room40_20181216
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にノラさんが現れました。 (12/16-21:29:12)
ノラ > (後ろを気にしつつ館まで走り、扉を開ければまた中を伺い。もう一度視線を後ろに戻して)あのにーちゃん大丈夫じゃったかな…。 …っと、俺も人の事心配しちょう場合じゃないちゃ…。(きょろきょろと見渡し、取りあえず見取り図へ)…色々あるちゃち思うたけど…。医務室みたいなんは流石に無いがか…。 (12/16-21:31:10)
ノラ > (少し考え、カウンターの中へと走って回り込む。この辺になんとなくありそうな気がする。確率4分の1、って事で、6以上で発見) [8面1個 5=5] (12/16-21:33:42)
ノラ > ・・・ここには無いがか…。 ぅーん…。(別の棚の中を探し) [8面1個 8=8] (12/16-21:34:22)
ノラ > ぁっ。(開けた引き出しの中、傷薬やガーゼと共に発見。ほっと安堵の息を吐けば、包帯とガーゼを手に取って)えかった…。(左手は抱えたまま、右手で包帯とガーゼを手に取れば、小走りにカウンターの外に出て)…此処でやるのは迷惑になりそうじゃしなぁ…。部屋でやるのも危なそうじゃし…。 ん。(裏庭なら、と視線を上げれば、小走りに裏庭へと通じる通路へと) (12/16-21:37:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からノラさんが去りました。 (12/16-21:37:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にノラさんが現れました。 (12/16-21:38:02)
ノラ > (そして場所移動。通路を人が居ないのを確認する様にこそこそと移動をし、裏庭へと通じる扉を少し開いて外を伺う。人の気配は無し。此処ならそう迷惑にもなるまい。後ろ手に扉を閉めれば、噴水を囲む様に置かれたベンチへと。幸い噴水のライトアップと館から漏れる光のお陰で暗闇と言うほどでもない。) (12/16-21:40:48)
ノラ > (ごそっとポケットを漁り、ペンを取り出せば少し書きにくくはあるがガーゼに呪を書き込んで)これで少しはマシになるとえいがじゃけど…。 (12/16-21:42:33)
ノラ > (ぐるぐるとマフラーを巻き付けた左手からマフラーを外していく。肌に触れていた部分まで巻き取れば、思わず顔を顰め)ぅぇ。 (12/16-21:44:06)
ノラ > ・・・気に入っちょったんじゃけどなぁ…。(務めて何でもない風を装う。誰も居ないというのに。そうしていないと、押しつぶされてしまいそうだ。呪術を書き込んだガーゼを当てて、包帯でぐるぐると左手に巻き付ける。片手なのもあって中々上手く巻けない。悪戦苦闘しつつ、何とか巻き付けて、その上から手袋をはめて)…。 (12/16-21:47:13)
ノラ > (ベンチの前にしゃがんだ格好から漸く体を起こし、ベンチに座り込む)参った…。(っはーーーー、と深くため息をついて) (12/16-21:49:01)
ノラ > ・・・。(包帯を巻いた手を上げて、ぼんやりその手を眺める。 忌々し気に顔を歪ませて)…自業自得じゃろうに…。 だから好かんち…。 (12/16-21:52:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にタキヤシャヒメさんが現れました。 (12/16-21:54:10)
ノラ > ・・・覚えちょらんもんなぁ…。 言うて俺もまだガキじゃったし…。 かといって死ぬのは嫌じゃし…。(どうしたもんか。手袋で隠した片手を月光に翳すように上げて、ずるんとベンチにだらしなく腰かけたまま、ぼけらと眺め) (12/16-21:55:28)
タキヤシャヒメ > 穏やかな話じゃないわね?(――闇より、その声は響く。幼くも艷やかな声は闇の静寂の中で波紋のように広がり、どこからともなく空間に染み入るように通る。その気配の源は闇の彼方、館の方面に在る。金色に輝くヘイケアゲハが描かれた闇色の被衣をその身に纏い、現れるのはおかっぱ頭の童女。赤い口元を吊り上げて、風に布を揺らして軽やかな足取りでそちらへと近づいてゆく。) (12/16-21:59:34)
ノラ > ΣΣ───ッ!?<びくーーーーーっ>(少女の声に半ば飛び上がる様にしてピシっとベンチに背筋を伸ばし何故か気を付けの姿勢をする様に座り直した。へ、っと周囲を見渡して───)…お…女の子…?(つーかなんとなくホラーチックな雰囲気にビビる少年。    本人隠す気満々なのだが、相手が悪かった。呪術のスペシャリストには駄々漏れになりそうだ。 左手からにじみ出る禍々しい呪の気配) (12/16-22:03:02)
タキヤシャヒメ > (ひゅる、と何処よりか吹き抜ける風がその場にいる者の肌を撫ぜ、童女が纏う被衣をさらってゆく。外套は月光が届かぬ淀んだ闇に溶けて消え、般若の面を横被りにした幼い顔立ちが露わになる。驚く少年のことなど構わず、桃と椿の香りをほのかに漂わせながらそのまま距離を詰めて微笑んだ。)……初めまして、かしら?私はクレヴィスの都で主に占いをやっているまじない屋、タキヤシャヒメ。……なんだか、大変そうにしているからお声がけしたのだけれど(そう、言った時には蛇を思わせ赤い瞳がゆっくりと細められた。……詳しい事情は知らずとも、すでにその視線は左腕に向けられる。) (12/16-22:14:18)
ノラ > ・・・ぉ。(面の下の顔。少しきつい顔立ちだが、綺麗な子だと思った。何となく上げていた左手を隠すように後ろに回して)ほうじゃね、会うのは初めてじゃね。(大変、と言われれば、少し困惑顔。誰かにすがりたい気持ちはある。が、初対面で軽々しく言うのも憚られ、かといって自力でどうにかする術もなく。僅かに何か言いたげに口を開きかけては閉じ、閉じては開きかけてを繰り返し)…俺、は、ノラ。野良新之助、ち言うが。 此処に部屋、借りちょう。 (12/16-22:18:39)
タキヤシャヒメ > (相手の顔色の変化を見て、タキヤシャヒメは細めていた蛇眼をそのままにしていたが、ふと開く。)あら、アタシもこの館でまじない屋をやってるのよ?ま、ここらへんじゃ流行らないみたいなんだけどね (やれやれ、なんて軽く肩をすくめて)それはともかくこれからよろしくね、ノラさん?(桜色の唇を吊り上げて、袖で口を隠してクスクスと鈴を転がすように笑う。……そして、遠慮なくベンチの横に座ろうと)……ね、ノラさん。袖振り合うも多生の縁、というじゃない?なにか悩み事があるなら話くらいは聞いてあげるわ ……それが呪い呪われなら、特にね(なんて、いきなりぶっちゃけた) (12/16-22:27:36)
ノラ > 呪い…? タキヤシャヒメ、は…呪いに精通しちょるがか…?(何だろう。小さいのに大人びてて。 後ろに隠していた手を、手前に戻し膝の上へと置く。掌を上に向ける様に広げて)此処の人は、皆物怖じせんなぁ…。 呪返し、喰ろうたがよ。 俺もタキヤシャヒメと同じ、呪を扱うとるが。(へにゃり、眉を下げて笑みを向け) (12/16-22:31:46)
タキヤシャヒメ > 精通?それは違うわね。……アタシは特別に精通しているスゴ腕呪術師よ(恥ずかしげもなく、人差し指を自身の唇に当てて呪詛を紡ぐソレを誇示してみせた。そして、そのまま投げキスをしながら次の言葉を静かに聞いていた。)物怖じするようなのはほとんどいないわ、物好きなお人好しなら山ほどいるけどね。 へえ……で、呪い返し返しはしないの?それとも相手の術師が一枚上手なのかしら(気楽な感じに、身長の低さから地面に届かない脚を軽くぷらぷらさせながら) (12/16-22:37:41)
ノラ > (堂々と言い放つ様子に一瞬ぽかん、と目を丸くし。ふは、と小さく笑って。なんとなく、緊張が解けた。)少し面倒臭いがよ。 俺の居った世界は大多数のヤツが呪いじゃなんじゃを本気では信じちょらん。信じちょらんのに憎しみじゃの恨みじゃの持って、やり方も知らんのに情報だけが溢れちょる。 ほんで、ある女がの。 恋敵の女に呪いをかけたがよ。 時々あるがじゃろ?掛けた本人にしか解けん術ち言うんが。 その呪いを、呪われた側もよう知らんままに誰かが呪い返しをしよったみたいでな。 しかも何をどうしたんじゃか、単純な術に見えたがよ。で、解呪依頼されて、このざま。(巻いたばかりの包帯を話しながらくるくると解く。少しためらい、最後の一巻を解いて。呪を受けた手はぐずりと腐り、黒い瘴気を放っている。包帯を解けばぐずぐずとその腐食を広げだし)  (12/16-22:47:32)
タキヤシャヒメ > なるほど、ね。信じもしない、やり方も知らない、そんな状態でまだ色恋沙汰で他人を呪うなんてありきたりにいたるなんてばーっかみたい。……で、解呪しようとしたらあなたに移っちゃったってワケね。大変ねえ(なんて、ため息混じりに言いながら開放された腕を見て、少しだけ眉をひそめた。)……ああ、かなり膨れ上がってるわね。これを解除するにはけっこう手こずりそうね……よくもまあ、素人がこんなに育てたものよね(だが、腐食から目を逸らすこともなく、淡々と所感を語る。そしてしばらく観察を続けてゆく。) (12/16-22:57:15)
ノラ > ・・・我ながらアホじゃち思うんじゃけどね。(眉を下げて苦笑をし) 解呪しようとして気が付いたがよ。 こいつは誰かしらが受けんと解呪出来んが。 ──蠱毒じゃち言うことまでは分かったんじゃけどね。一匹二匹じゃ無さそうじゃし…。こいつらも可哀想じゃ。(広がるに連れ、毒素を纏った手が、悲鳴の様なうめき声の様な音を立て始める。朽ちた手が崩れていき、粘液質のどろりと粘り気のある汁が地面へと垂れて。表情は平然とした風を装うが、痛みで顔は紙の様に白くなり)…すまん。ちと抑えちょく。(ぺたり、ガーゼを張り付ける。腐食は止まらないが勢いは収まって) (12/16-23:04:16)
ノラ > ・・・我ながらアホじゃち思うんじゃけどね。(眉を下げて苦笑をし) 解呪しようとして気が付いたがよ。 こいつは誰かしらが受けんと解呪出来んが。そいじゃき、俺の手に移したがよ。 素人よりはまだ抑えも利くき。 ──蠱毒じゃち言うことまでは分かったんじゃけどね。一匹二匹じゃ無さそうじゃし…。こいつらも可哀想じゃ。(広がるに連れ、毒素を纏った手が、悲鳴の様なうめき声の様な音を立て始める。朽ちた手が崩れていき、粘液質のどろりと粘り気のある汁が地面へと垂れて。表情は平然とした風を装うが、痛みで顔は紙の様に白くなり)…すまん。ちと抑えちょく。(ぺたり、ガーゼを張り付ける。腐食は止まらないが勢いは収まって) (12/16-23:05:26)
タキヤシャヒメ > よりにもよって蟲毒とはね……おまけに呪い返し付きなんでしょ?解呪ができないのもわかるわ……まあ、移せばなんとかなるってのは確かなんでしょ?(目の前で発生する蝕呪の症状は深刻だ。じきに全身に広がり、生きながらにして身体が壊死を起こしてしまうやもしれぬ。蟲毒の恐ろしさはタキヤシャヒメも知っている。フソウにおいても、目的を失い暴走した蟲が妖怪として暴れまわり、魔性殺しが出向くことさえあるのだ。だが、誰かに移せばなんとかなるというのを聞けばタキヤシャヒメは悠然と微笑んだ)抑えなくてもいいわ。その呪い、アタシが引き受けましょう(なんて言うと、タキヤシャヒメはおもむろにノラの腕を掴もうとする。そして掴めたならばその呪いは間もなくタキヤシャヒメに移ることだろう) (12/16-23:12:21)
ノラ > !!(目を見開けば咄嗟に手を後ろへと隠して立ち上がり)いかんが!! 俺じゃて術師の端くれじゃ、蠱毒の怖さは知っちゅう! 移した後、おまんはどうなるがか! (12/16-23:15:49)
タキヤシャヒメ > アタシが引き受けるとは言ったけれど、術師が本気で引き受けるってわけもないんじゃない?(なんて、いたずらっぽく微笑むと、袖の下から一体のワラ人形を取り出した。もしも魂の類を見れるのならば、タキヤシャヒメと寸分違わぬ気配が漂っているだろう。それを手の内で弄びながら、説明を続ける。)呪い移しの一番手っ取り早い対処法はね、自分の一部を使って作り上げた分身を作ってそっちを呪わせることよ。……ひとりかくれんぼって知ってる?爪とか髪とか、ニオイを寄せておくと身代わりに使えるのよ。生半可なのじゃ無理だろーけど(そう言うと、ワラ人形を押し付けようと。その人形には髪が縛り付けられており、胸のあたりに『瀧』と描かれていた。) (12/16-23:37:12)
ノラ > 一時しのぎにはなるかもしれんけど…。(毒に侵された片手を押え)俺も身代わりち言うんは考えたがよ。 ──言うて俺も術は割と得意じゃけど、ほいでもこうして抑えるのがやっとじゃ。 身代わりじゃと直ぐに壊れて別の何かに取り憑こうとするち思うがよ。 ──そうなった時、呪が真っ先に狙うんは、おまんになろうが。 ──何で…。何で初対面のヤツにそこまでするがか。 (12/16-23:42:27)
タキヤシャヒメ > 一時しのぎで十分よ。蟲の魂は苦しんでいるのなら、それをなんとかしてやるのがまじない屋の仕事でしょう?供養してあげるもいいし、あるいはその呪を調伏するもいいし。蟲毒といってもやりようはいくらでもあるわよ?(絶対の自信をその顔に浮かべて、遠慮はいらぬとばかりに力強く微笑んだ。……だが、ノラの言葉を聞くとゆっくりと口を開く)……気に入らないのよ。その不完全な蟲毒でアナタが死ぬほどに苦しんでるのがね 初対面でも何でも、アタシの目の前で理不尽が起こってるのは許せないのよね ま、騙されたと思ってアタシに任せてみない?お代は安くしとくわよ (12/16-23:52:30)
ノラ > 此処の連中は、皆人が好過ぎるちゃ…。   …ほいだら、身代わりは、使う事にするき。 ほいじゃけど、使うんじゃったら俺の身代わりを作っちくれんがか? 毒のせいで上手いこと術を組めるだけ集中できんがよ。 俺だけの力じゃどうにもならんようじゃったら、手ぇ貸してくれんがか?  俺もタキヤシャヒメが苦しむのは見たくないき。(自分よりも小さな子に丸投げ、というのは、男としては避けたい所。実力が下だとしても、それをしたら自分がきっと許せない。) (12/16-23:56:53)
タキヤシャヒメ > は?それだとアタシもお人好しだって言ってるように聞こえるんですけど?アンタにかかってる呪いが気に食わないってだけで、アンタがどこで野垂れ死のうがどうでもいいんだけど?それにアタシが呪いで苦しむとかあり得ないし、ちょっとナメてない?……ま、どっちにしろアタシの力の程を見せてあげるわ。二度とナメた口をきけないようにね(フン、と鼻をならしてつまらなさそうに唇を尖らせた。そして、ノラのほうに手を差し伸べて)で、髪でも爪でもいいからアンタの一部か、アンタが昔から使ってるモノをよこしなさい。『近い』ほど、精度が高くなるわよ (12/17-00:08:25)
ノラ > ((お人よしじゃろうが))(しっかり聞いてたぞ。『あなたが死ぬほどに苦しんでいるのが』、ってセリフ。ふは、と小さく笑って)馬鹿になんぞしちょらんよ。 すまん、頼むが。昔から使うちょるもんは無いき・・・。(少し考え、髪に手をやってぶちぶちぶちっと数本髪を抜いて)これでえいがか?  (12/17-00:12:05)
タキヤシャヒメ > (ちなみにそれを言えばさらにムキになって更に否定しまくるだろう。)わかればいいのよ、わかればね。……十分ね。万全を期すなら血ももらうところだけど、時間稼ぎするだけならね(髪を受け取ると、それを眺めて風に流す。ハラハラと宙に舞う髪は何かに導かれるようにひとりでに闇の中へと消えていった。)それで、時間稼ぎ程度でいいのなら今夜中にでも渡せるけど。受け取り時はどうするの? (12/17-00:16:55)
ノラ > 早い方がえいね。 これ以上大きくなられても危なそうじゃし。 如何せん呪いなんて信じちょらん奴が見様見真似であれもこれもで行った呪じゃき、一度ちゃんと呪を読み解かんと何があるか分からんき。 ──俺の部屋、此処のS-48 じゃき、届けて貰っても構わんがか? 俺が取りに行ってもえいがじゃけど。 (12/17-00:21:45)
タキヤシャヒメ > じゃ、一時間ほど待ってなさい。そう簡単には壊れない身代わりを用意してあげるからじっくり観察するといいわね ……あら、アタシの借りてる部屋と近いじゃない。いいわ、でき次第届けてあげるから、まあそれ以上にはならないわよ (12/17-00:26:18)
タキヤシャヒメ > じゃ、半刻ほど待ってなさい。そう簡単には壊れない身代わりを用意してあげるからじっくり観察するといいわね ……あら、アタシの借りてる部屋と近いじゃない。いいわ、でき次第届けてあげるから、まあそれ以上にはならないわよ (12/17-00:27:09)
ノラ > ああ、近くじゃったか。(ぉー、っと)すまんな。ほいじゃ頼むちゃ。 ・・・いい加減寒いき、部屋に戻ろ?(ふるっと体を震わせて) (12/17-00:29:04)
タキヤシャヒメ > 44号室。サツキの風の看板を扉に取り付けてあるのがアタシの店ね。……戻るついでにお茶でも飲んでく?寒いのなら熱いほうじ茶がいいわよ(なんて、クスクス笑いながらピョンと飛んでベンチから降りた。そしてクルリと回ればフフンと高慢な笑みを浮かべた。さあ行こう、と言わんばかりだ……) (12/17-00:32:55)
ノラ > ほうじ茶!こっちで飲めるとは思わんかったがよ。(ふはっと笑って)ほいじゃ、遠慮のう。 丁度暖かい飲み物でも入れてから部屋に行くかち思っちょったき。(ふはっと笑えば後に付いて行こうか──) (12/17-00:34:34)
タキヤシャヒメ > 無いなら自分で持ち込めばいいのよ(当たり前でしょ、とばかりにタキヤシャヒメはさっさと歩いてゆく。ぼやぼやしてると置いていくとばかりの迷いのない足取りだが、その後はちゃんとお茶をお見舞いする。その後、おなじみワラ人形をお届けしたのは言うまでもなく……) (12/17-00:38:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からタキヤシャヒメさんが去りました。 (12/17-00:38:49)
ノラ > ペットボトルのほうじ茶しか飲んだことないき…。(自分で淹れて飲む、なんてしたことが無い。急須で淹れたほうじ茶に大喜びするのは言うまでもなく、美味しくお茶をご馳走になり、ワラ人形を受け取れば、部屋へと戻っていく様で──) (12/17-00:40:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からノラさんが去りました。 (12/17-00:41:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にジュリンノさんが現れました。 (12/17-01:11:16)
ジュリンノ > (その鞘から刃が抜かれた時、携える少年の頬が一瞬、翡翠のごとく緑に照らされる。 神秘の月光すら凌駕する、その刃) (12/17-01:13:37)
ジュリンノ > (抜ききった一振り…硝子の如く透き通った刀身を見据え、一人の金髪の少年が神妙に息を吸う。 ふいに、ふけっちゃう時がある。 今がその時。) (12/17-01:15:53)
ジュリンノ > (此処に再来してから、この刃を戦いで振るったことは数えるくらいにしかない。 鍛練含めてもどのくらい振るったか、両手両足の指で数えられてしまう。 … 鍛練も魔術に偏っている。 … コレでは、ダメだ。 その刀身に聖なる輝きに満ちた指を滑らせると、呼応するかの如く刀身も淡く輝く。 己が魔法力を、如実な軌道として示す神秘の刃。) (12/17-01:18:20)
ジュリンノ > (噴水に背を向けるカタチとなり、一度横に一閃。冷たき大気を割いて、凡百の業物では叶わない鋭い剣閃を描く我が一振り。)  (見据えたままおもう。 …剣腕も、しかと磨かねばならない。 剣も魔法も一流に扱えて、初めて俺は威を示す。 今までの激戦の中、自ずと見いだした実力観)  (12/17-01:22:25)
ジュリンノ > (ここの連中に申し出れば、剣を対人に振るうのは容易い。 だが、その程度では…予定調和の如く「鍛練」ごときでは、屁のつっぱりにもならない。 一度軽やかに剣を手中で踊らせ、切っ先を鞘にあてがって) (12/17-01:27:25)
ジュリンノ > (ここの連中の多くがたぶん勤しんでるソレでは、「闘争本能」を高めるだけの遊戯。 ソレではいかん。 「生存本能」を否応なく…極限まで震わせ、圧倒的な力と絶対の「屈服」をもたらさんと迫る”脅威”にかなぐり捨てて立ち向かう… それくらいでなければ、最早己の経験値にあたいしない。 え、今までもそうしてきたじゃないですかって? やはや、ごもっとも) (12/17-01:34:36)
ジュリンノ > (我が無二のマブ、真祖のお嬢様、神格の娘、そして……… 思い描くは尖った銀髪。 … 美少女もいいが、奴等くらいの手練れも居ないものか。 否応なくこの剣を使わされるような。 そんな相手……が……)  ウヒィイイ ・ ・ ・ !? (その瞬間、この場を穢らわしく揺るがす奇声がひとつ上がる。 さ、さ、む、い ・ ・ ・ ) (12/17-01:39:38)
ジュリンノ > あーヤベヤベヤベヤベ・・・!!! (この季節の真夜中に黄昏気取ったツケを存分に支払うハメに。 本能の身震いと共に即刻剣を納め、館に逃げる。 しぬう) (12/17-01:42:32)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からジュリンノさんが去りました。 (12/17-01:42:35)
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