room52_20181223
ご案内:「クレヴィスの街 -大通り(日中)-」にファイレオリアさんが現れました。 (12/23-21:05:24)
ファイレオリア > (様々な人で賑わうクレヴィスの大通りを歩く赤髪の少女。赤と白を基調としたマルシュキニアイを身に纏い、木を薄く削って編んだ籠を片手に下げて、何かを探す様に紅色の瞳で色々なお店を眺めながら進みます。風に靡く赤髪の上で陽の光が踊りました) (12/23-21:06:48)
ファイレオリア > かるかん、かるかん…。売ってねーな、もうちょっと先か?(お駄賃に釣られて母のお使いに来たはいいものの、初めて来たクレヴィスの街は勝手がよく分かりません)お袋が気に入った食い物だから、きっと美味いんだろうな(まだ見ぬかるかんを想像しながら、きょろきょろとことこ歩きます) (12/23-21:09:51)
ファイレオリア > …姉貴に付いて来てもらえば良かったかなー(そんな事を呟いた時、何やら良い匂いが漂ってきました。見ると牛肉の串焼きが売っています。食欲を刺激する香辛料と肉の匂いがたまりません)…腹減った…。でも、かるかん代しか持ってねーし…。うーん… (12/23-21:14:12)
ご案内:「クレヴィスの街 -大通り(日中)-」にイリスさんが現れました。 (12/23-21:20:32)
ファイレオリア > (気付くと串焼き屋の前に立っていました。肉を見つめながら半開きの口からキラリと光るものが零れます。ぐ~、とお腹が元気良く鳴りました。見かねた串焼き商人が声をかけてきます。「お嬢ちゃん、買うのかい?どうすんの?」)((買っちまおーか…))(もやもやと考えが浮かびます)((天使ファイ:駄目だ、これはお使いのお金だぞ!))((悪魔ファイ:1本くらいならお金足りるんじゃねーか?))((天使ファイ:マジか!?じゃぁ食えるじゃん!))((悪魔ファイ:食おうぜ!))(天使ファイと悪魔ファイが握手をしました) (12/23-21:20:37)
イリス > ♪~(小さな鼻歌の曲目は、どこかで聞いたクリスマスソング。それを歌いつつ、買い物籠を片手にクレヴィスの街の大通りを進んで行く)えーっと、あとは何が必要だったかな。えーっと、あれとあれと。あぁ、あとかるかんも必要でしたね。(歩きながら買い物メモを片手に、そんな呟きをしつつ、後ろを通り過ぎて行くことだろう) (12/23-21:23:51)
ファイレオリア > おっ…(おっさん、1本くれ!、と言おうとした瞬間、後ろからかるかんの単語が聞こえました。有力な手がかりに慌てて振り返ります。天使ファイと悪魔ファイは、ちっと舌打ちして消えていきました。銀髪の女性を追って声をかけます)おねーさん、ちょっと待ってくれ! (12/23-21:29:06)
イリス > うん?はい?(不意に声をかけられれば、ふと立ち止まって振り返ろう)私ですか?(一応の確認。これだけの街中だ、自分ではない誰かに声をかけた可能性もある。実際、数人おねーさん枠(自称含む)が振り返ることだろう) (12/23-21:31:27)
ファイレオリア > うん、銀髪のおねーさんだ(イリスの確認にこくこく大きく頷きました)さっき、かるかんって言わなかったか?(食いつくように単刀直入な質問をします) (12/23-21:33:51)
イリス > あぁ、じゃあ私ですね。(銀髪はそこそこ珍しいので他にいなかった模様)えぇ、言いましたよ。前にちょっと食べた事があったんですけど、美味しかったので、また食べたいなと思いまして。それがどうかしましたか?(不思議そうに目の前の少女を見つめつつ、同時にどこかで見た事があるな、と既視感を覚えてたり) (12/23-21:39:42)
ファイレオリア > そうか、かるかんは美味いのか…。いや、そのかるかんを買いに来たんだけど、お店の場所が分からねーから困ってたんだ。良かったら教えてくんねーかな(赤髪の少女は色と口調以外はステュキアにそっくりです。味に気をとられつつも、事情を説明しました。紅色の瞳でじっと見つめます) (12/23-21:45:35)
イリス > 東の方のお菓子らしいです。なかなかやみつきになりますよ。(ふふっと笑って)そうでしたか。それじゃあ、私と一緒に行きますか? 今から買いに行こうと思っていましたので。(行きましょう、と片手を差し出して) (12/23-21:47:56)
ファイレオリア > 東のお菓子なのか…。ほんとか!?ありがと!助かるぜ~(手を差し出されれば、嬉しそうに笑ってそっと掴みました)これでお使いはこなせそうだな(手を繋いで歩きながら、期限良さそうに呟きます) (12/23-21:52:26)
ファイレオリア > 東のお菓子なのか…。ほんとか!?ありがと!助かるぜ~(手を差し出されれば、嬉しそうに笑ってそっと掴みました)これでお使いはこなせそうだな(手を繋いで歩きながら、機嫌良さそうに呟きます) (12/23-21:54:04)
イリス > いえ、困った時はって奴です。こっちですよ。(手を取られればニッコリと笑って、街の大通りを進んで行こう。目指すは東から来たと言う人がやっているお団子屋さん。団子屋だが、他にも和菓子の類を置いているのだ)あぁ、せっかくですし。私はイリスと言います。どうぞお見知りおきを。(移動しながら、ここで知り合ったのも何かの縁と自己紹介をして)あの、変なことを聞きますけど。ステュキアさんってご存知ですか?(色は違うが、そっくりの彼女。なのかの偶然だろうかと思いつつ尋ねてみる) (12/23-21:56:23)
ファイレオリア > イリスさんだな。おれはファイレオリアっていうんだ。長かったらファイって呼んでくれ(こちらも名乗ります。そして姉の名が出ました)あれ、おねーさんは姉貴の知り合いなのか?おれはステュキア姉貴の妹なんだ(姉の名が出たので、小首を傾げて訊ねます) (12/23-22:01:31)
イリス > ファイオレリアさんですね。じゃあ、ファイさんで。(よろしくおねがいします、と笑って)あぁ、妹さんだったんですか。道理で、そっくりなわけです。(なるほど、と納得したように頷いて)えぇ、知り合いです。前に何度かお会いしたことがあるんです。最近は会ってないですけど、元気にしてます?(そのあたりどうかな?と) (12/23-22:04:00)
ファイレオリア > うん、よろしく!(にぱっと笑いかけました)姉貴とおれは根っこが同じだから、そっくりなんだ。あとエクスとヴァンってのが居て、4姉妹なんだぜ。姉貴はいつも通り元気だぞ。ここ最近はずっと編み物してるけど(くすりと微笑みます) (12/23-22:09:55)
イリス > 根っこが同じ?双子さんと言うことですか?(コテリ、と首を傾げて)双子さんどころから、4つ子さんなんですね。(4姉妹と聞けば驚いたように目を丸くして)それはよかった。……あぁ、それは明日がクリスマスだからじゃないでしょうか。誰かへのプレゼントなんだと思いますよ。(その送り主が誰かは想像もつかないが)あ、見えてきました。あそこのお店です。(そう言って指差す先には、茶店風に一回を改築したお店があった) (12/23-22:17:02)
ファイレオリア > おれも難しい事は分からねーけど、同じものから作られたらしいんだ(難しそうな顔をして伝えます)姉貴は恋人が居るからな、間違いなくプレゼントだろ(にししっと笑いました)おっ、あれがかるかん売ってる店か!(イリスが指差す方を見て嬉しそうな声をあげます) (12/23-22:24:09)
イリス > 同じものから…。(どうやら思っていたものと少し違うようだ。だが、あまり深く突っ込んでもいけない気がして。さりげなく話題から外すことにする)あら、それじゃあ確実ですね。(ふふっと楽しそうに笑って)えぇ、あそこで売ってるんです。店先で色々食べることも出来るんですよ。(そう説明をしながら、和菓子店へと足を進めよう。中に入れば、かるかんはもちろん、三色お団子や、おはぎなど、和風のお菓子がたくさん並んでいるのが見えるだろう) (12/23-22:27:14)
ファイレオリア > 食べれるのか~(ぐ~、とお腹が元気良く鳴りました。気にせず一緒に和菓子店に入れば、初めて見るお菓子ばかり。目を奪われます)すげーな…、これみんなお菓子なのか…、初めて見たぞ(味は分からないけれど、美味しそうに見えます。再びお腹がぐ~、と鳴りました) (12/23-22:32:41)
イリス > あらら…。(お腹の音におかしそうに笑って)せっかくですし、ここでちょっとお茶していきましょうか。で、知り合ったお祝いに何か一つご馳走します。好きなの選んでいいですよ?(そう言いながら、自分は自分の分として、ヨウカンをお店の人に頼んで) (12/23-22:35:14)
ファイレオリア > (む~、と口をへの字にしてお腹をさすります。そしてイリスの申し出にぱっと顔を上げました)マジか!?やったー!イリスさん、ありがと!(願ってもない言葉にはしゃいだ声を上げます)じゃぁ、おれも同じのにする!(しばし悩んだ末、イリスと同じヨウカンを選びました) (12/23-22:40:05)
イリス > はい。それじゃあ、ヨウカンを二つですね。(と、追加注文。それからすぐに小さな木皿の上にのったヨウカンが二つ手渡される事だろう)うーん、それじゃあ、あそこのテラスで食べましょうか。(と、店先を指差す。赤い大きな番傘の下に椅子台が置かれている) (12/23-22:42:24)
ファイレオリア > これがヨウカンか…(手渡された和菓子を嬉しそうに受け取って、まじまじと見つめました。イリスと一緒に番傘の下の椅子台にちょこんと座ります)こういうのも初めてだな~ (12/23-22:47:24)
イリス > そうですね。私も、この街に来るまではこういうお菓子があるなんて思いもしませんでした。でも、なかなか味わいがあって美味しいですよ。さぁ、召し上がって。(どーぞどーぞ、と食べるように促して。自分は自分でヨウカンを切って食べ始めるとしよう) (12/23-22:49:28)
ファイレオリア > いただきまーす!(ヨウカンを楊枝で切って小さな口に運びました。ぱくり。しばしもぐもぐします)…美味い!なんだこれ、美味い!(初めての小豆餡の味に、感動して震えます)生きててよかった… (12/23-22:55:28)
イリス > うーん、やっぱり、ちょっと不思議な甘さですね。甘いんですけど、ただ甘いだけじゃないと言うか。うーん、私でもおぼえれば作れるんでしょうかね…。(幾らか食べたヨウカンをじっとみつめて)気に言っていただけたなら、幸いですね。 (12/23-22:57:01)
ファイレオリア > この甘さは初めてだな~。何から作ってんだろ…(などと言いながら完食!)ごちそうさまでした!(ぺこりとお辞儀をします)イリスさんはお菓子作ったりするのか?(イリスの呟きに問いかけます (12/23-23:03:50)
イリス > 確か、豆から作ってるとかなんとか。(以前、ここに来た時にちょっと聞いた)私もごちそうさまでした。…そうですね、一応時々料理とかしたりしますね。(だが彼女は自覚がない。それがどんなものかは、いつか彼女の作ったものを食べる時にわかるだろう…) (12/23-23:07:20)
ファイレオリア > 豆と砂糖か…、なるほど(有力な情報にふむふむと頷きました)そうかー、イリスさんは料理上手そうだな、綺麗な手してるし(見た目の印象を口にします) (12/23-23:13:10)
イリス > 豆ならどれでもいいと言うわけでもないみたいですけどね。確か、小豆…だったかな。(そんな名前だった、と)ふふっ、ありがとうございます。今度会ったら、手作りお菓子をご馳走しますね。(嬉しそうに微笑んで、そんな約束を。もし、予感めいた何かがあるなら、絶対に警鐘が鳴り響くだろう。彼女の作る食べ物は、トラウマ生産料理。だが、それを知る者はここにはいない…) (12/23-23:16:25)
ファイレオリア > アズキ?初めて聞いたなー。今度調べてみるか(これまた有力な情報を聞いてにこりと微笑みました)いいのか!?じゃぁ、おれもお菓子を作るのは得意だから持って行くぞ!ヨウカンのお礼もあるし(食い意地の張ったファイに警鐘は鳴らないのでした…) (12/23-23:21:09)
イリス > じゃあ、いつかお菓子をお互いに持ち込んで、お茶会でもしましょうか。(良いこと考えた、とポンと手をたたいて)っと、いけない。そろそろ買い物に戻らないと。まだ買わなきゃいけないものがあるんでした。(思い出したように、その場から立ち上がって) (12/23-23:24:35)
ファイレオリア > いいな、それ。楽しみだぜ(お茶会と聞き嬉しそうに笑いました)そっか、今日は色々ありがと!助かったし美味かった!(イリスが立ち上がれば同じく立ち上がって、ぺこりとお辞儀をします) (12/23-23:27:11)
イリス > はい。どういたしまして。(お礼を言う相手に、笑顔で応えて)それじゃあファイさん、また。(ぺこり、と一度会釈をすれば、その場を後にして――) (12/23-23:28:49)
ご案内:「クレヴィスの街 -大通り(日中)-」からイリスさんが去りました。 (12/23-23:28:52)
ファイレオリア > またなー、イリスさん(店を後にするイリスにぶんぶん手を振って見送ります。そしてかるかんを買って籠に入れると家路につきました───) (12/23-23:32:31)
ご案内:「クレヴィスの街 -大通り(日中)-」からファイレオリアさんが去りました。 (12/23-23:32:37)
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