room40_20181222
ご案内:「神隠しの森の館 -玄関-」にさんが現れました。 (12/22-15:29:17)
> にゃー、生き返るにゃー。(館の入口に当たるその場所にて。どこかノンビリとした声が響く。声の元は、正面玄関の入口屋根。その上から聞こえてくる)この季節はやっぱり日向ぼっこに限るにゃあ。ちょっと曇り気味にゃのが気ににゃるけど、許容範囲だにゃ。(屋根の上で丸くなりつつ、しっぽをゆらゆら。今、まさに日光浴の真っ最中であった) (12/22-15:32:15)
> それにしても、どうしたものかにゃあ。にゃーには、猫の素晴らしさを広めると言う立派な使命があるにゃ。でも、それとは別にもう一つやらなくてはいけないことがあるんだが…にゃあ。(ペタンペタンと屋根の上を尻尾が軽く叩く)現状だと、どうしようもないにゃあ。にゃーは、猫だしにゃー。このままだと、さすがにちょっと厳しいかにゃあ?(前足を舐めて、顔をくしくし。くぁーっと欠伸をして)あぁ、ほど良いポカポカ加減だにゃあ。(ぺたーん、とねそべりー) (12/22-15:36:16)
> まぁ、急ぐ案件でもないからにゃあ。のんびりじっくりいくにゃあ。今は、このぽかぽか日和の中で、のんびりとうたた寝するんだにゃ。寝る猫は可愛いだにゃ。(そう呟いて、静かに目を閉じる。やがてゆらゆらと揺れていた尻尾も静かに動かなくなって)すにゃぁ…。(鼻提灯を出しつつ、気持ちよさそうにうたた寝を) (12/22-15:39:04)
> すぴー。(ただ寝る。屋根上ポカポカ状態が続く限りは、惰眠を貪るだろう。でも猫だから許される。素晴らしい…とか本猫が思ってるかは定かではない)うみゃぁ、お魚一杯だにゃー(寝言が漏れる。ごろんと寝返りを打って、お腹丸見え仰向け状態) (12/22-15:59:38)
> (そのまま、すやすやとお昼寝は続く。その後、日が沈んで影が出来るころには、いつの間にかその姿はなくなっていることだろう) (12/22-16:23:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -玄関-」からさんが去りました。 (12/22-16:23:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にゼーゲさんが現れました。 (12/22-22:21:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にBlauer Vogelさんが現れました。 (12/22-22:21:52)
ゼーゲ > (今夜も冷える。孤独な月と、霧の中で私はひとりタバコを吸っていた。芳醇な香りを楽しみながら、今夜の依頼の為に誂えた木材を背にして待ち人が来るのをのんびり待つ。なんだか知らないが、同行者もいるとかいないとか聞いたんだが、そのあたりはどうなのだろうな。だがやることは変わらない、いつも通りにやるだけさ) (12/22-22:22:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にアルファスさんが現れました。 (12/22-22:24:17)
Blauer Vogel > (ゆるやかな足取りで、アルファスと共に修練場までやってきた。わりと無理言ってお願いしたのに、すんなり受けてくれたゼーゲには感謝でいっぱいである)ごきげんよう、ゼーゲ様。お待たせいたしました(ゼーゲを見つければ、ドレスをつまんでお辞儀する) (12/22-22:25:08)
アルファス > (ノッソリ、と言った感じでやってくる大柄機械人形)―どうも、お邪魔します。以前、ブラウさんから作る時の話を聞きました。それで、ぜひ一度熟練の職人の作業を見学したいと思いまして。(見たい理由を説明しつつ、小さく頭を下げて) (12/22-22:27:29)
ゼーゲ > (と、ふとかけられた声。タバコを手に取り、蒼黒の炎で燃やし尽くして私はそちらに目を……)……先程ついたところだ。……同行者とは、そいつか?(ロボット、だと……?) (12/22-22:28:01)
Blauer Vogel > はい。アルファス様です。アルファス様、こちらがあの窓を作ってくださったゼーゲ様です(改めてお互いを紹介しようと) (12/22-22:29:14)
アルファス > ―はい、私です。(そいつか?との問いには肯定の返事を)≫ゼーゲ (12/22-22:29:23)
ゼーゲ > ……ほう、そうか(……ちょっとだけ思考が止まっていた。ハッと我に返るがまあいつも通りに表には出て内容で助かった。……せいぜい騎士くらいかと思ってたんだが、まさかロボだとは……しかも割とでかい……。世話になってる基地のテスト兵器よりちょっと低いくらいか?うーむ、以前の窓はちょっと失敗だったかもなぁ…… いや、それはそれと指摘を取り直すとしよう。仕事の話だ)……で、ドレッサーを作るところを見るんだったな。……途中までだ、それでいいな?(念の為に、もう一度だ。この場で作っても鏡もなければ装飾もないモノができるだけだからな) (12/22-22:33:32)
ゼーゲ > ……素材の指定はなかったから、木製にしたが……構わないな?>ブラウ (12/22-22:34:05)
Blauer Vogel > ええ、構いません。少しでも工程を拝見させていただければ、満足ですので(こくりと頷き)素材についても問題有りませんよ>ゼーゲ (12/22-22:35:03)
アルファス > ―私も構いません。(途中まで、と言われれば問題はないと頷く。そこはかとなく、ちょっと浮き足立っているような、そんな雰囲気すらある)>ゼーゲ (12/22-22:36:02)
ゼーゲ > (さて、両者からオーケーがもらえたからさっそく仕事を始めよう。まずはコイツ……今回は塗装のしやすい性質の木から作った、既に乾燥させてあるこの丸太から板を削り出してみせよう。まず、板というのは最初は正しい寸法で斬らねばならん。だが今のままではあまりにも大きすぎる。私の愛剣ゴルトゼーゲはスケールが大きな作業に使えるが、その代わりに細部が要求される作業には向いていないので、ここは大雑把ながらも無駄な破壊をしない素晴らしい製品を使わせてもらおう。というわけで、すでにいろいろ入った仕事用の箱の側に置いといた道具を早速使うとしよう。)…………(さあ見るがいい。太陽に照らされし、チェーンの上に規則正しく並んだ鮫歯の如きこの刃を。ガソリンでパワフルに動き、木々を切り裂くこのエンジンを。これぞ私がチーク材を仕入れに行ったら一目惚れして衝動買いした、マ○タのエンジンチェンソーだッ!)…………(エンジンを入れると、獣の唸り声に似た音が響く。私は手の内に感じる機会のパワーをしっかりと感じながら、その刃を丸太に入れる。まるでナイフでバターを切るかのように、私の意図通りに切れ込みが入ってゆく。まずは縦にヒラキにして、そこからザッと使う分の板にしてゆく。切り分けるだけならチェンソーで十分だ。おがくずを撒き散らし、刃が潜り込んでゆく。この感触がなかなかいいんだ) (12/22-22:39:04)
Blauer Vogel > 嗚呼...変わらず美しいチェンソーさばきです...(この時点で既に芸術的だ、と感動するようだ。ゆらゆら羽が揺れる) (12/22-22:43:33)
アルファス > ―豪快ですね。ですが、その中にも正確さと繊細さを感じます。(チェーンソーで丸太を豪快に板にしていく姿を観察しながら、それでも動きの正確さなどはしっかりと見抜く) (12/22-22:44:04)
ゼーゲ > (そうこうしている間にあっという間に木材の塊ができる。まだまだ序の口なのに感動してもらっても困るんだが……とりあえずチェンソーのエンジンを落とし、仕事道具の入った箱からノコギリを取り出す。手の内で折りたたんである刃を伸ばし、カチリと小気味よい音が鳴る。このザッと作った板の微調整はやはり、この手でしなければならない。私の頭の中にある製図通りになってもらわねば、家具なんてできるわけがないからな。 さあ、まずは四隅から始めよう。木とは引くことはできても足すことはできない。完璧とは行かないが、それでも切りすぎてしまわぬように無駄を削ぎ落としていくべしだ。終われば次に、更に次に。ノコギリを走らせれば正方形、長方形、いろんな板ができてゆく。切り売りしてるのを買えば早いのだが、やはり自分で作るのが一番しっくりくる。) (12/22-22:46:10)
Blauer Vogel > ....(これもまた、無駄のない動き。ゼーゲの手によって生まれる小気味よい音が心地良い) (12/22-22:50:44)
アルファス > ―………。(肯定をじっと観察していく。手際がいいし、動きが洗練されている。ノコギリ作業は手で行うはずなのに、それでも真っ直ぐに垂直に切られている。それを測る時間も僅かだ) (12/22-22:53:44)
ゼーゲ > (ドア、引き出し、鏡をはめ込む鏡台。ついでに腰を置くための椅子。それらを組み立てるための素材は全て出来上がった。板だけでなく、他のデザイン重視の脚なども私にかかればノコギリで作れるのだ。……さて、普通ならばこれらを彫刻刀なりで微調整し、釘を打つことでさっと組み立てられるが、今回はせっかくなので違う手法を使って作ることにした。私は板の一枚を手に取ると、ブラウ達に向けて歩いてゆく。見たいのはこの手なのだろ?だったら見せてやる)……今回は、日本という国に古くから伝わる伝統の技術を使う(私は二人の前で座り込み、このあいだ端材で作った作業台の上に板を置く。ここから更に削り出して、ほんの僅かな差も消してやるのに使うのが、取り出したるこのカンナだ。この作業台には直角にする為の留め具がある。そこに這わせ、カンナを走らせることで正確な直線にすることができる。一度、二度、三度。スラリと走るたびに刃が木を薄くスライスしてゆく。普段出るおがくずとはまた違う、削り節めいたカンナくずが積み重なってゆくごとに板は私が考える理想の形に転じてゆく。完璧な直角はいっそぶつけたら痛そうだ) (12/22-22:55:35)
Blauer Vogel > まぁ...懐かしいです。ゼーゲ様はあちらの世界にも精通していらっしゃるのですか?(もう軽く数千年も前の記憶だが、カンナというものの存在は微かに覚えている。それを使いこなす様子は、当時見た職人と変わらないだろう)お見事ですね... (12/22-22:59:52)
アルファス > ―その道具は…?(SF世界ゆえに馴染みのないカンナという道具。だが、ゼーゲが使い始めれば、即座に用途を理解することは出来るだろう。そして測定ができるからこそ、その作業の難しさと正確さも理解が出来る)―なるほど。ですが微妙な力加減で削れ具合が変わることを考えると、作業難度は低くなさそうです。(しみじみと呟きつつ、その手際を見守る) (12/22-23:00:08)
ゼーゲ > (カンナを知っているようだが……コレは金物屋に頼んで作ってもらった特注品だ。)……まあな(とりあえず、返事だけを返す。手は止めてられないのでな。……さあ、四隅を整えたならば次は表面だ。先程のノコギリはなるべく完璧に近いようにはしたが、やはりどうしても少し高いところがある。木とはどうしても丸みを帯びるゆえに、こういうことから逃れることはできない。なので今度な小さめのカンナを使い、丁寧に慎重に、しかし迅速に削っていかねばならない。ここの作業こそが肝要だ……何しろ、理想とする家具を作るには1ミリのズレとて許してはならないのだから。まあそれはいつものことなのだが、今回は高い金もらってるしなおさらだ。削られた表面は寸分の違いもなく均一になるが、それ以上に薄く削られた下から木目がさらされる。ツルツルとした表面に刻み込まれたそれは、この木が生きていた頃の歴史そのもの。……美しいと、我ながら思うが手は止めてはいられない。仕事を進めよう) (12/22-23:02:34)
アルファス > ―木目も利用するのですね。(ただ均すだけではない。その発想に感心する。もちろんそれ自体は彼女の発想ではないだろうが、それでもそれをいかに上手く見せるかはやり手次第だ。そして、その木目の出し方が上手いということは、素人の自分でもわかるというものだった) (12/22-23:08:14)
Blauer Vogel > 本当に、魅入ってしまいますね...(木目の美しさに、ふと目細める。ずっと見ていられそうだ、と思うほど) (12/22-23:10:28)
ゼーゲ > ……利用するかはまた別の話だ。……現状の予定では塗装するから、これは使わない(木目を利用するとなれば、植物モチーフがまた違うことになる。それはそれで構わないが、どうするのか。客の答えも一応聞いておかないとな。 ――今回やることはここからが本番だ。まずは以前の木像作成時にも使用した彫刻刀でミゾを刻んでゆく。……これも真っ直ぐにしなくてはならないが、私の手は相変わらず良いようだ。ギコギコと音を立てて真っ直ぐに溝を刻んでゆく。そして、ひと通り終えればノミと玄翁を取り出して細かな『ほぞ』を彫り始める。……しかし、面倒なのに手を出したなぁ私も……) (12/22-23:11:37)
アルファス > ―そうでしたか。(塗装すると言われれば、確かにそのとおりだ。その可能性を考慮していなかった)―やはり正確ですね。(機械でなくても、これほど上手くできるのか、とただただ感心するばかり) (12/22-23:14:32)
Blauer Vogel > ええ、そうでしたね。指定は白色でしたから(こくりと頷く。ちょっともったいない気もするが...) (12/22-23:17:21)
ゼーゲ > ……別の家具も今度、作るか?(木目が欲しければ、な。もったいないかもしれないがこれと仕方のないことだ。まあ、別の家具を買うなら話は別だが。 このミゾを彫り終えれば、道具を置いてノコギリに手を伸ばす。次は『差し込む』為の板の隅をほんの僅かに切り込みを入れてゆく作業だ。地味で切り込みを入れるだけの作業だが……この後ビックリするだろう。ひと通り終えたら、今度はまたノミと玄翁の出番だ。切り込みに沿って、余分なところをコンコンと落としていけば……)ふん……(ほら、歯車のような歯ができた。先程刻んだミゾにこれをはめれば、金釘を使うことなく家具を組み立てる事ができる。錆びることもなければグラつくこともなく、完全にはまり込んで固定される。見た目も釘がないのでキレイに仕上がる。……見事な技術だと感心するばかりだが、この『江戸指物』というのは誰が始めたのだろうか?機械でなく、人の手だからこそできること。同じ家具職人として、これは本当に凄いことだと思う。 一枚できればまた次に、そしてまた次に……私はとにかく、板を睨みつけ、指先に全霊を込めて作業を進めてゆく。……言うまでもなく、これも最重要だぞ。うっかりするとハマらなくなるからな) (12/22-23:19:29)
アルファス > ―板のカットによる形状のみで固定を…。(そもそも木工製品が少なかった世界ではあるけども、それはそれとして。家具の組み立て方式をすれば、いささか驚いたように。僅かに身体が動いた) (12/22-23:21:27)
Blauer Vogel > そうですね、また何か必要になった際は、お願いしたいと思います(ふと穏やかな笑みを浮かべて) まぁ...(綺麗にはまったのを見れば、思わず声があがる。人の生み出す技術というものは、本当に素晴らしい、と改めて思うことだろう) (12/22-23:24:25)
ゼーゲ > ……待っているぞ(よし、新たな依頼が舞い込みそうだ。次の依頼が楽しみだな 塗装しない部分をはめ込んでみせたが、なかなかいいリアクションをしてくれる。特にアルファスの身体が動いたのが私としてはしてやったりだ。あとは全部を完全にはめ込んでしまえばドレッサーの完成だが……ここでやってしまうとなんとも色気のない家具が出来上がってしまう。それを売りつけるなんてことはできないので、家具作りを見せるのは今夜はここまでとしよう。……なんてこと、思うとでも思ったか!)……よく見ていろ(ここからも私の腕の見せ所だ。彫刻刀を握り、鏡台の枠とテーブルにツタのレリーフを刻んでゆく。複雑に絡み合い蕾と共にレリーフを作るツタの先は鏡台を照らすライトレイクォーツをはめ込んで作る花が咲く形になる。暗い中でも顔やその姿をきれいに照らす光の花の原型を、私は彫刻刀で撫でるように刻んでゆく)……この溝に、混ぜものをした金を流す。……そうすればそれらしくなるだろう(白と金は扱いを間違えさえしなければ、とても高貴な印象になる。下品にならない程度にきらびやかに、それが今回のテーマだ。) (12/22-23:33:28)
アルファス > ―………。これはすごいですね。(彫刻刀を使ってレリーフを刻んでいく。その緻密さは、これまでともまたレベルが段違い。それこそ芸術と言うにふさわしい。ただただ感嘆の声が漏れるばかりだ)(と、まぁ終始ゼーゲの職人技に感心しつつ、みれるところまでしっかりと見学していくことだろう) (12/22-23:39:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からアルファスさんが去りました。 (12/22-23:40:08)
Blauer Vogel > 嗚呼、綺麗だわ.....(美しく彫られていくレリーフに魅入る。ゼーゲのこの技術が1番好きだったりする).....(今更だがこの配色がアルファスイメージだということをこれで覚られたりすることはないだろうか、ないだろう、まずないだろう。そう言い聞かせながら見つめている) (12/22-23:42:33)
ゼーゲ > ……そうか(そう言われれば張り切らねばな。走らせる彫刻刀は使い慣れてるだけあって、私の心のキャンバスに描いたドレッサーを現実のものとすべく絵筆のように。この作業はなんだかんだ楽しい、お絵描きをしてるような気分になるからな。)…………(実は、金ひとつだけというのも何だかアレだと考えてるし青が似合いそうなので、引き出しに彫り込むレリーフには淡く光る青色にしようと思ってたりする。青い鳥だし、感触で引き締めるならやっぱり青がいいかなとも思うのでな。……まあ、別に語る理由もないか。ひと通り刻み終え、おがくずが撒き散らされたところで私は手を止めた。)……今夜はここまでだ。納品は数日後になる(後は工房に持ち帰っての作業。こればかりは公開するわけにもいかない、こちらにも金の配分のような企業秘密があるのでな) (12/22-23:50:31)
ゼーゲ > ……そうか(そう言われれば張り切らねばな。走らせる彫刻刀は使い慣れてるだけあって、私の心のキャンバスに描いたドレッサーを現実のものとすべく絵筆のように。この作業はなんだかんだ楽しい、お絵描きをしてるような気分になるからな。)…………(実は、金ひとつだけというのも何だかアレだと考えてるし青が似合いそうなので、引き出しに彫り込むレリーフには淡く光る青色にしようと思ってたりする。青い鳥だし、寒色で軽く引き締めるならやっぱり青がいいかなとも安直に思うのだ。……まあ、別に語る理由もないか。ひと通り刻み終え、おがくずが撒き散らされたところで私は手を止めた。)……今夜はここまでだ。納品は数日後になる(後は工房に持ち帰っての作業。こればかりは公開するわけにもいかない、こちらにも金の配分のような企業秘密があるのでな) (12/22-23:51:51)
Blauer Vogel > (ここまで、といえば深々とお辞儀して)素敵な時間をありがとうございました。やはり傍で作品が出来上がっていく様子を見るのは良いですね...とても好きです(元々存在が存在ゆえに、観察癖のようなものがあるので) さて、それでは....  ―――♪♪(目を伏せ、優しく歌いあげると、いつかのようにおがくずが金貨の詰まった布袋に変わり、それをゼーゲに差し出そうとするだろう)以前よりも、さらに難しいお願いを聞いて頂いたお礼です。きっとまたお願いすることもあるでしょうから、受け取っていただけると嬉しいです(それは恐らく、先払いで受け取った家具代を上回る額) (12/22-23:56:25)
ゼーゲ > (どうやらご満足頂けたようだ。……だが、この金は受け取れない。あまりにも過分な金額を受け取るのは私のポリシーに反する。だって、看板にしている『お値段以上』というワードがなくなってしまうだろ?)……これくらいでいい(布袋から数枚抜き取り、後は返す。またお願いするというのもその時にやり取りをすればいい。)……それで、美味しいものでも食べろ。……身体があるなら、クレヴィスにでもいけば楽しいだろう(その歌も、その金も、みんなブラウ自身のために使って欲しいと思う。抜き取った金貨は別の用途に使うが……な。) (12/23-00:02:27)
Blauer Vogel > 嗚呼...わかりました。では、そうさせていただきますね(流石に過剰だったか、と今更気づく様子。素直に応じ、布袋を抱え直す) ふふ、今回も完成が楽しみです...(嬉しそうに微笑んで、羽をゆらゆらさせると、その姿が青色に変化する) (12/23-00:06:27)
ゼーゲ > (……!なんと美しい青色……)【ゼーゲは少しだけ、目を丸くしてブラウを見つめた。青色に見とれているかのようだ】 (12/23-00:07:55)
Blauer Vogel > どうか、なさいましたか?....嗚呼、青色に...とても幸せな証拠です(それだけ心が満たされたということ。優しい笑みをゼーゲに向けるだろう) (12/23-00:11:59)
ゼーゲ > ……良い笑顔だ、な(私もどう表情を作ったものかわからないが……まあ、いつもの通りでいいだろうな。)……後片付けをする。ここからは楽しいことはない……二人で、部屋に戻るといい(アルファスと共に、ゆっくりと夜を過ごしてゆくのもいいだろうと思うのだ。その幸せを向けられただけで、この仕事をした甲斐があったというものだ) (12/23-00:15:35)
Blauer Vogel > ありがとうございます(素直に喜ぶ) お邪魔でなければ、お手伝い致しますが...?(ここまでしてもらったのだから、できることはしたいな、と思ったり) (12/23-00:18:47)
ゼーゲ > …………(そう、言われればまあ断れない。私はしばらく考えた後に――)……では、そこの板を持ってきてくれ。……転送装置に、ドレッサーを置いて来たい(というわけで私はさっそくドレッサーを持ち上げる。持ち運びも慣れたものだが二人で運べば早いものだろう。修練場を塞いでいることに違いはないから、な) (12/23-00:23:13)
Blauer Vogel > わかりました。お任せください(さっそく板を持って、運搬をきっちりこなすことだろう。この面子ならあっという間だ) (12/23-00:32:44)
ゼーゲ > (ブラウ、アルファス、私。片付けの進みがあっという間でよきかなよきかな。ひと通り片付け終えた後、私は二人と別れて時狭間に一杯やりに行くこととなる。……いい仕事を終えたあとの一杯は、格別に美味いものだからな) (12/23-00:36:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からゼーゲさんが去りました。 (12/23-00:36:58)
Blauer Vogel > (片付けを終えてゼーゲを見送れば、こちらも部屋に戻ってのんびりと時間を過ごすだろう) (12/23-00:38:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からBlauer Vogelさんが去りました。 (12/23-00:38:37)
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