room41_20181218
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」にBlauer Vogelさんが現れました。 (12/18-22:09:10)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」にゼーゲさんが現れました。 (12/18-22:10:36)
Blauer Vogel > (新しい家具のオーダーをしたくて、ゼーゲを再び部屋に招いた。前回との大きな違いは、実体をもっているのでお茶を出せるということだ。既に席についてもらって、円卓の上に紅茶と焼き菓子を置いてある。こちらは、その円卓を挟んで向こう側にある椅子に腰かけよう)前回はご協力いただきありがとうございました。おかげさまで、このように実体をもつことが叶いました。改めて、ありがとうございます(深々とお辞儀して) (12/18-22:14:07)
ゼーゲ > (肌寒い季節の夜にはこの立ち上る芳醇な香りが染み入るように感じられる。皿に載せられた見目麗しい焼き菓子の数々も併せて、以前訪れた時よりも豊かに感じられる。……見たところ、この部屋の主は私が以前作った木像を有効利用しているようだ。私はお辞儀をするブラウをよそにガントレットを付けたままにティーカップを受け取ると、一口だけそれをいただく。……淹れたてはこの季節、すぐに冷める。熱々のうちの味を一度は味わっておかねばならないと思うので、無礼であろうとお目こぼしを願いたいな。)……気にするな。……金を払った。私は仕事をした。……それだけの話だ(お陰様で、か。私はあくまでも仕事をしただけだ。金払いがいいんで素材は奮発したが、それだけの話で後は感知していない。ソウにカップを置いて、私はブラウを見据える。……カタログチラシは姉様を通して一応は投函したはずだが、わざわざ招いたということはまたオーダーメイドということだしな) (12/18-22:22:58)
Blauer Vogel > (お茶は気軽に飲んでもらって問題ない。その様子をみれば倣うようにこちらも紅茶をいただくだろう)...嗚呼、ではさっそくですが、本題に入らせていただきましょう。一度カタログを拝見させていただいて、どれも素晴らしいなと思ったのですが、やはり以前作って頂いた窓の感動が忘れられず...また同じように作ってはいただけないでしょうか?今度はドレッサーなのですが (12/18-22:29:19)
ゼーゲ > (少し遅めのティータイムといった装いか。飲みながら話を聞いていると、どうやらあの好き勝手作った窓の時のことが忘れられないらしい。カタログ注文よりも面向かってオーダーして、世界で一品のモノが欲しいということだ。話はわかったが……とはいえ、私の独断で魔改造を施したモノだ、あれに匹敵するモノになるかはわからん。お望みのドレッサー程度ならば作れるが……まあ、逆を言えばここが腕の見せどころともいえるかな?)…… 注文 オーダー を聞こうか(だが、何をするにも詳細を聞かなければ始まらない。ブラウのその瞳を見返しながら、私はまずはそれを聞くことにした。) (12/18-22:36:00)
Blauer Vogel > ありがとうございます。鏡の縁に植物模様をあしらったものが欲しいです。鏡は大きめで1面。色は白がいいですね(如何でしょう?と小首を傾げて問いかける) (12/18-22:49:05)
ゼーゲ > (植物模様、純白で大きめの一枚鏡。……なるほど、だいたい把握した。頭の中のキャンバスにドレッサーの完成形をいくつか思い浮かべる……あとはそれに至る工程を逆算すれば何をすべきかが見えてくる。なるべくならブラウに合わせたモノが必要だろうな)……他に希望は?(仔細は知ったが、大抵は更に望みがあるものだ。無意識であろうと、何であろうとだ。悪魔は欲望を叶えるもの、その望みをこの私に吐き出すがいい) (12/18-22:57:02)
Blauer Vogel > そう...ですね。ではまた1つ、宝石をあしらっていただけませんか?(一度席を離れて、いつかの宝石箱を持って戻ってくる。中を開けると、以前より少し減っているのがわかるだろうか。4000粒が3950粒に減ったとかそんなレベルだが...)そうですね、この黄色い宝石でどうでしょうか?(一つつまんでゼーゲに見せる。それは一見するとシトリンのようだが、構成されているものがまったくの別物。安定の希少種だ) (12/18-23:02:56)
ゼーゲ > ……鏡に砕いて混ぜる必要は、ないな(またあの宝石か……これ、うまく使えば 異空間 アナザーディメンション くらい作れるのではないだろうか。だが、あしらうともなれば前のように砕いて使うのはよろしくはなさそうだ。どうせなら宝石らしく、ちゃんとした使い方が必要なのかも……待て、これは……)……まあ、やってみよう(……どういう方法でかき集めたやら。オークションでメインイベントになるぞ、これ……一応受け取るだけ受け取ろう、そういうわけでては差し伸べておくぞ) (12/18-23:14:26)
Blauer Vogel > ええ、そのままはめ込む形でも問題ありませんので(こくりと頷き。宝石を集めてきたのはあの魔術師だ。どうせろくな取り方をしていないだろう)宜しくお願いします。見積もりも今いただければ先払いさせていただきますが、如何です?(そっと宝石をゼーゲに差し出しながら) (12/18-23:21:28)
ゼーゲ > …………承知した(この石をどうやって使うか、それが問題ではあるが……まあいい、コレは如何様にでも使えるだろう。たぶんこの宝石『ライトレイクォーツ』の価値は詳しくなければわからんだろうしな。そしてこの仕事の見積もりは……まあ、フルオーダーであることも含めてこれくらいか。頭の中で算出した数字を持ち込んだ羊皮紙に羽ペンで書き込んでゆく。いつも持ち歩いてるんだ、コレ)……これくらいだな(別に技術を安売りするつもりもなければ、素材についてもサービスする気はない。だが、それでも向こうにとっては良心的な価格になるかもしれない。フルオーダーではあるが、無茶な仕事でもないのでフッかける理由もないゆえにな) (12/18-23:30:18)
Blauer Vogel > (見積もりされた紙に目を通すと、小さく頷く)嗚呼、問題ありません。これでお願いします。 ...もし、可能であれば、また傍で拝見させてはいただけないでしょうか?とても素晴らしかったので、また間近で見たいのです。今度は、アルファス様もご一緒に(作り手からすると大分困るアレだと思うのだが、おがくずを全部金貨に変えてくれることを考えると悪い話でもないかもしれない) (12/18-23:35:48)
ゼーゲ > (金を払うのはいい。だが、次の要望を聞いたときには流石にちょっと困る私だ)……(……それは流石に困るぞ。塗装もあるし、だいたい鏡を嵌める作業もあるしで見せられたものでもないのだが……残念ながらここは断るとしよ)……やってみよう(あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!空気に流されてどうするんだゼーゲェーーー!!いや待て、逆に考えろ!きっとそれを見せれば家具職人としての知名度が上がると考え……いや、これただの安請け合いじゃないか!?どーするんだよ、もう引っ込められないぞ!)【表には一切出ていない。無口かつ無表情である】 (12/18-23:47:23)
Blauer Vogel > 嗚呼、ありがとうございます(嬉しそうに微笑むと、再び席を離れ、棚の引き出しにしまってある箱から金貨の入った布袋を取り出して戻ってくる)どうぞ。指定金額にご見学させていただけるお礼分を上乗せしてあります(席につけば、どうぞ、とそれを差し出す。相手の心中などまるで察していない) (12/18-23:53:13)
ゼーゲ > (今からでも断れば、と少し思うがその笑顔を裏切ることはできない悲しいサガを感じる。契約とはキチンと履行してこそのもの、悪魔でも人間でも何であろうがそれは変わらない。約束破りが普通なのは神と天使だけで十分だ。……なんだか知らないうちに更に金が積まれている。おそらくは金貨だ……仕方がない、ここは腹を決める他にないだろう)……請け負った。……だが、全ては見せられない。……構わないな?(何であろうがもういい、目の前で作ってやる。だがある程度は企業秘密にしておきたいので可能なところだけにしておこう。……細工まで目の前でやるのは流石に無理な話だからな) (12/18-23:58:46)
Blauer Vogel > ええ、可能な範囲で構いませんので、よろしくお願い致します(深々と頭を下げて。それから暫くは、お茶でも飲みながら、他愛のない話でもしようか――) (12/19-00:06:07)
ゼーゲ > …………(お願いされたからにはきっちりやらねばならない。この金貨とライトレイクォーツで作り上げるもののイメージはついたので、まあ見せるのはパーツの切り出しの辺りだろう。……塗装も見せてもいいかもしれないが、その辺も少し考えるか。そう考えながら私は焼き菓子に手を付ける。……あまい、うまい。さて、しばらくはこのまま世間話でもするかな……) (12/19-00:09:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」からゼーゲさんが去りました。 (12/19-00:10:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -T-01-」からBlauer Vogelさんが去りました。 (12/19-00:11:07)
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