room41_20181224
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にイグニスさんが現れました。 (12/24-10:44:28)
イグニス > (暖炉の中で真っ白な布団に包まれていた少女は、急な寒さにぶるっと身震える。) (12/24-10:45:36)
イグニス > ……。(体表面温度上昇。) (12/24-10:46:07)
イグニス > (赤熱して溶けていく真っ白な布団を体の上から零れ落としながら、寒さの原因を暖炉の奥の壁を熱浸透ですり抜けて確認した。) (12/24-10:47:10)
イグニス > (信じられない光景が広がっていた。) (12/24-10:47:29)
イグニス > (いつもならレンガ色の向こうに黒々とした森が広がっている景色が、今は一面の銀世界――。) (12/24-10:48:22)
イグニス > な、……なんで? (12/24-10:48:34)
イグニス > (ぷるぷる震えながら、お天道様に問いかけてみる。) (12/24-10:49:15)
イグニス > (答えは明朗に返った。) (12/24-10:49:27)
イグニス > クリスマスの、バカーッ! (12/24-10:51:57)
イグニス > (少女魂の絶叫である。) (12/24-10:52:17)
イグニス > (今日は不貞寝だ。絶対お外に出ない。) (12/24-10:52:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からイグニスさんが去りました。 (12/24-10:52:40)
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