room20_20181215
ご案内:「白銀の丘(日中)」にアルファスさんが現れました。 (12/15-22:53:33)
アルファス > (真っ白な雪原を、まぁるい球型の物体がふよふよと浮いて移動をしている。本来は人型なのだが、今は元の身体は大破状態。だが、どうしても出かけたいとのことで、臨時で簡易躯体を用意して、ここを訪れていた。いや、正確にはクレヴィスの街で色々と用事を済ませて、ついでで訪れたといったところだ) (12/15-22:56:11)
アルファス > (ふよふよと移動をし、とある地点へと辿りつく。一面の雪に覆われており、すでに痕跡らしい痕跡は何一つ残っていない。だが、自分には確かに”見えて”いる。場所の座標に間違いはない。ここだ)―………。(センサーに組み込まれたスキャナーを起動し、雪の中に埋もれたそれを走査する。データのサルベージは不可能だが、それでも構造のデータを取得することはできる。今は、少しでも。そのために出来ることをするのだ) (12/15-22:59:13)
アルファス > (対象の損傷は酷い。肝心な部分がなかったり、欠けていたり、虫食いもいいところだ。それでも、得られるものはあった)―………。(スキャンをやめる。そして、静かに周囲を見回す。真っ白な雪原。痕跡はすでに消えているが、ここで行った戦闘の記憶はいまだ新しい)―………。(次は、もっと上手くやらなくては) (12/15-23:02:12)
アルファス > (自分に何かあれば、彼女が悲しむ。それを改めて実感した。戦闘のため、敵に集中していたが、センサーの一部は確かに彼女の動向も捉えていた。その際に、彼女が何をしようとしたのかも知っている。それは、断じて許容できるものではなかった。例え、それが自分のためであろうとだ。戦闘中ゆえに自分は止めることが出来なかったが、代わりに止めてくれた魔術師には本当に感謝しかない)―…………。(あのような事態は、なんとしても避けなくてはいけない。そのためには、今よりも性能を上げて、強くならなくては) (12/15-23:06:26)
アルファス > (そのための準備は着々と進めている。今日の外出も、そのためのもの。魔術師の機械工房で、ただただじっとしているだけではない。ある時間全てを費やして、改装のプランを練った。また、それによって最初から抱えていた時限爆弾の問題も解消できるはずだ。そうすれば、彼女の心配もさらに減るだろう。最も、それは伝えていないのだが) (12/15-23:08:43)
アルファス > (とりあえずの用事は済んだ。なので、魔術師へと連絡を入れて回収をしてもらう)―…………。(通信をすれば、すぐに金色の魔法陣が現れ、その姿は消えた) (12/15-23:09:57)
ご案内:「白銀の丘(日中)」からアルファスさんが去りました。 (12/15-23:09:59)
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