room51_20181217
ご案内:「魔海」に無名の魔術師さんが現れました。 (12/17-21:26:13)
ご案内:「魔海」にBlauer Vogelさんが現れました。 (12/17-21:27:08)
無名の魔術師 > (真っ暗闇に浮かぶ1つの灯り――魔術師は無言のまま胡坐をかいて、片手で何かの術式を組んでいる) (12/17-21:31:52)
Blauer Vogel > ....(ゆるりとどこからか歩いてくる。無表情で、無言。歩く度に、金色の波紋が広がっていく) (12/17-21:37:16)
Blauer Vogel > ....(男の前で足を止めると、そちらに視線を向ける。未だに口を開くことはない) (12/17-21:39:32)
無名の魔術師 > (丁度術式を組み終えた男は、それを片手に取り込んで立ち上がる)...(こちらも何を言うでもなく、金色の冷たい視線をブラウに投げかけるだけだ) (12/17-21:42:20)
Blauer Vogel > どうして――(言葉はそこで途切れる。魔術師の本気の一撃で顔を殴られ、その勢いのまま地面を数回転がって倒れてしまう。地面に多量に広がる金色の波紋が、その威力を僅かに物語る) (12/17-21:49:25)
無名の魔術師 > アルファスに感謝しろよ。あいつの恋人になってなきゃ2、3回はぶっ殺してたからな(この1回で抑えておいてやる、と冷たく言い放つと、倒れたブラウの傍まで歩いて来る)あいつが受けた痛みはこんなもんじゃねぇんだよ。自分が何しようとしてたかわかってんのか? (12/17-21:52:58)
Blauer Vogel > ....どの立場から物を言っているのかわかりませんが、私は唯アルファス様を助けたかっただけなんです!(尚も抗おうとする強い眼差しを男に向ける。殴られた頬は、ものの数秒で元に戻ったが、慣れない痛みは心に傷をつける) (12/17-21:57:14)
無名の魔術師 > 助けるだぁ???(聞き捨てならない。堪らず胸倉をひっつかんで無理やり起こすと、鋭い視線をブラウにぶつける)お前がやったことは手助けでも何でもねぇ!いいか!?お前はアルファスを殺そうとしたんだよ!!!! (12/17-22:00:15)
Blauer Vogel > ....どういう、ことですか(困惑気味に尋ねると、男はアルファスの現状について説明するだろう。すると次第に自分のやったことの恐ろしさを自覚し、目を見開いて微かに震え始める) (12/17-22:03:41)
無名の魔術師 > お前の羽1枚で金貨も出せれば命さえも生み出せる。それを一度に片翼分全てを消費してみろ。どうなってたと思う?(もう手は出さない。それでも湧き上がってくる怒りをなかなか抑えることはできず、胸倉を掴む力が籠る)なぁ、どうなってたと思うんだよお前は?綺麗に全部元通りになるとおもったのか?なぁ? (12/17-22:08:14)
Blauer Vogel > 私は....(小さく、震えた声。視線も下に落ちる。歪みのことは知らなかったが、彼が纏う微かな不運の存在には気づいていた。そしてそれが、少しずつ増えて行くことにも...) (12/17-22:13:46)
無名の魔術師 > お前が叶えようとしたのはアルファスの望みなんかじゃねえ。あいつはそんなこと望んじゃいないんだよ。お前の都合でお前の望みを叶える為にあいつを殺そうとしたんだ!(仮に歪みの1件がなかったとしても、あんなことで救われることを彼は望んではいないだろう。あの瞬間を目にした時の彼の心情を思うと、許すわけにはいかないのだ) わかるか?あそこで俺がお前を止めなかったら殺してたんだよ!こんだけ長い事生きてて、自分の力の使い方もわからねぇのか! (12/17-22:19:42)
Blauer Vogel > ....っ(言葉が出てこない。ただ震えて、ポタポタと涙が零れ落ちる。そして髪と羽の、普段グラデーションになっている部分まで全て真っ黒に染まってしまう。そのまま地面にへたりこむのを、男が許さない。無理にでも立たせる) (12/17-22:25:51)
無名の魔術師 > まあまあ被害者面しちゃって。泣きたいぐらい辛いのはお前じゃなくてアルファスなんだよ。幸運ってのは万能じゃないし、幸せがあれば不幸があることだって、お前が1番わかってるだろう!(ここでわからせなければいけない。二度目はあってはならないのだから) (12/17-22:29:51)
ご案内:「魔海」にアルファスさんが現れました。 (12/17-22:31:23)
アルファス > (静かに飛んできて、後頭部目掛けて体当たり。勢いはつけてないので、小突かれる程度ではあるだろう) (12/17-22:33:07)
無名の魔術師 > なっ!?ちょ...止めるなよ!ココで言い聞かせないとわからないんだこいつは!(小突かれてパッとそちらに顔を向けて)>アルファス (12/17-22:35:25)
無名の魔術師 > アルファス様....(小さな声で呟くように。まるで元気は無い) (12/17-22:37:26)
Blauer Vogel > アルファス様....(小さな声で呟くように。まるで元気は無い) (12/17-22:37:39)
アルファス > ―言っていることはわかりますし、間違ってもいません。ですが言い方はあると思います。(軽く抗議)―あと一つ訂正を。現状、別に辛いとは思っていませんので、そこは修正を求めます。(ふよふよとポッド姿のままに、そこはしっかりと)>魔術師 (12/17-22:38:27)
無名の魔術師 > 優しく言ってわかるとは思えないんだよなぁ~...実体化したばっかりだぞ?ろくに痛みもわからないのに羽もぎとるとか尋常じゃねえだろ(不服そうな顔。しかし続く言葉にはため息をついて)へぇへぇ、了解ですぅ...>アルファス (12/17-22:41:31)
アルファス > ―あの件については、もっとしっかりと話し合うべきでした。(くるん、とブラウの方へと向きを変える)―私を助けようとしたのだとはわかります。ですが、片羽全部を使うのは私も許容出来ません。もし、あの場でそれを実行していたら、私は確実に動きを止めて、結果破壊されていたと思います。(真っ直ぐにカメラレンズを向けたままに告げる)>ブラウ (12/17-22:43:02)
アルファス > ―ブラウさんは、物分りがいいので、ちゃんと伝えればわかってくれると思っています。その点においては、同意しますが。(羽をもぎ取るなんて尋常じゃない、との言葉には頷いて)―ご理解感謝します。>魔術師 (12/17-22:46:57)
Blauer Vogel > ....(何度か口を小さく開け閉めする。真っ先に言いかけたのは「どうして話してくれなかったの?」という言葉だったが、自分だって纏う不運の違和感について、疑問に思った時点で尋ねなかったのだからお相子である。最終的に絞り出された言葉は――)申し訳、ございませんでした....(アルファスの口からも、破壊されていたという言葉を聞くと、やはり..と震えが止まらない)>アルファス (12/17-22:48:35)
無名の魔術師 > まぁ、お前がそういうならしょーがねぇ...だいたいは意見一致してるみたいだし(これでいいだろう、と判断すると、ブラウを掴んでいる手を離すだろう)>アルファス (12/17-22:52:16)
無名の魔術師 > まぁ、お前がそういうならしょーがねぇ...だいたいは意見一致してるみたいだし(これでいいだろう、と判断すると、ブラウを掴んでいる手を離すだろう)>アルファス (12/17-22:52:35)
アルファス > ―謝ることはありません。ですが、次からは避けてください。ブラウさんが私を助けるために片羽をもぐのは、見方を変えれば、あなたを救うために私が片腕を自らもぎとるようなものです。そんな光景はきっと見たくないと思います。例え、痛みを感じなくとも。(そう告げてから、僅かにしたを向いて)ですが、先日の戦闘で私はそれに近い経験をあなたにさせてしまいました。その点においては、私はブラウさんに謝らなくてはいけません。戦闘を知らない場合、あの状況でパニックになって思わぬ行動に出るのは、おおいにあり得るので。>ブラウ (12/17-22:55:16)
Blauer Vogel > (男が手を離したので、ぺたんと地面に座りこんで俯く。アルファスの言葉には1度縦に頷いてから、続く言葉に首を横に振る)...アルファス様が謝ることはありません。戦闘は何度も見てきたというのに、負傷した貴方を前にして、冷静さを欠いて、誤った判断をしてしまったのです>アルファス (12/17-23:02:44)
無名の魔術師 > 本当に悪いと思ってんなら、ちゃんと相手を見たらどうだ?(両腕を組んで見下ろす)>ブラウ (12/17-23:06:20)
アルファス > ―そうでしたか。では、次に期待したいと思います。(ふわりと動けば、座り込んで俯くブラウを下から覗き込むようにカメラが上を向くように身体を傾けて)―最も、同じような状況を再現するつもりはありません。次があったのなら、もっとブラウさんが安心して見ていられるようになりたいと思います。そのためのプランも進行中です。(さらりと告げる重要事項)>ブラウ (12/17-23:06:42)
Blauer Vogel > ごめんなさい、泣いてばかりですね...(顔を覗きこめば、涙が零れ落ちる黒い瞳が、アルファスを見つめ返す) それはつまり...強化を、されるのですか...?(進行中の重要案件を初めて知って、僅かに首を傾げる)>アルファス (12/17-23:11:29)
Blauer Vogel > ....彼ほど優しいと、自ら視線を合わせてくれるんですよ(そっちに一切顔を向けることなく静かに言い放つ)>魔術師 (12/17-23:12:19)
アルファス > ―私はやはり笑っているブラウさんが好きです。ですので、落ち着いたらまた見せてください。(さらりと告げていく)…そのつもりです。元々、新造する必要がありましたので、先日の戦闘等を参考に強化プランを。すでに、設計段階はクリアして、各パーツを発注したところです。(簡易躯体で出歩いていると思ったら、そんなことをしていた)>ブラウ (12/17-23:15:16)
無名の魔術師 > .....チッ(言いたいことは山ほどあるが、アルファスに免じて全て寸前のところで飲み込む。こちらは視線を遠くに向けてしまうだろう)>ブラウ (12/17-23:16:37)
Blauer Vogel > ......はい。必ず(好き、と言う言葉に羽が微かに揺れる。そして素直に頷くだろう。今は笑顔の代わりにそっと、浮いている球体を片手で撫でて、球体の上部に口付けよう) 嗚呼、そうだったのですね。何か言ってくだされば、私も強力できますので....(頼ってね、と)>アルファス (12/17-23:21:20)
アルファス > (必ず。その言葉に小さく頷く。どこか満足げに。機体の上部に口付けされれば、一瞬フルフルと震えたりして)―はい。その際は、お願いします。(頼らせてもらいます、と。たぶん、主に、資金面…←) (12/17-23:23:34)
無名の魔術師 > あーはいはい。じゃああっちの工房に戻りましょうねぇ~~。発注したパーツの詳細確認もしたいし(見せつけられて、でっかいため息をつけば片手を振りながら移動しようとする) (12/17-23:28:06)
Blauer Vogel > ...可愛いですね(そう言うと、浮けるというのに、そのまま抱っこしようとする。任せろ、資金は腐るほどあるぞ!)>アルファス (12/17-23:29:55)
アルファス > ―わかりました。では、チェック作業がありますので、私は工房の方へと戻ります。バッテリーも、そろそろ切れそうですし。(ブラウにそう告げて、ふわりと魔術師についていこうとしたら、捕まった!!)―………。一緒に来ますか?>ブラウ (12/17-23:30:51)
Blauer Vogel > ....行きます。お邪魔じゃなければ(大事そうに両腕に抱えて、見下ろす)>アルファス (12/17-23:33:18)
アルファス > ―私は構いませんが。(そこまで言って、魔術師の方をみる。黄色く光るまん丸カメラレンズが、じーっと)>ブラウ、魔術師 (12/17-23:35:17)
無名の魔術師 > ((本当はほとぼり冷めるまで会わせたくねぇんだけどなぁ~!アルファスを前にそれは言えねぇよなぁ~!))(直接文句を言うこともなく、黙々と機械工房へ歩いて行くだろう) (12/17-23:35:28)
ご案内:「魔海」から無名の魔術師さんが去りました。 (12/17-23:35:52)
アルファス > (良いとは言わなかったが、駄目とも言われなかった。つまり、好きに解釈しろ。そう判断した)―構わないようです。行きましょう。(振りほどくほどの力はないので、抱っこされたまま~) (12/17-23:36:58)
Blauer Vogel > 貴方には文句が言えないようですね(どうやら同行を許したらしい男を見れば、若干優越感を覚えつつ、アルファスを抱えたままこちらも歩き出そう)>アルファス (12/17-23:37:52)
ご案内:「魔海」からアルファスさんが去りました。 (12/17-23:38:04)
ご案内:「魔海」からBlauer Vogelさんが去りました。 (12/17-23:38:29)
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