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ご案内:「時狭間」に珪琦さんが現れました。 (12/01-23:13:38)
珪琦 > (キンッと音が響けば、扉から少し離れた位置に白い道服の少年の姿が現れる。わずかばかりの疲労・・・というよりは気疲れしているような、そんな印象で) (12/01-23:15:07)
珪琦 > (腰に提げた瓢箪を撫でながら、暗い中目の前の建物を見上げる。懐かしそうに目を細めると扉へと向かうようで…) (12/01-23:16:33)
珪琦 > こんばんは…(扉を開けば店内に顔を出して。様変わりはしているようだが以前と変わらぬ雰囲気を感じつつ、マスターのいるカウンターへと足を向けた) (12/01-23:18:33)
珪琦 > あ…えと、お茶を貰えますか?(椅子に腰掛けながら注文する。少し両手を擦り合わせるようにしながらマスターを見上げて) こっちは思ったよりも冷えますね。いちおう、厚着はしてきたつもりなんですけど…(言いながらも、見た目には道服一着でしかなかったり) (12/01-23:23:57)
珪琦 > …え?10年?(言われた言葉に少し驚いたようで)…そんなに経ってましたっけ? いえ、確かに懐かしいな、とは思ってましたけど…(出されたお茶に伸ばしかけた手は、ちょうど少年と湯呑みの間で止まっていた) (12/01-23:29:15)
珪琦 > (手を引っ込めて腕組みすると、ぶつぶつと呟く独り言) このところ師匠にはずいぶん修行やら何やら回されてたけど…それでも10年も過ぎるほどだったかな…でも合間にはティスからもいろいろ聞いてはいたけど、それでもこんなに… (12/01-23:33:03)
珪琦 > …え?(マスターからの意外な言葉に独り言を中断して顔を上げた)…小さくなってますか、僕?((…最近身嗜みには気を使わない事が多かったし、そういうこともあるかもしれないなぁ…))…ありがとうございます、もう少し注意しておきます。(答えた言葉は、どこかちぐはぐな気がしなくもない) (12/01-23:38:41)
珪琦 > あ、それは心外ですよ。別に僕が厄介事を持ってきたわけじゃない………はず?(以前の事を思い返せば、なんとなく、それは的外れでもないんじゃないか、と思ってしまったようで。首を傾げた) (12/01-23:42:27)
珪琦 > 違いますよ、今回は師匠の命令で………そう、修行の一環です。(話しながらもう温くなってしまったお茶に手を伸ばした。今回の事を思い出しながらお茶を啜り)…ちょっと石を探しに来たんです。師匠がどうしてもここの石にこだわってたんで… (12/01-23:46:46)
珪琦 > 別にここじゃなくてもある石ですよ。瑠璃と翡翠で。でも…(と言葉を切って。また首を傾げる) ティスには内緒で行って来い、ですからね。何か考えてるんでしょうけど、僕には教えてくれないんですよ。(嘆息…するとお茶をもう一口啜って) (12/01-23:53:10)
珪琦 > そろそろ戻りますね、お茶、ありがとうございました。(立ち上がると瓢箪から小粒銀を幾つか呼び出してカウンターに置いた)…少し探すのに手間取ったんで…あとは急いで帰ります。 (12/01-23:56:36)
珪琦 > (マスターに礼を言えば、後は時狭間を後にするようで。外へ出れば道服の袖から符を取り出して…燐光が舞えば空間の軋む音とともに少年の姿は掻き消えた) (12/01-23:58:25)
ご案内:「時狭間」から珪琦さんが去りました。 (12/01-23:58:31)
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