room49_20181210
ご案内:「仙界:とある深山」に落翆衣さんが現れました。 (12/10-21:43:59)
落翆衣 > (ここは仙界のとある深山の頂近く。翡翠の衣の仙女は眼下に朽ち掛けた屋敷を見下ろしながら中空に留まっている) (12/10-21:46:42)
落翆衣 > 何度見ても珍しいものだね...。洞府を持たない仙人というのも..(彼が変わり者であるのはもちろん知っているのだが、数百年の付き合いを得てもその感想は変わらないらしい) (12/10-21:48:25)
落翆衣 > (飛行術から浮遊術に切り替えた仙女は、ゆっくりとその屋敷に向けて降りていく。翡翠の衣の右袖は風に揺られて靡いていた。10年ほど右腕の無い生活をしてきたが、このところはそう不便も感じなくなったようだ) (12/10-21:50:40)
ご案内:「仙界:とある深山」に琉瑠さんが現れました。 (12/10-21:54:17)
琉瑠 > (屋敷の前で両の手に剣を持ち、型の練習をしていた娘が上空の仙女に気付いたようだ。型の稽古を止めて、二本の剣を地面に突き刺すと、上空を見上げながら拱手する) (12/10-21:57:02)
琉瑠 > 落翆衣様においては、ご機嫌麗しく。(仙女が充分に近寄るのを確認すると道服の娘は声を掛けた)...本日はわが師、王白令様の屋敷にどのような用件でなさいますか? (12/10-21:59:07)
落翆衣 > (左腕だけの拱手を返し、仙女は屋敷の前の道士に近い位置に降り立つ) ああ、琉瑠、久しぶりだね。なに、ちょっと場所を貸してもらおうと思ったまでさ。耀芳洞は少し手狭になってしまったからね。(にこりとしながら答えると、娘の頭に手をやって) 稽古を続けて構わないよ。白令は中かい? (12/10-22:04:59)
琉瑠 > いえ...きちんと案内しないと白令様に怒られてしまいます。(落翆衣の手が離れれば、改めて頭を下げて。続ける)それに、せっかく落翆衣様が来て下さったのですから、少しはお話したいですし。(そこで道士は本日始めて笑顔を見せたようだ) (12/10-22:10:14)
落翆衣 > そうかい、それならお願いしようかね。(笑顔を返しつつ、地面の剣を目にすれば)・・・ああ、済まなかったね、余計な傷が付いてしまっただろう?(どれ、と左手を向けると触れてもいないのに剣が一本、地面から引き抜かれる) (12/10-22:12:07)
琉瑠 > (間近で剣が引き抜かれるのを見れば目を丸くして)え...?あ、そのようなことをして頂かなくても...(わたわたと慌てているようだが、下手に手を出すと 危 険 である) (12/10-22:14:55)
落翆衣 > 気にしないで受けてくれると嬉しいね(くすくすと仙女は笑う。笑いながら自分の目の前に横たえるように剣は浮かんで)―――。(道士には聞き取れないほどの速さで呪を唱えると左手だけの印を結び、その左手で剣身を撫でた) (12/10-22:18:55)
琉瑠 > あ・・・。(間近で見る術を興味深そうに眺める。眺めている間に剣身は研ぎたてのころ以上の輝きを見せるのでしょう) (12/10-22:21:17)
落翆衣 > (術を終えれば件の柄を左手で取って。満足そうに見やれば、剣の向きを変え、目を輝かす道士に返す事でしょう) (12/10-22:23:23)
琉瑠 > ありがとうございます...って、私の手入れがまだまだ未熟ってことでしょうか、これ...?(受け取りながらそんな事を思いついてしまったらしい)...あの、あんまり白令様には...... (12/10-22:25:15)
落翆衣 > (そんな様子を可笑しそうに眺めつつ、もう一本の剣にも左手を向けた。同じように剣を"研ぐ"ようで)ふふ、私のように剣を使わない仙人の方が良い手入れをするとなれば、白令は怒るかもしれないねぇ。 (12/10-22:27:00)
琉瑠 > ...落翆衣様、それは意地悪すぎますよう。(拗ねたように呟くが、もう一本も受け取れば改めて御礼を言い、屋敷へと案内する事でしょう) (12/10-22:29:43)
落翆衣 > さあ、どうしようかねぇ。(くすくすと笑いながら、道士に案内されるまま、屋敷へと入っていくのでしょう。もっともこの屋敷、正面以外からも好き勝手に入れそうではあったが・・・) (12/10-22:33:13)
ご案内:「仙界:とある深山」から琉瑠さんが去りました。 (12/10-22:33:27)
ご案内:「仙界:とある深山」から落翆衣さんが去りました。 (12/10-22:33:29)
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