room03_20181213
ご案内:「とある林」に店主さんが現れました。 (12/13-21:22:06)
店主 > (さく、さく、さく…… 枯葉が積もった地面を踏んで、のったり歩く大きな影。針葉樹の下からその姿を覗かせたのは、背の大きな猫妖怪であったのでした) (12/13-21:25:14)
店主 > (妖怪は二股尻尾の先をゆらりと揺らし 顔を空へと傾けると、鼻を幾度かひくつかせ、ふうむと首をひとひねり) (12/13-21:27:45)
店主 > () (12/13-21:28:11)
店主 > (大きな手で頭をもりもり掻いて、じっくり周りの景色を見回してみる) ……こいつぁ、難しくなってきちまったなあ (ひとしきり見回し終えてから、やあ、とひとつ息を吐くのだった) (12/13-21:31:03)
店主 > (まあそう嘆いても仕方あるまいよ。どっこいせっと手頃な木の根元に腰を下ろすと、今度はくたびれたように息を吐き、懐のもふ毛から煙管を取り出しプカプカ煙をくゆらせた) (12/13-21:34:50)
店主 > (紫煙が昇ってゆく先を、ガラス色の目でぼんやり追う。………………) (12/13-21:39:10)
店主 > (御沙汰は、まだない。) (12/13-21:40:10)
店主 > (紫煙を吐き出す煙管を見下ろし、扱いに注意しながら羅宇の様子を伺う。 ……だいぶ古くなってきているが、まだなんとか、もつと思いたい。) (12/13-21:45:09)
店主 > (おっといけねえぼうっとしてた。てん、と灰を落として煙管をしまい、両手を前へ伸ばしてウ~ンっと) (12/13-21:55:27)
ご案内:「とある林」にノラさんが現れました。 (12/13-22:02:06)
店主 > (ついでに欠伸もひとつ。店がねえとヒマでいけねえ) (12/13-22:03:06)
ノラ > (のそのそのそ・・・。寒空の下、マフラーに口元をすっぽり隠すようにして闇つどの方に向かってた少年、木々の向こうを横切り──   バックバック。      …ぇ。何アレ。目落っこちそうになりながら、じり、っと片足を其方へ滑らせ。じり、じり、じり。接近) (12/13-22:04:22)
店主 > (大きな白い物体Tは、顔をぐいっと洗っている。風向き次第で姿を視認する前に妖怪の耳と鼻が少年の気配をキャッチするが、さて) (12/13-22:08:30)
ノラ > ((こ・・・ここが天国がかーーーーーー!!!))(猫好きには夢の光景が此処に!!! 顔洗ってるし!!!なんだこれ可愛い!!! じりじりじりじり・・・。接近出来ればそ~~~~~・・・っと手を伸ばし)((着ぐるみ…?ホンモノ…??)) (12/13-22:10:08)
ノラ > (匂いも気配も垂れ流しの少年、結構あっさり見つかりそうな気がする。背を丸め小さくなってるつもりで近づく少年) (12/13-22:11:32)
店主 > (であるならば耳をぱたりとさせ、ぬうっとそちらを振り返る。大きなガラス色の目が、隠れているつもりなのかも知れない少年の姿をパッチリと捉え) ……。 (2、3、瞬きをした後) やあ、どうも こんばんは (にんまりとした笑顔で、のんきに挨拶を致すのだった) (12/13-22:15:18)
ノラ > <びくっ!>(伸ばした手を引っ込めて)((目…。目が、綺麗じゃぁ…))ぉ。 …おん。(ぺこっ) …ホンモノ、がか…?(寒いのもあるかもだけど。顔真っ赤にして見上げ) (12/13-22:16:43)
店主 > (訛りのある返答にやや懐かしさを感じつつ、ホンモノかと問われたならちょっぴり困ったように眉(?)を上げて) はぁて、答えるにゃあちょいと難しいモンんで、ひとつ、触って確かめてみちゃあくれやせんかねェ (お寒そうな様子と思った妖怪は、あったかい両手を差し出してみるよ) (12/13-22:22:02)
ノラ > !!!!(ぱぁぁ!!!めっちゃ笑みが浮かんだ。うわぁーーーっと一度両手上げてから、そろーー。ぎゅぅ。手を握り)ぅっは・・・っ!!! でか・・・っ。ふかふかっ!!! ぬくい!!!!(感動!!!) (12/13-22:24:17)
店主 > (こちらも嬉しそうにふふり笑うと、自分のよりも小さな手をそうっと握るように五指を曲げる。冷たいのかな) ちかごろ、ぐっと冷え込んできやしたからねえ (にぎにぎ) (12/13-22:30:22)
ノラ > 手袋をしてない手は氷の様に冷えている様で。ぷにっと肉球が当たると、ふはっと笑って)おん、寒いのは苦手じゃけど、今日は悪くないちゃ。 俺猫大好きじゃき。 失礼かもしれんけど、めちゃくちゃ可愛いちゃ・・・っ。(あったけーっと嬉しそうに笑って) (12/13-22:33:38)
ノラ > (手袋をしてない手は氷の様に冷えている様で。ぷにっと肉球が当たると、ふはっと笑って)おん、寒いのは苦手じゃけど、今日は悪くないちゃ。 俺猫大好きじゃき。 失礼かもしれんけど、めちゃくちゃ可愛いちゃ・・・っ。(あったけーっと嬉しそうに笑って) (12/13-22:33:51)
店主 > (ではこの妖怪は、少年の手を暖めるようににぎにぎしていることだろう。その感触は普通の猫と変わらないものだ。爪は出てないのできっとケガもしない) やあ、へっへ、めっそうもねえ 喜んでいただけて、何よりでさぁ (褒められるのは嬉しいのだ。照れくさそうに笑うと、今度は窺うように眉(?)を上げて) どうです あっしぁ、ホンモノでしたかい? (12/13-22:39:13)
ノラ > ホンモノじゃった!(ぱ、と嬉しそうに見上げて)おまんみたいなモンもおるがじゃね。 ますます俺此処気に入ったがよ。   ・・・ぁ。そうじゃ。 おっきい猫、ち言うても、普通の猫の食うもん、好きだったりしゆうがか? (12/13-22:41:48)
店主 > (ガラス色の目を細めて笑んでいたところ、食について訊ねられたので、きょとりとした後こっくり頷き) へえ、あっしゃあなんでも、食いやすぜ  (12/13-22:45:48)
ノラ > 前に時狭間で猫に会っちゅうが。 その猫にち思うて持っちょったんじゃけど、中々会えんき。 俺の世界で猫の好物じゃち言うおやつ持っちょうがよ。(もそっとポケットに手を突っ込んで。取り出すのはちゅ~○。 はいっと差し出してみよう) (12/13-22:48:29)
店主 > (なんというリーサルウェポン。伝え聞いていた存在がまさか目の前に現れるとは思っておらず、目をまんまるくしてまじまじとソレを見て、ハッと我に返ると少年を見) い、いいんですかい? (会ったばかりの自分に土産物など、と) (12/13-22:52:30)
ノラ > その・・・。食っちょるとこ見たいなち思うて…。(絶対可愛い。こんなでかい猫がちんまいおやつうまうましてたらそりゃもう最強に決まってる。そわわわわっ)色んな味があるがよ。 それがマグロじゃろ、後ーー。(もそもそ。もう一度ポケットに手を突っ込んで)これがかつおじゃろ、こっちはささみで、これがホタテ!(ずらっ) (12/13-22:55:37)
店主 > (これはなんとも抗し難い。どれも好きだ。悩む。しかし不躾に食いつくのもいけない。むむうう…) それじゃあ、かつおをひとつ… (色んな葛藤を抱えながら、大猫はかつおに絞り込んだ) (12/13-23:01:16)
店主 > (すでに舌がペロペロしているのは秘密だ) (12/13-23:02:09)
ノラ > おん。(両手にべらっとおやつ広げたまま期待の眼差しで見上げて) (12/13-23:02:42)
ノラ > ((やっば・・・くち!!口が!!!))(可愛いぃぃぃぃぃ!!!っと手の甲で口元抑え。鼻血吹きそう) (12/13-23:03:25)
店主 > (かつお味を少年の手の平から指でソロソロと摘み上げ、器用に口を開ける。落ち着くのだ。平常心だ。如何なる猫をも魅了してやまないという恐ろしい噂を確かめる為に、呑み屋台の店主として、冷静に。 そして妖怪はスティックの先を咥え、動きを止めた) (12/13-23:07:31)
ノラ > (いつか見たいとあれこれ買い込んでみて、でも元の世界の猫には怖がられて毎回不発に終わってた少年、念願叶うの巻──!)美味いがか?(どぉ?どぉ?うま??? 目きらきらきら) (12/13-23:10:33)
店主 > (これは危険だ。なんて味の濃い。おいしい。こんなものを口にすればどんな猫もそりゃ食いつくに違いなかった。おいしい。危険だ。とめなければ。おいしい。) <ぺろぺろぺろぺろ> (妖怪はもうただの猫になっていた。よくある○ゅ~るに夢中になっている猫の様子をご想像ください) (12/13-23:11:58)
ノラ > (想像以上の可愛さ!!!!めっちゃ食ってるし!!やっぱりここが天国かーーー!)いかん…。これは可愛すぎる…。たまるかっ…(くはぁ! やばい。持って帰りたくなる) (12/13-23:14:10)
店主 > (ひとしきりぺろぺろし終えると、ハァッと我に返り) も、申し訳ごぜえやせん つい夢中になっちまって (頭をもりもり掻いた。もう片方の手にはカラのスティックがしっかり握られている) (12/13-23:17:48)
ノラ > 美味かったみたいじゃね。(大満足!!何でスマホ充電しておかなかったんだろう。電池切れで撮れないとは。次は絶対持ってこようと固く決意)気に入ったんじゃったらいかった。 これ、土産にやるち。(へへっと笑えば、残りのおやつも差し出して)これ、箱入りで売っちょるがよ。 1個ずつ持ってきちょるき、まだ部屋に沢山あるき。俺、ノラち言うが。 野良新之助。 (12/13-23:21:33)
店主 > (差し出されたおやつを申し訳なさそうに受け取るものの、舌はペロついているので嬉しいのだろう。ありがとうごぜえやす、と大切そうに手の平に収めつつ) …… へえ、あっしゃあ、雪白ってんでさ しがねえ猫の妖怪でごぜえやす (少しばかりガラス色が泳いだが、にこりと笑って彼は言う) (12/13-23:27:19)
ノラ > 雪白…!綺麗な名前じゃね!(真っ白でふわふわでぴったり!なんて)俺、今日はそろそろ戻らんと…。雪白、こっちにまた来るじゃろ? 今度会えたら別の味のおやつ持って来るき。(猫好きあるある、猫見るとおやつを上げたくなる習性) (12/13-23:29:49)
店主 >  、 へえ、へっへ、そいつぁ楽しみだ こっちに来るときにゃあ、腹ぁ空かして来ねえといけやせんねえ (カラカラ笑うよ) (12/13-23:33:52)
ノラ > 楽しみにしちょって。美味そうなの選んで持って来るき。(ふはっと笑って)雪白はまだここにおるがか?(少し歩き出しかけて振り返り。そこまで一緒に行きたいなーな顔) (12/13-23:35:26)
店主 > (少年が振り返れば、妖怪は耳をぴんと立て、しかしすぐにひげを垂らし) え、へえ あっしは、もうちょいとここで涼んでいきやさぁ 道中、お気を付けてお帰りくだせえ (にへらとした笑顔で、見送りだけする模様) (12/13-23:39:13)
ノラ > ほうがか。ほいじゃ、またな、雪白。(に。笑みを向ければ、林を抜けて見えなくなる様で) (12/13-23:41:34)
ご案内:「とある林」からノラさんが去りました。 (12/13-23:41:50)
店主 > (立ち上がって少年の背にぺこりと頭を下げると、その姿が見えなくなるまで見送って) …………。 (両手にあるおやつを見下ろし、ぎゅっと握り締め、その場に座り込んだ)  (12/13-23:44:34)
店主 > (あたたかかった。こんな寒さに晒されて冷え切っていても、その手はとてもあたたかかった。なのに ) (12/13-23:47:13)
店主 > ( ややあって、首を横に振る。よくないことだ) …早ぇとこ、屋台返してもらわねぇとな (戴いてばかりになってしまったのだ。また会えると信じて、どんな土産を用意しようかを考えねばね) (12/13-23:51:17)
店主 > (すっくと立ち上がり、雑木林を抜ける風の匂いを辿る。ううむと首を捻りながら、妖怪はまたのっそりと、森の奥へと姿を消した) (12/13-23:56:38)
ご案内:「とある林」から店主さんが去りました。 (12/13-23:56:45)
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