room31_20181207
ご案内:「聖夜の森」にナオさんが現れました。 (12/07-22:02:25)
ナオ > (季節は冬。ともなれば、各地を旅していれば雪に覆われた場所を抜けることも多々ある。そして、今日も今日とて、その流れでここに迷い込んだ)…んー?(さくさくと雪の踏む音を響かせつつ、少しばかり周囲の雰囲気が変わったことに首を傾げる。白い木々と言う共通点はある。だが、こんなにキラキラしていただろうか?)んんんー?(感じる違和感。でもハッキリとは気づかない。鈍感だった) (12/07-22:04:49)
ナオ > んー、なんだろー。なんか、ちょっと空気が変わったような。(特定方向には鈍感でも、違う方向―気配とか魔力には敏感だ。それゆえに、聖なる気に包まれていることに気がついた)特別な場所なのかなー?(たまーにそういう場所があるのは知っている。世間一般で言う、聖域とかよばれる場所だ。キョロキョロと周囲を見回しつつ、森の中を進んでいく) 【誰が飾ったのか、15m程の大きなクリスマスツリーがあります。 根本には木箱に入ったオーナメント。 記念に飾って行ってね!】 (12/07-22:07:19)
ナオ > ふぇ?(やがてたどり着くのは大きなクリスマスツリー。それを見れば、キョトーンとした表情でそれを見上げて)あー、そういえばそんな季節なんだっけ。でも、なんでこんな森の中にぽつんとあるのかな?(やっぱり不思議だなぁ、と。ここがどういう場所か気づけば、理解も変わるのだが。あいにくと、まだ自分の世界だと思っているのでそこに気づかない)………。(ちらちらと木箱に入ったオーナメントを見つめて)ちょっとだけ飾りつけ手伝っちゃおうかなっ。(そっと近寄れば、飾りを手に取る。そして木の下まで歩いていって…) (12/07-22:10:14)
ナオ > ………。(15mもある大きなクリスマスツリーである。一番引く枝までの高さも、それなりにあるだろう。つまり) 届 か な い !!(ガーン。その場でorzとなるナオであった) (12/07-22:11:41)
ナオ > 仕方ないから、先を進もう。うぅ、お手伝いできません。ごめんなさい…。(ぺこぺことここにはいないツリーの主に謝りつつ、オーナメントを木箱に戻して、再び歩き出す)うーん、やっぱり何か気になるなー。何もなしにクリスマスツリーが人里離れた森の中にあるわけないもんなー。(うーん?と首を捻りつつ、先へと進む。すると) 【ベルツリーを発見!風が吹けば澄んだグラスベルの様な音色が、綺麗な音階を奏で、讃美歌の様な曲となって流れるようです…】 (12/07-22:14:09)
ナオ > …!!(不意に聞こえてきた曲。賛美歌のような荘厳な曲だ。思わず立ち止まって聞き惚れる)……わぁ…。(とても綺麗な音階で奏でられるそれは、聞くものを魅了するだけの力は充分にあった。当然、ナオもすっかり魅了されて聞き入る) (12/07-22:15:53)
ナオ > (そうやって、しばらくの間じっと、ちょっと不思議な自然の奏でる音に耳を傾けるナオであった――) (12/07-22:30:27)
ご案内:「聖夜の森」からナオさんが去りました。 (12/07-22:30:30)
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