room03_20181208
ご案内:「太古の森 -聖域ー 」に黒衣のダリアさんが現れました。 (12/08-16:33:01)
黒衣のダリア > (滝つぼの上の崖の上から、黄昏に染まる森の彼方を、そして、その遥か彼方に広がる、様々な世界の有様を眺めているかのような…そんな女が一人。) (12/08-16:35:07)
黒衣のダリア > (崖の上。風は冷たい。少しだけ黒衣を纏う己の身体に両腕を回す仕草をするが、その眼差しは変わらず、遥か彼方に瞳を向けられていて、その瞳は輝かしい程に、黄昏の光を受けて明るく輝いている。) (12/08-16:36:53)
黒衣のダリア > (延々と続く手付かずの森が、人の手が入らない故に、固く結びつき合った老木や若木の群れ。) (12/08-16:38:35)
黒衣のダリア > (黄昏に輝くそれを見下ろす。それから、また、地平線の彼方の茜色の空。そして、その彼方へと女は視線を向ける。) (12/08-16:39:27)
黒衣のダリア > (やがて、女は詠唱を始める。古より受け継がれし、聖なる言葉を口にする。それは、人と魂の世界を繋ぐ言葉で、ずっと唱え続けていたら、風が優しくこの女を撫でてくれた。) (12/08-16:43:08)
黒衣のダリア > アファル・ファル・サハ
アファル・ファル・サハ・スアーハ (12/08-16:43:44)
黒衣のダリア >
アファル・ファル・サハ・ラハール
アファル・ファル・サハ・スアーハ―
―――ユンヴィル……。 (12/08-16:46:01)
黒衣のダリア > (こうして、この聖域に今宵も秘術の秘奥の扉が開かれる……。満ちて行く満ちて行く透明なる光、注ぎ込まれる霊なる水、言葉は積み重ねられ、繰り返され、ずっとずっと、森の木々に、この大地の記憶に響き続けるのだった。) (12/08-16:50:35)
ご案内:「太古の森 -聖域ー 」から黒衣のダリアさんが去りました。 (12/08-16:50:40)
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