room21_20181205
ご案内:「白銀の丘」にセフィさんが現れました。 (12/05-20:22:49)
セフィ > (白く息を吐きながら、森を抜け───)わぁ・・・。凄いや!広い!!(っぱぁっ) (12/05-20:23:23)
セフィ > ・・・。(きょろきょろきょろっ。 …よし、居ない!! 真っ白い生クリームの様な雪の中に踏み入っていき。 さらりと髪と瞳の色が変わる) (12/05-20:24:47)
セフィ > ・・・この辺で良いかな…。 ん。(ちょん。雪の中にしゃがみ込み。それでなくても白銀の甲冑を着た姿。銀色に色を変えた髪も相まって、雪の中に溶け込みそう。 ヒュォ、と魔力によってサラサラの雪が巻き上げられる) (12/05-20:26:27)
セフィ > (雪の中に両手を突っ込む。何かを包み込む様にして。めっちゃ真剣な顔。手の中に集められた魔力で白く雪が光を放ち) (12/05-20:27:50)
ご案内:「白銀の丘」にシルヴィアさんが現れました。 (12/05-20:28:52)
セフィ > (真剣な顔で魔力を練り上げる。雪はパキパキと小さな音を立てながら凍り付き、雪から氷に姿を変えて、何かの形を生み出していく。 が、すぐにパキンっと音がして崩れた)ぁーーーー・・・・。 くそーー、もう1回っ。 (12/05-20:29:55)
シルヴィア > (ぐにゃり、と風景の一部が僅かに歪む。それと共に、そこから一人の女性が姿を現す)…あら?(そして歪みから出た所で足を止め、首を傾げる)思ってたのと違う場所に出たわね…。(これはちょっと予想外。ぽつーん、と白銀の丘の一角で立ち尽くす) (12/05-20:31:05)
セフィ > ん?(何か感じて顔を上げる。ぽつねんと立つ女性に一瞬目を丸くして)あれ? (12/05-20:32:31)
シルヴィア > …えっと、確かここは。(どこだっただろうか、とその場で軽く腕を組みつつ思案顔になって)…ん?(ふと感じた視線に振り返れば、以前に一度会った少年の姿。名乗りを交わしてはいないが、顔は憶えている)…こんばんは。(ふっと、ちょっぴり苦笑を浮かべれば挨拶を投げかけて) (12/05-20:34:43)
セフィ > (かぁーーーーーーーー。赤くなった。前にめっちゃ醜態晒してしまったおねーさん!)こ・・・こんばんは!!!(ぱっと立ち上がれば、練りかけてた氷の何かがカシャンっと崩れる。ぺこーっと頭を下げて) (12/05-20:36:38)
シルヴィア > …何か、取り込み中だったかしら。邪魔してしまったわね。(何か練りかけだったと思われる何かが壊れる音が聞こえれば、そちらへと視線を向けて眉尻を下げ) (12/05-20:39:11)
セフィ > いえっ。大丈夫です、ちょっと練習っていうか…。ぁ、おねーさん、魔法って得意だったりしますか?(よいしょ。マント引きずっちゃうから持ち上げて、ずぽっと足を引っこ抜けばよいしょよいしょと其方に近づいて) (12/05-20:40:53)
シルヴィア > ん、そうね。得意…と言うわけではないけど、知識はそれなりにあるかしら。(自分が直接使える魔法は少ないが、詳しいかどうかで言えば知識はそれなりに。いわゆる年の功的な意味で。近づいてくるのを見れば、こちらはその場に立ったまま待って) (12/05-20:44:19)
セフィ > 上手くできなくて…。その…。(かぁー。きょろっともう一度あたりを見渡し、背伸びして耳打ちしようと) (12/05-20:45:24)
シルヴィア > ふむ。まぁ、私でわかることなら教えては上げられるけど。(そう答えて、耳元に囁かれる言葉に、ちょっと目を瞬いて。そこから、くすっと笑みを)なるほど、そういうことなら。魔術師ではないけど、微力ながらお手伝いするわ。 (12/05-20:47:50)
セフィ > (かぁーーーー。真っ赤になって)えっと・・・。(すとん。雪の中にしゃがんで)こう・・・で・・・(魔力を練り上げて。パキパキと雪が氷に変わり、何かを形作り…。が、やっぱり少し伸びて来るとパキンっと折れてしまって)・・・ここが上手くできなくて…。 (12/05-20:49:11)
シルヴィア > どれ…。(隣に屈みこんで、セフィの手元をじっと見つめ)あぁ、氷で何かの形を作る時は純粋に氷だけで構成するのではなくて、氷に魔力を混ぜると良いわ。氷を魔力で補強していくイメージ。そうすると、形が保てるんじゃないかしら。 (12/05-20:53:03)
セフィ > ぁ!なるほどっ!!(おぉーーーっと。)ん・・・。(もう一度両手を雪の中に入れて。今度はじっくり魔力を混ぜて。先ほど同様に雪が氷に変わり、何かを形作っていく。)…ぅーーー・・・難しいっ・・・。こう・・・もーちょっと・・・あ、厚くなりすぎちゃった・・・。(必死に手をあっちに向けこっちに向け、何とか生成をしていくも、見るからにイメージと違う不格好な代物に) (12/05-20:55:42)
シルヴィア > 氷なら盛って形を作るだけでなくて、削って形を整える方法もあるわ。少し大変だけど、思ったような形に後から修正が利くから、作りやすいかもしれない。(雪から氷を作れるのなら、部分的に戻すこともできるのではないだろうか、と) (12/05-20:59:04)
セフィ > そっかーー。・・・でもそれは最終手段で…っ。出来れば最初からこう・・・作りたいっていうか、作ってるとこ見せたいっていうか・・・(くっ。変なところで安定の頑固) (12/05-21:00:35)
シルヴィア > ふむ。だったら、そうね…。(ちょっと思案。イメージを形にする。それは自分の得意分野でもあるが)…敢えて、目で見ないで作ってみるのはどうかしらね。イメージは、頭の中や心の中にある物を形にしたもの。目に頼りすぎると、それが邪魔をして思い描くイメージとズレてしまって思うような形にならないことがあるの。 (12/05-21:06:13)
セフィ > ぁーーー・・・なるほど! ん、やってみます!(きゅ。目を閉じて雪の中に手を差し入れて。今度はイメージで練り上げる。頭の中に、浮かぶそれを、細部までイメージして。パキパキとまた雪が氷に変わり、何かの形を生み出して) (12/05-21:08:01)
シルヴィア > ………。(再度チャレンジする様を見れば、じっと作り上げる工程を見守るとしよう。さて、今度はどうかな?) (12/05-21:10:30)
セフィ > (ゆっくりゆっくり、丁度氷が溶けるのを逆再生する様に、じわりじわりと形が出来上がっていく。イメージそのままに。 思いを込めて練り上げていけば、目で見て作るのと違い、縛りが消えたためか、手を翳したその周囲にも1つ、2つ、同じように雪が氷に変わり何かを象っていく) (12/05-21:12:42)
シルヴィア > ((良い感じ、だわね))(工程は順調そうに見える。実際にイメージどおりになるかは、彼が目を開くまではわからないけども。でも傍目に見ても、変だとかそういう風には思わない出来栄えだ) (12/05-21:14:40)
セフィ > ──ふは・・・(魔力を解いて。恐々目を開け・・・)・・・!!!(っぱぁ!!そちらを見やって)できました!!!やったーーー!出来たーーー!! (12/05-21:17:09)
シルヴィア > おめでとう。お役に立ててなによりだわ。(目を開けて喜ぶ様子からして、イメージ通りだったようだ。上手く行ってよかった、と微笑んで)誰かへのプレゼント、なのかしらね。(真っ先に思い浮かぶ用途はそれだった) (12/05-21:18:28)
セフィ > えへへっ。まだ内緒なんです。(照れくさそうに笑って)何度か何もないとこで練習してたんだけど全然上手くできなくて。昨日うちの母さんがそろそろ時期的にこっちには雪原が現れるって言ってたから、見に来てみたんです。 (12/05-21:19:59)
シルヴィア > そう。それじゃあ、私も聞かないでおくほうが良さそうね。(内緒、と言われれば。深くは探るまい、と引き下がって)なるほど、それで雪原があったから試してみてたと。これだけの雪なら、イメージを培う (12/05-21:24:07)
シルヴィア > そう。それじゃあ、私も聞かないでおくほうが良さそうね。(内緒、と言われれば。深くは探るまい、と引き下がって)なるほど、それで雪原があったから試してみてたと。これだけの雪なら、イメージの手助けにもなりそうだものね。(目を細めて、周囲を静かに見回して) (12/05-21:24:41)
セフィ > はい!えへへ、上手く行って良かったぁ…。クリスマスが近いでしょ?色々考えてて…。こういうの、喜ぶんじゃないかなぁって。 ぁ、そうだ。(雪を手に取って、ぎゅっぎゅ。) (12/05-21:26:46)
シルヴィア > とても良いと思うわ。氷の造形は、冬らしくていいものね。(喜ぶとの言葉に、同意するように頷いて)…ん?(さらに何か始める様子に、じっとそれを見守って) (12/05-21:28:50)
セフィ > (よいしょよいしょ。 きゅっきゅっと雪玉を固めたりして、手で少し形を整えたりして)ぁ、ちょっと待っててください!(よいしょよいしょ。当たりを見渡せば少し先の茂みに移動しもそもそもそっ) (12/05-21:30:43)
シルヴィア > えぇ、待ってるわ。(コクリ、と頷いて。移動する姿を、その場から眺めて。一体何をしてるのだろう、と) (12/05-21:31:57)
セフィ > (くるっと其方に顔を向け。ぱぁーーーっと笑みを浮かべればよいしょよいしょ戻ってきて。両手で何かを抱えて)おねーさん、これ! (12/05-21:32:50)
シルヴィア > ん?(両手で何か抱えているのは見える。これ!と言われれば、自然と視線は抱かれている何かへ) (12/05-21:35:33)
セフィ > (手の中にすっぽり収まるのは雪うさぎ。小さな笹の葉に赤い実。)あれは一番に上げたい子が居るから…。お礼?(えへへーっと←どや顔) (12/05-21:37:27)
シルヴィア > さすがに、アレを欲しいとは言わないわ。でも、これはありがたくいただくとするわ。ありがとう。(差し出される雪兎をそっと手にとって)とはいえ、このままだと融けちゃうから。(すっと人差し指を立てれば、そのつめ先でそっと雪兎の背中に何かの文字を刻む)…これでよし、と。 (12/05-21:40:08)
セフィ > ハンカチ、ちょっと今日持ってなくて…。今度会ったら返そうって思ってたんだけど。(てへ、と苦笑して) (12/05-21:41:11)
シルヴィア > 安いハンカチだから、急いで返す必要はないわ。それに、私もそう頻繁にこっちに来るわけでもないから。(タイミング的にも難しいかもね、と笑って)あぁ、ところで。ここは初めて来てしまったのだけど、時狭間のお店はどっちに行けばいいかしらね? (12/05-21:44:26)
セフィ > ぁ、僕も今日は戻るので、途中まで一緒に行きましょう?(さっき作ったのは、勿体ないけど。唇の下に手を当てれば、フゥっと息を吹きかけて。パキンと音を立て、生み出したそれは雪の中に散って) (12/05-21:46:19)
シルヴィア > じゃあ、お言葉に甘えるわ。(途中まで一緒に、と言われれば小さく頷いて。そして、なんだかんだで今日も無事に時狭間へとたどり着けるのだろう――) (12/05-21:47:36)
セフィ > はい!こっちです!(いきましょーっと先に立って雪の中をよいしょよいしょ歩き、雑談などしながら一緒に時狭間まで。案内をすれば、こちらはまたねと駆けだしていく様で──) (12/05-21:48:39)
ご案内:「白銀の丘」からセフィさんが去りました。 (12/05-21:48:46)
ご案内:「白銀の丘」からシルヴィアさんが去りました。 (12/05-21:49:48)
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