room52_20181208
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にBlauer Vogelさんが現れました。 (12/08-10:14:35)
Blauer Vogel > (必要そうな情報を館の書庫で調べて、再び街の市場へ。もうすっかり冬なので、日中でも少し息を吐けば、白くなるのがわかる)((面白い...))(などと1人楽しみつつ、先日訪れた手芸屋まで歩いて行く) (12/08-10:19:07)
Blauer Vogel > (目的の店までくると、再びじっと、色とりどりの生地を眺めて)....すみません、触ってみても良いですか?(店員にそう尋ねれば、「どうぞどうぞ!」と返してくれたので、気になるものをいくつか手にとってみることにした) (12/08-10:22:20)
Blauer Vogel > (選び取る色は全て白。最初に手に取ったのは、綿のような肌触りの生地だ。これは特に何の仕掛けも無い、どこにでもある普通のもののようだ。値段も安価で、使いやすそう).....(ふむ、と少し考えてから手を離すと、違う生地に目をやる) (12/08-10:26:15)
Blauer Vogel > (次に手に取ったのは、ベルベットのような肌触りの生地。こちらも特に仕掛けはついていないが、一気に高級感が増した気がする。値段は上がるが、妥当なレベルだ)....(悪くない、と思いつつも手放して、再び違う生地を見る) (12/08-10:32:29)
Blauer Vogel > (続いて手に取ったのは、サテンのような肌触りの生地。これは今までのものとは違い、何かしらの魔力を感じる。値段も桁違いである)...これは(「お姉さん、お目が高いね。それは雪糸でできた生地だよ」と店員が声をかけてくる)雪糸、ですか...?(聞き慣れない言葉。どこの素材だろう、と小首を傾げる) (12/08-10:44:06)
Blauer Vogel > (「雪の精霊が紡ぐ特殊な糸でね。見ての通り真っ白で、ちょっとした魔法効果がついているのが特徴なんだ」と詳しく説明してくれるのを、静かに聞いている)なるほど、素敵ですね...(「ちなみについてくる魔法効果は――」店員が効果の説明をすると、興味を持ったのか、ゆらゆらと羽を揺らす)嗚呼、良いですね.... (12/08-10:53:03)
Blauer Vogel > (「お姉さんは運が良いね。この生地は希少な上にすごく人気で、今朝やっと数年ぶりに入荷してきたばかりなんだよ」相手に売る為に盛っている、というわけではなく、どうやら本当にそういう代物らしい。なるほど、と頷けば考える仕草をみせる。値段は跳ねあがるが、有り余る金貨を考えるとこれぐらい何でもないだろう)では――(と、言いかけたところで、ある存在を感じ取る。見えすぎる力がある故に、気づいてしまったことだ)ちょっと、すみません。また来ます....(またもその場を離れてしまうと、広場のある方へ足早に移動する) (12/08-10:59:17)
Blauer Vogel > (広場にある噴水の縁に、小さな子供が座って泣きじゃくっている)....ごきげんよう、Dame。どうかされたのですか?(子供の前にしゃがみ込み、視線を合わせながら問いかける) (12/08-11:01:54)
Blauer Vogel > (「お母さんと、はぐれちゃって...」目を赤く腫らしながら、子供が答える)嗚呼...それは大変です。すぐに見つけてあげましょう ―――♪♪(子供をあやすように、優しく、ゆっくり歌い始める。子供はそれだけで落ち着きを取り戻すだろう) (12/08-11:05:24)
Blauer Vogel > (はぐれた不運を糧に、母親を引き寄せる。それはあっという間だった。「メリー!其処にいたのねっ」心配そうな顔をした、母親らしき人物が駆け寄ってきた。子供のほうも「お母さんっ」といって駆けだし、抱き着いていったのだから間違いないだろう)嗚呼...見つかって良かったです(ふと微笑めば、親子は嬉しそうに「ありがとう」とお礼を言って頭を下げ、どこかへと去っていく) (12/08-11:09:26)
Blauer Vogel > ....ふぅ(少しくらっときて、息を吐く。少し休もうと、今度は自分が噴水の縁に腰かけるだろう。そこで新たな発見をする).....まぁ(そう離れていない場所に蹲った小鳥。立ち上がって近づいても、逃げる様子はない) (12/08-11:11:32)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」に小鳥さんが現れました。 (12/08-11:13:44)
小鳥 > よぅ、鳥の嬢ちゃん。いい天気だな。(イケボ) (12/08-11:14:13)
Blauer Vogel > (そっと両手で包んで持ち上げてみ.....ようとしたら何かすごいイケボが)ごきげんよう。此処に蹲っていては危ないですよ? どうかされたのですか?(小首を傾げて) (12/08-11:15:43)
小鳥 > おう。実はな。ちょっと妻と喧嘩して、朝飯を食い損ねてな。餌を求めてここまで来たが、空腹で動けなくなるとは不覚だったぜ…。(遠い目) (12/08-11:17:58)
Blauer Vogel > 嗚呼、そうだったのですね...では少しお待ちください ―――♪♪(そっと静かに歌えば、その不運を糧に、娘の掌いっぱいにパン屑が生み出される)さあ、どうぞ召し上がれ。お口に合えばいいのですが...(しゃがみこんで、手を差し出す) (12/08-11:21:11)
小鳥 > おぉ、これはすごい。ありがとう、助かるぜ。(手のひら一杯のパンくずをついばみ始める)あー、生き返るぜ。これなら、がんばって餌探しも出来るってもんだ。ありがとよ。(片羽を自分の顎(?)の下にやって、謎の決めポーズ。キラーン☆) (12/08-11:23:23)
Blauer Vogel > いいえ、お役に立てて何よりです(優しく微笑めば、羽をゆらゆら揺らして。なんて面白い小鳥さんだろうか) ええ、道中お気を付けて(くすくす) (12/08-11:26:53)
小鳥 > すまんな。俺はただの小鳥ゆえ、お嬢ちゃんの好意に応えることができない。だが、このご恩は忘れない。それじゃあ俺は行く。あばよ、元気でな。(そう告げて、パタパターと飛び去っていった) (12/08-11:28:23)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」から小鳥さんが去りました。 (12/08-11:28:25)
Blauer Vogel > 嗚呼、お気になさらず。見返りが欲しくてやったわけではないので.... ふふ、ごきげんよう(なんて渋い小鳥さんだろうか。飛び去って行くのを静かに見送る) (12/08-11:30:57)
Blauer Vogel > ....嗚呼、もうこんな時間ですか(ふと時計を見れば、そろそろお昼時。一旦館に戻ろう) (12/08-11:32:36)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からBlauer Vogelさんが去りました。 (12/08-11:32:47)
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