room01_20181216
ご案内:「森の中」にノラさんが現れました。 (12/16-20:49:43)
ノラ > (勢いよく時空の狭間から飛び出してくる少年。左手を押え、当たりをせわしなく見渡せば、また駆け出す。 白く吐く息を棚引かせ、走って走って走って─── 漆黒の闇が当たりを包み込む。 漸く足を止めれば、もう一度周囲を見渡して、樹の幹へと背を預け、ずるずるとその場に座り込んで)っはぁ…っ。 (12/16-20:51:54)
ノラ > <ドクン…ドクン…ドクン…>(走っただけではない、嫌な鼓動。 抱え込む様に握った左手を開き、視線を落とす)((─── やって、しもうた…。))(きゅ、と下唇を噛んで)((阿呆じゃ、俺は…。)) (12/16-20:53:49)
ノラ > (しくじった。しくじった。しくじった。頭の中がぐるぐるする。吐く息さえ粘り気を帯びる様で、責め立てる様に、不安を煽る様に、鼓動の音ばかりがやけに煩く響いてくる。何かないか、と体のあちこちをぱたぱたと探り) (12/16-20:56:16)
ノラ > (使えそうなものが無い。首にぐるぐると巻き付けていたマフラーを外せば、それをぐるぐると手に巻き付けて)((落ち着け…。落ち着かんと…。))(座り込んだまま右手で頭を抱える様に、前髪をくしゃりと掻く。))…あんの…。わりことしが…ッ。<ガツッ>(背にした樹の幹を叩き。ドクドクと嫌な音を立て続ける心臓当たりを、ぎゅっと掴んで) (12/16-21:02:16)
ノラ > ・・・このままじゃと…。怪しまれそうじゃな…。(流石に片手にぐるぐるにまいたマフラーで、左手がハンマーの様になってる状態じゃ、あからさまに左手に何かありますと言っているようなものだ。コートの前を開け、左手を抱え込む様にしてのろりと立ち上がり) (12/16-21:04:23)
ご案内:「森の中」にえむさんが現れました。 (12/16-21:05:55)
ノラ > ((何とかせんと…。))(多分、館に行けばどこかしらに包帯くらいはありそうだ。半ば睨む様に館の方角へ視線を向ければ、片腕をかばう様にまた駆け出そうと──) (12/16-21:07:11)
えむ > はっ?!(気がつくとここにいた。久々の展開に一瞬思考が止まるも、すぐに事情は理解した)………。や、やらかしてもうたぁぁぁぁぁぁぁ!!(その場で頭を抱えて思わず、仰け反りつつ叫んでしまう。それくらいにはショックな出来事であった) (12/16-21:08:32)
ノラ > Σぇっ(駆けだそうとしたところで人の声。びくーっ) (12/16-21:09:16)
えむ > (なおプロフはアルファスだが、アルファスではない。いいね?) (12/16-21:09:18)
えむ > あぁぁぁぁぁぁ、やってもうた。どんだけぶりやねん。ここ最近なかったから、完全に油断してたじゃないか…。(地面にorz) (12/16-21:10:21)
ノラ > (どうしようとおろおろ。取りあえず隠れてみる。色々真っ黒けだし気づかれないか? が、随分お困りの様。 片手を後ろに回せば、おずっと声を掛け)に…にーさん、大丈夫、がか・・・?(ああ、でもお陰で自分の心臓ばくばくは落ち着いた気がする) (12/16-21:12:19)
えむ > 一回来てしまうと、1時間は帰れないんだよなぁ。不幸中の幸いなのは、今回は誰とも遭遇してないことだな。鉢合わせすると、それはそれで色々繕わなくちゃいけないから大変なんだよな。まぁ、さすがにこんな森の中でバッタリなんてことは、そうそうあるまい………(と、そこまで言いかけたところで、不意に声をかけられた。びくぅ?!と肩を震わせて振り返る)キャー!?ノラ君だー?!(思わず叫んでしまった) (12/16-21:13:22)
ノラ > Σぅええええええっ!? え、は?(やべぇ、向こうの知り合いだったか。記憶手繰り手繰り手繰り)…ひ…人、違いじゃない、がか…?(そろぉ~~…視線反らし) (12/16-21:15:17)
えむ > あ、やべ。(しまったって顔)い、いやぁ、そんな特徴的な見た目で間違えるはずが、ってそうじゃなくて。(荷物を横へと動かす仕草)ま…まぁ、気にしないで。僕はその、ただの迷い人なんで。時間が来たら、帰るんで。特にどうこうする気は全くないので。(だらだらと脂汗を流しつつ) (12/16-21:18:06)
ノラ > いや、あんた現代人じゃろ…?パンクくらいそう珍しくもないがか…?(何気にこっちじゃあんまり見ない典型的な日本人顔。まぁ、珍しいっちゃ珍しいだろうけど)お・・・・おん。俺…もう、行くけども…。 まっこと大丈夫がか…?(orzっちょったし、なんて) (12/16-21:20:50)
えむ > 現代人ではあるけども、まぁ色々と言えない事情みたいなものがありまして。色々と”知って”るんだけど、下手に干渉すると後が怖いというかなんというか。(もごもごもごもご。口ごもりつつ、視線は泳ぎまくる)は、ははははは。大丈夫大丈夫。ちょっと予期せぬ展開に思考がフリーズして、精神がパニくっただけだから。(ははははは、と笑いながら手を振って) (12/16-21:24:03)
ノラ > ほいじゃ・・・・。気ぃ、付けてな?(本当に大丈夫かこのにーちゃん、と心配げに見やりつつ、踵を返し。後ろに隠していた片手を抱える様にすれば、ぺこ、っと頭を下げてそれじゃあ、と駆けだして) (12/16-21:26:21)
ご案内:「森の中」からノラさんが去りました。 (12/16-21:27:55)
えむ > おう。ノラ君もな。あんまり一人で背負い込むんじゃないぞー(駆け出していく後ろ姿に、そんな声を送りつつ見送って) (12/16-21:28:12)
えむ > ……さて、あと30分。どうしよう…。誰だ、こんな縛り考えたの。(自分です。とりあえず、その場に座り込んで体育座り。ちょこーん) (12/16-21:29:06)
えむ > ちーさなー♪てのひらにひーとつー…♪ふるぼけたこーのみー。にぎりーしめー♪(とりあえず一人なので、ちょっとでも気を紛らわすために歌ってみるの図) (12/16-21:35:23)
えむ > るー♪るー♪るー♪ ………一人は一人で間が持たないな。(遠い目)しかし、実際こういう事態になったら、どうするのが正しいのだろうか。いっそ、神でもなのるか!!……いやいやいや、それはない。それはない。(フルフルと首を振る) (12/16-21:46:09)
えむ > あと少し。あと少しで帰れる。それまでの辛抱だ…。(胸ポケから携帯を取り出して時間を確認して)…問題があるとしたら、帰る前に誰か来た場合なのよなー。ははは、さすがにまさかそんなことは。(キョロキョロと周りを見回す。誰もいない。OK) (12/16-21:49:10)
えむ > あ、時間だ。(直感的に悟る。帰れるぞ!!と)よし、撤収!!撤収ー!!(その場ですくっと立ち上がれば、そのまま次の瞬間にはその姿は見えなくなっていて――) (12/16-22:00:30)
ご案内:「森の中」からえむさんが去りました。 (12/16-22:00:34)
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