覚もねぇや(魔法陣に手を置けば、指先を伝って金色の光の線が張り巡らされていく、それはまるで血管を伝うよう。若干の温かさと、何かが這うような気持ち悪さがあるかもしれない)<<承認>> (11/30-22:22:13)
ノラ > (僅かに眉を寄せる。が、その感覚を知っているかのような表情。す、と視線を魔術師へと向けて) (11/30-22:23:39)
無名の魔術師 > さて、それじゃあいつも通り、基本的な情報から見るとしようか(瞬間、男の目前に金色の文字が大量に浮かんでいくだろう) (11/30-22:25:22)
ノラ > (こちらの『内側』へとアクセスをすれば、何かを読み取ろうとした刹那、そちらに墨を流したような闇が流れ込む。文字が墨に食われるように黒く浸食したりするかもしれない。同時に脳に直接声が聞こえ始めそう。 いわゆる念仏の様な、経文を読む無数の男の声。最初は囁きの様なそれは徐々に大きくなっていく) (11/30-22:27:31)
無名の魔術師 > へぇ、これはこれは...(発生した現象に、薄らと笑みを浮かべる。どこか楽しそうだ)これは飼ってるのか?組んでるのか?あるいは呪術的なやつ? (11/30-22:32:28)
ノラ > 俺はなんもしちょらんぜよ。 呪術に近いかもしれんけど。(徐々に大きくなる声は脳内にがんがんと響く大きさになる。声が大きくなるのと同時、先ほど魔術師が展開した際に血管を侵食する感触にどこか似ている、全身を小さな虫が這う様な感覚してくるだろう。そのまま読み取っていけば、点程の大きさでこれの情報が見えてきそうだ) (11/30-22:35:25)
無名の魔術師 > てーと、生まれつき?(ある一定の音量を越え、浸食する感覚が発生すると、それらを己の魔力で遮断するだろう。といっても、単純に音量を下げ、身に走る感覚を断ち切るようなもの。自分の魔力と相性が合わないならば、魔力の性質を、相性の合うものに変換させてでも突破を試みるだろう。読み取りは続ける) (11/30-22:42:43)
ノラ > ───いんや? そういう処におったがよ。 (幾重にも張り巡らされた経文。まるで蜘蛛の糸の様に。1つ遮断をすれば別方向から僅かな隙間を縫うように執拗に邪魔をするかのような経文と墨と這いずる虫の感触。それも徐々に突破され、基本的な情報が見て取れるようになる。 何から確認する?) (11/30-22:45:32)
無名の魔術師 > いやぁ、面白い。既に面白いわ....そういうとこって、このカンジだと、寺とかそういう?(徹底した抗いっぷりだ。久しぶりの感覚に、ぞくぞくして笑みが止まらない。たとえ幾億万以上細かく分断されようとも、底知れぬ男の魔力は最奥を突き詰めていく。比例して瞳が金色の光を帯び、輝き始めるだろう。まず興味があるのはいつもどおり。相手の特性だ) (11/30-22:51:52)
ノラ > いんや? …里。(言葉は少ないが、情報は一度壁を突破すれば、溢れだすように無防備に曝け出していく様で。まるでこれ自身、望んでいるかのように。 が──特性を読もうとすると、これの背後に今まで見えなかっただろう黒い影がいくつも浮かび上がる。魔物とも違う、言うなれば怨念の様などす黒い不浄。幻の様なものの様で、浮かび上がっては魔術師に喰らいつかんとする様に巨大な3mほどの口だけの影が生々しい人のそれに似た歯をむき出しにして次々と襲い掛かってくるのが見えそうだ。ただ、幻覚の様なものらしく生臭い息を感じはしても喰らいつかれることは無くすり抜けるだけ) (11/30-22:56:50)
無名の魔術師 > 里に住んでるだけでこんななるのか?(現れた影。思わずしかめっ面になる。幻覚なので実害はなさそうだが、男の身に触れるようであれば、彼の意志とは関係なく、強い浄化作用が発動し、弾こうとするだろう) (11/30-23:02:37)
ノラ > (その中から情報を読み取れば、特性は『媒体』。 所謂妖や邪念と言った類に属する思念を寄せる。 妖と呼ばれる者は従い、怨霊の類を喰らう。 代わりにこれの身を護る役割の様。 )…俺は忍じゃ。 ちぅても俺を入れて3人しか残っちょらんが。(影は弾かれれば断末魔の声を上げて塵の様に砕け、魔海の黒に溶けて消える。 次々と湧き出しては次々と浄化され) (11/30-23:07:07)
無名の魔術師 > ほぉ....忍も多種多様だなぁ...術者かとおもってたぜ あ、もっかい確認するけどこれ飼ってんじゃねえんだよな?俺に当たるとどんどん消し飛ぶぞ?とてもお友達になれそうな雰囲気じゃねえけど!(無限に出てきそうなそれとノラを交互に見る) (11/30-23:11:14)
ノラ > 飼っちょらんよ。勝手にくっついちょる。 怨念みたいなもんじゃけど害及ぼせる程強くも無いし邪魔にもならんもんじゃき。 俺が使役しちょるのは別におるち。 忍ち言うても役割はそれぞれあるき。 魔術師は、くの一とかしっちょうがか? (11/30-23:14:28)
無名の魔術師 > はぁーん、じゃあこれは引き寄せて憑いちゃうタイプのやつか(ほう、と興味深く観察して) えーと、女の忍者だっけ?(ノラに目を向けて) (11/30-23:21:11)
ノラ > おん。(こう、く、にノ、と書いて、横に棒一本、っと陣に当てて無い手で女、という字を書いて見せて)俺のとこん言葉で、女ち言う字じゃ。く、で、ノ、でいち、じゃき、くのいちちいうが。男の忍と女の忍とでも役割が違うちゃ。 俺は術が使えるき。 古い時代の術をひっそり受けついじゅう。 そいやき、大人になったら仲間を逃がす役割に就く筈じゃった。 (11/30-23:25:27)
無名の魔術師 > なるほどそういう意味だったか....そうならなかったのは、今お前入れて3人しか残ってないことと関係があるのか?(ふと目を細めて)お前がいいなら、記憶を見てみたいが...さて、踏み込んでいいのはどこまでだ? (11/30-23:28:31)
ノラ > 俺のやっちょう仕事の詳細は見せるわけにいかんき。 それ以外じゃったら。そっちには鍵が掛かっちょるき。 (11/30-23:31:41)
無名の魔術師 > ああ、全然大丈夫。じゃあ見られるものだけ、見せてもらおうか(瞬間、2人の上に出現する四角い光。そこに、これまでの記憶を、可能な範囲で映しだそう) (11/30-23:35:56)
ノラ > (今度はすんなり見れそうだ。見えてくるのは小さな里。質素な服の人。掘っ立て小屋の様な小さな家が並んでいる。今よりも長い黒髪をポニテっぽく1つに括っている少年の姿。まだ、5~6歳ほどで。 小さな集会場の処へ陽が昇る前に親に連れられ向かい、延々と経文を唱え、水行をする姿。 小さな妖が近づいて来たりするのが見える) (11/30-23:39:20)
無名の魔術師 > ((それにしても....))(気になる点があったが、とりあえずそのまま映像を見続けるだろう) (11/30-23:41:28)
ノラ > (昼間は農作業などをして、夜になると大人たちは黒い忍服に身を包み里を出ていく。村に残るのは老人と子供だけ。そして深夜、突然の火の手が上がる。老人達が手に鍬を持ち家の外に飛び出していく。次々と飛んでくる火矢。少年は小さな、まだ3歳ほどの女の子を抱えている。女の子が少年を見上げ、『にいちゃん』と言うのが見える。少年は妹の手を引いて駆け出す。が、少年の方角へ、丸い玉がゆっくりと弧を描いて飛んできて───  眩い程の閃光。 伸ばした少年の手。 目を見開いて驚いた顔の妹の小さな体が、爆炎に飲まれ、手足が吹き飛ぶのが見える。そして白い閃光に包まれて───) (11/30-23:44:43)
無名の魔術師 > ....根絶やしにされたのか(幾度となく見てきた光景。何なら自分もやったことがある。しかし、星の歳ほど生きていても、慣れることは一度も無い) (11/30-23:49:50)
ノラ > ・・・戦争中じゃったがよ。 夜襲ち言うんは、珍しくない時代じゃったき。 言うて俺の軍も別の軍に仕掛けた事もあるがよ。 …妹、な。 手毬ち言う名じゃった。 てまは俺の後ばっか付いてきちょってて、時々邪魔じゃ思うたりもしたけど、えい子じゃったがよ。 俺を怖がらんかったんはかーちゃんとてまだけじゃったき。(言い忘れ。里の人々は皆短い着物姿の者だった) (11/30-23:51:33)
ノラ > (白い閃光の後、暫しの間。 やがて聞こえる鳥の声。気が付くと、広い段々畑が続く山間の田んぼのあぜ道に居た。 陽は高く、困惑顔の自転車を抑えた女性と警官の姿。 現代を知っているのなら、現代の服装で。) (11/30-23:54:05)
無名の魔術師 > (( 嗚呼....))そういうことだったんだな(ここでようやく、彼の推測は、確信へと繋がった。着物も現代服も良く知っている。だからこそ、時間軸の差も一発で理解できた) (12/01-00:00:15)
ノラ > (連れていかれるのは小さな養護施設。 が、噂は直ぐに広まった。突然何もない場所から現れた着物姿の少年。更に少年は物の怪が見える。 何もない場所に話しかけたり、毎朝陽が昇る前に置きだして冬でも水を浴びたりお経を唱える妙な少年。 突き飛ばされて水たまりに転んだり、木の枝で叩かれる真似をされたりもした。 最初の数度、襲われると思った少年が術や妖を使い攻撃を回避すると、それが今度は恐れられ。 結果虐められない為に所謂『不良』の様な格好をする様になり、虐める者は無くなった変わりにボッチになるというお約束。) (12/01-00:05:43)
無名の魔術師 > はぁ...(察した時には手遅れだった。突然苦しそうに息を吐いて、片手で顔を覆うだろう。これも慣れることは絶対にない) (12/01-00:09:15)
ノラ > (そして2年ほど前、偶々同じように吹っ飛ばされて転移していた里の生き残りに再開する。朱金の長い髪をポニーテールにし、皮ジャンに超ミニにグラサンな井出達の女と、セーラー服の女子高生だった。 女子高生の持つ転移の力でこの世界に渡り、ある少年の動向を見守る様にとミニスカの女に言われ、この世界に来る。)──こんなもんじゃな。 (12/01-00:10:21)
ノラ > コンタクトを付けると見えんようになるち教えてくれたんはねーちゃんじゃ。(このミニスカ、と) (12/01-00:13:07)
無名の魔術師 > 嗚呼...ありがとな(体が落ち着くのを待ってから、静かに答える)こういうこともあるんだな...ということは、今は仕事であっちにきてるのか? (12/01-00:14:45)
ノラ > 一応そうなるが。 けど、ねーちゃんは向こうは俺には住みにくかろうち言うとった。 ほいじゃき、こっち来て好きなようにやってみぃち言うてな。 先に金貰うたし。 こっちでの仕事は教えられるがよ。 ズフルち言うヤツの動向を見守れち言うんが仕事じゃ。 (12/01-00:18:07)
無名の魔術師 > 確かにあの世界なら、現代日本より遥かに楽に生きられる(納得だ、と頷き) ああ、確か1度だけ会ったことある。セフィを観察してる時に得た情報から察するに、戦争関係か? (12/01-00:22:09)
ノラ > おん。 ねーちゃんは別の国のヤツについちょる。 けど、そのズフルち言うやつをどうこうしようち言うんじゃないき。 そのズフルに近づいてくる何かがおらんか見守っちょう。 …これ使うて。(ス。肩の処を何か掬う様な仕草。伸ばした人差し指を其方に向けて。指先には、1匹の黒い小さな蜘蛛。) (12/01-00:25:00)
無名の魔術師 > 要するに偵察ってわけだな? もしかしてこれが、お前の使役してるやつ?(ほほう、と現れた小さなクモを見つめる) (12/01-00:28:55)
ノラ > んにゃ。仏さん。 式神。 (12/01-00:30:50)
無名の魔術師 > そりゃまたかっこいいヤツじゃん!(ぱっと目が輝く) (12/01-00:32:38)
ノラ > ほ・・・ほう・・・か?(かぁっ。赤くなった) (12/01-00:35:00)
無名の魔術師 > おう、俺は好きだぞ!こいつを具体的にどうするんだ?(年甲斐もなくはしゃぐ。これが生き甲斐だ) (12/01-00:40:33)
ノラ > 別の場所にもう一匹おるき。何かあれば判るがよ。 …。(なんか凄い喜んでくれてる。 ん、と蜘蛛の乗った指先を其方に差し出すようにして) (12/01-00:41:58)
無名の魔術師 > いいねぇいいねぇ...触って良いのか?(倣うように片手の人差し指を近づけてみる) (12/01-00:44:20)
ノラ > おん。(蜘蛛は指が近づけばのそのそと其方の指先へ。中指と人差し指を揃え唇に添えるように立てて)&#29616;成真姿急急如律令(ぼそっ。小さく唱えれば、指先に移動した蜘蛛ははらりと大雑把に蜘蛛の形に切った紙に変わり)こうやって使うん。 (12/01-00:48:01)
ノラ > おん。(蜘蛛は指が近づけばのそのそと其方の指先へ。中指と人差し指を揃え唇に添えるように立てて)現成真姿急急如律令(ぼそっ。小さく唱えれば、指先に移動した蜘蛛ははらりと大雑把に蜘蛛の形に切った紙に変わり)こうやって使うん。 (12/01-00:48:53)
無名の魔術師 > おぉ~~~!これは、陰陽術ってやつ?(紙になった蜘蛛とノラを交互に見る) (12/01-00:52:38)
ノラ > ん。(へへ、と少し嬉しそうに笑って)俺が得意なんはこれじゃき。 今でも知られちょるとは思わんかったけど、俺の生まれた時代でも古い秘密の術ち言われちょったがよ。 (12/01-00:54:11)
無名の魔術師 > 確か日本の、かなり昔からある術だよな。名前自体はそこそこ知られてると思うが、使役できるやつってなると、ほとんどいねぇだろうな(紙を興味津々に見つめながら)術は知ってるが、こうして間近で見るのは久しぶりだ (12/01-00:59:22)
ノラ > (ひょぃ、と手を伸ばせば紙を摘んでまた指を揃え唇に当てて)入式神見幻夢急急如律令──(ぽそ。ぼっと小さな煙が上がり、紙が元の蜘蛛の姿に)気味がられんのは、嬉しいもんじゃね。(すっと蜘蛛を肩へ戻し)ほんと言うと、俺も誰かに聞いて欲しかったち。 誰にも言えんのは苦しいき。 ほいじゃね。 短い言葉で仏さんが聞いてくれる様になるまでは、長い呪文を1万回とか唱えんとできんき。(ふは、と眉を下げて笑って) (12/01-01:00:53)
無名の魔術師 > おお、戻った戻った!(元通りになった蜘蛛をみてまたもや感嘆の声をあげる) 俺も色々あったからな。ノラみたいな人のことは放っておけねぇし...楽になれたなら良かった(ふと微笑んでみせ) ベリーハードじゃん!でもそうだよな、それだけ強力なわけだし?俺だって強い魔法出すにはとんでもねぇ時間かけて術式組まないとだし(わかるよ、と共感) (12/01-01:07:03)
ノラ > おん。最初の内はずっとそんなんばっかしじゃったけど、なんかの時に急にじゃったね。 短い呼びかけで仏さんが答えてくれる様になったがよ。 (12/01-01:08:54)
無名の魔術師 > たゆまぬ努力の結晶ってやつだと思うぞ?手を貸すに値するだけのものをノラが持てるようになったんじゃないか? (12/01-01:14:26)
ノラ > (ふは、と嬉しそうに笑って)ほうかな? ほうだったらえいが。 (なんて言いながらその場にごろんっと転がって)ぁふ・・・ (12/01-01:15:31)
無名の魔術師 > 俺はそう思う。俺がそうだったから おう、眠いの?泊まっていくか?(転がる様子をみればそんな提案をして) (12/01-01:17:54)
ノラ > 魔術師ち言うくらいじゃもんなぁ…。気ィ遠くなる努力しちょったんじゃろ?すごいなぁ…。 …おん。なんちゃ…おまんのとこは居心地がえいちゃ。(へらり、笑って。泊まっていくかの言葉にこくんっと頷いて) (12/01-01:20:16)
無名の魔術師 > 今となっては動機が不純だけどな(くしゃっと片手で髪を掻き分けて) いいよ、ゆっくりしていくといい(おいで、と言いながら立ち上がれば、魔法陣も映像を映す光も消える)ちょっとお前と悪いことでもしようかと思ったけど、またの楽しみにしようかね(にやりと悪い笑みを浮かべて) (12/01-01:24:21)
ノラ > 動機がどうとか関係ないち。そいでも努力して身に着けたもんじゃったら大事なのは結果じゃち思うがよ。 悪いことぉー・・・?(なんじゃろ?なんて思いつつもうっつらうっつら) (12/01-01:27:28)
無名の魔術師 > 嗚呼、そうだな...(ふと微笑んでみせ) あわよくばクリスマスまでには....って話だからまだ大丈夫。今度聞かせてやるさ。ほらいくぞ~(まだ横になっているなら、起こすために片手を差し出そう) (12/01-01:33:23)
ノラ > おーん。(ぎゅ。手を握ってのろーり、起き上がり)へへっ(に。) (12/01-01:35:15)
無名の魔術師 > 今日は本当にありがとな。話ができて良かった。ちゃーんとあとで報酬もやるからお楽しみに~(なんて言いつつ、ノラを連れて工房をあとにすれば、家へと招くだろう) (12/01-01:39:42)
ノラ > おん、俺もじゃ。楽しかったがよ。報酬ー?なんじゃろー。(えへへー。今宵は有り難くお泊りさせて頂くようで──) (12/01-01:41:15)
ご案内:「魔海」からノラさんが去りました。 (12/01-01:41:26)
ご案内:「魔海」から無名の魔術師さんが去りました。 (12/01-01:42:09)
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