room40_20181201
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にノラさんが現れました。 (12/01-20:48:01)
ノラ > (大きめのバッグに荷物を詰め込んで、やってくるのは此処。少し緊張気味に建物を見上げ)…んし。(すーー。はーーー。ん、と意を決して扉を開ける) (12/01-20:49:00)
ノラ > (そのまま荷物を抱え、きょろ、と中を見渡してから、取りあえずホールに置かれたテーブル席に。どす、と荷物を置いて) (12/01-20:51:47)
ノラ > ((──よしっ。 もう、後には引けんが))(ぐ。小さく拳を握りこんで) (12/01-20:53:12)
ノラ > (椅子には座らず荷物だけ置けば、入口の張り紙の方へ。読み読み読み) (12/01-20:54:33)
ノラ > 見取り図…。(よいしょ。一歩横にずれて見取り図確認) (12/01-20:55:38)
ノラ > ん。(こくっ。頷いて。 ペンを手に取って) (12/01-20:56:49)
ノラ > んー…。ここでえいがか。(宿帳の空き部屋確認し。かきかきかき・・) (12/01-20:58:30)
ノラ > ・・・・。(宿帳に書き終えれば、顔を赤くして)…よしっ。 (12/01-20:59:42)
ノラ > (荷物を置いたテーブルへと戻り)…部屋、は借りれた、自炊でける場所もある、風呂が1階…。(視線を鞄へ向けて)他、持ってこんといかんもんなんかあったがか…。(んーーー。下着入れた。服入れた。歯ブラシ入れた。お気に入りのカップも入れた。鏡入れた、シャンプーとコンディショナーも入れた、カラコン持ってる、財布持ってる、スマホ持った、充電器は使えるか分からんが。)…足りんもんは、買い出しすればえいがか…。 (12/01-21:05:44)
ノラ > おまんらの食事は…。まだ試しとらんき…。あそこが駄目じゃったら、時々戻らんといかんちゃね。(視線を落とせばぽそっと呟いて)憎しみとかが無いわけじゃないち思うじゃけど…。何でじゃろね。 こっちじゃいっちょん見えんがよ。 (12/01-21:10:25)
ノラ > 皮肉じゃなぁ…。(見える事が異常な向こうでは煩い程に流れ込んでくるドロドロとした重苦しく胸の奥に澱が溜まるような感覚も、此処では何故か全く感じない。そこかしこに見えていたモノすら、未だ1度もこちらでは見えていない。憎しみ、恨み、妬みや嫉み、決して無いわけはないと思うのに。それを糧とするモノにとっては、此方の世界の方が住みづらいかもしれない。見えても拒絶されない世界では見えず、見えれば異端とされる世界では見える。皮肉だ。) (12/01-21:15:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にクライスさんが現れました。 (12/01-21:17:08)
クライス > (トントントン、と階段を降りてくる音が響く。それと共にやってくるのは、大きめのプレートに食器を載せたクライスである)ん?おぉ?ノラじゃねーか。どうしたよ、こんな所で。(珍しい場所であったなぁ。と意外そうな表情をしつつ、ホールへと降り立つ) (12/01-21:19:29)
ノラ > ぉ。(ぱ、っと嬉しそうな笑みを浮かべ)クライス。 へへ。家出して来たが。 (12/01-21:20:23)
クライス > 家出!?(出てきた一言に、思わず目を丸くして)家出って、お前。なんだ、なんかあったのか?(家族事情とか、そう言うのはあんまり知らない身。特に深くは考えず尋ねたりなんかして。尋ねつつも、持って降りた食器を棚へと片付けていこう。夕飯に借りていた奴である) (12/01-21:22:28)
ノラ > (ふは、と笑って)施設には手紙置いて来たち。俺親がおらんき、施設におったがよ。(えへへっと)俺、此処に部屋借りたき。クライスも此処にすんじょるがか? (12/01-21:25:00)
クライス > なるほど、そういうことか。(施設。その一言で察した)まぁ、居心地がいいのなら、いつまでもいたら良いさ。来るも去るもここは自由だしな。(食器を直した棚の扉を閉じて)お、じゃあ今日から同居人だな。おう、俺もここに妹と住んでる。 (12/01-21:27:48)
ノラ > 妹…。えいねー。(目を細めて)妹、可愛いがか?(すわらん?と向かい側を指して) (12/01-21:28:59)
クライス > 可愛いとか、そういうのはあまり…かなぁ。なんせ付き合いも長いしな。でも、まぁ守ってやりたいとは思ってるな。(向かい側を差されば、そちらへと座って)最も、少し前から頼もしい護衛がついてるから、俺がいなくても大丈夫ではあると思うけど。(あの護衛やばいからなー、と遠い目になって) (12/01-21:32:59)
ノラ > ほん?(護衛、というのに興味を引いた。首を傾げて) (12/01-21:33:52)
クライス > あぁ、一応念のためにな。なんていうか、手なづけて魔改造された機械の魔物を、妹の護衛にしてるんだよ。と言っても、身体が強くないから、滅多に部屋から出ねぇんだけどな。(ちょっぴり眉尻を下げて苦笑を浮かべて見せて) (12/01-21:37:10)
ノラ > 機械の魔物を護衛に…。(目を丸くして)機械にも魔物がおるがか…。 滅多に部屋から出れないがか、寂しくないじゃろか。妹さん。 (12/01-21:39:17)
クライス > アイロンバードって言ってな。まぁこれが結構手強いんだ。電気に弱いけど、妹が連れてるのはその辺改善されてて弱点ねぇんだ。(そういや譲ってもらう時に一戦交えたなぁ、と思い出したりして)一応、外で良い風景があった時とかに写真撮って見せたり、夕飯の時に今日の話を聞かせたりとか。色々やってはいるけどな。後は定点カメラとか。時々、館の回りをうろうろしてることもあるから、今後は会うこともあるかもな。 (12/01-21:43:16)
ノラ > へぇぇ・・・。アイロン・・・バード・・・(なんかこう、アイロンに羽が生えたの想像して)・・・イメージが沸かんちゃ。 色んなもんがおるがね。 …妹さんかー…。(視線を上げて) (12/01-21:46:18)
クライス > 鉄製の普通の鳥と言った感じだな。鷲とかに近い。あれをあのままフルメタルにした奴。(最初名前を聞いた時は、自分も同じ想像をしたけど、そんなことは知る由もない)まぁ、血の繋がりもねぇんだけどな。育ての親が同じなんだ。 (12/01-21:50:30)
ノラ > ああ、義兄妹ち言うヤツか…。けど、一緒におれる妹がおるち言うンはええことじゃち思うがよ。 …ほうじゃ。クライス、ちくとまっちょき。(がさがさ。んびーーー。鞄をあければごそごそと中を漁って。取り出すのはノート1冊)あ、持ってきちょった。 これでーー・・・。(ノートを1枚破いて更に三角に折って余った部分を切り取って) (12/01-21:53:21)
クライス > ははは、まぁ、そうだな。もとの世界ではいろいろあった分、こっちで穏やかに過ごして欲しいと思うわ、マジで。…ん?(ノートを破いて、三角に折って、何やら作業を始める様子を見守って)折り紙か何かか? (12/01-21:55:05)
ノラ > おん。ふは、クライス、折り紙しっちゅうがか。 異世界のもんとは思えんちゃ。(楽しそうに笑えば、おりおりおり…。出来上がるのは結構しっかりと折った鶴。それを掌に乗せて) (12/01-21:57:32)
クライス > そりゃあ知ってるとも。ノラは、日本人だし、一目でピンと来たぜ。(笑う様子にこちらも、ニィッと笑みを浮かべて)…さらに俺の予想だと、ただ鶴を折るだけでは終わらないと見た。(違うか?と挑戦的な眼差しを向けて) (12/01-21:59:53)
ノラ > ──入式神見幻夢急急如律令──(人差し指と中指を揃えて手刀を作り小さく唱えればフっと息を吹きかけて。息を吹きかけたそれはぽふっと小さな煙を上げて小鳥に姿を変えて) (12/01-22:00:47)
クライス > (紙の鶴が小鳥になった。これにはさすがに目が点)…予想は当たったけど、これは予想外だったわ…。てか、お前はアレか。陰陽系なのか。(目を丸くしつつ、小鳥に姿を変えたそれを見つめて) (12/01-22:02:36)
ノラ > (にこ。笑みを浮かべれば小鳥の額に指を当て)──バン・ウン・タラク・キリク・アク(ス、ス、ス、と手刀を作った指で星形を描き)オン・ビロバクシャ・ナカヂハタエイ・ソワカ──(唱えながら円を描く) そんな感じじゃね。(へへ、と笑えば指先に止めた小鳥を差し出して) (12/01-22:04:23)
クライス > 噂には聞いてたが、こっちでよく見る魔法とは、また随分違った感じがするなぁ。(差し出される小鳥に、こちらも指を出してみたり)もしかして、これはあれか。式神とか言う奴。 (12/01-22:06:28)
ノラ > おん。此処はえい景色の処が多いき。外にあんまり出られんち言うんは勿体ないちゃ。ほいじゃき、そいつが見て来たもんを、見れば少しは楽しいかもしれんがよ。朝に窓から外に出してやるとえいが。夕刻には戻ってきて見たもんを見せてくれるがよ。 (12/01-22:09:55)
クライス > へぇ、そいつはすごい。ありがたく、使わせてもらうぜ。(ぴょんとこちらの指へと飛び乗る小鳥。そのままぴょんぴょんと移動してクライスの肩へ)ちなみに、術式維持とかのために必要な事とかあったりするか? (12/01-22:11:48)
ノラ > 言うて紙じゃきの。雨が降ると紙に戻るき。 使えん様になったら言うてくれればまた式用意するちゃ。 (12/01-22:13:16)
ノラ > 即席で作った式じゃき、次に作る時はへたらん様に術施しちゃる。 俺、妹になんもしてやれんかったき、なんかしてやりとうなったがよ。 (12/01-22:15:08)
クライス > ん、わかった。…防水処置とかしたら、雨振っても大丈夫かね?(その辺はどう?と聞いてみたりして)んーなんか、してもらうだけってのは性にあわねぇな。あぁ、そうだ。夕飯もう食べたか?(そう言いながら立ち上がって) (12/01-22:15:14)
ノラ > おん。そうじゃね。それなら大丈夫じゃ。(こく、と頷いて)飯はまだじゃけど、そこは気にせんでえいがよ?(はゎっと) (12/01-22:16:36)
クライス > じゃあ、食ってけ。今日はミネストローネだったんだ。まだ作り置きで余分にあるんだよ。…ホントはこれでも足りないくらいなんだぞ?(そう言って、厨房のほうへ。しばらくして、スープ皿に入れた具沢山のミネストローネを持ってくることだろう)どーせ食べるんだろ?なら、遠慮するなって。 (12/01-22:18:48)
ノラ > ぅは・・・えい匂い…。(ほゎぁーーー)ほんじゃ、遠慮なく馳走になるち…。(ヤバイめっちゃ良い匂い!美味しそう!!)俺がやりたかっただけじゃち言うのに、クライスは律義じゃね。(ぅはー。頂きますっと手を合わせてからスプーンですくってぱくり) (12/01-22:20:48)
ノラ > (ぱぁっ。美味しかったらしい。ついでにお腹もすいていたらしい。無心ではぐはぐ食べ始め) (12/01-22:22:55)
クライス > おう、食え食え。これでも時狭間のマスターに鍛えられてるからな。そこらの料理店より美味い自信はあるぜ。(ニィッと笑みを浮かべて)それでもだよ。ギブアンドテイク。もらいっぱなしってのは性に合わないんだ。(そう言いながら、席に座りなおして。食事する様子を見守りつつ) (12/01-22:23:28)
ノラ > (はぐはぐはぐはぐっ)俺も(もぐもぐもぐもぐ)自炊は多少しちょったき(はぐはぐはぐっ)今度なんか作ってみゆうが。これ美味いなぁ…。今度作り方教えちくれ。 (ずずーーーーっ。ぷっはーーーー)っはーーーーーーーーーーーー、美味かった!!(からーん) (12/01-22:26:42)
クライス > めっちゃ、腹空かせてるじゃねーか!!(見事な食べっぷりに笑いながらのツッコミを)作り方なら教えてやるさ。そう難しくもねぇしな。ははは、そりゃあ良かった。(満足そうな様子に、嬉しそうに頷いて) (12/01-22:28:41)
ノラ > (いそいそと立ち上がれば食器を洗い片付けて)へへ、気ぃはっちょったんかな。あんま減っちょらんち思うちょったけど腹減っちょったみたいじゃ。 美味かったぜよ。ごちそうさん! (12/01-22:30:59)
クライス > おう、おそまつさまでした。(食べ終わった食器を片付け始めて)よし、それじゃあ俺は部屋に戻るよ。こいつも届けてやりたいしな。(肩に乗った小鳥をチラッと見やって)まぁ、何かあったら遠慮なく声かけてくれ。ここの管理の手伝いもしてるからさ。(そう言って二階へと戻っていこう) (12/01-22:32:40)
ノラ > おん。俺も部屋に行ってみゆうが。上まで一緒に行こう。(待ってーっと荷物を持てばクライスの後を追って階段を上がっていき──) (12/01-22:34:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からノラさんが去りました。 (12/01-22:34:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からクライスさんが去りました。 (12/01-22:34:42)
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