room01_20181223
ご案内:「月明かりの草原」にエレンさんが現れました。 (12/23-21:20:39)
エレン > (満月・・・は今日だったか、昨日だったか。それでも明るい月明かりに照らされた草原に、棍を持った娘は姿を見せて)・・・・・・・・・。(無言でその草原を、その光景を見渡した) (12/23-21:27:40)
エレン > すごく、明るいのね。不思議・・・。(森から抜けてきたせいだろうか。その明るさは昼にも劣らぬように感じられて。呟きながら、まだ、その光景に目を奪われているよう) (12/23-21:30:28)
エレン > (いや、それよりも、と草原を歩きながら黒髪の娘は思う。見たことがある、そんな感覚)((昨日も、思ったけれど・・・))(何となく馴染むのだ。こちらの世界が。そんな感触が) (12/23-21:34:18)
エレン > (歩いていると目に付いた岩の上。肩から鞄を外してその岩に置く。少し肌寒くはあるが、外套も外して同じように岩に乗せると、流れるようにその六尺の棒を中段に構えた) (12/23-21:38:30)
エレン > (足を踏み出す。ゆっくりとした動作で。左手を上に、右手を下から。棍を跳ね上げるような動き、ではあるが、勢いはなく、ゆっくりと流れるような動作で) (12/23-21:43:31)
エレン > (跳ね上げる動作からそのまま、身体を回転させる。後ろを向き、ピタリと棍を止めた位置は、鏡に移したように真逆のようで。身体に染み付いた動きは、数年を寝て過ごしても変わっていなかった、のかもしれない) (12/23-21:49:09)
エレン > (それきり、今回は動かなかったようだ。少し、考えすぎていた気もする。身体が動くに任せて、そんな風に踊っていた事もあったような気がするのだが、今日はそんな境地にはならなかったようで) (12/23-22:03:53)
エレン > (ふと構えを解くと、満月を見上げた。ただ綺麗に見えるだけの黄金の満月を)((今日はここまで、かな・・・))(冷える前に、と岩に預けた外套を羽織り、鞄を手にする) (12/23-22:11:56)
エレン > (そういえば、と思う。同じ場所に戻ってみたものの、結局元の世界には戻れなかった)・・・何か条件でもあるのかしら・・・?(それだけ呟くと、草原をそのまま抜けて・・・) (12/23-22:17:20)
ご案内:「月明かりの草原」からエレンさんが去りました。 (12/23-22:17:25)
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